KENTAの揺さぶりにもYoshikiは動じず、HAYATAを圧殺で前哨戦連勝!ジュニアGPに向けてカイと宮脇が火花!


10月21日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」神奈川・保土ヶ谷公会堂 340人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(9分31秒 片エビ固め)小峠篤司 ×アレハンドロ
※ツイスターベイン

<第2試合 20分1本勝負>
谷口周平 Eita 〇近藤修司(12分36秒 片エビ固め)モハメド ヨネ 大原はじめ ×フラックめんそーれ
※キングコングラリアット

<第3試合 20分1本勝負>
〇征矢学(9分54秒 片エビ固め)×AMAKUSA
※弾道

<第4試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮 タダスケ(11分49秒 ストラングルホールドγ)遠藤哲哉 ×小田嶋大樹

<第5試合 30分1本勝負>
清宮海斗 晴斗希 〇カイ・フジムラ(15分17秒 ハットトリック)丸藤正道 拳王 ×宮脇純太

<第6試合 60分1本勝負>
〇Yoshiki Inamura チェーリー・テンプシー ハーレム・ルイス(19分20秒 片エビ固め)KENTA 佐々木憂流迦 ×HAYATA
※DIS CHARGE

保土ヶ谷大会のメインはGHCヘビー級選手権前哨戦が行われ、KENTA&憂流迦&HAYATAのNOAH軍が、Yoshiki&テンプシー&ルイスのNXT軍と対戦、KENTA vs Yoshikiで開始となり。Yoshikiが握手を求めるが、KENTAは応じたふりをして引っ張り合いになる。KENTAがガットショットからショルダータックルの連打を浴びせ、Yoshikiがショルダータックルで弾き返すが、エルボードロップは自爆。KENTAは挑発しながらミドルキックも、Yoshikiは余裕で受けきりキャッチして逆水平、KENTAの往復ビンタからの突進もキャッチして旋回式ボディースラムからエルボードロップを投下する。

試合はNOAH軍がルイスを捕らえて試合をリードするが、長時間捕まったルイスはKENTAにジャンピングニーを放つと、代わったYoshikiがKENTA、憂流迦、HAYATAをフロントスープレックスで放り投げ、KENTAの回転エビ固めもYoshikiがベアハッグで捕らえ。HAYATAが入ってダブルブレーンバスターもYoshikiが二人まとめてブレーンバスターで放り投げる。
代わった憂流迦はアームホイップを連発もテンプシーはエルボースマッシュからモンキーフリップは。憂流迦がアームロックで捕らえれば、切り返したテンプシーは逆エビ固め、切り返した憂流迦は腕十字もテンプシーはジャーマンで投げ、憂流迦はレッグラリアットも。テンプシーはエルボースマッシュからダブルアームスープレックスホールドを決める。
代わったルイスはHAYATAにラリアットを連打から、ジャックハマーを決めるがKENTAがカットし。憂流迦と連係でルイスを攻め。HAYATAの403インパクトは切り返したルイスはダブルアームネックブリーカーから、代わったYoshikiが激突でHAYATAを吹き飛ばせば、憂流迦も激突で排除、HAYATAのスイングDDTを放り投げたYoshikiは無双からDISCHARGEで圧殺して3カウントを奪い前哨戦第2ラウンドも完勝を収める。

セミファイナルでは清宮&晴斗希&カイのALL REBELLIONvs丸藤&拳王&宮脇は、宮脇vsカイで始まってロックアップからエルボーのラリーになり、カイがアームホイップからドロップキックで宮脇を場外へ追い出すとプランチャを命中させる。リングに戻るとカイがソバットを浴びせると代わった晴斗希はボディースラム。清宮も晴斗希との連係で蹂躙するなどALL REBELLIONが先手を奪うが、捕まった宮脇は隙あらばカイに襲い掛かる。
宮脇はカイをコーナーへブレーンバスターで投げると、丸藤と拳王は清宮、晴斗希に襲い掛かって場外へ乱闘、その間に宮脇はリングに戻ってきた拳王に代わるとカイにビックブーツ、代わった丸藤との連係でカイを捕らえ試合の流れを変える。

カイは丸藤にトラースキックを放つと、代わった清宮が丸藤組にドロップキックを連発、丸藤にドラゴンスクリューからシャイニングウィザードはガードした丸藤はトラースキックに対し、清宮はブーメランフォアアームで応戦する。
丸藤が清宮にフックキックを放つと、代わった拳王はミドルキックの連打から蹴暴、アンクルホールドで捕らえるが、清宮がロープエスケープ、拳王は突進すると清宮がジャンピングネックブリーカーで迎撃する。
代わった晴斗希が拳王に串刺しエルボーからダイビングクロスボディーを命中させ、ダブルアーム狙いは、丸藤のフックキックの援護を受けた拳王がジャーマン、清宮が入っても、丸藤&拳王が連係で排除する。
晴斗希拳王がシュババババキックを連打も、拳王がドラゴンスープレックスで投げ、宮脇vsカイになるとエルボーのラリーから宮脇がランニングエルボー、ファルコンアローは逃れたカイがヒップトスからサンセットフリップを投下する。
ここからALL REBELLIONがトレイン攻撃で宮脇を捕らえ、カイがファイナルカットも、宮脇はカイに晴斗希を踏み台にしてトルネードDDT、晴斗希にはスイングDDT,カイにトラースキックを連打を浴びせるが、カイはアームホイップからハットトリックで3カウント、だが宮脇は納得せず食い下がると、カイが場外へ叩きだす。

北宮vs遠藤で開始、ロックアップで北宮が押し込みアッパーで殴りつけるが、遠藤は串刺しエルボーで反撃、受け流した北宮のセントーンは遠藤が避けてその場飛びムーンサルトを放つ。

小田嶋vsタダスケに代わると、小田嶋がタックルからグラウンドを仕掛け、タダスケのヘッドロックから。ロープへ振った小田嶋にショルダータックルも、首投げは着地した。小田嶋がショルダータックルからドロップキック、遠藤とのトレイン攻撃から連係を拾う、北宮が入ってもダブルドロップキックで排除した、二人で揃ってバク転も、タダスケが二人まとめた急所打ちから北宮がダブルラリアットを放って場外戦を仕掛ける

場外戦でリードを奪ったTEAM2000Xは小田嶋を捕らえ、ヨシ・タツも加勢して痛めつける。小田嶋はタダスケに反転式ドロップキックを放つと代わった遠藤が北宮とタダスケを同士討ちさせ、北宮にフライングフォアアームは北宮が避けてタダスケに命中、遠藤はトーチャーラックを狙うが、ヨシ・タツに気を取られると、タダスケがマンハッタンドロップから椰子の実割り、DDTで突き刺す
代わった北宮は遠藤にアッパーからパイルドライバーは、遠藤がリバースするとハンドスプリングレッグラリアットを放って、代わった小田嶋もダイビングクロスボディーを命中させる
小田嶋は北宮にランニングエルボーの連打も、串刺し攻撃は迎撃した北宮はフェースクラッシャー、小田嶋はドロップキックに対して北宮はラリアットからストラングルホールドγで小田嶋はたまらずタップアウトになり、試合後も北宮は小田嶋を徹底的に痛めつけ場外へ放り投げ。マイクで北宮「ベルト獲ったからってなに調子に乗ってる? パートナー(ダガ)休んでんだろ? チャンピオンは休まず出るんだ。選手会長命令だ。ベルトにうつつ抜かしている暇があったら初心に戻ってゼロからやり直せ」と挑発した。

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