吏南…悔し涙、玖麗がCINDERELLA TOURNAMENTを優勝!血に染まり黒く染めらたSLKが小波を破りワンダーを防衛!


3月15日 スターダム「CINDERELLA TOURNAMENT 2025 〜優勝決定戦〜」大田区総合体育館 1378人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇フキゲンです★(4分38秒エビ固め)×梨杏

<第1試合 20分1本勝負>
舞華 月山和香 〇HANAKO(8分32秒 片エビ固め)タバタ ×鉄アキラ 姫ゆりあ
※ブレーンバスター

<第2試合 シンデレラトーナメント2025 準決勝 時間無制限1本勝負>
〇玖麗さやか(13分13秒 片エビ固め)×稲葉あすさ
※ときめきスピアー

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<第3試合 シンデレラトーナメント2025 準決勝 時間無制限1本勝負>
〇吏南(14分15秒 片エビ固め)×羽南
※Pink♡Devil

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<第4試合 20分1本勝負>
上谷沙弥 〇刀羅ナツコ 渡辺桃 琉悪夏(9分47秒 体固め)×鈴季すず AZM 星来芽依 天咲光由

<第5試合 20分1本勝負>
〇朱里 鹿島沙希 レディ・C 稲葉ともか 八神蘭奈(11分18秒 片エビ固め)×岩谷麻優 葉月 コグマ 飯田沙耶 向後桃
※朱世界

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<第6試合 20分1本勝負>
〇中野たむ 安納サオリ(14分23秒 トワイライトドリーム)水森由菜 ×さくらあや

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<第7試合 30分1本勝負>
〇テクラ(14分7秒 片エビ固め)×白川未奈
※DDD

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<第8試合 シンデレラトーナメント2025 決勝 時間無制限1本勝負>
〇玖麗さやか(15分8秒 エビ固め×吏南
※ときめきスピアー
☆玖麗がCINDERELLA TOURNAMENTを優勝

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<第9試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第24代王者】〇スターライト・キッド(16分53秒 スタースープレックスホールド)【挑戦者】×小波
☆SLKが2度目の防衛に成功

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3月8日の横浜武道館大会から開幕した「CINDERELLA TOURNAMENT」は大田区大会で準決勝、決勝が行われ、まず第2試合では玖麗が稲葉あずさと対戦した。腕の取り合いを制した稲葉あずさがヘッドロックを仕掛けるが、玖麗はヘッドシザースで切り返し、ドロップキックを放つ。しかし、稲葉は玖麗の髪を掴んで倒し、ヘアホイップを決める。さらにブートを押し込んだ後、再びヘアホイップを繰り出し、ロープを使ったレッグロックから左脚攻めに繋げて試合をリード。玖麗はロープエスケープするが、稲葉あずさは左脚へのストンピングを連打し、サイキックを浴びせる。
玖麗はエルボーの連打で反撃を試みるが、稲葉はカニバサミからアキレス腱固めへと移行。玖麗が再びロープエスケープするも、稲葉はサッカーボールキックを放ち、左脚へのストンピングを連打。突進を仕掛けるが、玖麗がドロップキックで迎撃し、串刺しドロップキックを連発。さらにボディースラムで試合の流れを変える。
玖麗の突進をソバットで迎撃した稲葉は、ミドルキックを放ち、アンクルホールドで捕らえる。玖麗はロープエスケープし、稲葉のバイシクルキック連打から。DDTを狙う稲葉を玖麗が回避して、エルボーのラリーに持ち込む。

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玖麗のエルボーの連打に対し、稲葉はミドルキックで応戦。突進を仕掛けるが、玖麗が追い越してフライングフォアアームからライトニングスパイラルを決める。
玖麗はミサイルキックからスピアーを狙うが、稲葉がネックブリーカーで切り返し、フロントネックチャンスリーへと移行。ローキックから膝十字固めで捕らえるが、玖麗はロープエスケープする。
稲葉はハンマースルーを放つが、玖麗は崩れながらも反撃。稲葉の突進をブラックスワンスリーパーで捕らえるが、稲葉はロープエスケープでする。
玖麗は読み合いからドロップキックを決め、セカンドコーナーへ上がる。しかし、稲葉がビックブーツで迎撃し、バックドロップで投げ飛ばす。アネゴエでカウント2を奪うが、バイシクルキックを避けた玖麗が逆さ押さえ込みを決める。

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玖麗はさらにドロップキックからときめきスピアー、ときめきファルコンアローを決め、3カウントを奪い決勝に進出する。

第3試合の羽南vs吏南の姉妹対決は、試合開始前に、先に入場していた吏南が羽南を襲撃し、客席へ叩きつける。

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リングに上がり試合が開始されると、吏南がストンピングを連打し、ヘアホイップからブートを浴びせる。さらにボディースラムから脇固めを仕掛けるが、羽南がロープエスケープする。吏南はハンマースルーを狙うが、羽南が旋回式クロスボディーを命中させ、背後からランニングレッグドロップ、ドロップキックを連発。鎌固めで試合の流れを変える。
吏南は死角からのドロップキックを放ち、ビックブーツを狙うが、羽南が回避。エルボーのラリーに持ち込むと、吏南の連打から突進を仕掛けるが、羽南が払い腰で切り返せば、吏南も払い腰で応戦し、エクスプロイダーで投げても、羽南がフェイマサーで反撃する。
吏南のビックブーツに対し、羽南はアッパーカットで応戦。場外へ逃れた吏南に、羽南がセカンドコーナーからプランチャスイシーダを命中させ、リングに戻ると、羽南がアッパーカットからフェイマサーと攻勢を強める。
エルボーのラリーで羽南が連打を浴びせるが、吏南が右腕へのコードブレイカーを決めるが。羽南はヨーロピアンアッパーカットからダブルアームDDTを決め、バックドロップを狙うとm吏南がノーザンライトスープレックスホールドで逆転。セカンドコーナーからダブルニードロップを連発し、トップコーナーからのダブルニードロップで命中させ、羽南はカウント2で返す。

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吏南は車懸からハイドレンジアで羽南を捕らえるが、羽南が必死でロープエスケープ。吏南はピンクデビルを狙うが、羽南がセブンティーンで切り返すと吏南がセブンティーンを潰すも、羽南が再びセブンティーンを決め、カウント2で返される。
羽南はバックドロップで吏南を投げ、突進する吏南にブロックバスターホールドを決める。吏南はバックドロップをジャックナイフで切り返し、ピンクデビルを連発して3カウントを奪取し、勝利を収める。

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セミファイナルで行われた決勝戦の玖麗vs吏南は試合開始。玖麗がドロップキックからエルボーを連打し、先手を奪う。しかし、ハンマースルーを吏南が切り返し、払い腰を仕掛ければ。玖麗はブーメランフォアアームで応戦し、串刺しドロップキックを連発。吏南はボディースラムを連発して反撃する。
吏南は脇固めで玖麗を捕らえるが、玖麗がロープエスケープするも。吏南はロープを使ったアームロックを仕掛け、右腕へダブルニードロップを決める。玖麗はエルボーの連打で反撃し、吏南はビックブーツで応戦。玖麗のエルボー連打を受け切った吏南が一撃で返し、ボディースラムを仕掛けるが、玖麗がスリーパーで切り返し。さらにドロップキック、ボディースラムと攻勢を強める。

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吏南は右腕へのコードブレイカーからハイドレンジアで玖麗を捕らえるが、玖麗がロープエスケープするが、吏南は串刺しダブルニーアタックを決め、セカンドコーナーへ上がる。しかし玖麗がドロップキックで吏南をエプロンへ落とし、スピアーを狙うが、吏南が回避して側頭部へビックブーツを放つ。吏南のビックブーツに対し、玖麗はライトニングスパイラルを決め、ミサイルキックを命中させる。

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玖麗はミサイルキックを命中させ、突進を仕掛けるが、吏南がビックブーツで迎撃してからノーザンライトスープレックスで投げて両者ダウン、エルボーのラリーで玖麗が連打を浴びせるが、吏南がハイドレンジアで捕らえ。玖麗は必死でロープエスケープする。
吏南はセカンドコーナーからのダイビングダブルニーを命中させ、トップコーナーからのダイビングダブルニーを狙うが玖麗が回避し、ブラックスワンスリーパーで吏南を絞め上げる。吏南は必死でロープエスケープする。

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玖麗はファルコンアローを決めるが、カウント2で返される。

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玖麗はマウントエルボーを連打し、不知火を狙うが、吏南が放り投げてドロップキックで反撃し。車懸を決め、を奪う。ダイビングダブルニードロップもカウント2で止まる。吏南はピンクデビルを狙うが、玖麗が回避し、スピアーを決めるも、吏南はピンクデビルで応戦するがカウント2で返される。最後に吏南がハイドレンジアを狙うが、玖麗が丸め込み、ときめきスピアーを決めて3カウントを奪いシンデレラトーナメント2025の優勝を飾った。
ベスト4が揃った時、優勝を予想したのは玖麗だった、理由は玖麗を勧誘した上谷に対する答えをこのトーナメントで出さなければいけなかったからだ。玖麗の中ではこの優勝で上谷に対する答えがNOであったことを正解だったことを示すことが出来た、またCINDERELLATOURNAMENTでの優勝は玖麗にとっても大きく、これからのことを考えると重く感じる優勝になるだろう。

メインイベントはワンダー・オブ・スターダム選手権が行われ、王者のキッドが小波の挑戦を受けたが、キッドは負傷し13日に出場する予定だったストロングスタイルプロレス後楽園大会を欠場するなど最悪のコンディションで防衛戦に臨んだ。

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試合開始。挑発的に座り込む小波に、キッドが襲い掛かるが、小波がこれをいなしロックアップ。バックの奪い合いや読み合いが続く中、セコンドの桃がキッドの足を取ると、小波がドロップキックでキッドを場外へ追い出す。そぁそエプロンからのPKをキャッチしたキッドは小波を倒し、エプロンでニークラッシャーを決める。リングに戻って再びニークラッシャーからクランチループで捕らえるが、小波がロープエスケープする。
キッドはロープ越しのレッグクラッシャーからドラゴンスクリューを狙うが、小波が阻止し、キッドの左腕へダイビングニードロップを命中させ、左腕へのエルボースタンプを連打、ニーアッパーや腕固めで左腕攻めを仕掛け、試合の流れを変える。キッドはティヘラで反撃し、膝裏へ低空ドロップキックを放つ。

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キッドはマフラーホールドを仕掛けるが、小波がロープエスケープ。キッドをエプロンへ追いやった小波は、ロープ越しでアームロックを決めれば、ビックブーツを避けたキッドはドロップキックで反撃し、エプロンめがけてDDTで小波を突き刺し、さらに場外の小波へプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、キッドが連続キッチャーマンからチキンウイングフェースロックを仕掛ける。小波はエルボーの連打から突進を試みるが、キッドがカウンターエルボーで迎撃。小波はバックブローで応戦する。
小波は突進するキッドにハイキックを放ち、ジャーマンスープレックスホールドを決める。バスソーキックを避けたキッドが丸め込むが、小波はキッドの左腕へ足蹴を連打。エルボーの連打を仕掛けるが、キッドが切り返してキッチャーマンで小波を投げる。
キッドは小波の背中で蒼魔刀を決め、旋回式フロッグスプラッシュを放つが、カウント2で返され。ムーンサルトプレスを狙うが、セコンドの上谷が阻止。小波はキッドの顔面へクロスプレーを吹きつける、

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小波はダイビング延髄斬りからクレイモアキックを連発バスソーキックを連打し、顔面へパントキックを決めるが、カウント2で返されるも、キッドは大量の鼻血を出す。小波はトライアングルランサーで捕らえるが、キッドがロープエスケープで脱出。小波はカミゴエを狙うが、キッドがキャッチして逃れ、モモラッチを決めるが、カウント2で返される。

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キッドがドラゴンスクリューで反撃し、小波のミドルキックを避けて黒虎天罰を決め、タイガースープレックスを仕掛けるが、小波がトライアングルランサーで切り返す。しかし、キッドは切り返して黒虎脚殺を決めると、逃れた小波は顔面キックからスリーパーで捕らえる。

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小波はキッドジャーマンで投げ飛ばし、カミゴエを避けたキッドはタイガースープレックスホールドからスターライトスープレックスホールドで3カウントを奪い、防衛に成功した。
試合後は王座を防衛したキッドに沖縄で対戦する上谷が迫った。キッドの故障個所だけでなくスプレーで視界を奪われ、顔面キックで鼻血を出し呼吸が出来ないという最悪な状態に追い詰められが、最後は意地で勝ったとしか言いようのない勝利だった。

第7試合の白川vsテクラは。試合前にマイクを手にした白川は、テクラに対しセコンドの退場を命じる、ノーセコンドでの試合を要求。これにより、H.A.T.EやE neXus Vのメンバーも引き上げる。

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試合開始。白川がドロップキックからランニングネックブリーカーを決め、先手を奪う。場外へ逃れたテクラにプランチャスイシーダを命中させ、攻勢を強める。

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場外戦で白川が突進を仕掛けるが、テクラがバケツをフルスイングして迎撃。さらに頭から白川にバケツを被せ、ハイキックを炸裂させる。

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テクラは白川をリングに戻し、側頭部へビックブーツを放ち、鎌固めで捕らえる。リバースインディアンデスロックやトラースキックで攻めるが、突進を低空ドロップキックで迎撃される。白川は足横須賀からニークラッシャー、足四の字固めを仕掛けるが、テクラがロープエスケープでする。白川が再び足四の字固めを狙うが、テクラが首固めで切り返す。エプロンに出たテクラは白川をコーナーに叩きつけるが、白川がグラマナスソードで反撃。後頭部へローリングエルボーを放ち、ハングマンDDTを決める。しかし、トップコーナーへ上がったところをテクラがスパイダー雪崩式ブレーンバスターで投げ落とし、スピアーを炸裂させる。

テクラはDDDを狙うが、白川が回避し、エルボーを連打。テクラはソバットから串刺しバックエルボーを決め、白川の突進をスピアーで迎撃し、DDDを仕掛けるが、白川が足四の字固めで切り返し。テクラはロープエスケープする。

白川はトップコーナーからダイビングスリングブレイドを放ち、読み合いからマッケンローを決める。変形足四の字固めでテクラを追い詰めるが、そこへ琉悪夏とナツコが乱入。白川はバックブローで二人を排除し、テクラにもバックブローを浴びせる。

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白川はインプラントDDTからグラマナスドライバーを狙うが、テクラが切り返すと、白川のローリングエルボーがレフェリーに誤爆するアクシデントが発生する。それでも白川はテクラにローリングエルボー、バックブロー、ハイキックを連打するが、渡辺桃がバットで背後から白川をフルスイングする。

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テクラも白川をバットでフルスイングしてからDDDを決め、見事3カウントを奪取し勝利を収めるが、試合後のテクラは罰金を払うことを拒否するだけでなく、岡田太郎社長に対して対戦を要求する。

第5試合では朱里が岩谷に朱世界で直接フォールを奪うと、IWGP女子王座への挑戦を表明する。第6試合では中野たむがトワイライトドリームでさくらあやから3カウントを奪った後で、安納サオリからの対戦要求を受ければ、突如現われたウナギ・サヤカからは4・26両国で開催されるウナギ・サヤカ興行に中野たむに直接オファーをかけ、中野たむも受けて参戦が決まった

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