WWEが、新日本プロレスで活躍したカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、スターダムで活躍したビー・プレストリーこと、ブレア・ダベンポートをリリースしたことを発表した。
アンダーソンとギャローズは2016年にWWEと契約し、BULLET CLUBで行動を共にしていたAJスタイルズと組んでいたが、2020年にいったん解雇され、インパクトレスリング、AEW、新日本プロレスへ参戦した後、WWEへ復帰。しかし、アンダーソンは肩の関節唇と腱板(けんばん)断裂で手術を受けたため欠場しており、ギャローズに至っては昨年12月以降、試合が組まれていなかった。
ブレア・ダベンポートはスターダムとの契約を終えた後、WWEと契約し、NXTを主戦場として活躍していた。ブレアは「TOPGAIGIN」として日本マットへの復帰を示唆している。
また、ザ・ロードウォリアーズのマネージャーを務めたポール・エラリング、エラリングがマネージャーを務めていたアカムとレーザーのオーサーズ・オブ・ペイン、ソーニャ・デビル、セドリック・アレクサンダーもリリースされた。
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