潮崎不在のLIMITBREAKはヨネに任せろ！藤田は土肥を完膚なきまでに叩き潰す！


3月29日 NOAH「LIMIT BREAK ex」横浜ラジアントホール
(試合内容は実況ポストより)

＜第1試合 20分1本勝負＞
〇大原はじめ(10分34秒 ムイビエン)×石坂ブライアン

＜第2試合 20分1本勝負＞
〇永尾颯樹 小田嶋大樹(11分45秒 ムメイ)松永準也 ×星野良

＜第3試合 20分1本勝負＞
〇ザ・リーブマスク ザ・リーブマスクⅡ(10分39秒 ジャックナイフ式エビ固め)谷口周平 ×ブラックめんそーれ

＜第4試合 30分1本勝負＞
〇小峠篤司 岩本煌史(18分17秒 片エビ固め)丸藤正道 ×松永智充
※キルスイッチ

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＜第5試合 30分1本勝負＞
〇藤田和之(8分43秒 レフェリーストップ)×土肥こうじ
※顔面へのパントキック

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＜第6試合 30分1本勝負＞
〇モハメド ヨネ 石川修司 佐々木憂流迦(20分23秒 脇固め)杉浦貴 ×GAINA 野村直矢

1月からTEAM NOAHのリーダーである潮崎豪が欠場してから初めて開催するLIMITBREAK。メインでは留守を預かるヨネが石川＆憂流迦と組んで、杉浦＆GAINA＆LIMITBREAK初参戦の野村と対戦した。

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試合はヨネ組が杉浦を捕らえて、試合をリードするが。ヨネの突進を杉浦が場外へ出すと、GAINAと野村が場外でヨネを痛めつけた後、リングへ戻す。杉浦組がヨネを捕え、試合の流れを変える。
長時間捕まったヨネは、野村にロケットキックを放ち反撃してから石川が交代し、石川は串刺しラリアットからラリアットを連打に対し。エルボーのラリーから野村が左右エルボーを浴びせるも、石川がニーリフトで応戦。野村はエルボーからスピアーを放つが、石川は受け止めると、野村はブレーンバスターで投げ切る。

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杉浦がに代わると、石川にビッグブーツを連打するが、石川はショルダータックルで反撃。杉浦はキチンシンク→ボディーエルボーを連発し、再びキチンシンクを叩き込む。ビッグブーツを石川がキャッチし、ラリアットで返すと、憂流迦に交代し、憂流迦は脛キックから三角絞め、丸め込みから脇固め、FAR OUT」と猛攻をかける。憂流迦が杉浦に突進するも、杉浦がエルボーで迎撃。憂流迦は飛びつき腕十字も、杉浦がジャーマンで返し、憂流迦がレッグラリアット、杉浦がラリアットと激しい応酬になる。
ヨネvsGAINAになると、GAINAが串刺しラリアットを放つも、ヨネも串刺しラリアットで反撃。GAINAはマンハッタンドロップから後頭部ラリアットを決めるが、突進をヨネがラリアットで迎撃。石川＆憂流迦が入ってニーリフトのサンドバック攻撃からサンドウィッチ攻撃でGAINAと攻め、ヨネがサッカーボールキックからキン肉バスターを狙うも、GAINAが阻止しミサイルキックを炸裂させる。
今度は杉浦組が総攻撃をかけ、トレイン攻撃から野村がフロッグスプラッシュ、GAINAがダイビングエルボードロップと畳みかけ、GAINAがラリアットからパワーボムを決めるも、カウント2でヨネで返す。
GAINAがエルボーを連打するが、ヨネが一撃で返す。GAINAがエルボーコンボからラリアット連発で攻め立てるも、ヨネがローリングラリアットを脇固めで切り返し、GAINAはタップアウトとなり、ヨネ組が勝利となる。

セミファイナルの藤田vs土肥は、グラウンドでリードを奪った藤田に対し、ロープへ押し込んだ藤田に、、体勢を入れ替えた土肥がビンタを放つと。 怒った藤田とエルボーのラリーになり、藤田が連打の末にビンタで反撃、さらに場外へ土肥を蹴り出す。

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場外戦で藤田がニーリフトからキャメルクラッチで攻めるが。土肥は鉄柱攻撃からアルゼンチンバックブリーカーを狙うも藤田が脱出し、スリーパーで捕らえてニーリフトを加える。リングに戻ると、藤田が串刺しショルダーを連発し、ビーストボムを仕掛けるが、土肥がリバースしてショルダータックルで返し、さらに串刺しバックエルボーを連打する。
土肥はクロスフェースで藤田を締め上げるが、藤田はロープエスケープ。土肥がブレーンバスターを狙うも、藤田が逆にブレーンバスターで投げ返す。しかし、藤田のパントキックを土肥が回避し、ジャーマンからドロップキックを叩き込む。

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土肥は人殺しラリアットを狙うが藤田が受け止め、逆にラリアットを叩きこむと、ビーストボムを炸裂させ、顔面へのパントキックを連打で 土肥が失神し、試合はストップ、藤田の勝利となる

第4試合の小峠＆岩本vs丸藤＆松永は、岩本が丸藤に対しグラウンドで積極的に攻めるが、丸藤は切り返しで対応し岩本にリードを奪わせない。

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後半では松永の串刺し攻撃を小峠が迎撃し、ぶら下がり首四の字、マグザムと攻めるが、松永がバックドロップで投げると丸藤の虎王の援護から松永がセントーンを決め、ラリアットを放つも小峠がバイシクルキックで迎撃。松永がラリアット連発で反撃するが、小峠が頭突きから岩本の援護を受けてレッグショットを決める。

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キルスイッチをかわした松永がオースイスープレックスホールドを仕掛けるも、小峠が延髄斬りからコウモリ吊り落とし、最後にムーンサルトプレスで3カウントを奪い勝利となった。

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