10月4日 新日本プロレス「Road to KING OF PRO-WRESTLING 2025」神奈川・トッケイセキュリティ平塚総合体育館
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
〇村島克哉 松本達哉(7分58秒 逆エビ固め)安田優虎 ×ゼイン・ジェイ
<第2試合 20分1本勝負>
〇海野翔太(9分41秒 片エビ固め)×永井大貴
※ラリアット
<第3試合 20分1本勝負>
▲ドリラ・モロニー クラーク・コナーズ(5分2秒 両者リングアウト)SANADA ▲金丸義信
<第4試合 30分1本勝負>
〇エル・ファンタズモ 邪道(10分2秒 片エビ固め)棚橋弘至 ×嘉藤匠馬
※サンダーキス86
<第5試合 30分1本勝負>
ボルチン・オレッグ 矢野通 エル・エスペラード 〇KUUKAI タイガーマスク(9分23秒 片エビ固め)EVIL ドン・ファレ SHO DOUKI ×ディック東郷
※カシオン・デ・クーナー
<第6試合 30分1本勝負>
Yuto.Ice 〇OSKAR(14分7秒 レフェリーストップ)上村優也 ×本間朋晃
<第7試合 30分1本勝負>
〇辻陽太 鷹木信悟 高橋ヒロム ティタン(13分22秒 片エビ固め)デビット・フィンレー ゲイブ・キッド 石森太二 ×外道
※ジーンブラスター
新日本プロレス藤沢大会のセミファイナルではIce&OSKARのKO BROTHERSが上村&本間と対戦、デビュー戦で上村と対戦し開始直後のグラウンドの攻防で左ヒジを負傷するという苦い思い出があるIceが上村と先発で対峙すると、睨み合いからエルボーのラリーになり。上村が連打でロープへ走るが、その隙にIceが上村の髪を掴んでビンタを浴びせ。怒った上村が自軍に押し込むも、本間がタッチで代わろうとしたが、上村はエキサイトしてなかなかコーナーに下がらない。
本間 vs. OSKARになると、OSKARはロックアップから何度も本間を突き飛ばす。それをいなした本間はダブルチョップからショルダータックルを決めようとするが、逆にOSKARのショルダータックルを喰らうと、その間にIceが上村に襲い掛かり、場外で乱闘で始めている間に。OSKARはリング内で本間を痛めつけ試合をリードする。
長時間攻められていた本間は、OSKARのエルボードロップを自爆させると、Ice vs上村となって、Iceのビッグブーツに対し、上村はエルボーからフライングフォアアームで応戦する。
Iceもマシンガンミドルキックで応戦するが、上村はダブルチョップの連打で返し、ドロップキックを放つも、バックドロップを狙うが、Iceはニーリフトで回避し、ケンカキックを浴びせる。
OSKERに代わると、上村はエルボー連打、ドロップキック、ブーメランクロスボディーと攻め、代わった本間はOSKARに串刺し状態のエルボーバットを炸裂させ、OSKARの串刺し攻撃をかわし、ブルドッキングヘッドロックを決めるが、小こけしは自爆するとOSKARが串刺しエルボーを決め、そこにIceが飛び込んでKO BROTHERSがダブルビックブーツを放つ。
KO BROTHERSはカットに入る上村に合体技を狙うが、上村がこれを阻止し、本間との連係でOSKARにを攻めようとするが、Iceに妨害される。本間はOSKARに、こけしロケットから小こけしを決めるが、続くこけしロケットはOSKARに回避されると、OSKARは本間を超高層バックドロップから、スリーパーホールドで絞め上げ、本間が失神し、レフェリーが試合をストップ、KO BROTHERSが勝利となる。
試合後にIceが上村に往復ビンタから唾を吐くと、激怒した上村が襲い掛かり一触即発となって、ヤングライオンが慌てて止めるも、引き上げようするIceを上村が襲い掛かり、ヤングライオンが二人を分ける。
メインは辻&鷹木&ヒロムの無所属のティタンが合流、フィンレー&ゲイブ&石森&外道のWARDOGSと対戦した。
ティタンと外道で開始となるが、外道がいきなり関節蹴り、ナックル、エルボースタンプで先手を狙うも、串刺し攻撃を避けたティタンがロープ越しのジャンピングハイキックからスワンダイブミサイルキックを命中させてから、外道の顎髭を掴んで、代わった辻がナックル、鷹木が手刀でさらに高橋ヒロムも外道の顎髭を掴みながら回転するなど、無所属チームが外道をを捕らえて、リードを奪う。
しかし、石森がヒロムにスタンガンを仕掛けて場外戦に発展すると、両軍入り乱れての乱闘に。ここでWARDOGSがヒロムを捕らえ、試合の流れが変わり、外道はヒロムの髪を掴みながら回転するなど、仕返しを見せる。
ヒロムが石森にケブラトーラコンヒーロを決め、フィンレーもにもドラゴンスクリューを決めると、代わった鷹木はフィンレーに串刺し龍魂ラリアットから天龍コンボを。外道との連係攻撃も阻止し、パンピングボンバーでフィンレーを場外へ放り出してから、ティタンがトペスイシーダを決め、リングに戻されたフィンレーに、鷹木がブレーンバスターから「キタキタタイム」となる。
鷹木がパンピングボンバーを狙うが、フィンレーがアイリッシュカーフバックブリーカーで逆転。代わった辻はゲイブにキチンシンク、串刺しボディーアタック、ショルダータックル、ポルペトスプラッシュと猛攻を見せるが、逆エビ固めを逃れたゲイブはアッパーカットからナックル連打、串刺しラリアット、逆水平チョップ、頭突きのコンビネーションで盛り返し、エクスプロイダーで辻を投げ飛ばす。
ゲイブがブレーンバスターを狙うが辻が回避してから乱戦となって。ゲイブもローリングラリアットを放つが、辻のオレンジクラッシュが炸裂する。
しかし代わった外道がヒロムに気を取られている隙にヒロムに顎髭を掴まれと、サミングを浴びせられてから。辻がジーンブラスターを決め、3カウントを奪って勝利を収めた。
第5試合ではデスペラードが「SUPER Jr. TAG LEAGUE」のためにメキシコから呼び寄せたKUUKAIが登場、ボルチン&矢野&デスペラード&タイガーと組んで、EVIL&ファレ&SHO&DOUKI&東郷のHouse Of Tortureと対戦、KUUKAIはSHO&DOUKIをまとめてヘッドシザースホイップで投げ、デスペラードとの連係でドロップキックを放つが、ファレvs矢野になると、ファレを怖れた、矢野はタイガーと交代して場外へ逃げHouse Of Tortureがタイガーを捕らえ、試合をリードする。
タイガーがEVILの足を払い反撃すると、代わったボルチンがHouse Of Tortureメンバーを次々と弾き飛ばし、EVILに串刺しボディーアタックと攻めmDOUKIにはボルチンシェイクからボルチンリフト、EVILにはボディースラムからボディープレスと猛攻を見せるが、串刺し攻撃を避けられると、剥き出しのコーナーへホイップされる。
代わっら東郷がボルチンに回転エビ固めを仕掛けるが、ボルチンがネックハンキングからのケブラドーラを決めると、代わったKUUKAIが東郷にスリング式フェースクラッシャーを決めるが。東郷がヘッドロックパンチで応戦する、そこへHouse Of Tortureがトレイン攻撃から、東郷がKUUKAIにパイプカットを浴びせるが、エル・デスペラードの援護でKUUKAIは旋回式トルニージョを放ち、リストクラッチ式ストームブレイカーことカシオン・デ・クーナーで3カウントを奪い勝利も、試合後もHouse Of Tortureが本隊を袋叩きにして痛めつけ、ボルチンからNEVERベルト、デスペラードからIWGPジュニアベルトを強奪していった。
