10月26日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」埼玉・春日部ふれあいキューブ
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇征矢学 Eita(10分46秒 片エビ固め)×モハメド ヨネ 大原はじめ
※弾道
<第2試合 20分1本勝負>
〇小峠篤司(9分26秒 片エビ固め)×谷口周平
※キルスイッチ
<第3試合 3WAYマッチ 20分1本勝負>
〇宮脇純太(6分13秒 ジャーマンスープレックスホールド)×ブラックめんそーれ
※あと一人はAMAKUSA
<第4試合 30分1本勝負>
〇ハンク・ウォーカー タンク・レンジャー(10分19秒 片エビ固め)×ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ
※コリジョンコース
<第5試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮 杉浦貴 タダスケ(11分38秒 ストラングルホールドγ)丸藤正道 拳王 ×小田嶋大樹
<第6試合 30分1本勝負>
〇Yoshiki Inamura(4分58秒 片エビ固め)×近藤修司
※DIS CHARGE
<第7試合 60分1本勝負>
〇KENTA 佐々木憂流迦 遠藤哲哉 HAYATA(19分32秒 GAME OVER)清宮海斗 晴斗希 ×アレハンドロ カイ・フジムラ
NOAH春日部大会の第4試合では、今大会からWWE NXTで元NXTタッグ王者組であるハンク&タンクが参戦し、NOAHの前GHCジュニアタッグ王者組であるベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレスと対戦した。
ウルフとタンクの対戦から試合開始となり、ウルフがヘッドロックを仕掛けるも、ロープへ振ったタンクと激しいぶつかり合いとなって、ウルフがタンクの手を噛んで主導権を握ろうとするが、タンクはショルダータックルで迎撃し、逆にウルフの腕を噛み返す。
ベインとハンクに代わると、読み合いからベインがハンクの足を踏みつけ、ウルフが介入してゴルベアドーレスを決める連係を見せるも、タンクが入ってウルフを担ぎ上げると、ハンクもベインを担いでゴルベアドーレスを鉢合わせにする。
ここからハンク&タンクがベインを捕らえ、試合を優位に進め、ベインの起死回生のハンドスプリングエルボーもハンク&タンクに弾き返され、ゴルベアドーレスもリードを奪えない。
長時間攻められたベインがタンクにティヘラで反撃して。ウルフが代わると、ハンクにボディースラム、シルバーブレットで流れを変え、ベインが入ると場外のハンク&タンクに鉄柱越えトペコンヒーロを炸裂させる。
リングに戻るとウルフがタンクにラリアットを連発し、ナックル連打からベインとダブルヒップトス、サンドウィッチドロップキックを決めるが、ハンクが入って乱戦になると、ウルフがタンクにネックハンキングボムを決めるが、カバーが遅れカウント2で返される。
ベインvsハンクになると、ベインがトラースキックを連打から、ウラカンラナを仕掛け、タンクにカットされるが、ウルフがタンクを排除。ベインはハンクにカミカゼを決め、ウルフがムーンサルトプレスをを命中させるが、ゴルベアドーレスのロケットランチャームーンサルトはハンクが剣山で迎撃すると、最後はタンク&ハンクがサンドウィッチボディーアタックから合体アバランシュホールドことコリジョンコースを決め、ベインから3カウントを奪う。
そして第5試合で行われた丸藤&拳王&小田嶋vs北宮&杉浦&タダスケのT-2000Xは、T-2000Xが小田嶋を捕らえて試合をリードするが、、タダスケを水車落としで投ると、代わった拳王がビッグブーツを連打を浴びせ、北宮とタダスケの連係攻撃もスピンキックで阻止し、タダスケにミドルキックを連打する。しかし、蹴暴はキャッチしたタダスケがフェイントDDTを決める。代わった北宮が串刺しラリアットからフェースクラッシャーで続く。
拳王はエルボー連打で反撃するも、北宮はハンマーパンチ連打からショルダータックルで応戦。そこに丸藤が入り、フックキックから拳王がジャーマンスープレックス。タダスケも丸藤と拳王の連係で排除され、リング上は大乱戦となる。
代わった小田嶋は北宮に串刺しエルボーを連打し、ランニングエルボーを決める。続く反転式ドロップキックは北宮が受け流すと、小田嶋が丸め込みから俵返しは、北宮が逃れてラリアット、パイルドライバーからストラングルホールドγで小田嶋を捕らえ。小田嶋はタップアウトとなるが、試合後も小田嶋を痛めつけるT-2000Xに、タンク&ハンクが駆けつけると、杉浦にコリジョンコースを決めてKOし、GHCタッグ王座への挑戦を表明する。これには北宮も怒り、王者としての敬意が足りないとしつつ挑戦を受諾。11・8後楽園ホールでの防衛戦が決定した。
セミファイナルではYoshiki Inamuraが帰国初のシングル戦に臨み、近藤修司と対戦した。
開始からぶつかり合いになり、近藤はカウンターのエルボーで迎撃するも、Yoshikiはショルダータックルで返し、近藤は逆水平の連打から突進するが、Yoshikiは旋回式ボディースラムからエルボードロップを投下、逆水平を連打して浴びせ、先手を奪う。
Yoshikiのコーナーホイップに対し、近藤はショルダータックルを連発するが、ブレーンバスターは逃れたYoshikiはエルボーの連打で近藤を崩し、エルボーの連打も浴びせるが、近藤がエルボーで返してブレーンバスターで投げる。
近藤は突進するが、キャッチしたYoshikiはフロントスープレックスで投げ、近藤のキングコングラリアットも受けきったYoshikiはラリアットを放てば。近藤がキングコングラリアットで応戦する。
近藤はランセルセを狙ったが、キャッチしたYoshikiはドロップキックで吹き飛ばすと、フロントスープレックスで投げ、無双からDISCHARGEで3カウントを奪い完勝、その後通路でメインを観戦する。
メインはKENTAが佐々木憂流迦&遠藤哲哉&HAYATAと組んで、清宮海斗&晴斗希&アレハンドロ&カイ・フジムラのALL REBELLIONと対戦した。
序盤はALL REBELLIONが憂流迦を捕らえにかかるが、憂流迦はカイの左腕にオーバーヘッドキックを放つと、レッグラリアットからKENTA組がカイの左腕を狙い撃ちにして試合の流れを変える
長時間攻められたカイは、遠藤をブレーンバスターで投げると、代わった清宮がエルボーを連打。KENTAや遠藤にドロップキックを放つと、遠藤はハンドスプリングエルボーで応戦してローリングエルボーを狙う清宮にテツヤ・イン・ザ・スカイに対し、清宮はドラゴンスクリューからシャイニングウィザードはキャッチした遠藤はパワーブリーカーを決める。
代わった晴斗希は憂流迦にクロスボディーから、串刺しエルボー、ダイビングクロスボディーを命中させ、ダブルアームはリバースした憂流迦は晴斗希のドロップキックを自爆させてサッカーボールキックを放つ
代わったHAYATAは晴斗希にフットスタンプから串刺し攻撃は、避けた晴斗希はシュバババキックの連打からバイシクルキックを放ち、代わったアレハンドロはティヘラでHAYATAを場外へ追い出してからノータッチトペコンヒーロを命中させ、リング戻ると丸め込んでからドロップキック、そしてトップコーナーへ上がるとHAYATAが倒立式雪崩式フランケンシュタイナーで落とす。
代わったKENTAがアレハンドロにミドルキックを連打からコーナーナックルを浴びせると、アレハンドロはロープ越しのジャンピングハイキックからロープ越しでボディープレスで反撃し、ALL REBELLIONが連係から4方向ドロップキックを放つと、アレハンドロはKENTAにフロッグスプラッシュを命中させる。
アレハンドロは晴斗希の援護で丸め込むが、切り返したKENTAがGAME OVERで捕らえ、アレハンドロはたまらずタップアウトとなり、試合後は試合を観戦していたYoshikiをマイクで呼び出すと、ロープ越しで挑発合戦となって、Yoshikiが正々堂々と戦うとアピールしてKENTAと握手を交わす。
ZERO1、11月11日後楽園ホール大会で田中将斗相手に世界ヘビー級王座決定戦に臨む小峠は谷口と対戦、谷口のハンマーロックを切り返した小峠はヘッドロックで先手を奪う。
谷口がロープへ振ると小峠はビックブーツを放つが、谷口がヘッドロックで捕らえ、小峠はロープへ振ると谷口はショルダータックルを浴びせ、打撃のラリーから小峠は張り手の連打も、谷口はラリアットを放って、ストンピングを連打する
谷口はボディースラムからストピングに対し、小峠は張り手で返すと、谷口はエルボーで返し、キャメルクラッチで捕らえるが、小峠はロープエスケープする。
小峠はソバットからブレーンバスターで投げ、谷口の串刺し攻撃を迎撃してぶら下がり式首四の字で捕らえると、マグザムを決め、レッグショットは谷口がキャッチするとダブルスレッジハンマーを浴びせる。
谷口は串刺しラリアットを連発からバックドロップで投げ、チョークスラムを狙うが。逃れた小峠がレッグショットからダイビングボディープレスはカウント2になり、頭突きのラリーになると小峠が制して突進は谷口がラリアットで迎撃も、ジャーマンは逃れた小峠がバイシクルキックからキルスイッチで3カウントで勝利となった
