OSKARと共に掴んだ棚橋越え…引退を控える棚橋にIceが愛のエール!House of toutureの総攻撃の前にTMDKが破れる!


11月28日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2025」青森・カクヒログループスーパーアリーナ(青森市総合体育館)
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
高橋裕二郎 〇チェーズ・オーエンズ 金丸義信(4分23秒 片エビ固め)鷹木信悟 ドリラ・モロニー ×永井大貴
※ラストテスタメント

<第2試合 20分1本勝負>
〇EVIL ドン・ファレ ディック東郷(5分28秒 体固め)タイチ 小島聡 ×安田優虎
※ラリアット

<第3試合 20分1本勝負>
〇エル・デスペラード 石川修司 嘉藤匠馬(5分2秒 片エビ固め)後藤洋央紀 YOSHI-HASHI ×松本達哉
※ピンチェロコ

<第4試合 20分1本勝負>
辻陽太 〇ゲイブ・キッド 外道(9分14秒 片エビ固め)矢野通 ボルチン・オレッグ ×村島克哉
※O・KNEE

<第5試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】ランス・アーチャー 〇アレックス・ゼイン(9分1秒 片エビ固め)【2勝=4点】×高橋ヒロム デビット・フィンレー
※ブラックアウトソース

<第6試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】グレート・O・カーン 〇カラム・ニューマン(15分18秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】×海野翔太 上村優也
※エクスガリバー

<第7試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】成田蓮 SANADA(14分4秒 体固め)【2勝1敗=4点】ザック・セイバーJr ×大岩陵平
※地獄の断頭台

<第8試合 「WORLD TAG LEAGUE 2025」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗=2点】〇Yuto-Ice OSKAR(16分43秒 片エビ固め)【3敗=0点】×棚橋弘至 エル・ファンタズモ
※Cruella

青森大会で「WORLD TAG LEAGUE 2025」Bブロック公式戦が行われ、メインは2敗同士のYuto-Ice OSKARのKO BROTHERSが棚橋弘至&エル・ファンタズモ組と対戦、棚橋vs Iceで開始になると、いきなりエルボーのラリーとなり、Iceの串刺し攻撃を迎撃した棚橋の旋回式クロスボディーからエアギターはIceが阻止。二人がもつれ合うとファンタズモが止めに入るがOSKARが排除。棚橋がIceにエルボーの連打を浴びせると、OSKARにはファンタズモとの連係で場外へ排除すれば、Iceも場外へ追い出す。

リングに戻ったIceに棚橋がハンマースルーも、切り返したIceがニーリフトを浴びてから、側頭部へトーキックを放って、棚橋を踏みつけ、代わったOSKARがビックブーツとKO BROTHERSが棚橋を捕らえて試合をリードする。
棚橋はOSKARに低空ドロップキックを連発し、代わったファンタズモが読み合いからロープへ走るがIceに気を取られると、OSKARがビックブーツを放つとボディーブローを浴びせ、代わったIceもボディーブローで続いてマシンガンミドルから串刺しニーを放つ。
KO BROTHERSはファンタズモに連係を狙うが、阻止したファンタズモがIceにティヘラから棚橋への交代はOSKARが阻止、OSKARが超高層ボディースラムからキャメルクラッチで捕らえ、ファンタズモがロープエスケープする。
代わったIceがファンタズモにニーリフトを連打から、OSKARとの連係はファンタズモが逃れると、代わった棚橋がOSKARに低空ドロップキック、Iceにはフライングフォアアーム、太陽ブローを連打からエルボーを連打、セカンドコーナーからサンセットフリップを投下する。
棚橋はIceにスリングブレイドを狙うが、避けたIceが往復ビンタからIceHighはキャッチした棚橋がドラゴンスクリューからスリングブレイド。ファンタズモのサドンデスの援護からスリングブレイドを放つと、ファンタズモがツイストアンドシャウトから棚橋がハイフライフローを命中させたが、OSKARがファンタズモを叩きつけてカットする。
棚橋がIceにハイフライフローは自爆すると、Iceが棚橋の後頭部にクルエラを炸裂させ、エルボーのラリーからIceがハイキック、そしてIcehighはカウント2で返される。

Iceが棚橋にナックルからバスソーキックもカウント2で返され、OSKARとのKOB狙いは棚橋が首固めで丸め込み、ビンタから突進はKO BROTHERSのKOBが決まるも、ファンタズモがサンダーキス86でカットし、OSKARにサドンデスも、OSKARはネックハンギングボムでファンタズモをKOすると、最後はIceは棚橋にクルエラで3カウントを奪い、KO BROTHERSが公式戦初勝利となった。

セミファイナルでは2勝のザック・セイバーJr&大岩陵平のTMDKが、1勝1敗の成田蓮&SANADAと対戦、後から入場したTMDKは、リングインするなり成田組を襲撃。いきなり成田を捕らえて試合をリードする。しかし、成田が大岩にサミングから剥き出しのコーナーへホイップ。場外戦に持ち込んで乱闘となり、試合の流れを変える。

流れを掴んだ成田組は大岩を捕らえ、左膝を狙い撃ちにするが、大岩はSANADAにドロップキックを放つと、ザックと交代。ザックはSANADAの低空ドロップキックを避けてネックツイスト、エルボースマッシュを浴びせれば、SANADAはナックルで反撃し、ラリーとなる。倒れたSANADAの急所蹴りをザックがキャッチしてインディアンデスロックへ。カットに入った成田にアームロック、SANADAにはクラーキーキャットを狙うが、ロープエスケープになる。

ザックはSANADAの左腕をストンピングで攻撃するも、突進したところをSANADAが低空ドロップキックからドロップキックで反撃し。読み合いからSANADAがSkull Endを仕掛けるが、ザックが切り返してヨーロピアンクラッチで丸め込む。
SANADAがドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを狙うが、ザックが首投げで切り返しネックツイスト。大岩との連係を狙ったが、同士討ちになる。エプロンに出された大岩がロープを跨いだところで、SANADAがロープを蹴り上げて大岩の急所を攻撃、代わった成田のコブラツイストを大岩がヒップトスで逃れ、ショルダータックルからボディープレスを投下する。
大岩がスリーパーを仕掛けるも、関節蹴りで逃れた成田が膝十字固めで捕らえ、クロス式膝十字へ移行するが、大岩はロープエスケープする。成田が地獄の断頭台を狙うが、大岩がデットリードライブで落とすと、ザックが入ってサッカーボールキック、大岩がジャーマン、ザックがジャパニーズレッグロールクラッチでで丸め込み、大岩のラリアットとザックのキックによるサンドウィッチ攻撃から、大岩が天山スープレックス。読み合いの末、大岩が成田にドクターボムを決める。
ところが、SANADAがレフェリーを場外へ引きずり出すと、House of Tortureが乱入し、。裕二郎が大岩に急所打ち、金丸がザックにウイスキーミスト、EVILが大岩にラリアットを放つ。H.o.Tの総攻撃から、成田が大岩に地獄の断頭台を決めて3カウントを奪い、成田&SANADAが2勝1敗となる。

第6試合では1勝1敗同士の海野翔太&上村優也vsグレート・O・カーン&カラム・ニューマンは、上村vsカラムで開始で開始になり、上村がヘッドロックで絞めあげるが、上村の髪を掴んで逃れたカラムは、ハンマーロックも切り返した上村が十字固めからヘッドロック。コーナーにホイップしたカラムにブーメランクロスボディーから。代わった海野がエルボーバットと、海野組がカラムを捕らえて試合をリードする。
カラムが海野にドロップキックを放つと、髪を掴んでからサッカーボールキック浴びせ、代わったO・カーンが海野の首筋にモンゴリアンチョップの連打から玉座と海野を捕らえて流れを変える。

海野はO・カーンにトルネードDDTから、代わった上村がコーナーからブレーンチョップ、串刺しクロスボディーからフェースクラッシャーを決める。
上村はO・カーンにバックドロップを狙うが、ブレーンクローで逃れたO・カーンは猫だましから逆大外刈り。代わったカラムがミドルキックからニーリフトを連打。上村はエルボーから逆水平の連打も、突進したところをカラムがハイキックで迎撃する。
カラムはプリンスズカース狙いは切り返した上村が逆さ押さえ込みから閂狙いは、O・カーンがカットも、海野が排除、カラムにダブルドロップキックを放つ。
代わった海野は上村と一緒にカラムにトレイン攻撃、連係からダブルバックドロップで投げるが、海野はカラムに雪崩式ブレーンバスター狙いはO・カーンが阻止し、海野をセカンドコーナーで宙吊りにしてからフットスタンプ。O・カーンが串刺しラリアットから一本背負い、カラムがサッカーボールキック、Imperial Dropが決まったが上村がカットに入る。

O・カーンがスリングブライド式ブレーンクローで上村を排除すると、カラムのフットスタンプは避けた海野がハーフネルソンスープレックス、頭突きからラリアットを狙うが、ハイキックで迎撃からジャンピングニー、前屈みの海野にフットスタンプで3カウントを奪い、O・カーン&カラムが2勝1敗とする。

第5試合では2勝の高橋ヒロム&デビット・フィンレーが、1勝1敗のランス・アーチャー&アレックス・ゼインのモンスターソースと対戦、ヒロムはアーチャーとの対戦を要求して、開始もヒロムがフィンレーに代わって場外へ出てしまう。代わったフィンレーがアーチャーにエルボーの連打からショルダータックルも、アーチャーが弾き飛ばして張り手を浴びせ、串刺しエルボーバットの連打は避けたフィンレーが丸め込んでからアッパーカット。ヒロムに代わってテンデレロを決めようとするが、阻止したアーチャーが二人まとめてクロスボディーを放つ。

アーチャーは代わったゼインをヒロム、フィンレーがボディースラムから攻撃。ヒロムをフィンレーめがけてボディースラムと、モンスターソースがヒロムを捕らえて試合をリードする。
ゼインのブレーンバスターを逃れたヒロムはフィンレーに代わり、フィンレーは串刺しアッパーカットからマシンガンラリアットに対し、ゼインは延髄斬りからヴァハブラストで応戦するが、突進したところをフィンレーがアイリッシュカーフバックブリーカーを決める。
代わったヒロムがゼインを捕まえようとしたが、アーチャーに代わってしまい、ヒロムは低空ドロップキックを連打から、場外へスライディングしてアーチャーを挑発。これに怒ったアーチャーが追いかけようとしたところでフィンレーが場外へ落として乱闘。ヒロムはアーチャーにおんぶするも、アーチャーがリングに戻ってしまい、ヒロムは低空ドロップキックからトラースキック。しかし突進したところを、アーチャーがラリアットからチョークスラムで叩きつける。
アーチャーがヒロムに再度チョークスラムで叩きつけ、フィンレーがカットしゼインを排除。モンスターソースを場外へ追い出して、ヒロムを場外めがけてパワーボムを放つが、モンスターソースがキャッチしてしまう。

モンスターソースはリングに戻してしまうと、ブラックアウトソースでヒロムから3カウントでモンスターソースが2勝1敗とした。

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