進化した渡辺未詩は瑞希を降しプリンセス王座を奪還!上福&上原のオーバーイーツが享楽共鳴を破りプリンセス王座を戴冠!


9月20日 東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS Ⅵ」大田区総合体育館 1127人
(試合内容は実況ポストより)

<第8試合 プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者組】〇上福ゆき 上原わかな(17分2秒 片エビ固め)【第18代王者組】×中島翔子 ハイパーミサヲ
※ダイビングフェイマサー
☆享楽共鳴が4度目の防衛に失敗、オーバーイーツが第19代王者組となる

<第9試合 プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者/プリンセスカップ優勝者】〇渡辺未詩(22分58秒 片エビ固め)【第15代王者】×瑞希
※旋回式ティアドロップ
☆瑞希が4度目の防衛に失敗、未詩が第16代王者となる

東京女子プロレスの秋のビックマッチ「WRESTLE PRINCESS Ⅵ」が開催され、メインはプリンセス・オブ・プリンセス選手権、王者の瑞希に前王者でありプリンセスカップを優勝した渡辺未詩が挑戦した。、

バックの奪い合いから未詩がハンマーロックに対し瑞希はヘッドロック。グラウンドからリストロックの応酬になると、足をかけた未詩がトーホールドからヘッドロック、瑞希がヘッドシザースで切り返してから距離を置く。
未詩はネックロックからヘッドロック。ロープへ振った瑞希にアームホイップからヒップトス。読み合いから間合いを取ると。未詩は瑞希の腕をクロスして絞めあげるとサーフボードで捕らえ、バックドロップは瑞希がコーナーへ逃れるも、未詩は瑞希の腰にエルボーを連打してボディースラム、バックブリーカーと腰攻めに出るが、逃れた瑞希はドロップキックを放つ。
瑞希は串刺し攻撃を狙うが未詩が迎撃を狙う。しかし未詩の足を掴んだ瑞希がセカンドコーナーへ未詩を寝かせるとフットスタンプを落とし、コーナー上から未詩の顔面に足を押し当ててからキャメルクラッチで捕らえるが未詩はロープエスケープする。
瑞希はハンマースルーを狙う未詩を倒すとフットスタンプから、旋回式変型クロスボディーを放ち、ドロップキックを狙うが、クロスチョップで迎撃した未詩がボディースラム。ショルダータックルから担いでコーナーへ押し込んでから、スティンガースプラッシュ。ショルダータックルから髪をくくるとジャイアントスイングは瑞希が阻止し、カサドーラはキャッチした未詩はハンマースルーからジャイアントスイングは、瑞希がロープを掴んで阻止も、未詩は強引にジャイアントスイングを狙うが、フロントネックロックで阻止した瑞希がドロップキックを放つ。
未詩のエルボーをエルボーで迎撃した瑞希は未詩の右腕へドロップキックから未詩の右腕へフットスタンプ、ドロップキックで場外へ追い出すが瑞希がエプロンから手を差し出すと、未詩も意地で自分からエプロンへ上がりエルボーのラリーを繰り広げる。

未詩が連打から断崖式を狙うが、リングに不時着した瑞希はロープ越しでのクロスボディーは未詩がキャッチも、突進したところで瑞希がキューティースペシャルで投げ、トップコーナーからダイビングフットスタンプを命中させる。

リングに戻ると瑞希はクロスフェースで捕らえ、ディックキラーへ移行し、未詩はロープエスケープする。瑞希はボディースラムを狙うが逃れた未詩がバス・ソイヤー式パワースラムで叩きつけ、エルボーのラリーになると、瑞希の突進を未詩がバッティングハンマーを連打に対して、瑞希は裏拳から渦飴はキャッチしたまま未詩がジャイアントスイングで回転し、カナディアンバックブリーカーは切り返した瑞希がスリーパーからクロスフェースは、持ち上げた未詩が雪崩式パワースラムを敢行する。

未詩はティアドロップを狙うが、切り返した瑞希がドロップキックからキューティースペシャル、渦飴を浴びせる。

立った未詩にダイビングフットスタンプを命中させると、キューティースペシャルは切り返した未詩がティアドロップを決め、レーザービームから新技旋回式ティアドロップで3カウントを奪い王座を奪取、試合後には愛野ユキが挑戦を表明した。

1月の再戦とあって、前よりすごい試合を求められる、また未詩も苦境に立たされる試合も多くなってきているが、苦境に乗り越えられる力を得たのが大きく、また東京女子プロレスもレベル叩かくなってきた分、過酷な試合も多くなってきた。その過酷さと東京女子プロレスの選手ら今後どう向かい合ってくるのか…

セミファイナルではプリンセスタッグ選手権行われ、王者組の中島h&ハイパミに、上福&上原のオーバーイーツが挑戦、開始前にハイパミのヒーロータイムが行われ、マイクを持ったハイパミは、2度目の挑戦であるオーバーイーツを返り討ちにするだけでなく、歯を折って欠場していた上原に噛みつけるのかと迫ると、上原はハンバーガーをガブリと噛んで回復ぶりをアピール。

ハイパミは館内やレッスルユニバースのファンに声援を煽るが、噛んでしまったところでオーバーイーツが奇襲をかけて開始も、大人げなく怒ったハイパミはスプレー攻撃で応戦する。

場外戦で享楽共鳴がハイパミ号で特攻でかけるが、オーバーイーツところが桐生にも逃げられ、再度の特攻では桐生だけには成功する。

リングに戻ると上福が卍固め、上原がバナナピローでハイパミを捕らえて反撃も、上原のスペースローリングエルボーがハイパミが避けると、ハイパミが腕固めなど左腕攻めで上原を捕らえて享楽共鳴が試合をリードする。
長時間捕まった上原は中島の手を噛むとボディースラムで投げ、代わった上福がドロップキックから逆水平、串刺しビックブーツを放つも、ビックブーツが避けられるとブラインドタッチしたハイパミが連係からアイアムアヒーロー、コーナーを利用したハイパミリターンズで攻める。
上福はサミングからビックブーツで反撃すると、代わった上原がハイパミにドロップキックからスペースローリングエルボーからバナナピローで捕らえるが、切り返したハイパミが左腕へギロチンドロップからチキンウイングフェースロックで捕らえ、上原を追い詰める。
必死で逃れた上原にハイパミが串刺しジャンピングニーからドラゴンスレイヤーは、逃れた上原はスナップスープレックスから、代わった上福がコーナーのハイパミにドロップキックも、ハイパミはドラゴンスレイヤーで応戦する。

代わった中島は上福に串刺しラリアットからハリケーンラナを決めれば、上福は金太郎クラッチで応戦、中島はカサドーラから619は避けた上福がニールキックから、ロープ越しでビックブーツを浴びせるも、ブレーンバスターは着地した中島はウラカンラナで上福を場外へ追い出すとトペスイシーダを命中させる。

リングに戻ると、ハイパミが上福にハイパミリターンズから中島のダイビングセントーンを狙うが、上原が阻止すると、上福が中島にビックブーツから雪崩式ブレーンバスターで投げる。
上福は中島にフェイマサーからダイビングフェイマサーは避けた中島が619から後頭部へ619、ノーザンライトスープレックスホールドを決めたが、上原が間一髪カットに入る。
上原はハイパミとエルボーのラリーも、中島の619が避けられると上原がビックブーツから、オーバーイーツがハイパミにダブルフラップジャック、上原はスシトルネードでハイパミを排除する。上福のフェイマサーを避けた中島がウラカンラナからノーザンライトスープレックスホールド狙いは、逃れた上福がフェイマサー、ダイビングフェイマサーで3カウントを奪い、上原はタイトル初戴冠となった。

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