10月30日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025」福井県産業会館・1号館展示場 708人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
矢野通 〇ボルチン・オレッグ(8分33秒 逆エビ固め)×松本達哉 ゼイン・ジェイ
<第2試合 20分1本勝負>
ディック東郷 金丸義信 〇高橋裕二郎(9分58秒 片エビ固め)タイガーマスク YAMATO ×嘉藤匠馬
※ピンプジュース
<第3試合 20分1本勝負>
〇棚橋弘至 KUSHIDA 吉岡勇紀(11分28秒 片エビ固め)エル・デスペラード KUUKAI ×村島克哉
※ハイフライフロー
<第4試合 20分1本勝負>
〇OSKAR 石森太二 ロビー・エックス(9分21秒 スリーパーホールド)ロビー・イーグルス 藤田晃生 ×ハートリー・ジャクソン
<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝3敗=4点】テンプラリオ 〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(10分46秒 片エビ固め)【5敗=0点】クラーク・コナーズ ×永井大貴
※ジェイコブスラダー
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=4点】田口隆祐 〇ドラゴン・ダイヤ(14分08秒 タグっちゃん直伝外道クラッチガエシーノ)【1勝3敗=2点】高橋ヒロム ×外道
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝=10点】SHO 〇DOUKI(16分56秒 横入り式エビ固め)【4勝1敗=8点】YOH ×マスター・ワト
☆SHO&DOUKIがブロック突破
いよいよ最終公式戦を迎えた『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック、メインはブロック突破をかけ、全勝同士のSHO&DOUKIとYOH&ワトが対戦、試合前にSHOは福井県民は絶滅寸前と罵り、ワトも落ちぶれているとして、DOUKIからありがたい言葉を頂くことになり、DOUKIは「ワトをパッとしない」罵ると怒ったワトが奇襲をかけて開始となる。
場外戦でワトはDOUKI、YOHはSHOにプランチャを命中させると客席へ叩きつければ、YOHもSHOを客席へ叩きつける。
リングに戻るとYOH&ワトはDOUKIを捕らえにかかるが、YOHを排除したDOUKIはSHOと一緒に鉄柱にワトの股間を直撃させてから、ファンから奪ったタオルでワトの首を絞め、SHOはYOHをイスでフルスイングと試合の流れを変える。
リングに戻るとSHO&DOUKIがワトの脇腹を狙い撃ちにして試合をリード、DOUKIが突進するがワトが打撃のコンポからダブルチョップで迎撃して、YOHvsSHOに代わると、YOHは切り込み式フォアアームから瞑想して、エルボードロップ、ニードロップ、ボディープレスの三段攻撃、ブレーンバスターはSHOが指折りで逃れば、YOHはSHOの指をくわえ、ジャンピングニーの応酬も、SHOはレフェリーを利用したスピアーを放つ。
YOHは連係をSHO&DOUKIに低空ドロップキックから、代わったワトがDOUKIのサッカーボールキック連打、レシエントメンテからペンタバールで捕らえ、SHOがカットもYOHが排除する。
ワトはDOUKIにミドルキックからロープへ走ると、場外のSHOがイスでフルスイングからDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえ、ワトがロープエスケープも、レッドシューズ海野レフェリーがSHOに気を取られてしまうが、ワトはジャックナイフで切り返す。
DOUKIがロープへ走ると、今度は場外のYOHがイスでフルスイングから、カットに入ろうとしたSHOがロープを跨いだところで、YOHがロープを蹴り上げて急所攻撃を敢行する。
YOHの援護でワトはDOUKIにダイビングフットスタンプを命中させるとFalconblowはDOUKIが逃れてYOHに急所打ち、DOUKIはワトに鉄パイプで殴打も奪い取ったワトがビックブーツからストンピングを連打し制止に入るレッドシューズ海野レフェリーも突き飛ばし、そこで背後からSHOが襲い掛かるも表情が変わったワトがエルボーで排除する。
完全に怒ったワトはDOUKIにTTDから通天閣通ジャーマンを狙ったが、DOUKIがロープエスケープを狙ったところで、場外のSHOが鉄板で殴打からDOUKIが丸め込んで3カウントとなり、SHO&DOUKIが全勝でAブロックを突破する。
セミファイナルの2勝2敗の田口&ダイヤのファンカラvs1勝3敗のヒロム&外道の夢道外道は
ファンカラはヒロムを捕らえて試合をリードして、ヒロムが負傷したと言ってレフェリーを引きつけると、外道がコーナーパッドを外して、ヒロムがダイヤをハンマースルーを狙ったがダイヤが切り返して剥き出しコーナーに直撃になり、田口も外道を剥き出しコーナーに直撃させる。
長時間攻められたヒロムは、連係を狙うファンカラのクロスボディーから代わった外道が田口にジャブを連打。田口のヒップアタックをアトミックドロップで迎撃し、ダイヤのスワンダイブもマンハッタンドロップで迎撃。外道が田口にジョーブレーカーからトラースキック、WARスペシャルからクロスフェースで捕らえるが、足を噛んだ田口を丸め込み、田口の延髄斬りも外道がジョーブレイカーで応戦する。
代わったダイヤはヒロムにアームホイップからドロップキックに対し、ヒロムは読み合いから串刺しヒロムちゃんボンバー、ドロップキックを放てば、ダイヤはシザースから田口が入ってファンカラのトレイン攻撃は阻止したヒロムは、ダイヤを剥き出しコーナーへ直撃させてからコーナーデスバレー。TIME BOMBはダイヤが切り返してレプティリアンは、外道のトラースキックの援護でヒロムがインプラントで突き刺す。
ダイヤは延髄斬りから突進はヒロムちゃんボンバーで迎撃も。TIME BOMBはダイヤがバイブルで切り返す。しかしヒロムはTIME BOMB1.5から外道に代わると、ヒロムとトレイン攻撃。外道がコンプリートショットから合体ジョーブレーカー、そしてスーパーパワーボムはダイヤが雪崩式フランケンシュタイナーで切り返すと、ファンカラのサンドイッチヒップアタックは同士討ちになる。外道はダイヤにポップアップ急所蹴りから外道クラッチを狙うが、ダイヤが強引に押さえ込んで3カウントとなり、3勝2敗で公式戦を終える。
第5試合では1勝3敗のテンプラリオ&ジェイコブが4戦全敗のコナーズ&永井と対戦、永井を捕らえたテンプラリオ組が試合をリードするが、コナーズがカットから。場外戦に持ち込み、エプロンでうつ伏せのジェイコブにショルダータックルを決めると、ウィールさん(タイヤ)を持ち出し、永井が、それでテンプラリオ、ジェイコブを殴打。試合の流れを変える。
リングに戻るとコナーズ&永井がジェイコブを捕らえ、コナーズが低空ショルダータックルを連発。しかし串刺し攻撃はジェイコブが迎撃し、スイングDDTで返す。代わったテンプラリオがフラップジャックから、カットに入る永井をコナーズめがけて前落としで叩きつけ、コナーズにはブーメランドロップキックを放つ。
テンプラリオがパワーボムを狙うが、コナーズが回避してパワースラムで叩きつける。代わった永井がジェイコブにエルボーを連打し、ドロップキックからモンキーフリップ、コーナードロップキックを放ち、ジェイコブとの読み合いからスパインバスターで叩きつける。
コナーズ&永井はジェイコブにサンドウィッチスピアーを決め、コナーズから気合を入れられた永井は逆エビ固めでジェイコブを追い詰めるが、ジェイコブはロープエスケープする。
ジェイコブが永井にドロップキックを決めるも、コナーズがジェイコブにスピアーを浴びせる。テンプラリオがコナーズを場外へ落とし、永井にサスケスペシャルを命中させるると。ジェイコブは永井にジェイコブブレイドからツイスター、ジェイコブスラダーを決め、3カウントを奪い2勝3敗とした、
