BMI2000がさくららにリベンジ!フワちゃんが再デビューで思い切りを見せた!愛川ゆず季が限定復帰へ


12月29日 スターダム「STARDOM DREAM QUEENDOM 2025」両国国技館 6563人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇儛島エマ 古沢稀杏(10分46秒 逆エビ固め)×浜辺纏 金屋あんね

<第1試合 15分1本勝負>
〇スターライト・キッド AZM(12分42秒 片エビ固め)朱里 ×稲葉ともか
※ムーンサルトプレス

<第2試合 年忘れスターダムランブル>
〇吏南(36分35秒 片エビ固め)×天咲光由
※Pink♡Devil
【失格順】[1]梨杏[2]鉄アキラ[3]稲葉あずさ[4]コグマ[5]八神蘭奈[6]虎龍清花[7]向後桃[8]水森由菜&星来芽依[9]フキゲンです★[10]月山和香[11]オリンピア[12]壮麗亜美[13]レディ・C[14]鹿島沙希[15]ビー・プレストリー[16]姫ゆりあ[17]愛川ゆず季[18]妃南

<第3試合 15分1本勝負>
▲舞華 メーガン・ベーン ジーナ HANAKO(16分27秒 両者リングアウト)▲鈴季すず ボジラ 山下りな 青木いつ希

<第4試合 フワちゃん再デビュー戦 15分1本勝負>
〇葉月(11分33秒 片エビ固め)×フワちゃん
※ダイビングセントーン

<第5試合 30分1本勝負>
〇Sareee(18分20秒 片エビ固め)×なつぽい
※変型裏投げ

<第6試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第36代王者組】刀羅ナツコ 〇琉悪夏(19分58秒 ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)【挑戦者組/ゴッテス・タッグリーグ2025優勝チーム】×さくらあや 玖麗さやか
☆BMI2000が3度目の防衛に成功

スターダム両国国技館大会第6試合では、ゴッテス・オブ・スターダム選手権試合が行われ、王者の刀羅ナツコ&琉悪夏のBMI2000に、そのBMI2000を破りゴッテス・タッグリーグ戦を制したさくらあや&玖麗さやかの”さくらら”が挑戦した。

ナツコvsさくらあやで開始となると、ロックアップでナツコが押し込み。体を入れ替えたさくらあやはエルボーを連打するも、ナツコがショルダータックルから琉悪夏との合体プレスは自爆。しかし、さくららのミサイルキックも自爆すると、BMI2000が同時クロスボディー。場外戦で客席へハンマースルー。リングに戻ってからナツコがヒップドロップと、BMI2000がさくらあやを捕らえて先手を奪う。
長時間攻められたさくらあやは、玖麗の援護を得てナツコにドロップキックを放ち、代わった玖麗はBMI2000に串刺しドロップキックを連打し、ナツコに旋回式クロスボディーからスリーパーで捕らえるが、ナツコは首投げで逃れ、ラリアットは玖麗が切り返してドロップキック。トップコーナーへ上がるも、ナツコが雪崩式ショルダースルーで放り投げてからショルダータックルを浴びせる。
玖麗はスピアーを狙うが、ナツコがキャッチしたところで玖麗のジャックナイフは、ナツコが丸め込み、玖麗のドロップキックを避けてセントーンからラリアットを放つ。
代わった琉悪夏が玖麗に串刺しラリアットからショルダータックル、セントーンを投下するが、さくらあやが入り、さくららがダブルドロップキックからエルボードロップ。代わったさくらあやもミサイルキックで続き、串刺しニーリフトを浴びせる。

さくらあやは琉悪夏を三角絞めで捕らえたが、ナツコがカットし、ナツコの援護を得た琉悪夏がさくらあやに串刺しラリアットからBMI2000が合体プレス。琉悪夏がクロスフェースで捕らえるが、さくらあやはロープエスケープする。
琉悪夏はさくらあやにクロスボディー、騙し討ちナックルから串刺し攻撃を狙うが、さくらあやがドロップキックで迎撃。玖麗が入って連係から、さくらあやがミドルキックを放つ。
さくららはナツコにも連係を狙うが、ナツコがラリアットで阻止して場外戦では、BMI2000のサンドイッチ攻撃は同士討ちになり、そこへさくらあや、玖麗がプランチャ・スイシーダを命中させる。
リングに戻ると、さくららが連係からさくらあやが琉悪夏を三角絞めで捕らえ。琉悪夏はバスターを狙ったが崩れるが、ロープエスケープ。さくらあやは桜花爛漫を放ち、玖麗がミサイルキックからさくらあやがハイキック。ナツコがセントーンでカットするも琉悪夏に誤爆する。
さくらあやが琉悪夏にダイビングニーアタック、スピンキックから玖麗のスピアーはさくらあやに誤爆するとm BMI2000がさくらあやにサンドイッチ・トラースキックから琉悪夏にネックハンギング・ネックボム、BMI2000がファンタスティック・フリップを連発するが、玖麗がカットも、ナツコがデスバレーボムで排除する。
BMI2000はさくららにフロッグ・スプラッシュと冷凍庫爆弾の同時攻撃を投下すると、琉悪夏がジャーマンからクロスアームを仕掛けるが、切り返したさくらあやが十字固めも、返した琉悪夏はラリアットし、さくらあやのハイキックを避けてジャーマン。ダルマ式ジャーマン・スープレックス・ホールドで3カウントを奪い王座を防衛する。
試合後に勝った琉悪夏は泣き崩れるさくららに「自分も何度も悔しい思いをした、悔しかったらもう一度立ち上がって来い」と言って退場、敗れたさくらあやは号泣、すごく悔しいと泣き叫べば、玖麗も泣き「さくららはこんなところで終わるタッグじゃない、すごく悔しいし、絶対あの二人からベルトを取ってやる!」と叫んだ

第5試合のなつぽいvsSareeeは、握手から開始となると、なつぽいがソバットからヘッドハンターで奇襲をかけるが、トップコーナーへ上がると、Sareeeがエプロンへデッドリードライブで落とす。
リングに戻るとロックアップからSareeeが押し込みエルボーを浴びせ、コーナーに叩きつけてからヘアホイップに対し、なつぽいもヘアホイップで返す。

Sareeeはヘアホイップからブートを浴びせるが、なつぽいがカサドーラからフットスタンプ。それに対しSareeeもカサドーラからフットスタンプで返し、逆エビ固めからレッグロック。なつぽいはロープエスケープするが、Sareeeはなつぽいの腰にフットスタンプを浴びせ、ブレーンバスターから鎌固めと、なつぽいの腰を狙い撃ちにする。
Sareeeのボディースラムを狙うが、切り返したなつぽいが側転からアームホイップ、ドロップキックを放ち、Sareeeもフィッシャーマンズスープレックスホールドからダイビングフットスタンプを狙うが、避けたなつぽいがドロップキックからマウントエルボーを連打して頭突きを浴びせる。
なつぽいはトップコーナーへ上がるが、追いかけたSareeeが雪崩式フィッシャーマンバスターからミサイルキックを命中させ、エルボーのラリーになると、今度はビンタのラリーになり、なつぽいが往復ビンタも、Sareeeがドロップキックを連打する。
Sareeeは裏投げを狙うが、逃れたなつぽいがトラースキックからぽい捨てジャーマン、ドロップキックで場外へ追い出すとプランチャスイシーダを命中させ、リングに戻るとダイビングクロスボディーから腕十字で捕らえ、Sareeeはロープエスケープする。
なつぽいは至近距離からニーストライク、フェアリアルギフトはSareeeが剣山で迎撃してジャーマンで投げ、再びエルボーのラリーもSareeeが連打でねじ伏せ、ダイビングフットスタンプを連発するが、カウント2で返される。
Sareeeが裏投げを狙うが、逃れたなつぽいがソバットから回転延髄斬り、フェラリアルギフト、フェアリアルリングからフェアリーストレインはカウント2で返される。そしてフェラリアルギフト改は自爆すると、Sareeeがランニングフットスタンプからバックドロップホールド、 裏投げを連発から変型裏投げで3カウントを奪い勝利となる。

第4試合ではフワちゃんの再デビュー戦が行われ、師匠である葉月が相手を務めた。

開始、ロックアップからリストロックの応酬になると、葉月はヘッドロックで絞めあげる。抜けたフワちゃんのドロップキックの連打は葉月が受け流すと、ドロップキックから顔面ウォッシュを浴びせ、逆エビ固めを仕掛けるが、フワちゃんがロープエスケープする。
フワちゃんはエルボーを連打するも、葉月はビンタからストンピングを浴びせるが、フワちゃんはドロップキックを放つと、ボディースラムで投げ、ブレーンバスターを狙いm葉月はブレーンバスターで投げ返すと、セントーンを投下する。
フワちゃんは「舐めるな」とエルボーのラリーに臨むが、フワちゃんが崩れる。フワちゃんはエルボーを連打して、葉月のエルボーをいなして卍固めを仕掛けるが、葉月にまだスタミナに余裕があり、ロープエスケープ。
フワちゃんは葉月にバイシクルキックで場外へ追い出すと、トップコーナーからプランチャ・スイシーダを命中させる。

リングに戻ると、フワちゃんはブレーンバスターで投げ、ジャーマンを狙うが、葉月がカサドーラからフットスタンプ。フワちゃんの串刺し攻撃も迎撃した葉月がミサイルキック、カバーからクロスフェースで捕らえ、オーバークロスフェースを仕掛けるが、フワちゃんがロープエスケープする。
葉月はダイビングセントーンを狙うと、追いかけたフワちゃんは雪崩式ブレーンバスターで投げてから、シャイニング・ウィザードを炸裂させ、連続カバー、エルボーを連打と勝利への執念を見せる

フワちゃんは葉月のバイシクルキックを避けて丸め込み、ジャーマンで投げるが、ハンマースルーは葉月がバイシクルキックを浴びせると、ダイビングセントーンで3カウントを奪い勝利、試合後も葉月からの激励を受けたフワちゃんはスターダムで戦うことをアピールする。

第2試合の時間差バトルロイヤルでは、最後の登場する選手としてスターダム旗揚げメンバーの一人である愛川ゆず季が登場する。

愛川はキックで向かってくる選手を蹴散らし、姫ゆりあにゆずポンキックを浴びせる。愛川と姫ゆりあはエルボーのラリーを展開。姫ゆりあはビッグブーツを連打し、ギロチンドロップへと移行。首四の字で捕らえて追い詰めるが、愛川はロープエスケープを果たす。

愛川は反撃のスタナーからスピンキックをヒットさせ、タイガー・スープレックスホールドで姫ゆりあから3カウントを奪う。最後に残っている吏南にも放ったゆずポンキックは避けられると、天咲と吏南、妃南からの同時ドロップキックを受けた愛川は、オーバー・ザ・トップロープで失格となる。ランブルは吏南が優勝、試合後は1月22日後楽園大会で限定復帰を宣言した愛川は、相手は姫ゆりあを指名、元祖グラレスラーとして指導すると握手を求める姫ゆりあを蹴飛ばした。

第1試合では左腕を負傷欠場していたスターライト・キッド(SLK)の復帰戦が行われ、AZMと組んで、朱里&稲葉ともかと対戦、SLKvs朱里で開始となり。ロックアップからリストロックの応酬。朱里がヘッドロックへ移行するも、SLKはヘッドシザースで応戦。AZMが介入して連係からサンドウィッチ・ドロップキックを決め、先手を奪う。SLKはその場飛びムーンサルトプレスを朱里に投下する。
しかし、稲葉ともかの援護を得た朱里がSLKにハーフラッチを決めると、代わった稲葉ともかがSLKの「復帰祝い」にサッカーボールキック。朱里も「復帰祝い」にサッカーボールキックを追加し、SLKを捕らえて試合をリードする・
SLKが稲葉ともかに旋回式クロスボディーで反撃。代わったAZMがドロップキックを放ち、朱里が入って稲葉ともかと連係を狙うも、阻止したAZMは二人まとめてドロップキックを放つが、稲葉ともかへのダイビング・フットスタンプは回避されると、逆に稲葉ともかからビッグブーツを放つ。
代わった朱里がAZMにドロップキックからニーリフトを連打に対し、AZMはエルボー連打で応戦。朱里の串刺し攻撃を回避すると、SLKとの連係を図るが、朱里が二人まとめてコードブレイカーで阻止し。はAZMにサッカーボールキックからドロップキック、そしてトップコーナーへ上がったが、AZMは雪崩式アームホイップで落とし、ハイキックを放てば、朱里もハイキックで応戦する。
代わったSLKに、稲葉ともかがアンクルホールドを仕掛けるが、SLKがロープエスケープ。稲葉ともかの突進を、SLKがセカンドロープへのレッグシザースから619へと繋ぎ、ダイビング・クロスボディーを浴びせる。
SLKが旋回式クロスボディーを狙うが、稲葉ともかがスピンキックで迎撃。朱里とサンドウィッチでのサッカーボールキックを浴びせ。バスソーキックはSLKが回避。するとAZMがミサイルキックからSLKがキッチャーマンと攻めるが、トップコーナーへ上がったSLKを、朱里が抱え、稲葉ともかと合体GTSを敢行する。
稲葉ともかがSLKに前落としからバスソーキック。稲葉落としはSLKが切り返し、黒虎天罰へ移行するが、稲葉ともかが丸め込む。しかしSLKがダブルニーストライク、AZMがダイビング・フットスタンプ、そしてSLKのムーンサルトプレスで3カウントとなり、復帰戦を勝利で飾った

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