9月8日 NOAH「N-1 VICTORY 2025」後楽園ホール 1548人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ダガ(10分26秒 ジャックナイフ式エビ固め)【1敗=0点】遠藤哲哉

<第2試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ジャック・モリス(5分34秒 体固め)【1敗=0点】×稲葉大樹
※タイガードライバー

<第3試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ガレノ(7分40秒 片エビ固め)【1敗=0点】×晴斗希
※BME
<第4試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇マサ北宮(8分20秒 ストラングルホールドγ)【1敗=0点】×征矢学

<第5試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇リッキー・ナイトJr.(11分11秒 片エビ固め)【1敗=0点】×拳王
※リキシドライバー

<第6試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇藤田和之(4分44秒 エビ固め)【1敗=0点】×佐々木憂流迦
<第7試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇丸藤正道(7分33秒 リングアウト)【1敗=0点】×OZAWA
<第8試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合>
【挑戦者】〇高橋ヒロム(17分48秒 片エビ固め)【第58代王者】×YO-HEY
※TIME BOMBⅡ
☆YO-HEYが5度目の防衛に失敗、ヒロムが第59代王者となる。





<第9試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇清宮海斗(13分49秒 片エビ固め)【1敗=0点】×KENTA
※スカイウォークエルボー
N-1 VICTORY 2025が開幕し、23日の後楽園ホールで行われる優勝決定戦までの火蓋が切られた。
まず第1試合ではAブロック公式戦で遠藤とダガが対戦、ダガが握手を求めるが。トラースキックからディアブロウイングスを狙うと、遠藤がリバースしてショルダータックル、ハンマースルーは切り返したダガがドロップキックをs備瀬、読み合いから、遠藤がエプロンへ出されると、セカンドロープに頭を出したダガがエプロンから突進する遠藤にパワースラムで叩きつけ、場外戦ででヨシ・タツに気を取られた遠藤にダガがプランチャを命中させる。
リングに戻るとダガはロープ越しからジャンピングハイキック、三角飛びライオンサルトを命中させると、遠藤の顔面にナックルを浴びせるが、串刺し攻撃はジャンプして避けた遠藤はオーバーヘッドキックを放って、串刺しエルボーバット、ハンドスプリングレッグラリアットでダガを場外へ出すと遠藤スペシャルを命中させる。
リングに戻ると遠藤がスワンダイブフォアアームからスリーパーで捕らえ、ダガはサムソンクラッチで丸め込み、読み合いからビックブーツの応酬、遠藤のポップアップをダガがウラカンラナも、フランケンシュタイナーは遠藤がパワーブリーカーで阻止する。
遠藤がコーナーへ上がると、追いかけたダガが雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、下からすり抜けた遠藤がコーナーへ直撃させる、
遠藤はリバースフランケンからエクスプロイダーを連発するが、バーニングスタープレスはダガが避けると、神の右膝も避けて逆さ押さえ込みからXキック、ジャーマンからみちのくドライバーⅡを決める。
ダガはディアブロウイングスを狙うが、逃れた遠藤はトラースキックも、ダガが連続ラ・マヒストラルから変形ジャックナイフで3カウントを奪い白星発進する
第2試合ではBブロック公式戦で稲葉がモリスと対戦、。開始からモリスがGLKで稲葉を場外へ出すとトペ・スイシーダを命中させ、鉄柵の外へ出された稲葉に旋回式プランチャを命中させる。
リングに戻るとモリスがフロッグスプラッシュからタイガードライバーを仕掛けるが、切り返した稲葉が突進するモリスにスロイダーからラリアットを放ち、情熱ロケットからキャノンボールを浴びせる。
稲葉は左右エルボーに対し、モリスはバイシクルキックを連打で応戦も、稲葉はスピアーに対し、モリスがファルコンアローで応戦。エルボーのラリーとなり、モリスが連打を浴びせると、稲葉は頭突きを浴びせる。
稲葉は情熱ロケットからDDDを仕掛けるが逃れたモリスが背後からGLKを放つと、正面からGLKを連発してからタイガードライバーで3カウントを奪う。
第3試合ではBブロック公式戦、ガレノvs昨日、道頓堀プロレスを卒業しNOAH一本に絞った晴斗希のALL REBELLION対決が実現、ロックアップでガレノが突き飛ばし、晴斗希がショルダータックルから低空ドロップキック。ティヘラからドロップキックを放つが、突進はガレノがリーブロックからドロップダウンしてフライングショルダーを放つ。
ガレノの串刺しニーから往復ボディープレスは、避けた晴斗希が丸め込み、串刺しニーからダイビングクロスボディーを放つと、ブレーンバスター狙いは、ガレノがブレーンバスターで投げ返す。
ガレノの串刺しは晴斗希が迎撃もガレノフェースで耐えたガレノが突進する晴斗希にカウンターエルボーからセントーンを投下し、ガレノスペシャルを狙うが、逃れた晴斗希がシュババババキックを連発からデルフィン式スイングDDTで突き刺す。
晴斗希は突進するが、ガレノはビックブーツで迎撃して、ワグナードライバーは逃れた晴斗希が背後からドロップキック、しかし突進したところをガレノがブルーサンダーを決め、頭突きからワグナードライバーはカウント2で返されても。ガレノはラリアットから重爆BMEで3カウントを奪い白星発進する。
第4試合ではAブロック公式戦が行われ、征矢と北宮が対戦するが、北宮は入場するなり小田嶋をイスでフルスイングで制裁し、開始から征矢とぶつかり合いを展開する。
征矢がダブルチョップの連打からブレーンバスターで先手を奪い、場外戦になると、征矢が鉄柵へハンマースルーからぶつかり合いになるが、征矢の鉄柵へハンマースルーは切り返した北宮が叩きつけると、突進する征矢にラリアットを放って、ダブルチョップ、ビンタ、鉄柱攻撃で先手を奪う。
リングに戻ると北宮がナックルを連打に対して、征矢は張り手を連打で返すが、受け流した北宮が笑ってショルダータックルからフェースクラッシャーを決め、征矢を罵る。
吠えた征矢は情熱をチャージすると張り手の連打も、キャッチした北宮がアッパーからパイルドライバーは征矢がリバースし、北宮はエルボーバットからハンマースルーをすると、征矢がフライング弾道を放つ。
征矢は串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロック、ネックブリーカーと畳みけ、弾道は避けた北宮がワンハンドバックブリーカー、ラリアットは征矢が担いでデスバレーボムから弾道を狙うと、タダスケが阻止してから北宮がカマイタチ、バックドロップからラリアットを放つ。
北宮はパイルドライバーで突き刺すと、サイトースープレックスは逃れた征矢が弾道を放ち、情熱を叫んでから起こすと北宮がいきなりサイドスープレックスで投げる。
北宮はラリアットからカバーを解くとストラングルホールドγで捕らえ、征矢はタップアウトとなって、北宮は白星発進する。
第5試合ではBブロック公式戦として拳王が、NOAH初参戦となるリッキーと対戦、リッキーが拳王をテクニックで翻弄して丸め込み、拳王はアームトーホールドからあずみ寿司まで披露する。
だがスピードで翻弄したリッキーがドロップキックで拳王を場外へ出すとノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻っても拳王の突進を避けてパワースラムから、セカンドコーナーからムーンサルトプレスを命中させ、拳王は読み合いからジャーマンで投げると、リッキーは場外へ逃れ、鉄柵へハンマースルーからミドルキックで鉄柵の外へ出し、ビックブーツからミドルキックの連打でリングサイドへ戻す。
リングに戻ると、流れを変えた拳王はリッキーの喉元を踏みつけると、蹴暴は避けたリッキーはデスバレーボム、串刺しドロップキックから側頭部へコーナードロップキックで反撃して、グリーンキラーを決める。
リッキーは突進するがm拳王が足を払って腰へフットスタンプから、リッキーの後頭部へニーストライクを放つが、スピンキックはガードしたリッキーはトラースキックも旋回式クロスボディーはハイキックで迎撃したけ拳王が蹴暴からPFS狙いは、避けたリッキーが拳王の顔面へジャンピングニーを放つ。
両者ダウンからエルボーのラリーになると、拳王がミドルキックもリッキーが逆水平で応戦してラリー、拳王が連打から輪廻を放ってドラゴンスープレックスで投げると、再度のドラゴンスープレックスは逃れたリッキーは逆水平を連打、突進したところで拳王がアンクルホールドから逆立ちにしてミドルキックを放つ。
拳王は蹴暴を連打からPFSを狙ったが、避けたリッキーはフックキックから拳王の後頭部へブーメランフォアアームを放つと、ミッドナイトドライバーで3カウントで白星発進する。

第6試合ではAブロック公式戦として藤田と憂流迦が対戦、憂流迦がタックルを仕掛けるが藤田が切って、バックを奪ってジャーマン狙うも足を取った憂流迦がアンクルホールドを仕掛けるが、藤田はバックを奪って投げる
今度は藤田がロープへ押し込むと憂流迦がビンタを浴びせ、スリーパーから腕十字、アームロックで捕らえ、藤田がボディースラムで逃れようとしても憂流迦が捕らえて続けて、藤田はロープエスケープする。
憂流迦は藤田に左腕へエルボーの連打から突進するふが、藤田がラリアットで迎撃する。
藤田はビーストボムを狙うが、切り返した憂流迦がジャックナイフで丸め込み、三角絞めを狙うが藤田がバスターで逃れると、ビーストボムで3カウントを奪い白星発進する。
第7試合ではBブロック公式戦として、丸藤vsOZAWAの初対決が実現、開始からOZAWAはいきなり場外へ逃れて焦らすが、丸藤はロープを開けて招いて。OZAWAがリングに戻ると、丸藤が場外へ出て地雷死にかかる、OZAWAがロープを開けて招こうとするが、丸藤はリングに戻る、。OZAWAは場外へ出て焦らしにかかり、丸藤は場外へ出ようとして、OZAWAは戻ると、フェイントをかけた丸藤がストンピングから、逆水平はOZAWAは避けると、丸藤が串刺し虎王から掟破りの鼻くそ攻撃を敢行する。
OZAWAはコーナーホイップから串刺しドロップキックを放って、鼻くそ攻撃をやり返すが、ミサイルキックは切り返した丸藤が押さえ込む。
丸藤はトラースキックも、読み合いからOZAWAの不知火を狙い、丸藤が阻止して場外戦を仕掛けると、鉄柵へハンマースルーから、リングを一周しながら逆水平を連発する。
丸藤は場外フェンスに扉をOZAWAの頭部に直撃させると、エプロンへ垂直落下式ブレーンバスターで突き刺してケブラータ狙いは、阻止したOZAWAはビックブーツで鉄柵の外へ丸藤を出し、トップロープから鉄柵越えのケブラータを命中させる。
ところがOZAWAは着地の際に左足を痛めて動けなくなり、丸藤は試合続行不可能と判断してリングに戻り、OZAWAは戻れないまま、丸藤がリングアウト勝ちで白星発進、OZAWAは担架で搬送され、丸藤も中途半端な試合になったことで、鉄柵を蹴って退場する。
メインイベントではAブロック公式戦でKENTAvs清宮の初対決が実現し、試合はロックアップからKENTAがヘッドロック、ロープへ振った清宮にビックブーツ、ミドルキックと浴びせるが、清宮はヘッドシザースホイップでKENTAを場外へ出すと、武藤フェイントで牽制して腰フリでカモンで挑発する。場外戦で鉄柵へハンマースルーからKENTAの顔面を足蹴にして鉄柵へハンマースルー、ストンピング、エルボースマッシュから鉄柵へハンマースルーは、KENTAが切り返して叩きつけると、ビックブーツで鉄柵の外へ蹴り出し、サッカーボールキックからフロアへボディースラム、サッカーボールキック、ビンタから雛壇席へボディースラムで投げる。
リングに戻ると、KENTAがサッカーボールキック、ミドルキックを連打し、エルボーバットを浴びせ、清宮のエルボーを連打に対してKENTAがビックブーツ、パワースラムで叩きつけると、ボディーシザースで絞り上げてスタミナの奪いにかかり、腕十字へ移行して、清宮はロープエスケープする。
KENTAはロープへ振ると、清宮はジャンピングネックブリーカーで返し、エルボーバットの連打からドロップキック、ミサイルキックと流れを変え、清宮はエルボースマッシュを連打に対し、KENTAが前進して往復ビンタを連打で返すが、。笑った清宮はビンタでKENTAがダウンし、清宮はKENTAのストンピングや顔面を蹴り上げる。
これでKENTAが笑うと、清宮は往復ビンタに対して、KENTAもビンタで返してから顔面へコーナードロップキック、ダイビングフットスタンプを命中させると、go2Sleepは逃れた清宮はエルボーのラリーを仕掛け、ビンタのラリーからKENTAが往復ビンタ、ビンタの連打からブサイクへの膝蹴りはカウント2で返される。
KENTAはgo2Sleepを狙うが、清宮は首固め出丸め込み、返したKENTAはローリング袈裟斬りの連打に対し、清宮はジャンピングニーを連発、ブーメラン式シャイニングウィザードからショルダーブロック。スカイウォークエルボーで3カウントを奪い白星発進、試合後は自身への風当たりの強さを気にした清宮は振り払うためにN-1連覇を掲げて大会を締めくくる。
セミファイナルではGHCジュニアヘビー級選手権、王者のYO-HEYに新日本プロレスの高橋ヒロムが挑戦、この選手権は8・11かわさきで開催される予定だったが、YO-HEYが眼底骨折をしたため欠場、今大会にスライドされた。
開始から突進するYO-HEYにヒロムがショルダータックル、YO-HEYはアームホイップからティヘラはヒロムが持ち上げ串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキック、場外へ逃れたYO-HEYにエプロンからを放って先手を奪う。
場外戦でヒロムがYO-HEYに逆水平を連打から鉄柵に叩きつけ、セコンドの宮脇を牽制してリングに戻り、YO-HEYに対して”こんなものか”と挑発する。これに怒ったYO-HEYはリングに戻ると、ドロップキックから串刺しドロップキック、場外戦を仕掛けると鉄柵へハンマースルーを連発、ソバットからトラースキック、ストンピングを連打も、冷静さを欠いていると判断したレフェリーがYO-HEYを止めるも、リングに戻ったYO-HEYは場外のヒロムにノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、YO-HEYはソバットからジャンピングトラースキック、ドロップキックと攻め、ツイストオブフェイドは切り返したヒロムが逆さ押さえ込み、エルボーバットの応酬からヒロムがジャーマンに対し、YO-HEYはカサドーラからフェースクラッシャー、トラースキックは受けきったヒロムはドロップキックで応戦する、
張り手のラリーから逆水平のラリー、突進はYO-HEYがリーブロックからダブルニーアタック、顔面GはキャッチしたヒロムがTIME BOMB1.5で応戦する
ヒロムはTIME BOMBを狙うが丸め込んだYO-HEYはドロップキックはヒロムに、ガードされでもYO-HEYは顔面Gを連発、スーパー顔面G狙ってコーナーへ向かうと、ヒロムが丸め込んでからコーナースロイダーで投げ、ヒロムちゃんボンバーはYO-HEYがYO ROLLで丸め込んでも、返したヒロムはヒロムちゃんボンバーを連発する
ヒロムはTIME BOMBを狙うが、YO-HEYが逆打ちも強引に立ったヒロムがTIME BOMBはYO-HEYはカウント2で返し、TIME BOMBⅡ狙いははYO-HEYがコーナーに逃れても、ヒロムが雪崩式TIME BOMB1.5を決める。
ヒロムはTIME BOMBⅡを狙うが、切り返したYO-HEYがカナディアンデストロイヤーから、ヒロムの後頭部へドロップキック、ドロップキックを放つが、カウント2で返される。
しかしYO-HEYが起こしたところでヒロムがヒロムロールで丸め込み、返したYO-HEYはトラースキックを連打からドロップキックはキャッチしたヒロムがTIME BOMBⅡで3カウントを奪い王座を奪取する。
試合後に小峠篤司、宮脇純太、小田嶋大樹まで現われ、ヒロムに迫るが、ヒロムは一番後で現れたEitaを、一番やりたい相手として挑戦者に指名し、指名を受けたEitaはNOAHジュニアの顔としてEitaが最速で取ると断言した。

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