10月23日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025」後楽園ホール 1056人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
辻陽太 〇鷹木信悟(10分56秒 WARスペシャル)棚橋弘至 ×ゼイン・ジェイ
<第2試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】SHO 〇DOUKI(11分26秒 逆さ押さえ込み)【1敗=0点】テンプラリオ ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
<第3試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】石森太二 〇ロビー・エックス(10分3秒 片エビ固め)【1敗=0点】金丸義信 ×ディック東郷
※XEXPRESS
<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇高橋ヒロム 外道(8分25秒 外道クラッチ)【1敗=0点】クラーク・コナーズ ×永井大貴
<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇KUSHIDA 吉岡勇紀(13分22秒 腕ひしぎ逆十字固め)【1敗=0点】×タイガーマスク YAMATO
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】YOH 〇マスター・ワト(17分10秒 片エビ固め)【1敗=0点】田口隆祐 ×ドラゴン・ダイヤ
※Falcon blow
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ロビー・イーグルス 藤田晃生(19分46秒 片エビ固め)【1敗=0点】エル・デスペラード ×KUUKAI
※The InterCapture
『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』が開幕し、優勝決定戦が行われる11・2岐阜までの火蓋が切られた。第2試合ではAブロック公式戦が行われ。IWGPジュニアタッグ王者組のSHO&DOUKIがUNITED EMPIREのテンプラリオ&ジェイコブと対戦、開始前にSHOがマイクで選択を与えるとして「ボコボコにされて負けるか、大人しく勝ちを譲るか」と挑発すると、ジェイコブは日本語で「オマエラの日本語わからない」と返答したため、怒ったSHO組が奇襲で開始、
テンプラリオがDOUKIにロープウォークからアームホイップ、ジェイコブとの連係で捕らえにかかりサンドイッチ式ドロップキックを放つが、DOUKIはジェイコブの股間を鉄柱に直撃させると、SHOは場外でテンプラ・リオにイスを使ったチョーク攻撃で反撃する。
リングに戻るとSHO&DOUKIがジェイコブにダブル・ストマックブロックと脇腹を狙い撃ちにして試合の流れを変えるるが、長時間捕まったジェイコブはSHOをスイングDDTで突き刺す、
代わったテンプラリオがブーメラン・クロスボディー、DOUKI、SHOとティヘラで反撃、SHOに串刺しラリアットからgo2Sleepはカウント2で返される。
テンプラリオが突進するが、レフェリーを利用して止めたSHOがスピアーを放つと、指折りからサッカーボールキック、スピンキックを放ち、読み合いからラリアットも、テンプラリオは延髄斬りで応戦する。
代わったジェイコブにDOUKIが地獄突きに対し、ジェイコブはスリングブレイドことジェイコブ・ブレイドで応戦、ツイスターからエルボーを放ってロープへ走ると、SHOが場外でイスをフルスイングからDOUKIがイタリアンストレッチNo.32はテンプラリオが慌ててカットする。テンプラリオは場外のSHOにトペ・スイシーダを放つと、これに気を取られたDOUKIにジェイコブは垂直落下式ブレーンバスター、しかし読み合いになるとDOUKIがエディ・ゲレロ式逆さ押さえ込みで3カウントを奪い白星発進する。
第2試合ではBブロック公式戦が行われ、WARDOGSの石森&エックスが、House of toutureの金丸&東郷と対戦し、金丸&東郷が奇襲で開始、いきなり石森を捕らえにかかる。
長時間捕まった石森は金丸にサイファーウタキを決めると、代わったエックスがスワンダイブミサイルキック、ソバットから突進は金丸が低空ドロップキックで迎撃し、代わった東郷とダブルニークラッシャー、東郷がサイキックの連打でエックスの左脚を狙い撃ちにして鉄柱足四の字で捕らえる
金丸はニークラッシャーから足四の字固めでエックスを追い詰めるが、石森がカット、代わった東郷がジャブの連打も、エックスはオーバーヘッドキックを放つが、金丸がウイスキーミストから東郷が丸め込むとクリップラーフェースロックで追い詰めるが、エックスがロープエスケープ
エックスは東郷&金丸をまとめてハンドスプリングスタナーを決めると、東郷に石森とマジックキラーから、最後はエックスがX EXPRESSで3カウントを奪い白星発進する。
第4試合のAブロック公式戦ヒロム&外道vsコナーズ&永井による、無所属&WARDOGSという複合チーム同士の対戦は、ヒロムと永井で開始と思ったら、ヒロムはフェイントを使って控えのコナーズを強襲。外道との連係で永井を捕らえ、試合をリードする。
ところがヒロムを排除したコナーズがリングに戻ると、今度は永井との連係で外道に反撃。コナーズ組が外道を捕らえて試合の主導権を握る。
外道はコナーズにサミングからチンクラッシャーで反撃すると、代わったヒロムはハサミワザ、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックを放つがmコナーズは読み合いからジープフリップをヒロムに浴びせ、パワースラムを決める。
代わった永井がヒロムにエルボーの連打、ドロップキックを放つと、ヒロムにスパインバスターを狙うが、外道がカットするも、ヒロムのトラースキックは外道に誤爆してしまい、永井はヒロムにスパインバスターを決め、逆エビ固めで追い込むが、ヒロムはロープエスケープする
コナーズと永井が連係を狙うが外道が助けに入るが、ヒロムと外道が誤爆を巡って揉め始め、外道がコナーズを取り込んで話し合っている間に、ヒロムは外道クラッチで永井からフォールを奪い、3カウントで、コナーズはまんまとヒロム&外道組の術中にはまる結果になってしまった
第5試合のBブロック公式戦、KUSHIDA&新日本プロレス初参戦でDRAGON GATEの吉岡vsタイガーマスク&DRAGON GATEのYAMATOは
KUSHIDA vs YAMATOで開始になると、グラインドの攻防で出方を伺うと、代わった吉岡にYAMATOはレッグシザースからヘッドロック、抜けた吉岡はヘッドロックもぶつかり合いは制したYAMATOはナルシストポーズ、代わったタイガーがミドルキックからローキック、膝十字とタイガー組が吉岡を捕らえて試合をリードする
吉岡はYAMATOにショルダーアームブリーカーで反撃すると、KUSHIDAがYAMATOの左腕へブレーンチョップ、ヒップトス式腕十字を狙うg、、切り返したYAMATOはアンクルホールド、代わったタイガーがローキック。脇固めからリバースダブルアームバーで捕らえ、KUSHIDAはロープエスケープする
タイガーは再びKUSHIDAに脇固めで捕らえ、吉岡がカットもYAMATOが排除、代わったYAMATOはKUSHIDAの左膝へレッグロックでナルシストシャッターチャンスタイムは、KUSHIDAは指折りで逃れると、怒ったYAMATOは逆水平の連打からgo to HospitalⅡ狙いは、KUSHIDAがシェルショックで阻止する。代わった吉岡はYAMATOにドロップキック、エルボーのラリーから、YAMATOが絶対絶対投げるぞブレーンバスターで投げる。
そこでKUSHIDAがブラインドタッチするとYAMATOに側転からドロップキックから、吉岡がブレーンバスターで投げ、ホバーボードロックはYAMATOがアンクルホールドで切り返せば、KUSHIDAもアンクルホールドで切り返し、YAMATOがアンクルホールドからパントキック、go to HospitalⅡを放つ。
YAMATOは代わったタイガーとの連系狙いは、KUSHIDAがハンドスプリングエルボーで阻止し、吉岡のハイフライフローはYAMATOが阻止も、吉岡はノータッチトペコンヒーロでYAMATOを排除、最後はKUSHIDAが腕十字でタイガーがタップアウトでKUSHIDA&吉岡組が白星発進する。
セミファイナルのAブロック公式戦、YOH&ワトvs田口&ダイヤは、ワトvsダイヤで開始となってワトがヘッドロック、ロープへ振ったダイヤにショルダータックル。読み合いからカバーの応酬になり、ドロップキックは相打ちになる
YOHvs田口に代わると、田口がダイヤにブロックサインを送り、田口とYOHが読み合うも、田口がヒップアタックから、ダイヤに「まわれまわれ」とワト、YOHに串刺し攻撃。今度はダイヤが田口をホイップするが迎撃され、それでも田口&ダイヤはYOH&ワトに同時ヒップアタックを放つ。
田口組はYOHを捕らえて試合をリードし、田口はYOHに自分の股間を押し付け、ダイヤもカンパーナでYOHの顔面を田口の尻に押し付けるなどして、YOHは精神的ダメージでダウンする。
長時間捕まったYOHは田口にパラダイスロックから、代わったワトが田口の尻にドロップキック。ダイヤがカットもワトはケブラドーラ・コンヒーロで排除。
ワトは田口にフェースクラッシャーからジャーマンは、逃れた田口のヒップアタックはワトがアトミックドロップで迎撃しても。読み合いからバスソーキックは避けた田口が延髄斬りを放つ。
代わったダイヤがYOHにアームホイップからドロップキックを放つが、DDDDTは避けたYOHがドラゴンスクリューを連発からドラゴンスリーパーで捕らえ、ワトとの連係でダイヤを捕らえるも、田口がカットから、ダイヤがワトにクリフト、田口がYOHにオーマイ&ガーアンクルと競演するが、持ち上げたワトがダイヤにケブラドーラ・コンヒーロを決める。
田口&ダイヤが同時619は田口の股間がロープに直撃して失敗すると、ワトがダイヤにペンタバールで捕らえ、YOHは田口をロープパラダイスで拘束する。孤立したダイヤのドロップキックを田口に誤爆させるが、ダイヤはワトにデジャブから、場外のYOHにはアサイムーンサルトを命中させる。
戦列に戻った田口&ダイヤはワトにトレイン攻撃からトラースキック&ヒップアタックとワトを捕らえ、ダブルインパクト系の技を狙うとYOHが阻止して田口は股間を金具に痛打させてしまう。これでYOH&ワトはまた孤立したダイヤを捕らえると、ファルコンブローで3カウントを奪い白星発進する。
メインイベントはBブロック公式戦、ロビー&藤田のスウィートボーイズがデスペラード&KUUKAIと対戦、デスペラードvsロビーで開始になると、グラウンドの攻防で出方を伺い
KUUKAIvs藤田に代わると、ロックアップで藤田が押し込みビンタを浴びせれば、KUUKAIもビンタで返し、エルボーのラリーから藤田が逆水平、スピンキックは避けたKUUKAIがドロップキックを放つも、ロビーがブラインドタッチするとスウィートボーイズが連係でKUUKAIを捕らえ試合をリードし、逆片エビで捕らえる藤田をデスペラードがロコモコを浴びせて一触即発となる。
ロビーはアームホイップを狙うと、KUUKAIがコードブレイカーで撃墜。代わったデスペラードがショルダータックル、読み合いからバックドロップ、ギター・ラ・デ・アンヘルは逃れたロビーがデスペラードの後頭部へアックスボンバーを放つ。
代わった藤田がデスペラードにスワンダイブミサイルキックからジャーマンはKUUKAIは阻止も、藤田が張り手で排除したところでデスペラードがスピアーからギター・ラ・デ・アンヘルはカウント2、そしてピンチェロコは切り返した藤田がエルボーのラリーになると、崩れたデスペラードに逆水平、ハンマースルーは切り返したデスペラードがスパインバスターからマフラーホールド狙いは。切り返した藤田がクラーキーキャットで捕らえ、デスペラードは必死でロープエスケープする。
スウィートボーイズはデスペラードにマキシボムからスウィートバスターを狙うが、阻止したデスペラードがロビーにスタナーを放つと、代わったKUUKAIがロビーにトラースキックから旋回フェースクラッシャー、変形弓矢固めはロビーはロープエスケープも、デスペラードがみちのくドライバーからKUUKAIはムーンサルトプレス、そして変形弓矢固めで捕らえるが、藤田がデスペラードを叩きつけてカットする。
藤田はデスペラードにレッグラリアットを放つと、、KUUKAIにスウィートボーイズがスウィートバスターはカウント2で返される
スウィートボーイズのサンドウィッチスピンキックは。デスペラードが同士討ちさせ、藤田がKUUKAIも逆水平の連打も。ロビーはKUUKAIを場外へ追い出すと藤田は三角飛びトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ってスウィートボーイズが二人掛りでアルゼンチンバックブリーカーから叩きつける新合体技The InterCaptureでKUUKAIから3カウントを奪い、試合後も藤田が2連覇を掲げ大会を締めくくった
