マリーゴールドラスト…これからもMIRAIらしく歩んでいく。岩谷は聖怜に完勝でリベンジ!


10月13日 マリーゴールド「MARIGOLD BATTLE HEART 2025」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇ハミングバード(5分32秒 横入り式エビ固め)×メガトン
※もう一人は石川奈青

<第2試合 15分1本勝負>
南小桃 〇心希 山崎結花(9分52秒 エビ固めビクトリア弓月 田中きずな ×橘渚
※裏投げ

<第3試合 15分1本勝負>
〇松井珠紗 瀬戸レア (9分3秒 片エビ固め)後藤智香 ×勇気みなみ
※ダイビングフットスタンプ

<第4試合 20分1本勝負>
〇林下詩美 ちゃんよた(19分29秒 片エビ固め)×青野未来 山中絵里奈
※ハイジャックボム

<第5試合 MIRAIラストマッチ 30分1本勝負>
MIRAI 〇桜井麻衣(13分49秒 片エビ固め)野崎渚 ×CHIAKI
※MIRAIのバックドロップ

<第6試合 スーパーフライ選手権 15分1本勝負>
【第3代王者】〇岩谷麻優(11分46秒 ドラゴンスープレックスホールド)【挑戦者】×山岡聖怜
☆岩谷が3度目の防衛に成功

マリーゴールド後楽園大会のセミファイナルでは今大会をもってマリーゴールドを退団するMIRAIのラストマッチが行われ、MIRAIは桜井とのミライサクで、野崎&CHAIKIのダークライドレボリューションレ(DR)と対戦した

ミライサクから奇襲をかけて試合開始となり、CHIAKIにダブルドロップキックを決めるも、場外に野崎が台車に乗って挑発するとmMIRAIは止める桜井を振り切って野崎を追いかけ、場外で乱闘になりCHIAKIと介入した珠紗がMIRAIにイスを投げつける。
リング内では、野崎が桜井にストンピングからブレイジングチョップを連打から、DRが試合をリードすし野崎はブレーンバスターを狙うが、桜井がスナップスープレックスで返す。
ここで代わったMIRAIが野崎にショルダータックルを放ち、CHIAKIが入りDRの連係も同士討ちにさせ、野崎はブレイジングチョップ、MIRAIは逆水平とラリーになり、MIRAIが連打するも、野崎はトラースキックからナックル、ビックブーツからおしゃれキックを浴びせ、場外戦も野崎がMIRAIを台車に乗せ、鉄柱に直撃させる。
リングに戻ると、DRはサンドウィッチビックブーツから、野崎がノアールランサー。代わったCHIAKIがキャノンボールからブレーンクローで捕らえ、エルボーのラリーから、CHIAKIがショルダータックルと攻める。
CHIAKIはアルゼンチンバックブリーカーを狙うが、MIRAIが逃れるとジャンピングラリアットから、SSコロンビアwithミケーレを決める。桜井が入ってダブルSLK。野崎がカットするも桜井が排除する。
MIRAIはラリアットを狙うが、場外の珠紗が阻止すると、CHIAKIがMIRAIにイスを投げ、イスの上へスナップスープレックス、ブレーンクロースラムを決めるが、桜井がカットに入る。
MIRAIはCHIAKIにアングルスラムで投げると、代わった桜井がミサイルキックからマウントエルボーを連打を浴びせ、ビックブーツからストンピングを連打。STKからバスソーキック、スナップスープレックスからダイビングエルボードロップを決めたところで、し、珠紗がレフェリーを場外へ引きずり出して瀬戸レアと共に乱入して。DRが総攻撃をかける。
CHIAKIのイス攻撃をMIRAIが阻止し、DR軍にラリアットを浴びせ、野崎&CHIAKIには、ミライサクがまとめてSTKを決める。そして桜井がCHIAKIにシャイニングケンカキックを放つと。MIRAIのラリアットから、桜井がバックドロップで3カウントを奪い、MIRAIのラストマッチを勝利で飾った。

試合後に桜井がMIRAIに感謝を示して涙を流せば、MIRAIも桜井に感謝を示し、「MIRAIはMIRAIらしく歩んでいく」アピールして、再会を誓い合って座礼、MIRAIはCHIAKIを呼び出すが出てこずも、MIRAIはツインスターのベルトを奪い返せとエールを送った。

メインイベントはハイスピード選手権が行われ、王者の岩谷に聖怜が挑戦した。開始kら聖怜が低く構え、タックルからグラウンドを仕掛けると、岩谷がヘッドロック、聖怜はヘッドシザースで切り返して距離を置く
聖怜はヘッドロックで絞めあげると、ロープへ振った岩谷にドロップキックを放ち、突進する聖怜を場外へ出した岩谷のトペ狙いも、ハンマーで迎撃した聖怜がエプロンの攻防に持ち込み、リング内に戻った聖怜がエプロンの岩谷にスピアーで場外へ落としてからプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、岩谷がソバットを浴びせ、聖怜の串刺し攻撃を丸め込んでドロップキック、再度ドロップキックからサッカーボールキックを連打、ローキックの連打で切り崩しにかかり、ドロップキック。首投げからドロップキック、逆エビ固めで捕らえ、聖怜はロープエスケープする。
聖怜はエルボー、岩谷は逆水平とラリーとなり、競り勝った岩谷は失速気味の聖怜に往復ビンタを浴びせる。聖怜はスピアーも岩谷キャッチも、コーナーへ上がると聖怜がスパインバスターからヘッドシザース&ドラゴンスリーパーの複合技で捕らえ。串刺しスピアーを連発から俵返しは、岩谷は逃れるとエルボーのラリーで、岩谷が競り勝つが、聖怜はサイドスープレックスから突進は、岩谷がトラースキックで迎撃し、ジャーマン狙いは、聖怜がバックを奪ってジャーマンを連発からがジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返される。
聖怜の冷蔵庫爆弾は自爆すると、岩谷がフロッグスプラッシュはカウント2、ドラゴンスープレックスは聖怜がカサドーラからエイオキクラッチは抜けた岩谷がドドンパ、バスソーキック、ドラゴンスープレックスホールドで3カウントで、終わってみれば岩谷の完勝防衛となった。試合後には聖怜にエールを送った岩谷は退団が決まったMIRAIを含めた全選手を集め、両国大会大成功に向けて一致団結を誓いあい大会を締めくくった

第4試合で行われたワールド選手権前哨戦、詩美&ちゃんよたvs青野&山中は、青野&山中が詩美を長時間にわたって捕らえ試合をリード、詩美がやっとちゃんよたに代わっても、詩美が一旦戦線離脱したため、ちゃんよたが孤立も、孤軍奮闘で懸命に粘る。
やっと代わったちゃん与太から代わった、詩美が青野にドロップキック、串刺しエルボーバットからぶつかり合い、ラリアットの応酬からトーチャーラックは逃れた青野がローキックの連打も、詩美はカウンターエルボーからバックフリップで投げれば、山中の援護から青野がハイキック、ダブルアームスープレックスと畳みかける。
青野がトップコーナーへ上がるが、ちゃんよたが動きを止めると詩美とダブル雪崩式ブレーンバスターで投げ、詩美がスライディングラリアット、ジャーマンスープレックスホールドは山中がカットから、場外のちゃんよたにプランチャスイシーダを命中させる。
青野は詩美にラリアットを連打に対し、詩美はジャーマン、青野がバックドロップからアングルスラムと応酬し合い、ちゃんよたがカットも山中も入って乱戦となって4選手ダウン、青野は詩美にスタイルズクラッシュを狙うが、リバースした詩美がコウモリ吊り落としからバスソーキック、ラリアット、詩美もラリアットからトーチャーラックボムは山中がカットもちゃんよたが排除、詩美とちゃんよたが青野に合体ブレーンバスター、詩美がハイジャックボムで3カウントを奪い前哨戦を制した

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