11月30日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024 in SHINAGAWA2 vol.2」東京・品川プリンスホテル Club eX 314人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
〇モハメド ヨネ(6分54秒 片エビ固め)×大和田侑
※キン肉バスター
<第2試合 20分1本勝負>
△征矢学 潮崎豪(20分時間切れ引き分け)△マサ北宮 佐々木憂流迦
<第3試合 20分1本勝負>
ジャック・モリス 〇ダガwithヨシ・タツ(8分49秒 エビ固め)×Eita 谷口周平
※ディアブロウイングス
<第4試合 30分1本勝負>
HAYATA 〇YO-HEY タダスケ 菊池悠斗(13分27秒 エビ固め)小峠篤司 AMAKUSA 宮脇純太 ×小田嶋大樹
※ドロップキック
<第5試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ 晴斗希(16分19秒 片エビ固め)アンソニー・グリーン ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ LJクリアリー ×ブラックめんそーれ
※変型シャイニングウィザード
<第6試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第67代王者組】〇丸藤正道 杉浦貴(20分24秒 首固め)【挑戦者組】イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ×ガレノ・デル・マル
☆戦友コンビが4度目の防衛に成功。
NOAH品川大会夜の部は、晴斗希がALL REBELLION入りしたことで、カードも大幅に変更、セミファイナルでは、昼の部で新メンバーとして加入した晴斗希を加えた新生ALL REBELLIONが、めんそーれを加えた外国人軍と対戦した。
試合はALL REBELLIONがめんそーれを捕らえて試合をリードするが、外国人軍はトレイン攻撃でアレハンドロを捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まっていたアレハンドロはアンソニーとクリアリーにドロップキックで反撃して、晴斗希にタッチすると、晴斗希はアンソニーとクリアリーをDDTで同士討ちさせ、串刺しエルボーからダイビングクロスボディー命中させたところで、清宮に対してXで暴露ネタを投稿して挑発しづづける、小澤大嗣がリングサイドに現れる。
アンソニーが晴斗希にトラースキックからリバースパワースラムを決め、カイvsベインに代わると、カイはアストロシザースからドロップキック、ケブラドーラ・コン・ヒーロを決めるが、ベインがスパニッシュフライで応戦する、
代わった清宮がめんそーれにエルボーアタックからドロップキック、ドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを狙うが、アンソニー&クリアリーが阻止。合体ネックブリーカーからダブルトラースキックを決めも、めんそーれのスネークスパイクは清宮に避けられると、ジャンピングニーを食らう。
両軍が乱戦の中、ALL REBELLIONがめんそーれに合体パワーボムを決め、拳王がめんそーれにPFS。続けて清宮が変型シャイニングウィザードを決めて3カウントで新生ALL REBELLIONが初陣を飾った。
試合後に小澤を加えたT-2000Xが現われると、マイクを持った小澤は無視する清宮を挑発、元日武道館での挑戦をアピールするが、ALL REBELLIONは相手にしない。
そこで小澤がとっておきのプレゼントして、小澤の署名入り選手権の調印書を渡そうとするが、清宮はあくまで無視、これに小澤は公開罰を予告すると、ヨシ・タツが天井のスクリーンに指を差し、モザイク入りの映像を公開。これに怒った清宮が襲い掛かるが小澤は松葉杖で滅多打ちにしてからドロップキック、その場飛びシューティングスターを披露して清宮をKOするなど、回復ぶりをアピール、調印書にサインするまで嫌がらせをするとアピールして、松葉杖を付きながらベルトまで持って去っていった。
元日武道館で清宮に誰が挑戦するのか、小澤が間に合うのかとされてきたが、小澤は回復ぶりをしっかりアピールして元日武道館に間に合わせた。おそらく12月1日の新宿から復帰になるだろうが、ここから前哨戦をこなしながら試運転して調整していくことになるなろう
メインイベントでは丸藤&杉浦の戦友コンビが保持するGHCタッグ王座に、ワグナー&ガレノのワグナー兄弟が挑戦した。
序盤は両軍共出方を伺うも、丸藤vsガレノになると、丸藤をロックアップで突き飛ばし、パワーで圧倒。丸藤の逆水平チョップを受け流し、突進してきた丸藤にビッグブーツを放つ。さらに、丸藤のウラカンラナ狙いを逆エビ固めで切り返し、ワグナーも加勢してダブル逆エビ固めで丸藤を捕らえ、右腕を狙った攻撃で試合をリード。
長時間捕まっていた丸藤は側転からドロップキックで反撃し、スワンダイブを成功させ杉浦にタッチ。杉浦はワグナー兄弟の連係をビッグブーツとニーリフトで封じ、ワグナーに串刺しビッグブーツから雪崩式ブレーンバスターを決める。ガレノがカットに入るも杉浦が排除。
ワグナーは杉浦の後頭部にエルボーを叩き込み、バックドロップで投げる。ワグナードライバーを狙うが杉浦がエルボーで応戦し、ワグナーの燕返しに対して、ラリアットを浴びせるも突進したところでワグナードライバーを食らってしまう。
ガレノに交代すると、杉浦にローリングエルボーからボディスラムを決め、ボディプレスを狙うも自爆。杉浦がランニングニーで応戦し、丸藤にタッチ。丸藤は串刺しジャンピングバックエルボー、浅子キック、ブレーンバスター、さらにトラースキック、フックキック、虎王と一気に畳みかける。
丸藤はガレノに不知火を狙ったが、ワグナーが串刺しラリアットで阻止。さらに杉浦も巻き込んで串刺し攻撃を狙うが、戦友コンビが迎撃。両軍の読み合いからワグナー兄弟がショルダータックルで丸藤を追い込む。
ワグナーが杉浦をトペ・スイシーダで排除すると、ガレノは丸藤にリバースブレーンバスターを決め、ガレノスペシャルを狙う。杉浦が入って、ワグナーをガレノと交錯させると、丸藤が首固めでガレノから3カウントを奪い、辛くも防衛に成功に成功した。
試合後は握手でノーサイドとなるが、モリスが現われると、防衛を祝いつつ、元日武道館で挑戦を表明しパートナーは…明日公開すると予告して去っていく、丸藤はモリスの英語を訳すが、「Xはまさかヨシ・タツじゃないのか」と指摘、「明日のパートナー次第で挑戦は受けるがヨシ・タツだったら受けない」と断言した。
試合内容に関しては体の大きいガレノに丸藤が苦しめられ、ワグナー兄弟も丸藤を狙って試合を組み立てていったが、杉浦の機転で丸藤も九死に一生を得た。
そして、モリスが挑戦表明したが、明日公開するパートナーは誰か?そして結果次第ではT-2000Xが元日武道館でNOAH制圧になるかもしれない。
第4試合のHAYATA&YO-HEY&タダスケ&悠斗のRATEL’S が 小峠&AMAKUSA&宮脇&小田嶋のNOAHジュニア軍はRATEL’Sと対戦。
RATEL’Sが小田嶋を捕らえてリードも、小田嶋はHAYATAにドロップキックを決めて宮脇にタッチ。宮脇はエルボーアタックやタダスケ&悠斗へのドロップキック、HAYATAへの串刺しバックエルボー、コーナードロップキック、ブレーンバスターで反撃する。
YO-HEYがブラインドタッチで登場すると、AMAKUSAがYO-HEYにブレーンチョップを投下からHAYATAにトペスイシーダ。宮脇はYO-HEYに三角飛びプランチャと攻勢に出る。
代わった小田嶋はYO-HEYにダイビングクロスボディーを決め、サイドスープレックスを狙うが、逃れたYO-HEYがジャンピングトラースキックで反撃。乱戦となる中、宮脇のトラースキックの援護を受けた小田嶋がYO-HEYにサイドスープレックスを成功させるも、突進をYO-HEYがドロップキックで迎撃して3カウントを奪い勝利となる。
試合後はYO-HEYがGHCジュニアタッグ王座の挑戦者に宮脇を指名し、パートナーは宮脇任せになったが、バックステージで宮脇はAMAKUSAと組んで挑戦することになった。
第3試合では、モリス&ダガのT-2000XがEita&谷口と対戦し、T-2000Xが奇襲を仕掛けて開始となると、場外戦に突入し、2階席ではダガがEitaをバルコニーから落とそうとする。
長時間捕まったEitaは、ダガのブレーンバスター狙いを逆にブレーンバスターで返すと谷口にタッチ。谷口はダガにショルダータックル、串刺しラリアットを決め、モリスをボディースラムで叩きつけた後、ダガをモリスに向かって投げつける。そしてモリスを再びダガに叩きつけ、流れを変える。
Eitaが再び登場し、ダガとモリスに合体ドロップキックを炸裂させるが、谷口のラリアットがEitaに誤爆すると、ダガがディアブロウイングスでEitaから3カウントを奪い勝利となった。
ZERO1からの刺客・松永が限界を越えるも、潮崎に敗れる…、小峠は岩本とドロー、大和田は永尾に勝利!
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LIMIT BREAK、MONDAY MAGICも勢ぞろい!ALL REBELLIONがクリスマスツリーと対戦!?OZAWA砲に怒った清宮がカミングアウト!
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