フワちゃんがスターダム入団で再デビューへ!ゴッテス・オブ・スターダムが開幕、BMI2000が完勝発進で全勝優勝を宣言!


11月7日 スターダム「第15回ゴッテス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~ in KORAKUEN」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 15分1本勝負>
〇向後桃(7分20秒 バックツイスト)×儛島 エマ

<第1試合 15分1本勝負>
〇上谷沙弥(5分34秒、逆エビ固め)×古沢稀杏

<第2試合 ブルーゴッテスリーグ戦 15分1本勝負>
【1勝⁼2点】〇小波 吏南(10分26秒 トライアングルランサー)【1敗₌0点】×さくらあや 玖麗さやか

<第3試合 ブルーゴッテスリーグ戦 15分1本勝負>
【1勝₌2点】飯田沙耶 〇ビー・プレストリー(9分36秒 エビ固め)【1敗₌0点】AZM ×天咲美由
※プランビー

<第4試合 ブルーゴッテスリーグ戦 15分1本勝負>
【1勝₌2点】朱里 〇鹿島沙希(8分13秒 起死回生)【1敗₌0点】鈴季すず ×山下りな

<第5試合 レッドゴッテス公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】星来芽衣 〇水森由菜(10分30秒 体固め)【1敗₌0点】Sareee ×叶ミク
※熊本の不沈艦

<第6試合 20分1本勝負>
HANAKO X=〇メーガン・ベーン 月山和香 梨杏(11分33秒 エビ固め)壮麗亜美 レディ・C ボジラ ×鉄アキラ
※ランニングパワーボム

<第7試合 レッドゴッテスリーグ戦 15分1本勝負>
【1勝₌2点】安納サオリ 〇なつぽい(14分46秒 フェアリーマジック)【1敗₌0点】×テオトレコ オシータ

<第8試合 レッドゴッテスリーグ戦 15分1本勝負>
【1勝₌2点】刀羅ナツコ 〇琉悪夏(10分2秒 ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)【1敗₌0点】×妃南 八神蘭奈


タレントのフワちゃんが、スターダムへの入団と、プロレスラーとしての活動再開を発表した。

大会の第2試合終了後、岡田太郎社長に呼び出されたフワちゃんは、四方に礼をしたあと、「皆さん、お久しぶりです。フワちゃんです」とマイクで挨拶。「昨年は私の発言でお騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪し、「この一年半、自分と向き合いながら…猛省しております。この期間で敬語も学びました。(プロレス挑戦は)反省や禊ぎのためではありません。私にとってどうしてもまた挑戦したいもの。それはプロレス一択でした!」と強い覚悟を示した。さらに、「今まで見たことがないぐらい真剣なフワちゃんをみんなに見てほしい」と語った。
これを受けてリング上に立った岡田社長は、「今一度、プロレスラー・フワちゃんがリングで輝くところを見たいと思います」とコメント。12月29日に両国国技館で再デビュー戦を行うことも発表された。フワちゃんは以前、テレビ番組の企画でプロレスに挑戦した経験があり、プロレスに対して特別な思いを持っていた。

そして「第15回ゴッテス・オブ・スターダム~タッグリーグ」が開幕し、30日に浜松で行われる優勝決定戦までの火蓋が切られた。

第2試合から第4試合まではブルーゴッテスリーグ公式戦が組まれ、第2試合ではNEW BLOODタッグ王者のさくらあや&玖麗さやかのサククララが、小波&吏南と対戦した。

サククララは吏南にダブルドロップキックを放つが。さくらあやの追撃を小波が阻止し、吏南がヘアホイップ、小波がサッカーボールキックと、小波組がさくらあや捕らえて試合をリードする。
さくらあやは吏南にドロップキックを放つと、玖麗に代わり、小波が介入してくるも、その連係攻撃は玖麗がドロップキックで阻止し、玖麗は吏南にブーメランフォアアームを放つ。エルボーのラリーになると、玖麗が連打で優勢なるが、玖麗の突進を吏南が払い腰で投げ、ビッグブーツを決めようとするが、玖麗はそれを避けてライトニングスパイラルを決める。
小波の援護を得た吏南は、玖麗にドロップキックからビッグブーツを叩き込み、代わった小波がミドルキックを連打するが、玖麗はフライングフォアアームからドロップキックで応戦、代わったさくらあやも串刺しフライングフォアアームからドロップキックで続く。
ここで吏南が入ると、小波組がさくらあやを連係で捕らえる。吏南のノーザンライトスープレックスから、小波のサッカーボールキックが炸裂。サククララもダブルドロップキックで反撃し、さくらあやが小波に三角絞めを極めると、ダブルリストアームサルト、キックのコンビネーションからハイキック、玖麗のスピアーの援護から、さくらあやが小波をジャーマンで投げる。
さくらあやがブルーミングドリームを狙うが、小波がレフェリーに交錯させて阻止すると、吏南の鞭攻撃、小波のジャーマンスープレックスホールドと続き。小波の胴絞めスリーパーは玖麗がカットし、小波のバスソーキックをさくらあやがかわし、サクラッチを決めようとするが吏南に阻止される。そこで小波がハイキックから吏南と合体Pink Devilを決めると、トライアングルランサーで捕らえて、さくらあやがタップアウトで、小波&吏南が白星発進する。

第3試合では飯田沙耶&ビー・プレストリーのSTARSが、AZM&天咲美由の02lineと対戦した。

ビーvs 天咲から開始になり、グラウンドでビーがヘッドロックを決めて主導権を握ると、ブラインド。タッチで飯田沙耶が入り、ビーとダブルドロップキックでを放って天咲を捕らえにかかる。
しかしAZMの入るとで流れが一変。02Lineが連係攻撃で反撃し、AZMが丸め込みからドロップキックを放ってブレーンバスターを狙うと飯田が逆水平連打で阻止し、マシンガンチョップで反撃するも、飯田ロケットは自爆に終わる。
読み合いから、飯田のラリアットをAZMが脇固めで切り返し、ブレーンバスターで投げると、AZMのバスソーキックに対し、飯田が丸め込みからブレーンバスターで応戦、代わったビーがAZMにランニングニーからダックアンダースープレックスホールドを決める。
ビーののショートレンジラリアットを回避したAZMはミサイルキックを命中させ、代わった天咲もミサイルキックからドロップキックを決めるが、飯田の介入でビーとサンドイッチ攻撃を仕掛けられると、ビーのブレーンバスターは天咲が丸め込みむ。
ビーの串刺し攻撃を天咲が回避すると、02Lineの連係でダブル串刺しドロップキックを決める。天咲の振り子式DDTを決めるが、ビーがネックスクリューで応戦。そこでA入って入って、ビーにカナディアンデストロイヤーから天咲が天橋立をで丸め込む。
しかし飯田が入ると、02Lineに飯田ロケットを命中させ。ビーと合体DDTから、ビーがブルーサンダー」を決め、3カウントを奪い、STARSが白星発進する。

第4試合では鈴季すず&山下りなの「押忍!血みどろ女塾」が、朱里&鹿島沙希のアネコンと対戦する。

開始前の両軍握手では、鹿島が怯えた様子を見せ、鹿島vs山下で試合開始するが、山下は、いきなりブレーンバスターで投げ、鈴季すずと鹿島を蹂躙、朱里が慌てて介入するも排除される。
女塾は速攻勝利を狙い、鹿島を狙い撃ちにするが、鹿島が鈴季すずにヘッドシザースホイップを決めてから朱里に代わり。朱里がドロップキックで女塾の連係を阻止すると、鈴季すずにハーフラッチから腕十字を極める、これを逃れた鈴季すずはエルボーのラリーを仕掛けるが、気合を入れた朱里はソバット、コードブレイカーを決めるも。バスソーキックを避けた鈴季すずはカニ挟みからドルフィンバスターを決める。
代わった山下が朱里に串刺しラリアット、ボディースラムから首投げ、そしてサッカーボールキックを放つが、朱里も首投げからサッカーボールキックで応戦。ローキックの連打で山下を蹴り倒す。山下は「待った」をかけてエルボー、ブレーンバスターを仕掛けるも朱里に阻止される。朱里のニーリフトを山下がマトリクスでかわし、延髄斬りに対し、 朱里はニーアッパーで山下をダウンさせる。
そこへ鹿島が代って、山下をカバー してカウントが入るが返され、女塾が鹿島をサンドイッチエルボーを決め、山下がトップコーナーへ登るが、鹿島は射程距離から巧みに逃れるとk朱里が雪崩式の攻撃を狙うが、鈴季すずに裏摩周を決められる。
そして、鹿島の起死回生の逆転を山下がインプラントで切り返そうとするが、朱里がカット。場内は乱戦になって、山下が鹿島にスプラッシュマウンテンを仕掛けるが、鹿島が起死回生をスパパパパーンで3カウントを奪い、アネコンが白星発進する。

第5、セミ、メインではレッドゴッテス公式戦が行われ、第5試合では星来芽衣&水森由菜がSareee&叶ミクと対戦した。

Sareeeが奇襲を仕掛けて開始になると、水森にミサイルキックからドロップキックを連発。ヘアホイップからのストンピングで優位に立つが、星来がドロップキックでカットに入ると、Sareeeに対して水森と星来がドロップキックを連打し、サンドイッチ式ドロップキックを狙うから連係を狙うが失敗。そこへ叶ミクが介って、Sareeeと合体ドロップキック、さらに合体ボディープレスを決める。Sareeeが水森を鎌固めで捕らえ、代わったミクもドロップキックの連打で攻勢を続ける。
水森はミクの串刺し攻撃を迎撃して、ドロップキックで反撃。タッチした星来がラリアットを放つが、Sareeeの援護を受けたミクは星来にエルボーを連打し、星来のコーナーホイップを旋回式クロスボディーで返すと、代わったSareeeがフィッシャーマンズ・スープレックスホールドを決める。
星来はSareeeを丸め込み、ブレーンバスターで投げるが、Sareeeもブレーンバスターで応戦するも、星来は再びブレーンバスターから旋回式ネックブリーカーへと繋ぐ、そこで代わった水森がダイビングショルダー、マウントエルボーと攻撃を続け、スライディング熊本の不沈艦をSareeeを放つ。
Sareeeは水森にカサドーラからフットスタンプを決めて突進するが、水森がビンタで迎撃すると、エルボーでの応酬となりラリーに発展する。

Sareeeの突進を水森が熊本の不沈艦で迎撃するが、Sareeeはすぐにドロップキックを連発する。そこで代わったミクが水森にマウントエルボーを連打。ヘッドシザーズホイップからのドロップキックウィ放つも、星来がミクを捕まえ、水森が熊本の不沈艦を放つが、連係が乱れ同士討ちとなる。ミクがトップコーナーへ上がると、水森の雪崩式攻撃をSareeeがパワーボムで阻止から、ミクはミクジャックナイフで丸め込む、そこで星来の援護を受けた水森は、ミクにファイナルカット、ハリケーンドライバーから熊本の不沈艦を決め、3カウントを奪って白星発進する。

セミファイナルではなつぽい&安納のなつ&さおりーが、前日になって欠場したFWC(葉月&コグマ)に代わってエントリーしたテオトレコ&オシータのドス・ロカス・デ・メヒコと対戦する。

なつぽいとオシータから開始。オシータは握手を求めるが、なつぽいが応じるとすぐにオシータが奇襲を仕掛ける。オシヒップトスを決め、カバーの応酬とルチャの攻防を繰り広げる。

なつぽいはオシータはまじまじとじっと見つめるが、オシータはサミングから首固めで丸め込むと、。テオトレコが入ってダブルレッグスプレッド、さらになつぽいの尻にドロップキックを浴びせ、メキシコチームがリードし、安納が入っても、メキシコチームは場外のなつ&さおりに向かってトペフェイントで牽制して挑発する。
これに怒ったなつ&さおりがリングに上がろうとするが、メキシコチームは二人同時にカベルナリアて捕らえ、テオトレコはタッチロープを使ってなつぽいの首を絞めるなど、なつぽいを集中的に痛めつける。
長時間攻められたなつぽいは、テオトレコに側転からのアームホイップ、ドロップキックで反撃すると、代わった安納がミサイルキックからドロップキックを命中させ、オシータが入ってろメキシコチームの連係攻撃を仕掛けるが、安納が阻して。二人まとめてミサイルキックを命中させ、テオトレコにフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを決める。
テオトレコは安納に反撃し、ロープウォークからのアームホイップ、ロープ越しの首4の字固めで捕らえてからミサイルキックを放つ。タッチで代わったオシータもダイビング・クロスボディを命中させ、安納が踵落としで逆襲しても、なつぽいがオシータにスタナー、619を放つ。
オシータは安納にロープ越しのハイキックからダイビング・クロスボディを仕掛けるが、安納が回避し延髄斬りを放つと、代わったなつぽいがダイビング・クロスボディから腕十字固め、三角絞めへと移行するが、オシータは何とか脱出し、なつぽいがソバットを放つが、テオトレコの援護を受けたオシータのドロップキックを受ける。
代わったタッチでテオトレコが、なつぽいにDDT、雪崩式フランケンシュタイナー、トラースキックからの串刺しドロップキックを仕掛けるが、なつぽいはこれを回避すると、安納とダブルで串刺しドロップキックを放つ。
しかし、テオトレコがなつ&さおりをまとめてフランケンシュタイナーで場外へ落とすと、オシータと同時にトペ・スイシーダを命中させ、場外で二人同時のブレーンバスターをなつぽいに決める。
リングに戻ると、テオトレコがなつぽいにスピンキックからオシータとの連係攻撃を仕掛けるが、安納が阻止し、なつ&さおりがダブル雪崩式ブレーンバスターを決め、なつぽいはフェアリアルギフトを命中させるも、オシータのダイビング・ボディープレスでカットから。メキシコチームはダブルミサイルキックを命中させる。
残り時間がなくなるとなつぽいはテオトレコにぽい捨てジャーマンで投げ、安納の援護を受けてフェアリー・マジックでピンフォールを奪い、3カウントを奪い白星発進する。

メインイベントは、刀羅ナツコ&琉悪夏組のBMI2000と妃南&八神蘭奈組が対戦した。

開始早々、BMI2000ことナツコ&琉悪夏が奇襲を仕掛け、場外戦で妃南&八神を痛めつけ、リングに戻ると、ナツコが妃南を捕らえ、試合の主導権を握る。
長時間にわたる攻められた妃南はナツコを払い腰で投げると、代わった八神はミドルキックを連打して、琉悪夏と同士討ちさせた後で、レッグラリアットも炸裂させる。
しかし、読み合いになると、ナツコが八神がバックフリップからセントーンを決め、続いて琉悪夏もセントーンを敢行。八神は琉悪夏にドロップキック、サッカーボールキックと攻撃をつなぎ、代わった妃南が串刺しエルボーバットからドロップキックへと繋ぎ、STFでナツコを捕らえるも、琉悪夏が入ると、妃南への騙し討ちナックルがを浴びせれば、妃南は八神の援護を受けてジャンピングネックブリーカーを返で返す。
妃南の串刺し攻撃をかわされたBMI2000は、トレイン攻撃からサンドイッチ攻撃へと移行するが、同士討ちになり。琉悪夏の冷凍庫爆弾が自爆すると、八神の援護を受けた妃南が合体ネックブリーカーを決め、再び読み合いとなって。妃南の外道クラッチをナツコがカットし、妃南組をまとめてスピアー。さらに串刺しクロスボディーとキャノンボール、ダイビングボディープレスと琉悪夏の冷凍庫爆弾の同時攻撃が決まる。

琉悪夏がジャーマンからダルマ式ジャーマンを狙うが、妃南が切り返して外道クラッチを仕掛ける。返した琉悪夏がラリアットを放つと、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールドで3カウントが決まり、BMI2000組が勝利を収めた。試合後も琉悪夏が全勝優勝を宣言して締めくくる。

第6試合ではHANAKOのパートナーであるXが登場することになり、現われたのはかつてスターダムに参戦し、現在AEW所属のメーガン・ベーンが登場する。

メーガン・ベーンがボジラと対峙。エルボーのラリーからラリアットの応酬となり、ジャーマンスープレックスの掛け合いに発展。ラリアットが相打ちとなるが、ボジラが優勢となりラストライドを仕掛ける。メーガンはフランケンシュタイナーからドロップキックを放つ。

令和東京タワーズ&ボジラ&アキラ連合軍は連係でメーガンを攻めるが、アキラのブレーンバスターをメーガンがファルコンアローで返すと、メーガンとHANAKOがアキラにサンドイッチラリアットを決め、最後にメーガンがシットダウンパワーボム3カウントを奪い勝利となった。

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