AMAKUSA&宮脇がジュニアタッグリーグ不完全燃焼の優勝。憂流迦はKENTAに一騎打ちをアピール


3月2日 NOAH「MEMORIAL VOYAGE 2025 in YOKOHAMA ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025~」3月2日 横浜武道館 1650人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
Eita 小田嶋大樹 〇アレハンドロ カイ・フジムラ(11分42秒 エビ固め)×小峠篤司 大原はじめ 政岡純 ガイア・ボックス
ゼログラビティ

<第2試合 20分1本勝負>
〇アンソニー・グリーン ソザヤ(9分22秒 エビ固め)谷口周平 ×ブラックめんそーれ
※ドリル・ア・ホール・パイルドライバー

<第3試合 25th ANNIVERSARY SPECIAL ALL REBELLION vs ダーク・エージェント 30分1本勝負>
〇清宮海斗 ガレノ(14分12秒 片エビ固め)杉浦貴 ×井上雅央
※シャイニングランサー

https://platform.twitter.com/widgets.js

<第4試合 30分1本勝負>
ジャック・モリス ダガ 〇遠藤哲哉 オオワダサン(11分3秒 エビ固め)HAYATA YO-HEY タダスケ ×菊池悠斗

https://platform.twitter.com/widgets.js

<第5試合 30分1本勝負>
拳王 〇KENTA(15分23秒 片エビ固め)藤田和之 ×佐々木憂流迦
※go2Sleep

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

<第6試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮(16分35秒 片エビ固め)×丸藤正道
※サイトースープレックス

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

<第7試合 NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【Bブロック1位】〇AMAKUSA 宮脇純太(10分40秒 レフェリーストップ)【Aブロック1位】×マーク・トゥリュー キーロン・レイシー
☆AMAKUSA&宮脇がNOAH Jr. TAG LEAGUE 2025に優勝

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

NOAH横浜武道館大会のセミファイナルでは「NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 優勝決定戦」が行われ、Aブロックを全勝で突破したトゥリュー&レイシーとBブロック1位のAMAKUSA&宮脇が対戦した

https://platform.twitter.com/widgets.js

開始からトゥリューがAMAKUSAを挑発すると、怒ったAMAKUSAがビンタとかかと落としを浴びせ、トゥリューは場外へ逃れる。宮脇に代わると、トゥリュー&レイシーが二人で宮脇に襲い掛かるが、宮脇はドロップキックで迎撃して。さらにレイシーをティヘラで場外へ追い出すと、三角飛びプランチャを決める。リングに戻ったあまみや(AMAKUSA &宮脇)は連係でレイシーを捕らえ、試合をリードする。しかし、レイシーは宮脇とAMAKUSAを交錯させると、トゥリュー&レイシーが再び連係で攻め、宮脇を捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まった宮脇は、トゥリュー&レイシーを同士討ちさせると、AMAKUSAに代わり、AMAKUSAがレイシーにスワンダイブアッパーカットを決める。さらに場外のトゥリュー&レイシーにブエロ・デ・アギラを放ち、リングに戻ってレイシーにブレーンチョップ、トルニージョアタック、雪崩式フランケンシュタイナーを連発。開国を狙うが、トゥリューがAMAKUSAを場外へ落とし、トゥリュー&レイシーが合体ブレイブリターンを決める。
リングに戻ると、トゥリュー&レイシーの合体技は、AMAKUSAがかわして、宮脇に代わる。宮脇がドロップキックでトゥリューに一本背負いを決め、クロスアームジャーマンを狙う。トゥリューがサムソンクラッチを仕掛けるが、ドロップキックを避けられ、宙づりになったトゥリューにAMAKUSAがスワントーンボムを決めたところで、トゥリューが動けなくなり、試合はストップ、レフェリーストップであまみやが勝利で優勝も、不完全燃焼の結果になったことを詫び、GHCジュニアタッグ王座への挑戦を表明する。

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

第6試合の丸藤vs北宮は、北宮を誘い出した丸藤が、突進してきた北宮を場外へ出す。丸藤は北宮の痛めた左腕をハンマーロックのまま鉄柱に叩きつけ、鉄柵の扉を使うなどして左腕を徹底的に狙い撃ちにする。
リングに戻っても丸藤は北宮の左腕を攻め続け、ブレーンバスターからアームロック、レッグロックからアームシザース、ショルダーアームブリーカーと連続で左腕を狙う。丸藤は串刺しジャンピングバックエルボー、浅子キック、逆水平チョップを左腕に連打し、虎王を炸裂させるが、ロープへ振られた北宮はバックフリップで反撃し、串刺しラリアットを連発してショルダータックルを決め、セントーンを投下する。
北宮は丸藤をエプロンへ蹴り出し、エプロンパイルドライバーを狙うが、リバースした丸藤が虎王を炸裂させてロープを跨ぐと、北宮は足刈りラリアットを放つ。リングに戻るとニークラッシャーから監獄固めで丸藤を捕らえる。丸藤はコブラクラッチ式三角絞めで切り返し、アナコンダバイスへと移行する。
丸藤は不知火を狙うが、逃れた北宮が足横須賀からスピアーを決め、再び監獄固めで丸藤を捕らえるが、丸藤はロープエスケープする。
北宮はパイルドライバーからサイトースープレックスを狙うが、丸藤が丸め込んでトラースキックを放つと、丸藤は丸め込みを連発し、北宮のブレーンバスターをブリッジで切り返す。

https://platform.twitter.com/widgets.js

丸藤は串刺し虎王から不知火を決めるが、カウント2で返されると、後頭部へ真・虎王を炸裂させ、フックキックを連打する。

https://platform.twitter.com/widgets.js

北宮は頭突きからラリアットで反撃し、サイトースープレックスを狙うが、丸藤が潰して虎王を放つ。しかし、北宮は虎王をキャッチし、サイトースープレックスを決め、ラリアットから再びサイトースープレックスで3カウントを奪い勝利となる。

第5試合の拳王&KENTAvs藤田&憂流迦は、KENTAvs藤田になると、ロックアップから藤田が押し込みを仕掛ける。KENTAが体を入れ替え、ビンタからビッグブーツを連打する。

https://platform.twitter.com/widgets.js

これに怒った藤田は野獣エルボーを連打し、場外戦を仕掛けて鉄柵へハンマースルーで叩きつけ、KENTAのビンタに対し、藤田はエルボーを連打。リングに戻ると、憂流迦と藤田がダブルレッグスプレットを決め、藤田組がKENTAを捕らえて試合をリードする。
長時間捕まったKENTAは藤田にフライングラリアットを決めて反撃し、代わった拳王がビッグブーツからミドルキックを連発。藤田はエルボーを連打するが、拳王もミドルキックで応戦。セカンドコーナーからダブルニーを狙うが、蹴りをキャッチした藤田が後頭部ラリアットを決める。
代わった憂流迦が拳王にローリングエルボーを放ち、ハーフラッチスープレックスから腕十字固めを狙う。さらに丸め込んで脇固めを仕掛けるが、拳王は逃れる。憂流迦はレッグラリアットを決めるが、拳王は読み合いから輪廻を放ち、代わったKENTAが憂流迦にダイビングラリアットから、藤田に襲い掛かり、鉄柵へハンマースルーで叩きつける。
KENTAは憂流迦にグリーンキラーから串刺しビッグブーツ、コーナードロップキックと攻め立てるが、ダイビングフットスタンプは藤田に阻止される。憂流迦がジャンピングハイキックでKENTAを落とす。
憂流迦はKENTAにネックチャンスリードライバーからバックドロップを狙うが、拳王が介入してダブルビッグブーツを浴びせる。藤田を排除した後、憂流迦にサンドウィッチサッカーボールキックを決め、KENTAが憂流迦にダイビングフットスタンプからGo 2 Sleepで3カウントを奪う。
試合後に憂流迦がKENTAとの対戦を迫れば、拳王は藤田と一触即発となる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

第4試合ではモリス&ダガ&遠藤&オオワダサンのT-2000XとHAYATA&YO-HEY&タダスケ&悠斗のRATEL’Sと対戦。開始早々、T-2000Xが奇襲をかけ、場外戦で試合をリードする。

https://platform.twitter.com/widgets.js

T-2000Xがタダスケを捕らえて試合を再びリードするが、長時間捕まったタダスケは、遠藤のその場飛びムーンサルトを自爆させて切り抜ける。代わった悠斗がミサイルキックを決め、オオワダサンにもドロップキックを連発する。
遠藤のハンドスプリングを悠斗がジャーマンで投げるが、モリスとダガが介入し、合体スタナーを決める。そこへYO-HEYがドロップキックでモリスを排除し、金髪夫婦(YO-HEYとHAYATA)が同時プランチャを決めれば、遠藤がサスケスペシャルを放ち、悠斗がノータッチトペコンヒーロで空中戦を展開する。
リングに戻ると、悠斗が遠藤にハンドスプリングレッグラリアットを決め、YO-HEYの援護からファイナルアンサーから。トラースキックも決めるが、レフェリーを利用した遠藤がポップアップ急所蹴りを放ち、丸め込んで3カウントを奪う。

第3試合の清宮&ガレノvs復活ダークエージェントの杉浦&雅央は、清宮&ガレノのALL REBELLIONが痛風気味の雅央の足を狙い撃ちして試合をリードする。

https://platform.twitter.com/widgets.js

ダークエージェントは杉浦が試合を盛り返し、代わった雅央が、清宮に連続ラリアットからミリオンダラーバスターを決めてから、腕をぶんぶん回してオリャーラリアットを畳みかけ、アルゼンチンバックブリーカーと見せかけて丸め込む。
清宮は雅央にドロップキックを決め、ガレノとの連係で雅央を蹂躙。杉浦がカットに入るも、ALL REBELLIONが合体技で排除。清宮の足四の字固めは雅央が痛風気味のため待ったがかかり、ジャンピングニーからシャイニングランサーで3カウントを奪い勝利となった。

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑