2月8日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」新宿FACE 380人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇丸藤正道 谷口周平(11分1秒 フィナンシェクラッチ)杉浦貴 ×近藤修司
<第2試合 20分1本勝負>
〇モハメド ヨネ ブラックめんそーれ(8分25秒 片エビ固め)アンソニー・グリーン ×ソザヤ
※キン肉バスター
<第3試合 30分1本勝負>
〇拳王(7分15秒 スタンディング式拳王スペシャル)×オオワダサン
<第4試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮 佐々木憂流迦(16分56秒 片エビ固め)清宮海斗 ×晴斗希
※サイトースープレックス
<第5試合 30分1本勝負>
〇タダスケ 菊池悠斗(9分42秒 片エビ固め)×小峠篤司 大原はじめ
※タダスケクラッシュ あと1チームはAMAKUSA&宮脇純太
<第6試合 4WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
〇マーク・トゥリュー キーロン・レイシー(10分22秒 片エビ固め)Eita ×小田嶋大樹
※トゥリュースタープレス あと2チームはHAYATA&YO-HEY、アレハンドロ&カイ・フジムラ
<第7試合 60分1本勝負>
ガレノ 〇征矢学(18分42秒 エビ固め)OZAWA ×遠藤哲哉
NOAH後楽園大会まであと3日と控えた新宿大会、メインはGHCヘビー&ナショナル選手権の前哨戦が行われ、OZAWA&遠藤がガレノ&征矢組と対戦した。
OZAWAはガレノから奪った覆面を被ったままガレノと対戦で開始、ガレノはすぐにビッグブーツを放つが、OZAWAはローキックで反撃。ガレノはフライングショルダーで応戦すると、OZAWAがリーブロックを狙うと、ガレノはショルダータックルを放つ。だが、OZAWAは場外に逃れ、ビバメヒコで挑発。ガレノが追いかけるも、OZAWAは再び逃げる。
遠藤 vs 征矢に代わり、征矢がリストロックを決めると、遠藤も切り返すが、征矢はヘッドロックに移行。抜けた遠藤がヘッドロックを決め、征矢がロープに押し込むと、エルボーをいなし、ドロップキックで返す。征矢はショルダータックルで応戦。その後、アバランシュホールドからニードロップを放つが、自爆する。
遠藤は征矢を場外に追い出すと、イスで征矢の右腕を挟み、さらにイスで殴打するする、遠藤はリングに戻し、アームホイップで征矢の右腕を狙い撃ち、代わったOZAWAはマスクを脱ぎ捨て、征矢の右腕を舐める。
長時間捕まった征矢は、OZAWAにスピアーを決め、代わったガレノがショルダータックルを連発。遠藤にビッグブーツを決め、OZAWAにビッグブーツから往復ボディープレスで反撃。ガレノスペシャルを狙うが、OZAWAは手や首筋に噛みつく。ガレノはショルダータックルから突進するが、ヨシ・タツに気を取られると、OZAWAはニールキックを放って、代わった遠藤がスワンダイブフォアアームを放つ。
ガレノは遠藤にリバースブレーンバスターを決め、代わった征矢が串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロックを決め、ネックブリーカーから弾道を放つが、遠藤が迎撃し、ビッグブーツを決めるが、征矢はそれをキャッチしてドラゴンスクリューで反撃。続けて情熱ドラゴンスリーパーで絞めあげ、OZAWAがカットに入るが、ガレノは排除する。
征矢は遠藤にデスバレーボムを決め、弾道を放つが、場外のヨシ・タツが足を捕まえてしまうと、遠藤がサムソンクラッチからオーバーヘッドキックを放って、リバースフランケンを決める。
OZAWAが串刺しドロップキックで援護するとと、遠藤がエクスプロイダーを征矢に決めるが、ガレノがカットに入り、OZAWAにシットダウンパワーボムで排除する。
遠藤は征矢にトーチャーラックボムを狙うが、逃れた征矢がスリーパーで捕らえるが、遠藤がショルダアームブリーカーで阻止するも、征矢はスリーパーから情熱ドラゴンスリーパーで捕らえる。征矢は切り返した遠藤に弾道から続けて情熱ドラゴンスリーパーで再び絞めあげ、遠藤が逃れるも、征矢がそれを潰して3カウントを奪い勝利を収め、試合後も征矢がベルトの声が聞こえるとして王座奪還をアピール、最後は情熱を連呼で締めくくった。
セミファイナル、第5試合ではNOAH Jr. TAG LEAGUE 2025の前哨戦が行われ、セミでは金髪夫婦(HAYATA&YO-HEY)、ALL REBELLION(アレハンドロ&カイ )、TBA(Eita&小田嶋)、マーク・トゥリュー&キーロン・レイシーによる4WAYタッグ戦はマーク&キーロンが息の合った連係で金髪夫婦を翻弄、ALL REBELLIONも同士討ちさせるなど連係を見せる。
終盤でもトゥリュー&レイシーが小田嶋を捕まえると、レイシーが小田嶋にパイルドライバーからマークがシューティングスタープレスを決め、3カウントを奪い勝利を収める。
第6試合のTEAM NOAH(小峠&大原)vsAMAKUSA&宮脇&RATEL’S(タダスケ&悠斗)は、小峠は宮脇にコウモリ吊り落としを決めようとするが、タダスケが阻止。宮脇はタダスケに人工衛星ヘッドシザースホイップを決め、小峠にはブレーンバスターを決める。代わったAMAKUSAはタダスケにハリケーンラナを放ち、宮脇は悠斗にミサイルキックを決めて場外へ落とすと、そのまま三角飛びプランチャ、AMAKUSAもノータッチトペコンヒーロを放つ。
リングに戻った宮脇は小峠にサンシャインドライバーを決めるが、タダスケが横取りしてグッドルッキングパイルドライバーで3カウントを奪い勝利、試合後もタダスケが「LIMIT BREAKは本気でやって本隊興行は手抜きか。この窓際レスラーどもがぁ! 一生、LIMIT BREAKだけしとけ」とTEAM NOAHに言い放つ
第3試合の拳王vsオオワダサンは、入場した拳王がポーズを決めると、オオワダサンはヤンキー座りで牽制し、拳王の頭を撫でる。
試合開始から、オオワダサンはヤンキー座りのままでいると、拳王がローキックを放ち、オオワダサンはまともに反応せず。拳王はリストロックを決めるが、オオワダサンはロープエスケープする。
オオワダサンは拳王の頭を掴んで倒し、ロープワークでドロップダウンする拳王にヒールキックを放つ。怒った拳王は場外戦を仕掛け、ボディースラム、ミドルキックを決める。リングに戻ると、サッカーボールキックを連打する。
拳王は再度リストロックを狙うが、オオワダサンはロープエスケープ。拳王は構わず、ミドルキックを連打した後、ハンマーロックを決めるが、オオワダサンは再びロープエスケープ。その後、拳王は足蹴りを放つ。
オオワダサンはエルボー、ボディーブローを連打し、バイシクルキックを繰り出して、ナックルを浴びせ、レッグシザースで拳王をコーナーに直撃させ、ターンバックルを蹴り上げる。
オオワダサンはTボーンスープレックスを狙うが、拳王が逃れ、ミドルキックを連打。その後、変型ファルコンアロー、蹴暴を決める。そしてPFSを狙ったが、オオワダサンはレフェリーにしがみついて阻止する。
オオワダサンは拳王に急所打ちからの、逆さ押さえ込みは、カウントは入らず、拳王はスピンキックから新技であるリストクラッチ式キャプチュードことリベリオンを決め、に拳王スペシャル狙いは、オオワダサンはこれを逃れるも、逆さ押さえ込みを狙いを狙ったところで、拳王は輪廻から新技であるスタンディング式拳王スペシャルで捕らえ、オオワダサンはたまらずタップアウトとなった。
