2月20日 NOAH「NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025」アクロス福岡 505人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
佐々木憂流迦 〇ソザヤ(10分47秒 片エビ固め)Eita ×小田嶋大樹
※デ・マドリード・アル・シエロ
<第2試合 20分1本勝負>
〇マサ北宮(7分3秒 監獄固め)×ブラックめんそーれ
<第3試合 NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Bブロック公式戦 15分1本勝負>
【2勝=4点】タダスケ 〇菊池悠斗(9分11秒 エビ固め)【1勝1敗=2点】政岡純 ガイア・ボックス
※カオスブレイク
<第4試合 NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Bブロック公式戦 15分1本勝負>
【1勝1敗=2点】AMAKUSA 〇宮脇純太(14分50秒 エビ固め)【2敗=0点】×小峠篤司 大原はじめ
<第5試合 30分1本勝負>
拳王 〇KENTA(11分24秒 GAMEOVER)×モハメド ヨネ アンソニー・グリーン
<第6試合 30分1本勝負>
〇OZAWA 遠藤哲哉 オオワダサン(15分8秒 片エビ固め)征矢学 HAYATA ×YO-HEY
※ビックベンエッジ
<第7試合 60分1本勝負>
丸藤正道 〇杉浦貴 マーク・トゥリュー キーロン・レイシー(18分28秒 片エビ固め)清宮海斗 ガレノ アレハンドロ ×カイ・フジムラ
※オリンピック予選スラム
NOAH福岡大会では「NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Bブロック公式戦」が行われ、第4試合では1敗同士のAMAKUSA&宮脇のあまみやと小峠&大原のTEAM NOAHと対戦した。
AMAKUSA vs大原になると。大原がグラウンド、仕掛け、羽根折り固め、アームホイップと攻めてから、いきなりトレスフルールで捕らえるが、代わった小峠との連係をAMAKUSAが阻止し、二人まとめてアームホイップを決める。その後、宮脇がミサイルキックを放ち、場外へ出されたTEAM NOAHに三角飛びプランチャを命中させ、あまみやがリードを奪う。
AMAKUSA組は大原を捕らえるが、大原が宮脇にバックブリーカーを決めと。代わった小峠がドロップキック、串刺しレッグショット、ソバットから一本足頭突きを連発。さらに大原とダブルビッグブーツと、TEAM NOAHが宮脇を捕らえて試合の流れを変える。
大原は串刺し攻撃を狙うが、宮脇が迎撃し、ハリケーランを決めると、代わったAMAKUSAもハリケーランで場外へ大原を追い出し、小峠も場外へ出すとブエロ・デ・アギラを命中させる。
リングに戻ると、AMAKUSAは大原に雪崩式フランケンシュタイナーを決めたが、突進を切り返した大原が河津掛けからムイビエンを決め、代わった小峠がビッグブーツからゼロ戦キック、サイドエフェクトと畳みかけるも。、ブラインドタッチした宮脇はエルボーアタック、串刺しエルボーからダイヤモンドダストと攻め、小峠は頭突きで反撃し、ダイビングボディープレスを狙ったが、宮脇が剣山で迎撃してから丸め込む。
宮脇の突進を小峠がロケットキックで迎撃すると、4選手が乱戦になり、小峠は宮脇にブレーンバスターを狙うが、AMAKUSAが入ると、宮脇と合体ネックブリーカーを決め、。宮脇がダルマ式ジャーマンスープレックスホールドを決めたが、大原がカットに入る。
宮脇は小峠にサンシャインドライバーを狙うが、小峠が逃れ、大原がケブラドーラ・コンヒーロの援護から、小峠がレッグショットを放って、コウモリ吊り落とし、そしてキルスイッチを狙うと、宮脇が丸め込んで3カウントを奪取を奪い公式戦初勝利、残り10秒での決着だった。
試合後にまさかの敗戦で、宮脇から初フォール負けを喫した小峠はレフェリーに抗議するが受け入れられず、TEAM NOAHは2敗でリーグ戦から脱落となった
TEAM NOAHもタダスケから窓際呼ばわりされ、それに怒った小峠も開幕戦でRATEL’Sに速攻勝負を仕掛けるが裏目に出て敗戦、今回は時間切れ寸前で逆転負け、何か小峠が空回りして焦っているような感じに見えてしまうが…
第3試合では1勝同士のタダスケ&悠斗のRATEL’Sと政岡&ガイアのF-SWAGが対戦した。
試合は悠斗 vs ガイアなると、悠斗が読み合いからハリケーランでガイアを場外へ出すが、しかし、トペフェイントを仕掛けたところで背後から政岡がサミングを決め、F-SWAGがサンドイッチドロップキックで悠斗を捕らえ、試合をリードする。
長時間捕まった悠斗は、政岡にハンドスプリングレッグラリアットで反撃。代わってタダスケがショルダータックルからブレーンバスターを狙うが、政岡はボディーエルボーを連打し、トラースキックを繰り出す。さらにガイアがハイキック、スピンキック、ジャンピングトラースキックと攻撃を続けるが、突進を避けたタダスケがDDTで反撃する。
RATEL’Sはガイアを連係で捕らえにかかるが、政岡がプラ看板でタダスケを殴打し排除してしまう。
その後、F-SWAGの連係からガイアが悠斗にノーザンライトスープレックスホールドを決め、合体フェースバスターを決めるが、タダスケがカットすると、悠斗がガイアにドロップキックから、カオスブレイクで3カウントを奪い勝利となる
福岡大会を終えての星取はBブロックはRATEL’Sが単独トップ、Aブロックはトゥリュー&レイシーが単独トップで優勝決定戦進出に王手をかけた、
セミファイナルではOZAWA&遠藤&オオワダサンのTEAM 2000Xが、征矢&HAYATA&YO-HEYの情熱RATEL’Sと対戦。試合は&金髪夫婦(HAYATA& YO-HEY)が連係で遠藤を蹂躙。ダブルドロップキックを決め、征矢が加わり情熱RATEL’Sが連係で遠藤を捕らえ、リードを奪う。征矢が「情熱」と叫び、勢いをつける。
しかし、遠藤がセカンドコーナーに上がったHAYATAの足を払い、フェイントを入れて顔面を踏みにじる。さらにOZAWAが鉄柱を使った急所攻撃を仕掛け、T-2000XがHAYATAを捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まったHAYATAは、OZAWAに回転延髄斬りを放ち、代わった征矢がショルダータックルを決める。串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロックを狙うが、ブレーンバスターを着地したOZAWAが場外へ逃れる。征矢が追いかけm、リングに戻り弾道を狙うと、遠藤に阻止されたところで、OZAWAが串刺しドロップキックを決める。代わったオオワダサンがビッグブーツを放ち、征矢を場外へ出すと、ヨシ・タツも加勢し、T-2000Xが征矢を袋叩きにする。
オオワダサンは征矢にビッグブーツを狙うが、征矢がキャッチし、逆水平チョップを決める。遠藤もまとめてネックブリーカー&DDTを決め、代わったYO-HEYがオオワダサンにジャンピングトラースキックからツイストオブフェイドを狙う。しかし、オオワダサンが逃れ、串刺し攻撃を仕掛けようとするが、HAYATAがジャンピングハイキックで迎撃。金髪夫婦がトータルレンジャーからダブルトラースキックとオオワダサンを蹂躙する、
YO-HEYはオオワダサンに顔面Gを狙うが、レフェリーを利用して阻止したオオワダサンは、YO-HEYの顔面に唾を吐きつけ、代わったOZAWAがミサイルキックを放ち、乱戦に突入。YO-HEYは顔面Gを狙うが、OZAWAがコンプリートショットで阻止し、YO-HEYの顔面を舐めてからドロップキック。最後はビッグベンエッジで3カウントを奪取を奪い、T-2000Xが完勝となる。
第5試合の拳王&KENTAのケンケンコンビは、ヨネ&グリーンと対戦し。ヨネと鉄柱を使った急所攻撃を連発すると、ヨネ組がKENTAを捕らえて試合をリードする。
KENTAは突進するグリーンにバックエルボーを放つと、代わった拳王がヨネ組の連係を阻止。ミドルキックからスピンキックを放ち、グリーンに串刺しダブルニーアタックを決める。さらにダブルニードロップからアンクルホールドで捕らえるが、グリーンはロープエスケープする。
グリーンがトラースキックを放つが、拳王がミドルキックで応戦。読み合いからグリーンが逆水平チョップを決め、リバースパワースラムからホンキートンキングフライを命中させるとm、代わったヨネが串刺しラリアットを連発するが、拳王は輪廻を放つ。
代わったKENTAがヨネにダイビングラリアットを決め、ビッグブーツからパワースラムを決めると、go2Sleepを狙うが、ヨネが逃れ、グリーンの援護からラリアットを決める。キン肉バスターを狙うが、KENTAがスイング式スタンガンで阻止し。KENTAは拳王とダブルビッグブーツから、サンドイッチサッカーボールキックと連係で攻めてから、GAMEOVERを決め、ヨネがたまらずタップアウトとなった。
メインイベントの清宮&ガレノ&アレハンドロ&カイのALL REBELLIONvs丸藤&杉浦&トゥリュー&レイシーは、丸藤組に長時間捕まったアレハンドロは、丸藤を丸め込んでからドロップキックを決める。代わった清宮が丸藤と杉浦にドロップキックを連発し、トゥリュー&レイシーにもドロップキックを放つ。さらに丸藤にはドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを狙うが、ガードした丸藤がフックキックを放つも、代わった杉浦には清宮がジャンピングネックブリーカーを決め、ガレノとの連係で攻勢に出る。
ガレノは杉浦にビッグブーツを放ち、頭突きから突進を仕掛けるが、杉浦がスピアーで応戦。カイ vs レイシーに代わると。レイシーがスピアーを決め、代わったトゥリューとの合体技を狙うが、アレハンドロが阻止、カイがハリケーランを決め、場外のトゥリュー&レイシーにアレハンドロとの同時トペコンヒーロの編隊飛行を披露する。
ALL REBELLIONはトゥリューを捕らえ、合体パワーボムを決め、カイがファイナルカットからスワンダイブフォアアームを狙うが、トゥリューがスピアーで迎撃すると、レイシーと合体技を決め、代わった杉浦がキチンシンクから雪崩式ブレーンバスターでカイを投げる。カイは杉浦にドロップキックからエルボーアタック、首固め、トラースキックと攻めるが、杉浦がラリアットからオリンピック予選スラムで3カウントを奪い勝利となった。
