11月21日 NOAH「CROSS OVER 2025」宮城・仙台サンプラザホール 832人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
ダガ 小田嶋大樹 〇ニンジャ・マック アレハンドロ AMAKUSA(7分42秒 片エビ固め)Eita 近藤修司 菊池悠斗 政岡純 ×ブラックめんそーれ
※ニンジャボム
<第2試合 NOAH Jr. GRAND PRIX Semi Final 時間無制限1本勝負>
〇カイ・フジムラ(8分38秒 片エビ固め)×HAYATA
※ゴラッソ
<第3試合 NOAH Jr. GRAND PRIX Semi Final 時間無制限1本勝負>
〇高橋ヒロム(11分10秒 名も無きヒロムロール)×タダスケ
<第4試合 30分1本勝負>
〇KENTA 佐々木憂流迦 遠藤哲哉(5分34秒 首固め)征矢学 ×サクソン・ハックスリー 藤田和之
<第5試合 Hi69復帰戦&25周年記念試合 30分1本勝負>
〇丸藤正道 拳王 ジャック・モリス 宮脇純太(10分25秒 体固め)モハメドヨネ 小峠篤司 大原はじめ ×Hi69
※不知火
<第6試合 GHCタッグ選手権試合 60本勝負>
【挑戦者組】〇マサ北宮 杉浦貴(11分29秒 体固め)【第73代王者組】ハンク・ウォーカー ×タンク・レンジャー
☆ハンク&タンクが初防衛に失敗、北宮&杉浦が第74代王者組となる
<第7試合 NOAH Jr. GRAND PRIX Final 時間無制限1本勝負>
〇高橋ヒロム(14分26秒 片エビ固め)×カイ・フジムラ
※TIMEBOMBⅡ
☆ヒロムがNOAH Jr. GRAND PRIXを優勝
<第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第49代王者】〇Yoshiki Inamura(16分36秒 片エビ固め)【挑戦者】×清宮海斗
※DIS CHARGE
☆Yoshikiが初防衛に成功
NOAH仙台大会のメインイベントはGHCヘビー級選手権が行われ、王者のYoshiki Inamuraに、清宮海斗が挑戦した。
開始からロックアップになると、Yoshikiが突き飛ばし、ショルダータックル、旋回式ボディースラムからエルボードロップ。ショルダースルーと攻め、コーナーホイップは、清宮が切り返そうとするが、場外へ転落、そしてYoshikiがエプロンからフライングショルダーと先手を奪い、リフトアップで清宮をリングに戻す。
怒った清宮は、エプロンのYoshikiにロープウォークからシャイニングウィザードを放ち、まさかの攻撃を受けたYoshikiは場外へ転落する。
リングに戻した清宮はスカイウォークエルボーを放つが、Yoshikiが回避すると、コーナーナックルを狙う清宮をパワーボムで叩きつけ、ショルダータックル、コーナーホイップ、ワンハンドスラムと清宮を圧倒する。
Yoshikiは天龍コンボからマシンガンチョップを浴びせるが、ショートレンジラリアットはアームホイップで清宮が切り返し、アームロックから左腕へエルボードロップを連打。ブラックホールスリーパーで捕らえて、Yoshikiの後頭部へドロップキックを放ち、清宮は再度スリーパーで絞めあげる。
Yoshikiが崩れかけるがバックプレスで逃れ、串刺しボディーアタックから串刺しラリアット、フライングショルダーからブレーンバスターで投げると、GEKITOTZを狙うが、清宮が避けてコーナーに直撃さ、ジャブの連打からドロップキック。Yoshikiの串刺し攻撃を迎撃してブーメランフォアアームは、Yoshikiがパワースラムで叩きつける。
清宮はドロップキックからジャンピングニーを放つと、Yoshikiの後頭部へダイビングニーを投下。シャイニングウィザードはカウント2で返され、ミサイルキックを狙うと、そこでOZAWAが現われる。
気を取られた構わず清宮はダイブするが、Yoshikiがラリアットで迎撃する。
Yoshikiはスプラッシュ・マウンテン式火の玉ボムを決めるとローリングエルボーからローリング掌底を浴びせ、狂乱モードになった清宮はYoshikiの逆水平を受けきり、エルボーのラリーになるが、清宮の突進をYoshikiはドロップキックで迎撃する。
清宮はブレーンバスターから後頭部へシャイニングウィザードを放つが、シャイニングウィザードはYoshikiがキャッチしてフロントスープレックスでぶん投げ、清宮はジャンピングニーを連発するが、Yoshikiはショルダースルーで放り投げると、往復ラリアットから無双。DISCHARGEで3カウントを奪い初防衛に成功した。
試合後のYoshikiはやっと清宮から勝ったことで、清宮本人に感謝を述べ、清宮は無言で悔しさを滲ませながら退場する、そしてYoshikiは次期挑戦者の名前を挙げようとしたところで、本部席で見ていたOZAWAが自分だと思って先走りして、Yoshikiの使命を受ようとしたが、Yoshikiは「ミーがネクスト・チャレンジャーに指名したかったのはユーではなかったんだけど」としつつも、OZAWAの挑戦を受諾、元旦武道館での選手権が決まり、試合後もOZAWAがYoshikiをハグするなどフレンドシップぶりを見せてから、松葉杖を置いて走って帰っていった。
内容的には清宮もYoshikiを切り崩そうとして様々な手段を講じたが、結局崩せず、Yoshikiの圧倒的なパワーと自信、安定ぶりに飲み込まれてしまった。
第2、3試合では「NOAH Jr. GRAND PRIX Semi Final」が行われ、まず第2試合ではカイ・フジムラがHAYATAと対戦、先手を狙うHAYATAにカイはアームホイップを連発すると。フライングフォアアームから、場外のHAYATAにプランチャを命中させる。
しかしリングに戻ると、カイのスワンダイブをHAYATAが延髄斬りで阻止すると、場外戦へ移り、鉄柵へハンマースルー、リングに戻ったHAYATAはカイの顔面を踏みにじり、再びヘッドロックへ。ロープに振ったカイにショルダータックルからマンハッタンドロップ、コブラクラッチで捕らえてのネックブリーカーと、首攻めで主導権を握る。
カイのドロップキックを自爆させたHAYATAはナックルを連打も、突進をいなしたカイがティヘラからドロップキックを放ち、ヒップトスからサンセットフリップを投下するが、ハンマースルーを切り返したHAYATAが回転延髄斬りを放つ。
HAYATAはジョンウーから2ステップムーンサルトプレスを狙うが、阻止された。カイのゴラッソを狙うも、逃れたHAYATAはブーメラン式DDTで突き刺す。
串刺し攻撃を狙うHAYATAに、カイはシェルショックで反撃すると、スワンダイブフォアアームから読み合いになるも、HAYATAがインプラントで突き刺す。
しかし、HAYATAのムーンサルトプレスをカイが体を入れ替えて押さえ込むと、HAYATAのラ・マヒストラル狙いを担ぎ上げてゴラッソを決め3カウントを奪い、Finalへと進出する。
第3試合の高橋ヒロムvsタダスケは、タダスケのセコンドにはT-2000Xからヨシ・タツ、政岡純が付く、
開始からタダスケが握手を求めると、ヒロムが応じる。ロックアップからヒロムがヘッドロック、 ロープに寄りタダスケにショルダータックルからハサミワザ、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックで先手を狙ったが、ヨシ・タツが阻止すると、タダスケが片膝をついたヒロムの左膝にダイビングフットスタンプを命中させ、場外戦でヒロムの左膝を鉄柱に固定したタダスケがイスでフルスイングする。
タダスケはローキックの連打で追撃し、怒ったヒロムは逆水平を連打するも、逆水平で返したタダスケがリングに戻ると、ヒロムを見下ろしながら左膝へストンピング、ニークラッシャーからスピニングトーホールドで追い詰めるが、ヒロムはロープエスケープする。
タダスケは突進するがヒロムはクロスボディーを連発、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックで反撃し、介入を狙うヨシ・タツを蹴散らすと政岡にクロスボディーを浴びせ、タダスケにファルコンアローを決める。
ヒロムはTIME BOMBを狙うが、背中を引っ掻いて阻止したタダスケがフェイントDDT、地団駄ラリアットに対し、ヒロムはヒロムちゃんボンバーを迎撃し、ヒロムちゃんボンバーからTIME BOMB1.5はカウント2で返される。ヒロムはTIME BOMBを狙うと。タダスケがレフェリーを巻き込んで阻止すると、急所打ちからヨシ・タツと政岡が乱入して袋叩きにする。
そこでAMAKUSAが駆けつけヨシ・タツと政岡を排除、タダスケはTIME BOMBを狙うヒロムを丸め込むが、ヒロムがヒロムロールで丸め込んで3カウントを奪い、Finalへと進出する。
そしてファイナルとなったヒロムvsカイは。開始からロックアップでヒロムが押し込み、カイが体を入れ替えて張り手を浴びせると、ヒロムも張り手で返し、ラリーから逆水平のラリーはカイが連打、エルボーバットからサンセットフリップ、低空ドロップキックで先手を奪い、ヒロムが場外へ逃れる。
カイはエプロンのヒロムにドロップキックも、トペ狙いはリングに戻ったヒロムはエルボーバットから串刺しヒロムちゃんボンバー、ドロップキックを放って、連続カバーでカイのスタミナを奪う。
流れを変えたヒロムは逆水平を連打、ボディースラムで投げるとキャメルクラッチで捕らえたままチンロックで捕らえ、カイはロープエスケープ、ヒロムはカイを場外へ出すと、鉄柵へハンマースルーを連発してリングに戻る。
カイは張り手を連発すると、突進するヒロムにティヘラからドロップキックを放ち、串刺しエルボーバットからバックドロップで投げるが、ブレーンバスターは着地したヒロムがケブラド―ラコンヒーロから、ジャーマンに対し、カイはドロップキックを連発する。
カイはヒロムと読み合いから垂直落下リバースDDT、ファイナルカットを決め、ゴラッソを狙うが、れたヒロムはヒロムロールも、切り返したカイがトラースキックを連打、左右エルボー、エルボーを連打も突進したところでヒロムちゃんボンバーに対し、カイはカズ・ハヤシの技であるWA4で応戦する。
カイはゴラッソを狙うが、逃れたヒロムはヒロムロールはカウント2、、ジャーマンからTIME BOMB1.5はカウント2、ヒロムはTIME BOMBを決めるがカウント2で返される。
ヒロムはヒロムちゃんボンバーを狙うが、カイがハットトリックで丸め込むもカウント2で返される。
ヒロムは逆さ押さえ込みからパイルドライバーで突き刺すと、ヒロムはヒロムちゃんボンバーからTIME BOMB2.5で3カウントを奪い優勝する。
優勝したヒロムは、マイクを握ると「NOAH Jr. GRAND PRIX」を制覇したことを宣言し、この結果こそが自身の答えであると述べ、GHCジュニアヘビー級チャンピオンにしてノアジュニアの顔である自分がトーナメントを制したことで、他の選手に何も言わせないとし、対戦相手としてAMAKUSAをリングに呼び込む。
AMAKUSAと対峙したヒロムは、準決勝での勝利はAMAKUSAのおかげであるとしながらも、2026年1月1日の日本武道館で、GHCジュニアヘビー級王座を懸けて戦うことを提案、これに対しAMAKUSAは、自身にその資格がないことを承知しつつも、魂が戦いを求めているとして、ヒロムの挑戦を受諾し、両者は握手を交わす。
ところが直後にヒロムは態度を一変させ、AMAKUSAにヒロムちゃんボンバーでKO、ヒロムは、返答に時間がかかったことをなじり、「新日本プロレスの高橋ヒロム」がこのグランプリを制したのだと再度主張。威勢のよかったNOAHジュニアがどこへ行ったのかと挑発し、AMAKUSAにはNOAHジュニアを支えることができないだろうと疑問を呈し。最後に、「NOAHジュニアを味わうのはここで終わりだ。ここからは潰しにいくからな」と、ノアジュニア全体への宣戦布告をして締めくくる。
第6試合のGHCタッグ選手権、王者組であるハンク&タンクのハンクウォーカー&タンク・レンジャーに、前王者のマサ北宮&杉浦貴が挑戦、ハンクと北宮がぶつかり合いになると、タンクが入ってショルダータックルを浴びせる。
タンクvs杉浦に代わると、ラリアットの相打ちになるが、ハンク&タンクが北宮&杉浦を担ぎ、鉢合わせからアバランシュ・スラムを決め、先手を奪う。しかし。タンクがヨシ・タツに気を取られている隙に、杉浦が場外へ出すと。T-2000Xがタンクを痛めつけ捕らえにかかり、試合をリードする。
ところが、杉浦の狙ったコーナー・ホイップをハンクが防ぐと、代わったハンクが杉浦にコーナー・ホイップからターンバックルへギロチン・ホイップ、フライング・ショルダーを放ち、ブラックホール・スラムで叩きつける。
ハンクがコーナーへ上がるが、ヨシ・タツが動きを止めると、杉浦が雪崩式ブレーンバスターをで投げ、代わった北宮が串刺しラリアットからフェースクラッシャーを連発するも、ハンクの突進をラリアットで迎撃し、北宮はアッパーで応戦するが、ハンクはブレーンバスターで投げる。
代わったタンクが北宮にショルダータックルからニーアッパー、側転からラリアットを決め、ハンクが入って合体ボディープレスを決めるが、杉浦がカットする。ハンク&タンクは北宮にサンドイッチ式ショルダータックルからコリジョンコースを狙うが、杉浦がカットして連係でタンクを捕らえる。しかし、北宮のダイビング・セントーンは自爆すると、再びサンドイッチ式ショルダータックルを連発。コリジョンコースが決まって勝負あったかに見えたが、ヨシ・タツがレフェリーのカウントを妨害する。
そこで杉浦がタンクにイスで滅多打ちからオリンピック予選スラムを決めると、北宮にカバーさせて3カウントを奪い王座を奪還、試合後に杉浦のあり方に疑問を呈したKENTAが現われ、12・23後楽園ホール大会での一騎打ちを要求する。
持病の黄色靱帯骨化症の手術で欠場していたHi69の復帰戦とデビュー25周年試合が行われ、モハメド ヨネ&小峠篤司&大原はじめのTEAM NOAHと組んで、丸藤正道&拳王&ジャック・モリス&宮脇純太と対戦する。
Hi69vs宮脇に代わると、Hi69はヘッドロックからロープへ振った宮脇にショルダータックル、エルボーバット、場外の宮脇にトペ・スイシーダを命中させ、リングに戻るとライオンサルトと得意技を連発する。
しかしHi69の串刺し攻撃を迎撃した宮脇はコーナーでブレーンバスターから逆転すると、丸藤組がHi69を捕らえ試合をリードする。
Hi69はブレーンバスターを狙うモリスにブレーンバスターで返すと、代わったヨネが串刺しラリアットを連発、フィーバーフェイントからショルダータックルを浴びせるも、モリスは延髄斬りからGLKで応戦する。
代わった宮脇は大原にフライングフォアアーム、エルボーバットの応酬からジャーマンで投げる、大原はケブラドーラ・コンヒーロで反撃し、代わったHi69がソバット、エルボーをスマッシュを浴びせるが、宮脇は一本背負いで投げる。
代わった丸藤にHi69がスパルタカスチョップからカウンターブレーンバスター。TEAMNOAHが連係からHi69がトランスレイブを放つと、丸藤にポップアップエルボーからみちのくドライバーⅡを決める。
そこで拳王がカットに入り、丸拳が連係でHi69を蹂躙すると、丸藤とHi69が逆水平のラリーを繰り広げる。
正面から受けたHi69に丸藤はトラースキック、シザースキック、フックキック、虎王と浴びせると、不知火で3カウントで、Hi69は復帰戦を勝利で飾れなかったが、TEAM NOAHだけでなく、他選手もHi69の復帰を歓迎した。
