遠藤が初対決で野獣を止めた!清宮は憂流迦を振り切り、モリスが晴斗希を降してBブロック単独トップ!


9月15日 NOAH「N-1 VICTORY 2025」・熊本城ホールシビックホール 538人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇潮崎豪 モハメド ヨネ(10分4秒 片エビ固め)AMAKUSA ×宮脇純太
※豪腕ラリアット

<第2試合 20分1本勝負>
〇カイ・フジムラ 小田嶋大樹(5分31秒 片エビ固め)丸藤正道 ×ブラックめんそーれ
※ファイナルカット

<第3試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝1敗=10点】〇ジャック・モリス(10分22秒 エビ固め)【1勝3敗=2点】×晴斗希
※タイガードライバー

<第4試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=8点】〇ガレノ(11分4秒 片エビ固め)【3勝2敗=6点】×リッキー・ナイトJr.
※ガレノスペシャル

<第5試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇マサ北宮(9分44秒 ストラングルホールドγ)【1勝3敗=2点】×ダガ

<第6試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇拳王(12分58秒 拳王スペシャル)【1勝4敗=2点】×稲葉大樹

<第7試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=2点】〇清宮海斗(11分30秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×佐々木憂流迦
※スカイウォークエルボー

<第8試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇遠藤哲哉(7分0秒 十字固め)【4勝1敗=8点】×藤田和之

「N-1 VICTORY 2025」は熊本大会を迎え、メインイベントは4勝の藤田と2勝2敗の遠藤と初対戦した。藤田は差し合いから押し込み、遠藤がビンタを放つと、怒った藤田がラリアットからキチンシンクを浴びせ、遠藤を場外へ追い出す。

遠藤の挑発に藤田が場外へ降りるが、遠藤はリングに戻り、藤田がロープを跨いだところで首固めも、、藤田がスナップスープレックスからサイキックを連打、監獄固めで捕らえ、抵抗する遠藤に張り手を浴びせ、そのまま足四の字へ移行し、遠藤はロープエスケープする。
藤田は串刺しエルボーバットからブレーンバスターで投げ、ビーストボムを狙うが、遠藤がフランケンシュタイナーで切り返すと、藤田のチョークスラムもドロップキックで逃れ、ドロップキックから突進は藤田がラリアットで迎撃して、ブレーンバスターを狙うが、遠藤がブレーンバスターで投げ返すと神の右膝を連発する。

遠藤はバーニングスタープレスを命中させるが、藤田がカウント2で返すと、遠藤はすぐさま十字固めで3カウントを奪い3勝2敗、藤田は公式戦初黒星を喫する。

セミファイナルではAブロック公式戦、1勝2敗同士の清宮vs憂流迦は、開始からロックアップ、ヘッドロックからヘッドシザースの応酬になり、清宮はヘッドロックで絞めあげる。そのままロープの間に頭部を出すと場外からエルボー。リングに戻ってミサイルキック、首投げからヘッドロックで絞めあげ、憂流迦はヘッドシザースも、清宮の倒立狙いは、憂流迦が腕十字で捕らえ、清宮はロープエスケープする。

場外へ逃れた清宮は呼吸を整えてリングに戻り、ヘッドロックもロープへ振った憂流迦がアームホイップを連発からスリーパー、脇固めからアームロックで捕らえ、清宮はボディースラムで脱出を試みても憂流迦は逃さず腕を絞り上げ、ロープを使ったアームロックのままローキックを放つ。
憂流迦はダブルアームバーで捕らえると、清宮はロープエスケープ。清宮のハンマースルーも切り返した憂流迦が掌打の連打からレッグラリアット、ビンタの連打を笑って受け流した清宮がジャンピングニーに対し、憂流迦はオーバークロスフェースで捕らえ、清宮はロープエスケープする。
憂流迦はFAR OUTから変形レッグドロップ、ダブルアームスープレックスと攻めるが、バックドロップはロープを使って切り返した清宮がタイガースープレックスホールド、シャイニングウィザードと反撃し、ショルダーバスターからスカイウォークエルボーはキャッチした憂流迦は腕十字も清宮が押さえ込み、清宮のシャイニングウィザードも憂流迦はジャックナイフで切り返すが、清宮は読み合いからシャイニングウィザードを放つとスカイウォークエルボーで3カウントを奪い2勝2敗とする。

第6試合のBブロック公式戦、2勝2敗の拳王vs1勝3敗の稲葉は、ロックアップから稲葉が押し込み、拳王は体を入れ替えてハイキックは、稲葉が避け、稲葉がショルダータックルからボディープレスは避けられるも、稲葉はショルダータックルから場外戦を仕掛け、ボディースラムからエプロンからの情熱ボディープレスは自爆する。
拳王はミドルキックの連打からステージでスナップスープレックスで投げ、リングに戻ってサッカーボールキックと先手を奪う。

稲葉は情熱エルボーを連打も、拳王はソバット、ビッグブーツからキャメルクラッチで捕らえ、稲葉はロープエスケープ。稲葉の情熱フライングショルダーも避けた拳王はブレーンバスター狙うが、稲葉がブレーンバスターで投げ返す。
場外戦を仕掛けた稲葉はエプロンから情熱ボディープレスを投下、リングに戻って情熱ロケットは自爆すると、拳王が稲葉の後頭部へランニングニーストライクからアンクルホールドは、稲葉がロープエスケープし、コーナーに稲葉を逆さ吊りにした拳王がキックを浴びせ、稲葉の顔面へスライディングキックは、稲葉が腹筋で避けてる。

拳王がハイキックからPFSは、避けた稲葉が情熱串刺しロケットからキャノンボールを放ち、稲葉が情熱ロケットを命中させると、DDDは逃れた拳王が足を払ってから蹴暴。拳王スペシャルは稲葉が押さえ込み、丸め込むも、拳王はアンクルホールドは稲葉がロープエスケープする。稲葉はエルボーに対し、拳王がミドルキックとラリー、拳王の連打を稲葉が受けきるが拳王がスピンキックを浴びせる。
拳王はドラゴンスープレックスから蹴暴は頭突きで迎撃した稲葉はローリングエルボーも、拳王はビンタ、スピンキックから蹴暴、拳王スペシャルで捕らえ、稲葉は無念のタップアウトで拳王は3勝2敗となる。

北宮がセコンドを痛めつけながら入場するがダガが早く終われと言わんばかりにリングに上げる。

開始からロックアップで北宮が押し込むとブレーク、ダガがガットショットからヘッドロック、ロープへ振った北宮にアームホイップを連発するが、ドロップキックは自爆すると、北宮はショルダータックルからボディースラムで投げる。
北宮はエルボーや逆水平、ストンピングを連打するとキャメルクラッチで捕らえるが、北宮の親指を捻じ曲げて逃れると、怒った北宮はナックルを連打、ダガのボディーブローも受け流し、突進するダガにショルダータックルからハンマーを連打し、顔面をかきむしる
北宮はサイトースープレックスを狙うが、逃れたダガはドロップキックで反撃しラリアットを放つと、場外へ逃れた北宮にトペスイシーダを連発、リングにダガがシルバーブレットを投下する。
ダガはネックロックからスリーパーで捕らえると、ブレーンバスターは逃れた北宮はアッパーから串刺し攻撃は避けたダガがジャーマンに対し、北宮はラリアットで応戦する。
北宮は逆水平、ダガは張り手も北宮はナックルを連打、ダガは延髄斬りに対し、北宮のサイトースープレックスはダガが回転エビ固めからブレーンバスター、ローリングエルボーからバックドロップで投げる。
ダガはナックルを連打も、切り返した北宮がサイトースープレックスはカウント2で返されると、、ラリアットはダガがフランケンシュタイナーを狙い、切り返した北宮がパイルドライバーで突き刺してから、ストラングルホールドγでダガがタップアウト。
試合後の北宮は「おい、熊本の小市民ども! OZAWA不在の中、俺とダガのN-1公式戦、事実上の決勝戦を見られたこと幸運に思え。拍手だ!(観客から歓声と拍手)うるせええー!! 忘れんじゃねぇ。俺がNOAHのルールだ。I’m THE CHAIRMAN!」と、TEAM 2000Xの結束をアピールする

第4試合のBブロック公式戦、3勝のガレノvs3勝1敗のリッキーは、開始からロックアップになり、ガレノが押し込んで後転ブレーク、リッキーはヘッドロック、ロープへ振ったガレノにショルダータックルは、ガレノがリーブロックからフライングショルダーで返すと、連続カバーでスタミナを奪う。

ガレノは串刺しニーからスライディングラリアットを放つと、ワグナードライバーは逃れたリッキーがスピードで翻弄してドロップキックで場外へ出してから、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとリッキーはサミング、ガレノの右手を踏み、エルボーを連打も、受けきったガレノが逆水平に対し、リッキーも逆水平で返すが、突進はガレノがエルボーで迎撃して重爆セントーンを投下する。
ガレノは串刺し攻撃は避けたリッキーが串刺しドロップキックからコーナードロップキック、グリーンキラーで突き刺すと、ファイヤーバードスプラッシュは避けたガレノがビックブーツ、ハーフネルソンスープレックスに対し、リッキーはニーストライクで応戦する。
ガレノはガレノスペシャルを狙うが、逃れたリッキーがフックキックからガレノの後頭部へブーメランフォアアーム、ラリアットは切り返したガレノがリバースブレーンバスターからトップコーナーへ上がるが、リッキーがジャンピングハイキックを連発から、アッパールームで落とすと、ファイヤーバードスプラッシュはカウント2で返される。リッキーはジャンピングハイキックからリキシドライバーは逃れたガレノがラリアットも、リッキーはフックキック、しかしガレノは頭突きからラリアット、ガレノスペシャルで3カウントを奪い公式戦4連勝となる。

第3試合のBブロック公式戦、4勝1敗のモリスvs1勝2敗の晴斗希は、開始からモリスがバイシクルキックも、側転で避けた晴斗希がショルダータックル、アームホイップからエルボーバットも、スワンダイブ狙いはモリスがバイシクルキックで場外へ落とすとプランチャを命中させる、リングに戻ってミサイルキック狙いはシュババババキックで場外へ落とした晴斗希がトペ・スイシーダを命中させる。
晴斗希は場外戦でショルダーアームブリーカーからリングに戻ると、モリスがロープ越しでジャンピングハイキックからミサイルキックを命中させ、エルボーのラリーを制したモリスがストンピングを連打、滞空式ブレーンバスターで投げる。

モリスがエルボーバットからポージングを取ると、晴斗希はエルボーを連打するが、モリスが一撃で返し、ファルコンアローは逃れた晴斗希がシュババババキック、串刺しエルボーバットからシュババババキック、裏熨斗紙と畳みかける。
晴斗希はビッグブーツを連打、ブレーンバスターはモリスがブレーンバスターで投げ返し、バイシクルキックから延髄斬り、GLKと畳みかけ、ファルコンアローからタイガードライバーは晴斗希がリバースしてシュババババキック、串刺し縦肘からダイビングクロスボディー、ダブルアームスープレックスと畳みかけるが、ムーンサルトプレスは自爆する。
晴斗希はモリスのGLKを避けてジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むが、モリスはスパインバスターからGLKを連発しタイガードライバーで3カウントを奪い5勝1敗となった。

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