9月24日 DRAGON GATE「THE GATE OF MIYANE 2025」後楽園ホール 1260人満員
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇フラミータ JACKY KAMEI(11分8秒 片エビ固め)ルイス・マンテ ×田中良弥
※フラムフライ
<第2試合 20分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン ワシティモ・ドラゴン 〇ススティモ・ドラゴン ウルティモ・マシーン(9分16秒 反則勝ち)Ben-K Kzy Kagetora ×他花師
<第3試合 30分1本勝負>
〇男色ディーノ おかまさあき ドン・フジ子(9分16秒 キス式体固め)×KAI B×Bハルク 豹
<第4試合 30分1本勝負>
箕浦康太 Riiita(3分32秒無効試合)ジェイソン・リー 望月ジュニア
◎緊急決定試合 時間無制限1本勝負
〇藤田和之 Riiita 望月ジュニア(3分2秒 体固め)箕浦康太 ジェイソン・リー ×ISHIN
※顔面へのパントキック
<第5試合 30分1本勝負>
〇菊田円 加藤良輝(10分42秒 片エビ固め)×帆希 安齋勇馬
※ローリングラリアット
<第6試合 45分1本勝負>
〇吉岡勇紀 MAO(12分52秒 片エビ固め)ドラゴン・キッド ×ドラゴン・ダイヤ
※ハイフライフロー
<第7試合 30分1本勝負>
YAMATO 〇鈴木みのる(17分8秒 体固め)×シュン・スカイウォーカー X=杉浦貴
※ゴッチ式パイルドライバー
フリーアナウンサーの宮根誠司さんプロデュース興行『THE GATE OF MIYANE』が開催され、メインは宮根さんのとっても天敵であるシュンに対する刺客として、鈴木みのるが送り込まれ、YAMATOと組むことになるも、シュンのパートナーは当日発表とされた。
そして当日、宮根GMがシュンに用意したXはNOAHのTEAM 2000Xの杉浦貴が登場し、シュンは手を振るえながら杉浦と握手する。
シュンvs鈴木で開始になると。鈴木がいきなりローキックを連打に対しれ、シュンが頭突きも、鈴木は一本足頭突き応戦し、読み合いからスリーパーのまま自軍へ引き込むが、シュンは逃れる。
杉浦vsYAMATOに代わると、杉浦がロックアップで押し込み、YAMATOが体を入れ替えブレークすうrが。YAMATOはヘッドロックも髪を掴んで逃れた杉浦が倒しヘッドロック。ロープへ振ったYAMATOとぶつかり合いは、YAMATOが制してナルシストポーズ、その隙にシュンが鈴木に強襲すると鈴木がロープ越しの腕十字で捕らえ、場外戦でシュンが宮根GMを捕まえマイクをもって詰るが、鈴木がシュンを捕らえると宮根GMが張り手を連打して逃げる。
鈴木はシュンの口にマイクを突っ込み、南側へ連行するが、シュンが子供のファンを盾にすると、鈴木は頭を叩き、通路で卍固めで捕らえている間に、調子に乗った宮根GMは杉浦とYAMATOに張り手を浴びせる。
リング内では杉浦がYAMATOを捕らえている間に、場外ではシュンと鈴木が場外で乱闘。シュンがからかうように鈴木の頭を叩くと、鈴木はビンタやイス攻撃で制裁する。
長時間捕まったYAMATOは杉浦を絶対投げるぞブレーンバスターで投げると、やっと代わった鈴木は杉浦に串刺しビックブーツからサッカーボールキックを浴びせ、エルボーのラリーから、ビックブーツのラリー。杉浦のエルボーの連打に対し、鈴木がキチンシンク、シュンが割って入り鈴木にマシンガンチョップから串刺し攻撃は避けられたところでYAMATOがgo to HospitalⅡを放つが、杉浦はラリアットでYAMATOを排除する。
シュンと杉浦が連係で鈴木を捕らえると、エルボーのサンドバックタイムも、しかし鈴木は同士討ちさせると、YAMATOが杉浦を排除。シュンは鈴木のスリーパーを切り返してブラスターからSSWは逃れた鈴木がエルボーのラリーに持ち込み、ビンタのラリーも鈴木が時間差ロープワークからスリーパー、ゴッチ式パイルドライバーで3カウントで、鈴木&YAMATOが勝利となった。
大の字となったシュンを踏みつけた鈴木は「これが噂のシュン・スカイウォーカーか。知ってるぞ。名前だけな。お兄ちゃん、プロレスって痛いだろ?」と高笑いし。リングに上がってきた宮根GMに向かって「一つだけ言っとくぞ。今日ここに来たのはな、お前の手下になるわけじゃねえんだ。今日、俺がここに来た理由はシュン・スカイウォーカーに会いに来たんだよ」と言い放ってから去っていく
宮根GMに抱き起されたシュンは「プロレスって痛いな、俺は改めてプロレスの凄さ、素晴らしさ、そして不思議さを感じた。こんなに痛いのに、何にも覚えてないっていうのに、俺はそんな無意識下で戦いにも勝ってしまう」と勝ったと思い込む。
宮根GMが「負けたよ、今。負けてずっと寝てたよ」というが、シュンは「それぐらい意識がない中でも戦えるってことなんだよ。負けてない」と言い張る。
宮根GMは「敵に塩を送るわけじゃないけど、お前今日見事だったよ。シュン、ここで一つ提案がある。俺とお前の因縁は今日で最後にしよう」と和解を持ちかけるが。シュンが「負けを認めるってことだな」と譲らず、宮根GMは「負けを認めるんじゃない。俺とお前とで、あの菊田が率いてる何とか訳の分かんないユニットあるじゃん。あれ二人で協力して潰そう。我蛇髑髏、潰そうよ」と右手を差し出し、シュンは「どうだ? どうだ? どうだ?」と観客を煽ったものの握手に応じずリングを降りていった。
そのシュンにバックステージで待ち受けていたのは、NOAHのTEAM 2000Xのリーダーで現在欠場中のOZAWAで10・11NOAH両国にオファーをかけると、シュンも快諾して久々のNOAHマット参戦を決め、当日はOZAWAもセコンドに着くことになった。
セミファイナルでは吉岡&MAOが組んでキッド&ダイヤの師弟コンビと対戦も、今回はアート引越センタープレゼンツ試合ということで、吉岡とMAOはアート引越センターの制服と段ボール箱を持って登場し。二人は制服のままで試合に臨むと、二人は顔が似ているということで円陣を組んで回転するブラックハーツ戦法を見せる。
試合は吉岡&MAOが四角い体で威圧してダイヤを捕らえるが、、ダイヤがアームホイップをMAOに決めると。吉岡にはキッドがシザースで続いて、読み合いからメサイヤ、MAOにはクリフトで捕らえ、ダイヤも吉岡をクリフトで捕らえて競演も、逃れたMAOがカットする。
キッドはMAOに盛り上がれ雪崩式フランケンシュタイナー、吉岡にはダイヤとダブル619から、ダイヤのトルネードDDTと攻めるが、MAOがキッドを叩きつけてカットするも、乱戦になると
吉岡はダイヤにローリングエルボー、ダイヤは吉岡にカサドーラも、MAOが騙し討ちナックル。吉岡を飛び台にしてスタナーから乱戦になると、MAOが場外のキッドにムーンサルトアタック、吉岡はダイヤのハイフライフローを同時に決め、3かうとを奪い勝利となる
第5試合の帆希&全日本プロレスの安齋vs菊田&良輝は、税所こそしっくりいかなかった帆希と安齋がようやく連係を見せ、。帆希がその場飛びバルキリースプラッシュからファイヤーバードスプラッシュへ移ろうとするが、菊田が避けて尻爆弾を放ち、安齋が菊田にジャンピングニー、菊田がラリアットで応酬してから。帆希にもラリアットから尻爆弾を放つと、最後はローリングラリアットが炸裂して3カウントを奪う。
試合後は菊田が安齋に宣戦布告。その後でもドリーム選手権へ向けてBen-Kを挑発する。
第4試合の箕浦&Riiita vsジェイソン&ジュニアは、敵同士が組むということで試合途中から仲間割れとなると、そこでカードから外れていたISHINが乱入したため無効試合なる
マイクを握ったISHINは客を詰りながら、カードを外されたことに対して宮根GMに怒りを露わにする。宮根GMも「最初から組む気はなかった」と反論。ISHINが緊急決定試合を組めと要求すると、宮根GMは用意していた「X」を投入。現れたのはNOAHの野獣・藤田和之。赤マムシを飲んで登場して再試合となる。
再試合は、藤田が入ると。箕浦、ジェイソンを場外へ排除してから。ジュニアがティロ・フィナーレを決める。孤立して自棄になったISHINが藤田に突撃するも、ラリアットで迎撃してからパントキックを浴びせ、3カウントを奪う。
第3試合のKAI&豹&ハルクvsフジ子&まさあき&ディーノは、特別ルールとしてカウント中が唇にキスをしなけばならないといことで、まさあきの唇が豹に迫り、豹が場外へ逃げても、ディーノに捕まりTバックにされ、代わったハルクもディーノによってTバック姿にされるだけでなくナイトメアの餌食にされる。
終盤ではディーノがコーナーで地獄門をセットするt、コーナーホイップで豹、ハルクが地獄門の餌食にされる。最後のKAIも地獄門に掛けられそうになるが寸前で止まり、イスを持ち出そうとすると。それを見た八木レフェリーがイスを取り上げようとしたところで、逆に八木レフェリーが地獄門の餌食にされる。
その隙にフジ子とおかまさあきがKAIにダブルチョークスラムを決めると、ディーノが男色ドライバーからリップロックでフォールし。サブで入った宮根レフェリーが3カウントを叩いて勝利となる。
第2試合のウルティモカルテットvsBen-K&Kzy&Kagetora&他花師、場外戦でウルティモのアサイムーンサルトを狙ったがKagetoraに阻止され、マシーンやススティモもアサイムーンサルトに挑戦するが阻止され、ワシティモも狙ったが無理だと判断して自分で失敗する。
終盤では他花師はススティモに追尾式地獄突きを放つが自爆すると、再度狙ったが八木レフェリーに誤爆。そこでススティモがマスクを取って他花師にマスクを投げ渡し、他花師が反則負けにとなった。
