RATEL’Sの援護を受けた征矢がGHCナショナル王座を奪還!NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025が開幕


2月11日 NOAH「STAR NAVIGATION PREMIUM 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025〜」 1560人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<ダークマッチ 15分1本勝負>
AMAKUSA 〇宮脇純太(9分52秒 エビ固め)アンソニー・グリーン ×ソザヤ

<第1試合 15分1本勝負>
〇晴斗希(4分38秒 エビ固め)×オオワダサン
※ブレインマッチ

<第2試合 20分1本勝負>
〇丸藤正道 杉浦貴 藤田和之(9分21秒 ジャックナイフ式エビ固め)マサ北宮 ×佐々木憂流迦 近藤修司

<第3試合 NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】〇タダスケ 菊池悠斗(2分19秒 エビ固め)【1敗=0点】×小峠篤司 大原はじめ

<第4試合 NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】〇マーク・トゥリュー キーロン・レイシー(9分33秒 愛媛県)【1敗=0点】HAYATA ×YO-HEY
※トゥリュースタープレス

<第5試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇征矢学(12分20秒 エビ固め)【第14代王者】×遠藤哲哉
※弾道
☆遠藤が初防衛に失敗、征矢が第15代王者となる

<第6試合 NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】〇アレハンドロ カイ・フジムラ(10分10秒 ウラカンラナ)【1敗=0点】×Eita 小田嶋大樹

NOAH後楽園大会の第5試合ではGHCナショナル選手権が行われ、王者の遠藤に、前王者の征矢が挑戦した。

試合開始早々、征矢がドロップキックから串刺しバックエルボー、デスバレーボムを連発し、先手必勝の攻撃を見せる。しかし、遠藤は場外へ逃れ、征矢が追いかけると、リングに戻った遠藤は追いかけた逆に征矢を場外へ出す。ヨシ・タツが征矢に襲い掛かるが、征矢は鉄柵へハンマースルーで排除する。

しかし、リングに戻ったところで遠藤がレッグシザースからアームバーを決め、ロープを使ったアームロックや右腕へのカーフブランディングで征矢の右腕を徹底的に攻撃し、試合の流れを変える。

だが、情熱で耐えた征矢は、リストを掴んだままショルダータックルを連打し、スピアーを放つと、ダブルチョップからブルドッキングヘッドロック、くたばれネックブリーカーで反撃する
征矢はデスバレーボムを狙うが、遠藤が脇固めで逃れる。遠藤はハンドスプリングレッグラリアットで征矢を場外へ追い出すと、遠藤スペシャルを決め、リングに戻ってスワンダイブ450°スプラッシュを決めるてから、脇固めで征矢を追い詰めるが、征矢は情熱でロープエスケープ。
遠藤がトーチャーラックを狙うが、征矢が切り返してスリーパーを仕掛けると、遠藤はショルダーアームブリーカーで逃れ、読み合いから丸め込み合戦になる。遠藤がトラースキックボムからリバースフランケンを決める。
遠藤はバーニングスタープレスを狙うが、征矢が雪崩式デスバレーボムを敢行し、征矢が弾道を狙うが、遠藤が征矢をレフェリーと交錯させてヨシ・タツとオオワダサンが乱入してトレイン攻撃から、ヨシ・タツのトンファーで一撃を狙うが、悠斗が駆けつけると阻止、RATEL’Sが征矢を救出する。

征矢は遠藤に弾道を決めるが、遠藤がエクスプロイダーで応戦も、征矢は再び弾道からバックドロップを決め、最後に弾道で3カウントを奪取となり。GHCナショナル王座を奪還、試合後は征矢が救出に駆けつけたRATEL’Sに感謝すると、王座奪還に感涙した。

第3試合ではBブロック公式戦が行われ、小峠&大原のTEAM NOAHがタダスケ&悠斗のRATEL’Sと対戦、TEAM NOAHが奇襲をかけて試合開始になると、TEAM NOAH窓際と言い放ったタダスケを捕らえ、小峠がタダスケにダイビングボディープレスを命中させると、大原との連携からレッグショットを放ち、大原は悠斗にケブラドーラ・コンヒーロからムイビエンを決める。

小峠はタダスケに頭突きを連打し、コウモリ吊り落としを決めるが、キルスイッチを狙ったところで悠斗がトラースキックを放ち、タダスケが丸め込んで3カウントを奪取となり、TEAM NOAHは速攻勝負が裏目に出た形となった。

第4試合ではAブロック公式戦が行われ、HAYATA&YO-HEYの金髪夫婦がイギリスから参戦したトゥリュー&レイシーと対戦。

金髪夫婦が連携からサンドイッチドロップキックを決め、トゥリューを捕らえて試合をリードする。しかし、ブラインドタッチしたトゥリュー&レイシーが連携でHAYATAを捕らえて試合の流れを変え、。HAYATAはレイシーに回転延髄斬りを決めるが、レイシーはコーナーからのトルニージョで反撃。トゥリューとの連携からレイシーがムーンサルトアタックを決める。
今度はYO-HEYがブラインドタッチしてトゥリューにミサイルキックを放ち、後頭部へダブルニーからツイストオブフェイドを決める。
金髪夫婦はキー論にトータルレンジャーからダブルトラースキックを放つが、連携を阻止されたところで、トゥリューが旋回式レッグラリアットを決めると、トゥリュー&レイシーがブレーンバスター&シットダウンパワーボムの合体技から。トゥリューがトゥリュースタープレスを決め、YO-HEYから3カウントを奪い、トゥリュー&レイシーが勝利を収める。

第6試合ではアレハンドロ&カイのALL REBELLIONがEita&小田嶋のTBAと対戦。EitaはR・E・D時代のコスチュームで登場する。試合は小田嶋がアームホイップからコルタバを決め、カイを場外へ出すと、Eitaもドロップキックでアレハンドロを場外へ追い出し、パスタを命中させれば。小田嶋もプランチャスイシーダで攻撃を続け、TBA(Eita & 小田嶋)が連携でカイを捕らえ、試合をリードする。

しかし、カイが小田嶋にドロップキックで反撃し、アレハンドロが代わって小田嶋にドロップキックとシルバーブレットを決める。カイが再び入り、トレイン攻撃からダブルトラースキックを決め、ALL REBELLION(アレハンドロ & カイ)が小田嶋を捕らえて試合の流れを変える。
長時間攻撃を受けた小田嶋にアレハンドロがスペルラナを狙うが、小田嶋はデットエンドで投げる。

代わったEitaがドロップキックを連発し、ペロスを狙うが、アレハンドロがスペルラナから丸め込み合戦に持ち込む。アレハンドロがフロッグスプラッシュを狙うが、Eitaが両脚を立てて迎撃。しかし、カイのフライングフォアアームがEitaに直撃すると、アレハンドロがミステリオラナを決めて3カウントを奪った。

第2試合では丸藤が憂流迦の腕十字をジャックナイフで切り返して3カウントを奪い勝利、試合後に北宮とのシングルを丸藤が希望したため決定となった。

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