棚橋が最後のNOAH参戦で清宮と愛してま~す!小田嶋快挙、ゴルベアドーレスを降しGHCジュニアタッグを戴冠!OZAWAの変心ぶりにシュンも困惑


10月11日 NOAH「WRESTLE ODYSSEY」両国国技館 3617人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇宮脇純太(7分28秒 片エビ固め)×カイ・フジムラ
※サンシャインドライバー

<第2試合 20分1本勝負>
ガレノ 〇晴斗希(5分53秒 片エビ固め)征矢学 ×菊池悠斗
※ブレインマッチ

<第3試合 30分1本勝負>
〇チャーリー・テンプシー ハーレム・ルイス(11分42秒 リーガルプレックス)ジャック・モリス ×佐々木憂流迦

<第4試合 30分1本勝負>
〇杉浦貴 シュン・スカイウォーカーwithOZAWA(12分0秒 片エビ固め)遠藤哲哉 ×HAYATA
※オリンピック予選スラム

<第5試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】ダガ 〇小田嶋大樹(15分20秒 エビ固め)【第63代王者組】ドラゴン・ベイン ×アルファ・ウルフ
☆ロス・ゴルベアドーレスが5度目の防衛に失敗、ダガ&小田嶋が第64代王者組となる

<第6試合 30分1本勝負>
▲藤田和之(9分39秒 両者リングアウト)▲鈴木みのる

<第7試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗 棚橋弘至(10分29秒 片エビ固め)丸藤正道 ×拳王
※スカイウォークエルボー

9・28新日本プロレス神戸ワールド記念ホール大会に来場した清宮海斗からのオファーによって、棚橋弘至がNOAH最後の参戦を果たし、丸藤正道&拳王と対戦した

棚橋vs拳王で開始になり、コールを煽る棚橋に拳王がビックブーツを浴びせ、エルボーのラリーからローキックも、拳王の突進を迎撃した棚橋は旋回式クロスボディーからエアギターを奏でるも、蹴り倒した拳王がエアギターを破壊する。

代わった丸藤が棚橋に逆水平も、棚橋はビンタで返し、拳王と清宮が入って、棚橋と清宮は場外へ出されそうになるが、逆上がりで戻った棚橋&清宮はドロップキックからダブルエアギターを奏でる。

しかし清宮は丸藤の串刺し虎王を喰らうと、拳王は棚橋を強襲して排除。丸藤と共に清宮を捕らえて試合をリードするが、丸藤の時間差ロープワークを読んだ清宮は丸藤にジャンピングネックブリーカー。代わった棚橋もフライングフォアアームで続き、セカンドコーナーからサンセットフリップを投下する。
棚橋はスリングブレイドを狙うが丸藤が時間差ロープワークからアックスボンバー、側転からドロップキック。代わった拳王が串刺しダブルニーから、ダブルニードロップも、ミドルキックを連打はキャッチした棚橋がビンタからドラゴンスクリューを決める。
代わった清宮は拳王にエルボーバットからドロップキック。清宮は拳王、棚橋は丸藤にドラゴンスクリューから、清宮が拳王にシャイニングウィザードも、シャイニングランサーはキャッチした拳王がアンクルホールドから丸藤がカーブストンプ、拳王が清宮を逆立ちさせてミドルキックから、蹴暴を放つ。
拳王&丸藤は丸拳を狙うが。棚橋は阻止して清宮が拳王、棚橋が丸藤にスリングブレイドから棚橋が拳王にシャイニングウィザード、棚橋がハイフライフローから清宮がスカイウォークエルボーで拳王から3カウントを奪い勝利、試合後は清宮が10周年記念試合を行うことをアピールして、棚橋と一緒に愛してまーすで締めくくる。

第6試合の藤田和之vs鈴木みのるは、藤田がいきなりタックルは鈴木が切るとバックの奪い合いになり、藤田がロープへ押し込んでブレーク。藤田がバックを奪うと足を取った鈴木がレッグロック、ガードポジションからスタンディングアキレス腱固めからアキレス腱固め、ヒールホールドへ移行すると、藤田もヒールホールドを狙い、一旦距離を置く
今度はエルボーのラリーになり、鈴木が頭突きも藤田も頭突きで返してビンタ、鈴木もビンタで返してラリーとなる。

鈴木がガットショットからゴッチ式パイルドライバーは、逃れた藤田がビーストボムを狙う、鈴木が逃れるとビックブーツからフロントネックロック、藤田はブレーンバスターで逃れるが、場外戦で鈴木がエプロンからサッカーボールキックを放つ。
場外戦で鈴木がビックブーツ、鈴木の挑発で藤田が怒り鉄柵へハンマースルーも、鈴木も鉄柵へハンマースルーでやり返す、ビンタのラリーで両者ダウンエルボーのラリーからビンタのラリーで両者リングアウトとなって二人は再選を要求する。

第5試合ではGHCジュニアタッグ選手権試合が行われ、ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフのロス・ゴルベアドーレスに、ダガ&小田嶋大樹の新コンビが挑戦した。

ベインvs小田嶋で開始となり、小田嶋がタックルからグラウンドもベインが逃れ、バックを奪ったベインはグラウンドもからヘッドロック。ロープへ振った小田嶋はティヘラはベインが着地も読み合いでは互角の攻防を繰り広げる

ウルフvsダガで張り手のラリーになると、ロープワークでウルフがフライングショルダーに対し、ダガはアームホイップからアームロック、代わった小田嶋と連係で挑戦者組はウルフを捕らえにかかるが、ベインが入るとゴルベアドーレスが連係からサンドウィッチドロップキックと小田嶋を捕らえて先手を奪う。
長時間捕まった小田嶋はベインに反転式ドロップキックを放つと、代わったダガがウルフにバックドロップ。ベインに垂直落下式ブレーンバスター、小田嶋がゴルベアドーレスをまとめてミサイルキックで場外へ出すとトップコーナーからプランチャスイシーダを命中させる

リングに戻ると挑戦者組はベインを捕らえ連係で蹂躙、ベインとダガでエルボーのラリー、ダガが騙し討ちナックルからブレーンバスターは逃れたベインはバイシクルキック、ニーもベインはラリアット、リバースフランケンもウルフと小田嶋も入って乱戦になる
ベインはダガにサンタマリアを狙うが、逃れたダガはXキック、代わった小田嶋との連係はベインがハンドスプリングエルボーで阻止し、ウルフがダガにシルバーブレット、小田嶋にボディースラムからゴルベアドーレスがカミカゼ&ムーンサルトプレス、ロケットランチャームーンサルトと連係で蹂躙し、ダガにはダブルトラースキックからロケットランチャーキャノンボール狙ったが自爆すると、小田嶋がウルフにクロスボディーから回転地獄五輪パート1で捕らえデットエンドを敢行する

ベインが小田嶋にランニングニーも、ダガがベインを排除、小田嶋はウルフに往復ビンタ、左右エルボーも、ウルフは噛みつきからトラースキック、ラリアットを放つ。
ウルフはビンタから頭突き、ポップアップパワーボム、カミゴエと畳みかけるが、ウルフのウルフドライバーはダガの援護で小田嶋が丸め込み3カウントを奪い、小田嶋は初戴冠となる。

第4試合の杉浦貴&シュン・スカイウォーカーvs遠藤哲哉&HAYATAは、シュンvs遠藤で開始となって、シュンはNOAHのロゴを踏むと、遠藤にも踏めと迫るが、遠藤は踏んでシュンの足を払う。

杉浦vsHAYATAに代わると、リストロックの応酬はHAYATAが制し、マンハッタンドロップから側頭部へドロップキック。ブレーンバスターは杉浦がトップロープへ前落としからビックブーツで場外へ落とす。タダスケとヨシ・タツが襲い掛かるがOZAWAが止めてクリーンファイトを強調してHAYATAをリングに戻す。

杉浦&シュンがHAYATAを捕らえて試合をリードするがラフに出るとOZAWAが止めるためシュンが戸惑う。長時間捕まったHAYATAはシュンに回転延髄斬りを放つ。代わった遠藤が杉浦とシュンを同士討ちさせ、619からミサイルキックで場外へ出すと遠藤スペシャルを命中させる。
リングに戻ると遠藤はシュンにスワンダイブフォアアームを命中させると、エクスプロイダーはシュンが逃れニーリフト。突進するシュンにカウンターブレーンバスターで投げる。
代わった杉浦が遠藤に串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターで投げるが、エルボーのラリーから遠藤が頭突きを浴びせると、ハンドスプリングレッグラリアットを放つ。
代わったHAYATAが杉浦を鉄柱に直撃させるとネックブリーカーから2ステップムーンサルトは杉浦が剣山で迎撃。シュンが入ると連係からランニングニー、遠藤がカットもシュンが排除する。
シュンが松葉杖を持ち出すとOZAWAが止めるが、HAYATAを巻き込んだ際に。OZAWAが左脚でHAYATAを蹴って押さえてうずくまるが、杉浦がHAYATAをオリンピック予選スラムで3カウントも、最後までOZAWAの乱心ぶりに味方も戸惑いを隠せなかった。

第3試合ではジャック・モリス&佐々木憂流迦がWWE NXTから参戦したチャーリー・テンプシー&ハーレム・ルイスを迎え撃ち、ルイスはモリス相手に時間差ロープワークからショルダータックルなど、名古屋では見せなかった動きを見せれば、テンプシーは憂流迦とグラウンドで渡り合う

終盤でモリスはテンプシーにスパインバスターからルイスを排除すると、憂流迦のダブルアームは切り返したテンプシーはモンキーフリップから膝十字、切り返した憂流迦は変型デスロックはルイスがカットするとノータッチトペコンヒーロでモリスを排除する。

憂流迦はテンプシーにスリーパーも、逃れたテンプシーはダブルアームスープレックスホールド、リーガルブレックスで3カウントを奪いWWE NXTが勝利となった。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑