10月29日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025」新潟・サン・ビレッジしばた 1001人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
クラーク・コナーズ 〇永井大貴(10分31秒 逆エビ固め)×松本達哉 ゼイン・ジェイ
<第2試合 20分1本勝負>
カラム・ニューマン テンプラリオ 〇ジェイコブ・オースチン・ヤング(8分38秒 片エビ固め)ボルチン・オレッグ 嘉藤匠馬 ×安田優虎
※ジェイコブスラダー
<第3試合 20分1本勝負>
Yuto.Ice 〇OSKAR 高橋ヒロム 外道(10分4秒 レフェリーストップ)矢野通 田口隆祐 ドラゴン・ダイヤ ×村島克哉
<第4試合 20分1本勝負>
〇棚橋弘至 YOH マスター・ワト(10分3秒 片エビ固め)×高橋裕二郎 SHO DOUKI
<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇KUSHIDA 吉岡勇紀(16分23秒 テキサスクローバーホールド)【1勝3敗=2点】×ディック東郷 金丸義信
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=6点】〇ロビー・イーグルス 藤田晃生(13分15秒 ロンミラースペシャル)【4敗=0点】×YAMATO タイガーマスク
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】石森太二 〇ロビー・エックス(14分2秒 片エビ固め)【1勝3敗=4点】エル・デスペラード ×KUUKAI
※X EXPRESS
しばた大会では『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦が行われ、第5試合では2勝1敗で可能性を残しているKUSHIDA&吉岡が1勝2敗の東郷&金丸と対戦、入場したKUSHIDA組がリングインするなり東郷組が奇襲をかけ、いきなり場外戦を仕掛けて試合をリードする。リングに戻ると吉岡を捕らえにかかり。、吉岡が金丸にドロップキックで場外へ出してからからトペを狙うと、東郷が吉岡を場外へ引きずり出し、再び場外で痛めつけて反撃を許さない。
長時間攻められた吉岡は、ようやく金丸にランニングエルボーを決めると、。代わったKUSHIDAがブレーンチョップからミドルキックを連打を放って、ハンドスプリングエルボーからスパイクDDTで金丸を突き刺す。そしてアームロックで捕らえると。カットに入った東郷もまとめて捕らえるが、金丸がサミングで窮地を脱する。
KUSHIDAは金丸に串刺しライガー掌底から雪崩式フランケンシュタイナーを決め、代わった吉岡のハイフライフローは、金丸が剣山から首固めで丸め込むと、ハンマースルーは吉岡が切り返してバックドロップで投げるが、代わった東郷が強烈なラリアットを放つ。
そこへKUSHIDAに代わり、東郷に側転からドロップキックを放つと、吉岡のブレーンバスターからKUSHIDAがホバーボードロックで捕らえるが。東郷がジャックナイフで切り返し、十字固めからクリップラーフェースロックへと移行し、KUSHIDAは必死にロープエスケープする。
東郷がKUSHIDAにペティグリーを仕掛けるも、KUSHIDAが逆さ押さえ込みで返し東郷のラ・マヒストラルもKUSHIDAが切り返すが、東郷がKUSHIDAの急所打ちから自身も急所を押えて倒れ、浅見レフェリーが戸惑っているところで、東郷がKUSHIDAにペティグリーからダイビングセントーンを狙う。
そこで吉岡が阻止すると、金丸が入ってウイスキーミストを狙うが、東郷に誤爆する。吉岡が東郷にネイルガンから棚橋弘至から伝承されたハイフライフローを命中っせると、KUSHIDAがテキサスクローバーホールドを極め、東郷はタップアウトで3勝1敗とする。
セミファイナルでは3戦全勝のロビー&藤田のSweetBoysが、3戦全敗のタイガー&YAMATOと対戦、ロビーvsYAMATOで開始となると、いきなりロビーがロビーチャントを煽り、ロックアップからリストロックの応酬でYAMATOがヘッドロックで捕らえ、ロビーはヘッドシザースで切り返してヘッドロック、YAMATOもヘッドシザースで切り返す。
藤田vsタイガーになると、ロックアップでタイガーが体を入れ替えて押し込みブレークし、エルボーのラリーになるとタイガーが連打。藤田の突進をケブラド―ラコンヒーロを決めてからクソガキと挑発する。
代わったYAMATOはヘッドロックで捕らえる藤田にショルダータックルからナルシストポーズに対し、藤田もショルダータックルからナルシストポーズを取ると、怒ったYAMATOはgo to HospitalⅠから代わったタイガーがミドルキックの連打と、タイガー組が藤田を捕らえて試合をリードする。
YAMATOは藤田に絶対投げるぞブレーンバスターを狙うが、切り返した藤田が絶対投げるぞブレーンバスターで投げ、代わったタイガーにはレッグラリアットを放つ。
代わったロビーがタイガーに串刺し低空ドロップキックからミドルキックを連打、レッグラリアットを放つと、ソバットからアサイDDTはカウント2で返され、ロビーはハイキックを狙うが避けたタイガーはタイガードライバーを決める。
代わったYAMATOはロビーにgo to HospitalⅡを放つと、絶対絶対こいつを投げるぞブレーンバスターを狙うが、ロビーが切り返したところで、藤田のスワンダイブミサイルキックからロビーがバックドロップで投げ、SweetBpysのダブルサッカーボールキックからのマキシボム狙いはYAMATOが逃れる。
YAMATOはロビーにgo to Hospital1からタイガーが雪崩式ダブルアームスープレックスで投げ、YAMATOがブレーンバスターからスリーパーで捕らえるが、藤田がタイガーを叩きつけてカットする。
YAMATOはタイガーにアレを狙うと指示するが、またタイガーが理解できず戸惑っているところで、藤田がロビーを踏み台にしてドロップキックを放つと、SweetboysがスウィートバスターからロビーがYAMATOの膝へワープ4・5。ロンミラースペシャルでYAMATOはたまらずタップアウトで4戦全勝でっブロック突破に王手をかける。
メインイベントは2勝1敗の石森&エックスが、1勝2敗で脱落が決定したデスペラード&KUUKAIと対戦、石森vsデスペラードで開始になり、デスペラードがリストロックからハンマーロックも、デスペラードはロープを使って切り返す、石森はコブラクラッチで捕らえたまま叩きつけ、代わったエックスとダブルエルボーバットから合体ボディープレスとデスペラードを捕らえて試合をリードするが、KUUKAIがブラインドタッチするとデスペラードとエックスにダブルアームホイップ、カサドーラも。エプロンに出されるとエックスが浴びせ蹴りで場外へ落とし、観客から奪ったタオルで首を絞める
リングに戻ると石森組はKUUKAIを捕らえて試合をリードを奪うが、KUUKAIは石森を剝き出しコーナーに直撃させるとバッククラッカーを決め、代わったデスペラードが串刺しラリアットからブレーンバスター、ギター・ラ・デ・アンヘルで反撃するとマフラーホールドで捕らえるが、切り返した石森がYesLockで捕らえ、デスペラードを鉄柱に叩きつけるとショルダーバスター、逆打ちからBoneLockで追い詰めるが、KUUKAIがカットに入る
代わったエックスが石森と連係を狙うが、同士討ちさせたデスペラードが石森にバックドロップ、エックスにスパインバスターから、代わったKUUKAIがダイビングクロスボディーを命中させる
KUUKAIはスピニングネックブリーカーを狙うが、すかしたエックスがトラースキックも、KUUKAIはスピンニングフェースクラッシャーを決め、エルボーのラリーでKUUKAIの張り手。は手を噛んだエックスがトラースキックも、読み合いでKUUKAIの変形弓矢固めは石森がカットに入る。
デスペラードがエックスにスパインバスターからKUUKAIのムーンサルトプレスはカウント2で返されると。突進したところをエックスが死角からのハンドスプリングスタナーを決める。
石森は入って石森&エックスのブラディーキラーはKUUKAIが逃れるも、石森がジャンピングニーから再びブラディーキラーを決め、エックスがX EXPRESSで3カウントを奪い3勝1敗とした。
これでBブロックはSweetBoysが1位、2位にKUSHIDA&吉岡、石森&エックスも、KUSHIDA&吉岡はSweet Boysとの直接対決で敗れていることから自力でのブロック突破は難しい状況、SweetBoysと石森&エックスに絞られたようだ


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