Sareeeが鈴季すずとの激戦を制する!ナツコが尾崎を返り討ち、岡田社長がOZアカデミーに謝罪へ


9月6日 スターダム「STARDOM TO THE WORLD」横浜武道館 1814人満員
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 3WAYバトル 15分1本勝負>
〇梨杏(5分1秒』ハナグルマ)×フキゲンです★
※あと一人は鉄アキラ

<第1試合 15分1本勝負>
〇吏南(9分38秒 片エビ固め)×儛島エマ
※Pink♡Devil

<第2試合 15分1本勝負>
月山和香 〇HANAKO(8分25秒 エビ固め)×さくらあや 古沢稀杏
※JPコースター

<第3試合 15分1本勝負>
〇星来芽依 ダーク・シエルタ(9分43秒 チェックメイト)玖麗さやか ×水森由菜

<第4試合 15分1本勝負>
〇渡辺桃 小波 稲葉あずさ(10分14秒 テキーラサンライズ)山下りな ×青木いつ希 ポジラ

<第5試合 15分1本勝負>
鹿島沙希 〇妃南 八神蘭奈 虎龍清花(10分26秒 片エビ固め)羽南 飯田沙耶 ×向後桃 姫ゆりあ
※変型ジャックハマー

<第6試合 4WAYタッグバトル 15分1本勝負>
葉月 コグマ()()なつぽい 安納サオリ 壮麗亜美 レディ・C(6分25秒 片エビ固め)AZM ×天咲光由
※雷の如く あと2チームは葉月&コグマ、なつぽい&安納サオリ

<第7試合 スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負>
〇刀羅ナツコ(12分34秒 片エビ固め)×尾崎魔弓
※デスバレーボム

<第8試合 IWGP女子選手権 60分1本勝負>
【第5代王者】〇Sareee(22分34秒 片エビ固め)【挑戦者】×鈴季すず
※リストクラッチ式裏投げ
☆Sareeeが2度目の防衛戦

スターダム横浜武道館大会の第8試合ではIWGP女子選手権が行われ、王者のSareeeに、「5☆STAR GP2025」で引き分けた鈴季すずが挑戦した

睨み合ってからエルボーのラリーになると、Sareeeが連打から突進は、鈴季すずがエルボーで迎撃すれば、Sareeeはアームホイップからドロップキックを放つと、鈴季すずの顔面に足を押し付ける。Sareeeのドロップキックは阻止した鈴季すずが場外戦を仕掛けると客席へハンマースルーに対し、Sareeeも客席へハンマースルーで返し、鈴季すずが口から水しぶきに対しSareeeはエルボーを連打、鈴季すずもエルボーで返し、ビッグブーツのラリーを繰り広げる、

リングに戻ると、鈴季すずがエルボーを連打、首投げからサッカーボールキックに対し、Sareeeも首投げからサッカーボールキックで返すと、ヘアホイップに対し、鈴季すずもヘアホイップから串刺しニーを浴びせて、コーナーで押し込み合うもレフェリーがブレークを命じる
Sareeeは背中を見せた鈴季すずにエルボーからスリーパーで捕らえると、ロープエスケープした鈴季すずは腕十字で捕らえ、Sareeeは慌ててロープエスケープする。
鈴季すず串刺しエルボーバットから串刺しニーを放つと、ミサイルキックを命中させ、ジャーマン狙いはSareeeが切り返してカサドーラからフットスタンプ、読み合いからエルボーのラリーになり、Sareeeはドロップキック、鈴季すずはニーと応酬し合うと、Sareeeは卍固めからグラウンド卍で捕らえ、変型グラウンド卍へ移行し、鈴季すずはロープエスケープする。
Sareeeはセカンドコーナーからフットスタンプ、ダイビングフットスタンプを命中させると、パントキックからストンピングを連打も、突進は鈴季すずがトラースキックで迎撃すると、Sareeeの顔面へジャンピングハイキックを放つ。
鈴季すずはテキーラショットを狙うが、切り返したSareeeが脇固めからダブルアームバーは鈴季すずがロープエスケープ、Sareeeは鈴季すずをドロップキックで場外へ出すとプランチャ・スイシーダ狙いは、鈴季すずが阻止も、Sareeeはエプロンでランニングフットスタンプから裏投げは、阻止した鈴季すずがエプロンの角をめがけてエプロンパイルドライバーを敢行する。
流れを変えた鈴季すずは場外でブレーンバスターを狙うが、Sareeeがスナップスープレックスで投げ返し、エルボーを連打から鈴季すずをリングに戻すと、鈴季すずがジャーマンに対し、Sareeeはジャーマンから突進は、鈴季すずがコーナーへフラップジャックから、雪崩式ジャーマンで投げる。
鈴季すずはバズソーキックからコーナーへ上がると、Sareeeも雪崩式ジャーマンで投げ、両者ダウン。エルボーのラリーになると、鈴季すずが頭突きの連打に対し、Sareeeも頭突きを連打、鈴季すずが頭突きからバズソーキック、突進したところでSareeeが裏投げから変型裏投げ狙いはm切り返した鈴季すずがテキーラショットを決めるも、カウント2で返される。
鈴季すずは2連続ジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返されると、ダルマ式ジャーマンはSareeeが切り返してドス・カラス・クラッチ、ランニングフットスタンプから裏投げを連発し、頭突きから変形裏投げで3カウントで王座を防衛、試合後はSareeeは鈴季すずを”最高のヤツ”と称え、鈴季すずも「オマエ上手なマイク出来るじゃん、やっぱり強い、私燃えるヤツを探してたけど、おまえをほど最高なヤツはいない」と称えてエールを交わし合い、SareeeもIWGP女子王座を世界に広めるために世界中から挑戦者を募ることをアピールする。

第7試合ではナツコがOZアカデミーの尾崎と対戦、事のきっかけは8・17OZアカデミー後楽園大会で行われたメイン、OZアカデミー無差別級選手権、王者の安納vs尾崎&翔の3WAY戦の試合中にナツコ率いるH.A.T.Eが無法乱入して試合をぶち壊し、選手権は無効試合になるだけでなく、ナツコは尾崎を老害呼ばわりして宣戦布告、尾崎がスターダムに乗り込んで、一騎打ちが実現となった。

ナツコは鉄パイプ、尾崎はチェーンを片手に登場。尾崎がナツコに襲い掛かるがいなされるも、自らナツコに鉄パイプを渡す。ナツコがそれを手にすると試合開始になる。

尾崎がナツコの鉄パイプをチェーンで払うと、チェーンでの裏拳を連打。マウント状態からチェーンナックルをを浴びせ、ナツコの首にドッグカラーを装着して、トップロープから落として絞首刑を狙う。場外戦になると、セコンドのH.A.T.Eを蹴散らした尾崎は、チェーンでナツコを引きずりまわし、チェーンナックルから客席へハンマースルーで投げ飛ばし、イスを投げつける。
リングに戻ると、尾崎はチェーンを引っ張りながらのチェーンナックルを連打を浴びせて、踏みつけカバーするが、村山レフェリーはカウントを認めない。
尾崎はチェーンナックルからチェーンで顔面を擦り上げるが、コーナーホイップを仕掛けたところをナツコがショルダータックルで返し、串刺しラリアット、クロスボディーで反撃し、セントーンを投下する。
尾崎がロープへ走ると、吏南が尾崎を場外へ引きずり出し、H.A.T.Eが袋叩きにしてから、ナツコは尾崎を客席へハンマースルーし、イスを投げつけ。リングに戻ると再びH.A.T.Eが袋叩きにするも、尾崎は裏拳やランニングネックブリーカーで撃退する。
尾崎はナツコにダブル裏拳からチェーン裏拳、オザキックを炸裂させてカバーするが、村山レフェリーのカウントを琉悪夏がボックスを投げてカウントを妨害する。これに怒った尾崎は琉悪夏にレッドミストを浴びせ、ナツコを丸め込むが、またもレフェリーのカウントがH.A.T.Eに妨害され、テキーラサンライズもレフェリーがカウントを入れるタイミングが遅れ、決め手にならない。
尾崎はチェーンナックルでH.A.T.Eを蹴散らすが、ナツコへのチェーン裏拳は避けられると、ナツコのブルーミストからチェーンラリアット、デスバレーボムが決まるが、カウントは2で返される。
ナツコはスワントーンボムを投下するが、尾崎は十字固めで丸め込むも、ナツコが尾崎を担いだところで、桃がバットで尾崎をフルスイングし、ナツコがデスバレーボムを決めて3カウントを奪い勝利となる。

試合後にナツコは刀「1人で乗り込んでくる?H.A.T.E.がいるスターダムに?なにベビーみたいなこと言っちゃってんだよ!おい尾崎、これで分かっただろ?もう、お前の時代じゃないの」と言い放って”今は誰の時代だ”と尾崎にマイクを向けるが、尾崎は”尾崎魔弓の時代だ”と返したため、ナツコはセントーンで制裁し「尾崎の口からナツコの名前を出すまでずっと狙ってやる」と言い放ってから尾崎の顔面を蹴飛ばし。怒った尾崎が掴みかかって一触即発となるも、尾崎は岡田太郎社長に7日のOZアカデミー新宿大会への来場と8・17後楽園の謝罪を要求した。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑