橋本が怪物ぶりを見せ、同期の岩田を降しワールド王座を防衛!


9月23日 センダイガールズプロレスリング「女子プロレスBIGSHOW in 仙台」仙台サンプラザホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 センダイガールズワールドタッグ王座 次期挑戦者決定戦 30分1本勝負>
〇葉月 コグマ(11分57秒 体固め)×岡優里佳 桃野美桜
※ダイビングセントーン

<第2試合 センダイガールズワールドジュニア選手権試合 30分1本勝負>
【第11代王者】〇YUNA(9分29秒 片エビ固め)【挑戦者】×梨杏
☆YUNAが初防衛に成功

<第3試合 15分1本勝負>
〇Sareee(8分31秒 体固め)×愛海
※裏投げ

<第4試合 15分1本勝負>
ジャガー横田 ウナギ・サヤカ 〇叶ミク(6分23秒 ジャックナイフ式エビ固め)優宇 高瀬みゆき ×シン・広田さくら

<第5試合 15分1本勝負>
〇VENY レナ・クロス(8分36秒 片エビ固め)レイン・レイバークーセン ×スパイク・ニシムラ
※ムーンサルトプレス

<第6試合 ハードコアマッチ 20分1本勝負>
〇DASH・チサコ 松本浩代(16分5秒 体固め)アジャコング ×水波綾
※ラダーからのホルモンスプラッシュ

<第7試合 センダイガールワールド選手権試合 30分1本勝負>
【第18代王者】〇橋本千紘(21分16秒 片エビ固め)【挑戦者】×岩田美香
※バス・ソイヤー
☆橋本が2度目の防衛に成功

センダイガールズプロレスリング仙台サンプラザ大会のメインはセンダイガールズワールド選手権、王者の橋本vs挑戦者の岩田の同期対決が実現した。

握手から開始になると、岩田がローキックを連打するも、橋本が足を払い、タックルから押さえ込みに入るが、岩田はロープエスケープ。ロックアップで橋本が押し込み、岩田がニーリフトからリストロック、ハンマーロックへと移行すると、切り返した橋本はフロントネックロックからバックを奪いヘッドロック。抜けた岩田がヘッドロックを返し、ロープに振った橋本がショルダータックル。岩田はバットで反撃して、橋本がエルボーを連打するも、岩田はレッグラリアットを放つ。

岩田はミドルキックを連打してから突進するが、橋本がボディーアタックで迎撃し、ボディースラムからサンセットフリップ、ドラゴンスリーパーで捕らえ、ディックキラーへ移行。岩田はロープエスケープする。
岩田はエルボーを連打するも、橋本が一撃で返し、コブラツイストで捕らえてから俵返しで投げる。岩田のジャンピングニーをキャッチした橋本だが、岩田はロープ越しの腕十字のままで場外へ転落。右腕が伸び切ってしまった橋本にキックを連打すると、橋本は岩田を担いだまま鉄柱に直撃させ、リングに戻そうとしたが、岩田がエプロンでの619から、エプロンからのサッカーボールキックを浴びせる。
リングに戻ると、岩田のブレーンバスター狙いを橋本がブレーンバスターで投げる。しかし、タックルは岩田がニーリフトで迎撃してから踵落とし、サッカーボールキックから腕固めで捕らえ、腕十字へ移行して、橋本は慌ててロープエスケープする。
岩田は橋本の右腕へハイキックからランニングニー、そして三角蹴りは、足刈りラリアットで阻止した橋本のアルゼンチンバックブリーカーで担ぐと、岩田が飛び付き腕十字で切り返そ、。橋本がバスターを狙うも岩田が腕を伸び切らせるが、橋本が強引にロープエスケープする。
岩田は橋本の右腕を蹴り上げて突進するが、切り返した橋本のジャーマンを狙いを、岩田がカサドーラで切り返す。返した橋本がスピアーを放ち、ラリアットはトラースキックで迎撃した岩田はエルボーを連打。橋本はラリアット、岩田はニーリフトで応酬。橋本のラリアットを岩田がハイキックで迎撃したが、倒れた際にロープに橋本の後頭部が直撃してダウンとなる。

岩田はランニングニーから三角蹴り、ソバット、トラースキック、バスソーキックを繰り出すが、雷音狙いは、橋本がパワーボムで叩きつける。
橋本はラリアットから、エルボーを連打を浴びせると、岩田も打ち返してラリーとなる。岩田は往復ビンタを繰り出すも、橋本がスピアーからビンタを連打する。

橋本のダイビングサンセットフリップはカウント2で返され、パワーボムもカウント2で返されると、岩田はハイキック、スピンキック、頭突きから雷音を決めるが、これもカウント2で返される。

岩田がランニングニーから突進すると、橋本がバス・ソイヤーで叩きつけ、3カウントを奪い王座を防衛、試合後も共にセンダイガールズを支えることを誓い。再戦を約束する。

セミファイナルのチサコ&松本の令和アルテマパワーズvsアジャ&水波によるハードコアマッチは、水波はタイヤワールド館のスポンサーがついたことでタイヤを持参。松本はバットと四角い升、チサコは愛用のラダーとイス、アジャは一斗缶を持って登場し。アジャの奇襲で試合開始となるが、アジャと水波のサンドイッチショルダータックルは同士討ちになると。松本はイスで水波を串刺しに攻撃。場外のアジャ&水波に対し、松本がチサコを放り投げる人間爆弾を決める。

場外戦で、テーブルをセットしている隙にアジャが松本をフルスイングで客席に叩きつける。水波はチサコをタイヤで殴打し、花道でタイヤを転がすが、チサコは飛び越えて逆に水波をタイヤで殴打。リングに戻ると、松本の一本足頭突きなどで令和アルテマパワーズがリードを奪う。

しかし、アジャが松本の背後からラダーを倒すと、水波がマシンガンチョップを狙い、チサコが松本を庇うも、松本はチサコを盾にし、水波のマシンガンチョップをチサコに受けさせるが、松本は水波にブレーンバスターで投げると、代わったアジャがエルボードロップを投下する。
アジャは数個の一斗缶を並べてセットし、松本を寝かせてダイビングエルボードロップを狙うが、松本に阻止され逆に一斗缶の上に叩きつけられ、松本は四角い升をアジャの頭に被せると、バットでフルスイングする。

チサコもアジャにイスを投げ渡し、ミサイルキックを放つを命中を命中させるが、アジャはチサコにラリアットからバックドロップで投げると、代わった水波がラダーを首に翳して回転させチサコに直撃させる。水波はタイヤを装着してスピアーを決め、ラダーに登ろうとするが松本に阻止されると、代わりにチサコがラダーに昇り、追いかけてきた水波をイスめがけて雪崩式ブレーンバスターで投げ落とす。
水波はラダーからチサコにダイビングギロチンドロップを決める。串刺し攻撃はコーナーに据え付けたイスにチサコが直撃するが、逆にチサコがジャーマンで投げてからイスでのフルスイングは、水波がキャッチし、イスごと頭突きを食らわせるも、チサコは水波にラダーを投げつける。

チサコが水波にラダーを挟んでトレイン攻撃を仕掛けるが、アジャが一斗缶でカット。水波がアルテマパワーズにラダーを投げ渡してのラリアットを決めるが、アジャに誤爆する。
場外戦になると、松本が水波をテーブル貫通パワーボムから。もう1枚のテーブルに水波を寝かせると、チサコがテーブル貫通ホルモンスプラッシュを命中させ、最後はリングに戻り、水波をイスで埋め、ラダーからのホルモンスプラッシュでチサコが3カウントを奪う。

第3試合のSareee vs愛海は、握手も離さない愛海はエルボーで奇襲をかけ、タックルからエルボー、しかしSareeeはドロップキックを連発からリバースインディアンデスロックで捕らえ、鎌固めで捕らえる。
Sareeeはロープへ振るが、愛海はフライングクロスチョップからドロップキックも、Sareeeはエルボーを浴びせ、ヘアホイップからフットスタンプを決める。

串刺し攻撃は迎撃した愛海はダイビングコードブレイカーからジャンピングニー、しかしブレーンバスター狙いはSareeeがブレーンバスターで投げ返してミサイルキックを命中させる。
愛海はジャンピングニーで反撃すると、トップコーナーへ上がるが、Sareeeが頭突きから雪崩式フィッシャーマンバスター、愛海のキチンシンクに対しSareeeはドロップキックを連発してフィッシャーマンズスープレックスホールドを決める。Sareeeは裏投げを狙うが愛海が逃れるとアームホイップから横十字、ダブルニーアタックを連発する。

愛海はバックドロップで投げると、フォープレスはSareeeが剣山からランニングフットスタンプ、フットスタンプからダイビングフットスタンプは阻止した愛海がバッククラッカーを決める、エルボーのラリーで愛海が連打を浴びせるが、Sareeeが一撃で倒すとダイビングフットスタンプを命中させ、裏投げで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合のセンダイガールズワールドジュニア選手権、王者にYUNAvsスターダムから来た挑戦者・梨杏はロックアップからYUNAが押し込みブレーク。バックを奪うと切り返した梨杏がハンマーロックに対し、YUNAはレッグシザースから弓矢固め、ヘッドロックで捕らえると、ロープへ振った梨杏にドロップキックを連発。逆エビ固めで捕らえるが、梨杏はロープエスケープする。

YUNAは梨杏の腰にダブルニードロップからドロップキックを放って、ロープへ振ると、梨杏がクロスボディーを放ち、串刺しドロップキック。ヘッドシザースホイップからドロップキックを放つと、読み合いからスタナー、スリーパーで捕らえ、YUNAはロープエスケープする。
梨杏はボディースラムを仕掛けるが、フィッシャーマンズスープレックスはYUNAが逃れてドロップキック、ミサイルキックと攻め、トップコーナーへ上がったYUNAに、梨杏がエルボーの連打で動きを止めてから雪崩式ダイヤモンドカッターを決める。
梨杏のダイビングクロスボディーは自爆すると、YUNAがドロップキックから逆エビ固めで捕らえ、逆片エビ固めへ移行。梨杏はロープエスケープし、YUNAの逆エビ固めを丸め込んだ梨杏が首固め、逆さ押さえ込みへと移る。突進する梨杏にYUNAがドロップキック、エルボーを連打からボディースラム、ミサイルキックで3カウントを奪い王座を防衛する。

第1試合のセンダイガールズワールドタッグ挑戦者決定戦、モブモブモモバナナ((岡 & 桃野)vsFWC(h月&コグマ)は、モブモモバナナがが奇襲で開始。いきなり連係でコグマを捕らえてダブルドロップキックで、FWCを場外へ追い出してお尻ぺんぺんで牽制。リングに戻ったコグマを連係で捕らえるが、同士討ちさせたコグマが二人まとめてフェースクラッシャーから、FWCが同時顔面ウォッシュで反撃。二人まとめて寝かせてフットスタンプと、FWCが試合の流れを変え、岡を捕らえる。
岡は葉月にボディースラムで反撃すると、代わった桃野がダイビングクロスボディー。岡が入って連係からコグマにドロップキック。コグマがクマポーズに対し、桃野はモモバナナポーズで牽制して被り物でフルスイングに対し。被り物を奪ったコグマがフルスイングをやり返すと、代わった葉月がバイシクルキックを浴びせる。

葉月と桃野がエルボーのラリーは葉月が制するも、桃野がスピアーからタックル。コグマがカットに入ると連係は、桃野が二人まとめてヘッドシザースホイップからモモバナナが同時ドロップキック。桃野がフィッシャーマンズスープレックスホールド、岡もドロップキックを連打する。
葉月に代わると岡に連係からクロスフェースで捕らえ、乱戦から、葉月が突進もバナナの被り物に足を滑らせた葉月にモモバナナが丸め込みを連発。岡が滞空式ブレーンバスターからモモバナナの連係は、葉月が二人まとめてコードブレイカー。モモバナナもデットリードライブからドロップキック。岡は葉月にフィッシャーマンズスープレックスホールドからオカティカはカウント2、エルボーを連打から突進は切り返した葉月がブレーンバスター。岡もドロップキック、葉月はバイシクルキック、桃野がカットもFWCがダブルDDTで排除。葉月が岡に串刺しエルボーバットからFWCが合体カナディアンハンマー、葉月がダイビングセントーンで3カウントでFWCが勝利となった

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