2月2日
マリーゴールド「New Year Golden Garden 2025」後楽園ホール 778人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
瀬戸レア リアラ(9分23秒 キャメルクラッチ)勇気みなみ ×咲村良子
<第2試合 15分1本勝負>
〇ギガトン(6分56秒 横入り式エビ固め)×メガトン
https://platform.twitter.com/widgets.js🔷突如、石川奈青の欠場で登場したギガトンが頭脳プレー勝利。
— Marigold マリーゴールド (@DSF_Marigold) February 20, 2025
ギガトン「ハハハハハハ!メガトン、メガトン!誰だか知らんがまだまだのまだまだだ!本物のプロレス?そんなもの吾輩には知ったこっちゃない!」 pic.twitter.com/7mlA9YVOb4
https://platform.twitter.com/widgets.js🔷意表を付くギガトンの登場で慌てたメガトンは敗れた。
— Marigold マリーゴールド (@DSF_Marigold) February 20, 2025
メガトン「ギガトン?あいつ石川奈青だろ?おい!ふざけんじゃねーぞ!お前とちゃんとした試合して、メガトン姉妹結成させてやるからな!覚えとけよ!」 pic.twitter.com/F4ZWYFRTFD
<第3試合 15分1本勝負>
野崎渚 CHIAKI 〇松井珠紗(11分43秒 片エビ固め)青野未来 翔月なつみ ×後藤智香
※ランニングニーアタック
https://platform.twitter.com/widgets.js🔷好発進したダークネス・レボリューションの試合後コメント。
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野崎「セコンドでずっといいアシストしてたからさ、今日一緒に組むのが楽しみで、もう想像通り、楽しかったよ」… pic.twitter.com/8XvEVZFrVH
<第4試合 次期ワールド王座挑戦者決定戦 30分1本勝負>
〇ポジラ(18分27秒 エビ固め)×MIRAI
※ハイアングルシットダウンパワーボム
https://platform.twitter.com/widgets.js🔷次期ワールド王座挑戦者決定戦でMIRAIを圧倒したボジラの試合後コメント。 pic.twitter.com/SScQBFtH1b
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<第6試合 ユナイデットナショナル選手権 30分1本勝負>
【第2代王者】桜井麻衣()【挑戦者】ちゃんよた
☆桜井が2度目の防衛戦
https://platform.twitter.com/widgets.jsMai Sakurai asked Chanyota to fight beside her in Marigold.
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Chanyota: "I will definitely take that belt in 2025 and leave my mark. So please let me fight beside you."#pw_mg pic.twitter.com/CrA7zduJKC
https://platform.twitter.com/widgets.js🔷ちゃんよたを下しV2に成功したユナイテッド・ナショナル王者の桜井麻衣の試合後コメント。
— Marigold マリーゴールド (@DSF_Marigold) February 20, 2025
桜井「2度目の防衛成功しましたー!そしてちゃんよた、めっちゃ強くなってて、すごくすごく嬉しい。タッグまた一緒に組めるかな?楽しみにしてます。」 pic.twitter.com/JBFozqV5dT
https://platform.twitter.com/widgets.js🔷善戦するも王座には届かなかった、ちゃんよたの試合後コメント。
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ちゃんよた「ベルト獲れなかったです。めちゃくちゃ悔しい、貴婦人、いや桜井麻衣、すごく強くなってた。マリーゴールドのリングでもっともっと上を目指します」 pic.twitter.com/qoKTpvPsZc
<第7試合 ツインスター選手権試合 30分1本勝負>
【第4代王者組】高橋奈七永 〇山岡聖怜(24分33秒 エイオキクラッチ)【挑戦者】林下詩美 ×ビクトリア弓月
☆パッション親子が初防衛に成功した
https://platform.twitter.com/widgets.jsUtami Hayashishita: "Okay. Next Korakuen, Korakuen Hall, you, this belt. Next challenge okay! Come on!"#pw_mg pic.twitter.com/ZktOFO3zhI
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https://platform.twitter.com/widgets.jsUtami Hayashishita: "The next challenger, Bozilla, is really big, but that doesn't matter! I'll knock her down!"#pw_mg pic.twitter.com/sXLIUgVIXl
— meraWRESTLING (@meraWRESTLING) February 20, 2025
マリーゴールド後楽園大会のメインはツインスター選手権、王者の奈七永&聖怜のパッション親子に、ワールド王者の詩美&スーパーフライ級王者の弓月の王者コンビが挑戦した
試合は聖怜と弓月から開始。聖怜がタックルから仕掛け、グラウンドで出方を伺う。弓月は聖怜を捕らえ、詩美にタッチ。詩美がヘッドロックで絞め上げ、ロープへ振った聖怜にショルダータックル、ボディースラムを決めなど、王者コンビが組が聖怜を捕らえて試合をリードする。
先手を奪われた聖怜は弓月のバックを奪い、ローリングから押さえ込み、レッグロックを仕掛ける。弓月はロープエスケープすると、奈七永に代わり、聖怜とともにダブルニークラッシャーからリバースインディアンデスロックを決めるなど、パッション親子が弓月を捕らえて試合の流れを変える。
劣勢の弓月は聖怜にロックボトムで反撃。詩美がタッチし、ラリアットからスライディングラリアットを決める。突進を聖怜がキャッチし、自軍へ押し込み、奈七永がマシンガンラリアットを炸裂。バックを奪い、ビンタを連打し、ラリアットを決める。詩美もラリアットで返し、相打ちになるが、奈七永が制してバックドロップを決め、頭突きを連打。ショートレンジラリアットを仕掛けるが、詩美がビンタで返し、奈七永もビンタで応酬。詩美がエルボーを連打し、スリーパーを仕掛けるが、奈七永が抜けてニーアッパーを決めれば。詩美がラリアットで返し、コウモリ吊り落としを決めるが、カウント2で返される。
代わって弓月が入り、エルボーの連打を浴びせると。奈七永も連打で返すが、弓月がさらに連打で返し、ミサイルキックからトラースキックを決める。読み合いから低空ドロップキックを連発し、ロープを使ったレッグロックから低空ドロップキックを決め、足四の字固めで奈七永を追い詰める。聖怜がカットを試みるが、詩美が排除。奈七永はロープエスケープでする。
弓月が奈七永を起こすと、奈七永がショートレンジラリアットを決める。弓月はエルボーから突進を仕掛けるが、奈七永がバックドロップで返す。代わって聖怜が逆水車落としを決め、ガードポジションからのエルボーを連打。弓月は足を払い、ドロップキック、串刺しドロップキックを決める。バックドロップを仕掛けるが、聖怜が切り返してアンクルホールドを仕掛け、弓月は必死でロープエスケープ。奈七永が入り、パッション親子の連係攻撃を仕掛けるが、詩美がラリアットで阻止。場外へ追いやられたパッション親子に、弓月がプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、挑戦者組が連係攻撃を仕掛ける。弓月からミサイルキックを決め、詩美がジャーマンを決める。弓月がダブルリストアームサルトを狙うが、奈七永がラリアットで阻止。弓月にパッション親子が合体サイドバスターを決める。
弓月は聖怜にトラースキックを連打し、ムーンサルトを狙うが、奈七永が雪崩式ブレーンバスターで阻止すると、聖怜がサイドスープレックスからジャーマンで投げる。
https://platform.twitter.com/widgets.jsTHAT GERMAN BY SERI FELT PERSONAL
— Peps🪭 (@Peps_Wrestling) February 20, 2025
GOOD LORD#pw_mg pic.twitter.com/BMs1dSxHED
弓月はローリングアローで返し、挑戦者組が合体コウモリ吊り落としを決めると、弓月がクロスアームスープレックスホールドを決めるが、奈七永がカット。弓月にムーンサルトプレスを狙うが自爆し、奈七永がスライディングDを決める、聖怜が弓月のスピアーからノーザンライトスープレックスホールドを決めると、ジャーマンからエイオチクラッチで3カウントを奪い、パッション親子が初防衛、試合後に聖怜が弓月の保持するスーパーフライ級をかけての対戦を要求すれば、ポジラも詩美への挑戦をアピールする。
https://platform.twitter.com/widgets.jsSeri Yamaoka hits a German Suplex on Victoria Yuzuki followed by the Aoki Clutch for the win!
— meraWRESTLING (@meraWRESTLING) February 20, 2025
Nanae Takahashi and Seri Yamaoka retain the Marigold Twin Star Championships!#pw_mg pic.twitter.com/Hx5LhWf2bh
セミファイナルでは桜井の保持するユナイデットに、ちゃんよたが挑戦した。桜井のヘッドロックに対し、ちゃんよたが切り返してヘッドロックで絞め上げる。ロープへ振られた桜井がビックブーツを決めるが、読み合いからスタンディングレッグドロップから腕十字を狙うも、ちゃんよたはロープエスケープする。
桜井がビックブーツを狙うが、ちゃんよたが避けてアスレチックブレックスを決める。場外戦ではちゃんよたがボディースラムを決め、ファイヤーマンズキャリーで桜井を担いでから、イスで殴打し、突進を仕掛けるが、桜井がイスを投げて迎撃する。
https://platform.twitter.com/widgets.jsChanyota came running in at Mai Sakurai but Mai threw a steel chair at her.#pw_mg pic.twitter.com/CwFGchc1Mg
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リングに戻ると、桜井がミサイルキックを決め、読み合いからバックドロップ、ブレーンバスターを連発。トップコーナーへ上がるが、追いかけてきたちゃんよたが雪崩式バックフリップで桜井を投げ落とす。
エルボーのラリーが繰り広げられ、桜井が連打から突進を仕掛けるが、ちゃんよたが時間差ダブルチョップで切り返す。前落としからナガタロックⅡを狙うが、桜井が切り返してSTFを仕掛ける。ちゃんよたはロープエスケープでする。
桜井はグロリアスドライバーを狙うが、ちゃんよたが切り返してバックドロップで投げるも、桜井がレッグラリアットで反撃。ちゃんよたは足を狙った横須賀からスライディングラリアットを決め、トップコーナーへ上がるが、追いかけてきた桜井とビンタのラリーが展開され、桜井が頭突きから雪崩式ブレーンバスターで投げてから、クレイモアキックを炸裂させる!
桜井がSTKからダイビングエルボードロップを狙うが、ちゃんよたが切り返してナガタロックⅡを仕掛ける。ハンマーを連打し、延髄斬り、閂から頭突き、ショートレンジラリアットを連発、ラリアットはカウント2で返されmジャックハマーを決めるが、これもカウント2で返される。
桜井は回転十字固めからSTKを決め、グロリアスドライバーを決めると、STFでちゃんよたを捕らえて、ちゃんよたがたまらずタップ、桜井が2度目の防衛に成功し、試合後も桜井がちゃんよたにマリーゴールドへの継続参戦を呼びかけて、ちゃんよたが応じる。
https://platform.twitter.com/widgets.jsMai Sakurai with a Glorious Driver on Chanyota!#pw_mg pic.twitter.com/65ELl5ZeR4
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第6試合のワールド王座挑戦者決定戦であるMIRAIvsポジラは、両者は手四つでの力比べを展開。ポジラが押し込み、ブリッジからMIRAIが押し返すが、ポジラがMIRAIの両手を踏んでリストロックを仕掛ける。ハンマーロックの応酬からポジラがヘッドロックを決め、再びハンマーロックの応酬になる。MIRAIはロープを利用して切り返し、左腕を蹴り上げる。ヘッドロックを仕掛けるも、ポジラがバックドロップで返す。MIRAIの突進を弾き倒し、串刺しボディーアタックを決め、重爆ミサイルキックから逆エビ固めを狙うが、MIRAIがロープエスケープする。
MIRAIはエルボーの連打、ドラゴンスクリューからドロップキックを放つと、ハンマースルーを仕掛けるが、ポジラが場外へ逃れる。ポジラはMIRAIを場外へ引きずり出し、客席へ叩きつける。東側看板へ叩きつけようとするが、MIRAIが逆にポジラを叩きつけてヘッドロックを仕掛ける。しかし、ポジラはエプロンへバックドロップでMIRAIを投げ、客席へ叩きつけた後、MIRAIを担いで西側看板に叩きつける。
リングに戻ると、ポジラはMIRAIの腰や正面に重爆セントーンを連発。シュミット流バックブリーカーからパワーボムを狙うが、MIRAIが回転エビ固めで丸め込み、腕関節を狙う。ポジラはコーナーへMIRAIを叩きつけ、串刺し攻撃を仕掛けるが、MIRAIがクロスボディーで反撃。ポジラはクロスボディーをキャッチし、ファールアウェイスラムを決める。
ポジラがリバーススプラッシュを狙うが、MIRAIがジャーマンで阻止し、スリーパーを仕掛けてじゃらラリアットを放つMIRAIに対し、ポジラはビックブーツで迎撃し、飛びつき腕十字を決める。MIRAIもまさかの攻撃に驚き、必死でロープエスケープ。MIRAIはポジラを丸め込むが、カウント2で返される。
ポジラはショートレンジラリアットを連発するが、、MIRAIは飛びつき腕十字から三角絞めへ移行し、脇固めやリバースダブルアームバーを仕掛ける。ポジラは必死でロープエスケープする。
MIRAIが突進すると、ポジラはバックフリップで回避。MIRAIはバックドロップからラリアットを決め、ミラマーレショックを決めたが、カウント2で返される。MIRAIはラリアットを狙うも、ポジラがバーディクトで返し、カバーを仕掛けるが、MIRAIが丸め込む。しかし、ポジラがデスバレーボムを決めると、シットダウンパワーボムで3カウントを奪い勝利を収める
https://platform.twitter.com/widgets.jsBozilla defeats MIRAI with the sit-out powerbomb!
— meraWRESTLING (@meraWRESTLING) February 20, 2025
Bozilla will challenge Utami Hayashishita for the Marigold World Championship at Korakuen Hall on March 30th.#pw_mg pic.twitter.com/POtmA7bDYC
第3試合ではダークネス軍からポジラ、珠紗を加えて生まれ変わったダークネスレヴォリューション(DR)が青木&翔月&智香と対戦する。試合はDRが連係で翔月を捕らえて試合をリードする。
翔月は野崎渚にバスソーキックを決め、代わって青野がドロップキックを連発。DRの連係プレーを阻止しようとするが、ラリアットで切り返される。野崎にサッカーボールキックを連打され、ミドルキックから突進を仕掛けるも、野崎がビックブーツで迎撃。青野はラリアットからハイキック、オリンピックスラムを決め、読み合いの末、野崎がノアールランサーを連発する。代わって珠紗がエルボーを連打するが、突進を青野がボディースラムで止める。智香が代わりにジャイアントスイングで珠紗を回転させる。
https://platform.twitter.com/widgets.jsChika Goto with a Giant Swing on Misa Matsui!#pw_mg pic.twitter.com/Qz2Nsojo0J
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智香は珠紗にエルボーの連打から串刺しラリアットを放つと、サイドスープレックスを仕掛けるが、珠紗が切り返してフットスタンプを決め、サミングからカサドーラ、さらにフットスタンプを連発する。珠紗はトップコーナーへ上がるが、智香がボディースラムで投げ、青野とともにダブルブレーンバスターを決める。
智香は珠紗にバックドロップを狙うが、珠紗が逃れてトラースキックからブサイクニーを炸裂させる。を智香がチョークスラムで応戦するが、ロープへ走った智香を野崎がイスで殴打。智香にイスをセットしてからダブルドロップキックを決め、、珠紗がイスでフルスイングからブサイクニーで3カウントを奪い、DRが勝利となる。
https://platform.twitter.com/widgets.jsMisa "Dark" Matsui destroyed Chika Goto to pick up the win for her team after brutally hitting Chika's head with a chair #pw_mg pic.twitter.com/9j9XCoB81g
— ERD Wrestling (@ERD_Wrestling) February 20, 2025
第2試合では石川奈青が急遽欠場したため、代役としてギガトンが登場してメガトンと対戦する。
https://platform.twitter.com/widgets.jsNao Ishikawa came out to face Megaton as "Gigaton".#pw_mg pic.twitter.com/LXaiTLI7W8
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試合はメガトンがギガトンにロープワークを要求。ギガトンが走るが、メガトンがドロップダウンで倒し、メガトンローラーを決める。串刺しボディーアタックを仕掛けるメガトンに対し、ギガトンはラリアットで反撃。ギガトンがメガトンの足を立てて迎撃されるが、ロープの反動を利用してギガトンプレスを決める。
メガトンはジャーマンスープレックスを阻止し、猫だましから左右の袈裟斬りを連発。モンゴリアンチョップをガードしたギガトンが同じ攻撃を仕掛けるが、メガトンがガードして自爆させる。
メガトンが「おにぎり」と名付けた鉄球攻撃を仕掛けるが、レフェリーが制止。一方、ギガトンのチェーン攻撃はレフェリーに誤爆。メガトンはおにぎり攻撃からメガトンプレスを決めるが、レフェリーがダウンしたままカウントが入らない。レフェリーに抗議するメガトンの隙を突いたギガトンが丸め込み、3カウントを奪って勝利となった。
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