11月29日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2025」青森・むつマエダアリーナ 1208人
(試合内容は実況ポストより)
＜第1試合 20分1本勝負＞
ランス・アーチャー 〇アレックス・ゼイン ゼイン・ジェイ(8分30秒 片エビ固め)海野翔太 上村優也 ×松本達哉
※TACOドライバー
＜第2試合 20分1本勝負＞
〇グレート・O・カーン カラム・ニューマン ジェイコブ・オースティン・ヤング()6分59秒 オーカーン流大空スバル式羊殺しYuto・Ice OSKAR ×永井大貴
＜第3試合 20分1本勝負＞
成田蓮 SANADA 〇金丸義信(6分16秒 足4の字固め)高橋ヒロム デビット・フィンレー ×外道
＜第4試合 20分1本勝負＞
ザック・セイバーJr 大岩陵平 〇ハートリー・ジャクソン(9分47秒 片エビ固め)棚橋弘至 エル・ファンタズモ ×村島克哉
※デスバレーボム
＜第5試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【2勝2敗=4点】鷹木信悟 ドリラ・モロニー(9分55秒 片エビ固め)【4敗=0点】高橋裕二郎 ×チェーズ・オーエンズ
※WARDRAGON
＜第6試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【3勝1敗=6点】〇EVIL ドン・ファレ(9分18秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】タイチ ×小島聡
※EVIL
＜第7試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【3勝1敗=6点】エル・デスペラード 〇石川修司(10分35秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】後藤洋央紀 ×YOSHI-HASHI
※ジャイアントスラム
＜第8試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【3勝1敗=6点】辻陽太 〇ゲイブ・キッド(16分2秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×矢野通 ボルチン・オレッグ
※WARBLASTER
むつ大会では「WORLD TAG LEAGUE 2025」が行われ、メインは2勝1敗同士の辻陽太＆ゲイブ・キッドと矢野通＆ボルチンと対戦した。
ゲイブvsボルチンで開始になると、ロックアップから逆水平のラリーになり、重さでボルチンが制すると、ぶつかり合いはゲイブがカークラッシュショルダータックルで制して頭突き、逆水平のコンボから串刺し攻撃はボルチンがショルダータックルで迎撃する。
代わった矢野とボルチンはゲイブに連係から崇コーナーを作り、ゲイブをいなして頭を叩くも、辻が矢野を場外へ引きずり出すと、場外戦でゲイブがイスでフルスイング、リングに矢野を戻して捕らえ。辻がコーナーパットでフルスイングと試合をリードする。
矢野は辻にマンハッタンドロップから代わったボルチンがショルダータックル、ゲイブもまとめてショルダータックルでなぎ倒すと、辻にボルチンシェイクからボルチンリフト、2ステップリバーススプラッシュ、そしてカミカゼは辻が逃れるとコンプリートショットを決める
辻はボルチンとの読み合いからエルボーを放つと、矢野とゲイブが入って乱戦になり、辻は陽太コンボからカーブストンプをボルチンに決める
辻はボルチンに串刺しニーからMARLOWE CRASH狙いはゲイブが逃れ、辻がトラースキックを連打もボルチンはラリアットで応戦、矢野vsゲイブになると、ゲイブが逆水平の連打からナックル、矢野を場外へ蹴り出して鉄柵へハンマースルーを連発するも、矢野はゲイブを鉄柵へハンマースルーを連発してやり返し、イスで滅多打ちにする。
リングに戻ると矢野がゲイブを足蹴にすると、エルボーを連打、怒ったゲイブがエルボーを一閃し、辻が入るとトレイン攻撃から連係で捕らえ、ハイジャックパイルドライバーはボルチンが阻止して辻＆ゲイブをまとめてバックフリップで投げる。
矢野がゲイブをシーソーからボルチンがスロイダー、矢野の悪質タックルり、ゲイブに急所打ちから赤霧出丸め込み、ゲイブのO・KNEEをキャッチして鬼殺しは、逃れたゲイブが矢野を崇コーナーに直撃させてからO・KNEEを連発、辻が入ってWARBLASTERで3カウントを奪い3勝1敗とする。
セミファイナルでも2勝1敗同士の後藤洋央紀＆YOSHI-HASHIの毘沙門が、エル・デスペラード＆石川修司と対戦、デスペラード vs YOSHI-HASHIで開始。YOSHI-HASHIがハンマーロックを極めるも、デスペラードがロープを使って切り返するが、突進したところをYOSHI-HASHIが迎撃し、代わった後藤とザンマイ、太鼓の乱れ打ちでデスペラードを捕らえて試合をリードする。
デスペラードは後藤に低空ドロップキックを放つと、代わった石川が串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプを投下、エルボーのラリーで石川が連打するも、後藤が裏GTRからラリアットを連発に対し、石川がブレーンバスターで応戦する。
YOSHI-HASHI vs デスペラードに代わると、YOSHI-HASHIが逆水平も、デスペラードは関節蹴りからドラゴンスクリュー、マフラーホールドで捕らえ、YOSHI-HASHIはロープエスケープする。
デスペラード＆石川はYOSHI-HASHIにトレイン攻撃から、デスペラードがフットスタンプ、石川がジャイアントフットスタンプで続き、後藤がカットに入って石川に村正、デスペラードにはYOSHI-HASHIと磔刑から激烈一閃を決めるがカウント2で返される。
毘沙門はデスペラードに消灯を狙うが、逃れたデスペラードは毘沙門にドロップキック。代わった石川がYOSHI-HASHIとエルボーのラリーになり、石川が突進するYOSHI-HASHIにラリアットからジャイアントニーリフトを仕掛けるも、避けられたところで毘沙門が磔刑。後藤ごとヘッドハンターを決めるが、デスペラードがカットに入り、毘沙門を同士討ちさせると、石川がまとめてラリアットを放つ。
デスペラード＆石川がYOSHI-HASHIに連係から合体パワーボムを決め、後藤がカットに入るも石川がラリアットで排除。石川がYOSHI-HASHIにジャイアントニーリフトからカミゴエ、ジャイアントニーリフトからジャイアントスラムで3カウントを奪い3勝1敗とする。
第6試合の2勝1敗のEVIL＆ドン・ファレvs1勝2敗のタイチ＆小島聡は、タイチが一人で先入場し口パクで歌っている最中に、EVILとファレが小島を襲いながら入場。リングではファレがタイチを痛めつけるが、タイチはローリング袈裟斬りで応戦し、がっぷり四つから上手投げを狙うが、EVILが阻止、タイチはEVILにも上手投げを狙うがファレが阻止し、EVIL組がタイチを捕らえて試合をリードする。
長時間攻められたタイチはファレの串刺し攻撃を避けてジャンピングハイキックを放つと、代わった小島がエルボーを連打、ファレの串刺し攻撃を避けてマシンガンチョップ、串刺しエルボーから「いっちゃうぞ」ダイビングエルボードロップを投下する。
小島はファレにローリングエルボーからDDTで突き刺すが、コジコジカッターは逃れたファレがショルダータックルを放ち、代わったEVILとトレイン攻撃からファレがビッグエルボードロップを放つが、タイチがカットに入る。
EVILは小島にダークネスフォールズを決めるがカウント2で返されると、ショートレンジラリアットを連発するも、小島がラリアットで迎撃し、コジコジカッターを決める。
タイチがバスソーキック、小島とのラリアット＆アックスボンバーでファレを排除するが、小島のEVILへのラリアットはレフェリーに誤爆し、EVILのラリアットは小島がカマイタチで迎撃してラリアットを狙と、EVILは東郷に助けを乞うが、東郷ではなく金丸が現われ、小島に急所打ちからウイスキーミスト。EVILが”EVIL”で3カウントを奪い3勝1敗とする。
第5試合では1勝2敗の鷹木信悟＆ドリラ・モロニーのWARDRAGONSが3敗の高橋裕二郎＆チェーズ・オーエンズと対戦、先入場のWARDRAGONDDに背後から裕二郎＆オーエンズが襲い掛かり、裕二郎と鷹木がリングに上がって開始になる。
裕二郎は鷹木をトップロープへフラップジャックからビッグブーツも、突進したところを鷹木がショルダータックル。WARDRAGONSがダブルショルダータックルから雄叫びを上げ気合い入れてからスカイハイラリアットと、裕二郎を捕らえて先手を奪う。
だが、鷹木のキタキタタイムはオーエンズが鷹木の後頭部へCトリガーで阻止すると、鷹木の左脚へサイキックからレッグブリーカー、ナックルの連打と裕二郎組が鷹木を捕らえて試合の流れを変える。
オーエンズはCトリガーを狙うが、キャッチした鷹木がドラゴンスクリュー。代わったモロニーがドロップキックでオーエンズを場外へ出すと、ロープの間からドロップキックを連発。リングに戻って鷹木が入ってトレイン攻撃、裕二郎を捕らえると二人同時のサミットエルボーからWARDRAGONがダブルキタキタタイムになる。
WARDRAGONSはオーエンズに合体デスバレーボムから”WARDRAGON”を決めようとするが、裕二郎が阻止。すると、オーエンズが鷹木にハイヌーンから裕二郎と連係、裕二郎がフィッシャーマンバスターからオーエンズがレッグショット、Ｃトリガーからラストテスタメントは逃れた鷹木がエルボーバット、ナックル、龍魂ラリアットも決める。
裕二郎がモロニーをレフェリーと交錯させると急所打ち、オーエンズの焼き印攻撃を鷹木が阻止するとオーエンズがゴア。鷹木がパンピングボンバーから”WARDRAGON”で3カウントを奪い2勝2敗とした。
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