代役Kzyがドリーム王座挑戦、吉岡勇紀復帰!令和新世代を一方的に解散したシュンが謎の予告…


2月5日 DRAGON GATE「TRUTH GATE 2025」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
大鷲透 近藤修司 〇パンチ富永(7分47秒 パンチクラッチ)望月成晃 布田龍 ×佐原明浩

<第2試合 20分1本勝負>
〇ISHIN(4分16秒 反則勝ち)×ドン・フジイ

<第3試合 30分1本勝負>
〇望月ジュニア(9分19秒 エビ固め)×柳内大貴
※ジャーマンスープレックス

<第4試合 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン 〇ルイス・マンテ U-T(8分34秒 リバースゴリースペシャル)豹 堀口元気 ×問題龍

<第5試合 30分1本勝負>
〇Riiita JACKY KAMEI(13分25秒 エビ固め)ドラゴン・ダイヤ ×田中良弥
※リータニック

<第6試合 30分1本勝負>
B×Bハルク 〇横須賀ススム Kagetora 土井成樹(12分17秒 ジャンボの勝ち!固め)KAI ジェイソン・リー ×加藤良輝 帆希

<第7試合 60分1本勝負>
菊田円 Ben-K 〇Kzy(21分40秒 片エビ固め)YAMATO シュン・スカイウォーカー ×箕浦康太
※韻波句徒

DRAGON GATE後楽園大会のメインは当初の予定では菊田&Ben-K&マシーンJvsYAMATO&シュン& 箕浦で行われる予定だったが、前日の大会でマシーンJが肩を負傷したため欠場、マシーンJの代わりにNATURAL VIBESの前リーダーであるKzyが菊田組に入ることになった。

試合は菊田組がYAMATOを捕らえ試合をリードするが、シュンがYAMATOに狙ったバイシクルキックがBen-Kに命中すると、YAMATOがドロップキックで反撃。場外戦でYAMATO組が流れを変え、箕浦がエプロンでラスを敢行。Kzyを捕らえ、試合の流れを変える。
YAMATOはBen-Kにミサイルキック。菊田とYAMATOが逆水平のラリーを展開し、YAMATOがカウンターエルボーから「絶対絶対投げるぞ!」ブレーンバスターで投げてカバーしたところで、Kzyがエルボースマッシュでカットしてから乱戦になり、シュンがKzyにバイシクルキックからジャーマンを決め、Kzyはエルボースマッシュで応戦、シュンはロールスルージャーマンスープレックスホールドを決める。、箕浦がKzyにR-301を決め、GoldenRoseを狙ったが、でKzyがスカイ・デ・スクールボーイで切り返し、箕浦がジャンピングニーを放つもKzyはCDJで応戦してから、韻波句徒で3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後にマイクを持ったKzyは「DRAGON GATEを盛り上げているのはお前たちだけでない、諦めが悪いんだよ」とYAMATOに挑戦表明しようとしたら、シュンはマイクを取り上げ、「Kzyを人生の敗北者だ批判、オマエは誰かの代わりでしかステージに立てない」と言い放ち、館内はブーイングもシュンは観客に「黙れ!」と言い放つだけでなく、おまけに敗れた箕浦も批判する。

シュンは「今まで自分は令和新世代にはなんていなかったが、はっきり言わせてもらう、このリングに令和新世代はいらない、今日で終わりとする」と宣言したところで、目の負傷で1年2カ月間欠場していた吉岡勇紀が現われ、3月から復帰を発表する。ダイヤも吉岡の復帰を歓迎し、菊田と組んでエントリーする予定だったタッグリーグ戦「Rey de Parejas 2025」のパートナーは吉岡に変更することになり、菊田も了承して決定となって、全てが終わったかに見えた…

この終わり方に納得しないシュンは一人リングに残り、高笑いしながら「こんなことで終わらせない。このリングで楽しいことをする、23時にある発表を行うと宣言して締めくくった。

いろいろあったDRAGON GATEのメインだが、まず今回マシーンJに代わってKzyが試合の主役を奪ってしまい、ドリーム王座挑戦かと思ったらシュンがダメだしして正式決定には至らず、シュンが令和新世代を一方的に解散させて全てが終わるかと思ったら、欠場していた吉岡が復帰を宣言してしまい、目立とうと思っていたシュンは完全に主役を奪われてしまった。シュンにしてみれば面白くないことばかりだったかもしれない。

そして23時シュンのSNSで自身のプロデュース大会を開催することを発表した

セミファイナルではハルク&ススム&Kagetora&土井のPRADOXvsKAI&ジェイソン&加藤&帆希の8人タッグ戦が組まれ、Z-BRATSが勝てばトライアングル王座挑戦がかかっているとうことで、ISHINがサブレフェリーに入れば、対するPRADOXも欠場中のドラゴン・キッドがサブレフェリーに入るという異例の事態になるが、メインレフェリーは斉藤了GMの推薦でドン・フジイではなくフジ・四郎が裁くことになった。
試合も土井とジェイソンが丸め込み合戦になると、カウントを叩くのに疲れたフジ四郎レフェリーはジェイソンを蹴飛ばし、加藤はKagetoraを逆エビ固めで捕らえても、フジ四郎レフェリーがKagetoraを引っ張ってロープエスケープさせ、Z-BRATSのハルクへのトレイン攻撃も、フジイレフェリーが足を出して転倒、、加藤がススムをカバーしても低速カウント、普通に叩いても50肩で途中でやめ、、明らかにZ-BRATSに対してアンフェアなレフェリングをする。

これを契機にPARADOXがハルクとKagetoraの連係で反撃するが。フジ四郎レフェリーが反則を取らないため怒ったZ-BRATSがフジイレフェリーを場外へ引きずり出して袋叩きすれば、フジ四郎もがラリアット、ノド輪落としでZ-BRATSに反撃。ところがISHINがフジイレフェリーをスプレーから鉄板でフルスイングしてKOする。
キッドとISHINの二人のサブレフェリーが試合を裁くことになるが、揉めるため試合はなお混乱、、Kagetoraとハルクが連係もキッドのカウントをISHINが阻止するが、加藤のパウダーがISHINに誤爆すると、ススムが加藤にジャンボの勝ち固めで視界を失ったISHINレフェリーはうっかり高速カウントで3カウントを叩いてしまい。ISHINは「今のなし」と主張するが、斎了GMは認めず、Z-BRATSのトライアングル王座挑戦はなくなってしまった。

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