3月24日 DRAGON GATE「SSWQUEST Ⅳ~導かれしZたち~」新宿FACE 546人札止め
(試合内容は実況ポストより)
<第0試合 15分1本勝負>
Kzy 菊田円 豹(11分25秒 無効試合)YAMATO ドラゴン・ダイヤ JACKIE KAMEI
※大会開始時間となったためZ-BRATSが強制終了
<第1試合 30分1本勝負>
〇ディアマンテ X=ドラゴン・キッド(13分23秒 スペルリブレ)×ISHIN 加藤良輝
<第2試合 30分1本勝負>
〇マスクドZ(8分2秒 反則勝ち)×Riiita
<第3試合 30分1本勝負>
〇ギアニー・ヴァレッタ(11分58秒 リングアウト)×石川修司
<第4試合 30分1本勝負>
石森太二 X=〇SANADA(10分29秒 反則勝ち)×KAI ジェイソン・リー
<第5試合 30分1本勝負
鷹木信悟 高橋ヒロム 〇BUSHI(22分6秒 BUSHIロール)×シュン・スカイウォーカー 箕浦康太 帆希
シュン・スカイウォーカープロデュース興行「SSWQUEST Ⅳ」が開催され、メインはシュン&箕浦&帆希のZ-BRATSが、鷹木&ヒロム&BUSHIのLIJを迎え撃ったが、Z-BRATSは現在シュンと箕浦&ジェイソンの間で亀裂が生じており、前日の岐阜大会でも箕浦が地元凱旋にもかかわらず、シュンの鉄板攻撃の誤爆で敗れたことで、亀裂がさらに深まっていた


箕浦vsBUSHIでスタートし、箕浦はBUSHIとロックアップの攻防も、BUSHIがときめきブレークで翻弄、箕浦はサミングで反撃して。突進を仕掛けるがBUSHIが箕浦を場外へ出して、再びときめきブレークで牽制する
代わったヒロムに帆希がドロップキックを放つと、ヘッドロック!髪を掴んで倒すなど試合をリードする攻撃でヒロムを翻弄し、ネックブリーカーを狙うが、ヒロムが回避。串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックでカウンター!
シュンvs鷹木の因縁対決!シュンは握手と見せかけてサミングを炸裂。激しいぶつかり合いの末、シュンがバイシクルキックを放てば、鷹木は龍魂ラリアットで応戦、シュンがパンピングボンバーを回避しティヘラを決めるが、箕浦&帆希の連係攻撃は鷹木の龍魂パンピングボンバーで阻止される。



LIJが連係でシュンを翻弄し、帆希を捕えて徹底的に攻撃する。長時間捕まった、帆希が鷹木にドロップキックを放つと、代わったシュンがLIJの連係を断ち切り、ヒロムにバイシクルキックを放ってから。場外の鷹木にも襲いかかって大乱闘なる。

リングではヒロムと箕浦が逆水平ラリーをとなると箕浦のボンベロからジャンピングニー→旋回式ロックボトム出が叩きつけ、帆希は鷹木とエルボーラリーを展開するが、鷹木の串刺しパンピングボンバーを放てば。帆希が串刺しダブルチョップ→トラースキックで応戦するも、シュンと箕浦が連係で揉める隙に鷹木が二人まとめてDDTで反撃する。
鷹木とシュンのエルボーラリーと、鷹木のハツラツエルボーに対しシュンがラリアットで返す。そこへBUSHIの毒霧が鷹木に誤爆すると、シュンがブラスターを決め、SSWを狙うが箕浦の鉄板攻撃がシュンに誤爆した隙にBUSHIがBUSHIロールでシュンを丸め込み、3カウントを奪い勝利を収める。
試合後に勝利したBUSHIが自身のプロデュース興行を希望し、選手スタッフ全員マスクマンをつけることを提案、シュンに勝ったことをDRAGON GATEに覚えて欲しいとアピールする。

BUSHIからマイクを託された鷹木も自伝本をPRして締めくくろうとしたが、シュンが倒れたままで鷹木に対し、シュンを倒すことが出来なかった、そのクエストは失敗だったと叫んで倒れるも。鷹木は相手にせず退場した。

この試合はシュンが鷹木から3カウント奪うことでクエストは完了だったはず、シュンもLIJのミスを突いて、鷹木をあと一歩まで追い詰めたが、肝心なところで箕浦との対立で足元をすくわれてしまった
セミファイナルではKAI&ジェイソンが石森&Xと対戦も、Xとして登場したのは新日本プロレス/WARDOGSのSANADAで、全日本プロレスまたWRESTLE-1時代のライバルが現れたことで、KAIも動揺を隠せない

WARDOGSが奇襲で試合開始となると、場外でリードを奪い。リングに戻ったSANADAはKAIを剥き出しコーナーに叩きつけ、石森もフィストドロップで続くがmSANADAの急所蹴りに対し、KAIは股間へのヘッドドロップで逆襲する
代わったジェイソンが石森にスピンキックからビックブーツの連続技を放って、髪を掴んで倒すが、石森もサミング、ナックルで反撃し、ハンドスプリングレッグラリアットを決める。
SANADAがジェイソンに久々のパラダイスロックで捕らえmさらに尻へのドロップキックを狙うも、KAIが場外へ引きずり出して阻止してから、場外戦となって両軍が大乱闘になる。
リングに戻るとKAIがSANADAにナックル、サミングの連打。ジャンピングハイキックからメテオインパクトを決めようとするが、切り返したSANADAがドラゴンスクリューを狙い、ネックスクリューから、ドラゴンスリーパーを極めるが、ジェイソンが低空ドロップキックでカットする。
ジェイソンは石森にジャーマンで投げるが、。SANADAはKAIにシャイニングウィザードからラウディングボディープレスを狙うが加藤が阻止される。
そこでKAIがイスを持ち出してイス攻撃を狙うが、レフェリーに制止され取り上げられたところで、SANADAがKAIにギターを投げ渡し、自ら頭を押さえて倒れるすと。八木レフェリーは「KAIが殴った」と判断し、KAIの反則負けとなってしまう。

第3試合のギアニーvs石川は、試合開始直前になってシュンから”ギアニーのみ場外カウントなし”とルールを発表され、ギアニーは場外戦をフルに使って石川を攻め、石川はギアニーからチェーンで首を絞められるも、石川はカウント19で辛くもリングに戻る。
ギアニーがスリーパーで捕らえるも、石川はロープエスケープ。ギアニーは頭突きの連打を炸裂させるが、石川はショルダータックルを連発!串刺しラリアットを放とうとしたところ、八木レフェリーに誤爆。その隙にギアニーがDDTを決める
ギアニーがイスを持ち出すと、フルスイングするが、石川が回避し、奪い取ったイスでギアニーを滅多打ちにする。医師かあは串刺しラリアットから、イスの座面をセットした状態でのジャイアントフットスタンプを命中させる。
石川がファイヤーサンダーを狙うが、ギアニーが回避も、石川はエルボーのラリーからニーリフト、さらにジャイアントニーリフトを食らわせようとするが、石川が足に噛みつき抵抗。ギアニーはクロスボディーからラリアットを連打からキングコングニー狙いは、石川が自爆させ、再びギアニーとラリアット合戦になる。
石川のニーリフトに対し、ギアニーはラリアットを連発するが、石川がバックドロップからジャイアントニーリフト、さらに雪崩式ブレーンバスターを決めたところで──シュンの笑い声に石川が気を取られると、ギアニーが不意打ちのラリアットを炸裂させる。
場外戦になると、石川がリングに戻ろうとするが、ギアニーがブレーンバスターで阻止したため、リングに戻れず、ルールによりギアニーのリングアウト勝ちとなる。

第2試合では、Z-BRATSの新メンバーとされるマスクドZが登場してRiiitaと対戦、マスクドZは素早い動きでRiiitaを翻弄するが、Riiitaが場外へ逃れて追いかけっこを要求し、マスクドZは追いかけるが転倒、リングに戻っても呼吸困難になるなど、覆面に慣れていないことを露呈するが、マスクドZは低空ドロップキックから回転浄土宗を放つ。

Riiitaはワンチャンもキックアウト、マスクドZは再びアイルビーバックから伊良部パンチを放つと、お卍固めで捕らえたが…Riiitaがマスクを剥がしたため反則負け、正体は阿部史典と明らかになる。

第1試合ではディアマンテのパートナーとして、昨年11月でのフラミータとの試合で首を負傷、欠場していたドラゴン・キッドが緊急復帰を果たし、キッドはアームホイップやシザースで攻めるも、ディアマンテが交代を拒否したため、加藤&ISHINに捕まってしまう。

ディアマンテが交代を拒否し続けたため、孤立無援となったキッドだったが、ディアマンテから覆面を取ると、正体であるルイス・マンテが正気に戻ったため、一気に反撃、619や盛り上がれ雪崩式フランケンシュタイナーを決めるなど、試合の流れを変える。
ISHINはマンテにサミングからブレーンバスター。フライングフォアアームからラリアットと攻めるが、マンテがビックブーツからスペル・リブレで3カウントを奪い勝利となった


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