宮原は野村寄せ付けず完勝、準決勝でオデッセイを降した関本と激突へ!


9月6日 全日本プロレス「第12回 王道トーナメント」栃木・ライトキューブ宇都宮 598人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
青柳優馬 〇青柳亮生 ライジングHAYATO(12分11秒 逆エビ固め)鈴木秀樹 MUSASHI ×小藤将太

<第2試合 20分1本勝負>
佐藤光留 〇真霜拳號(9分33秒 無道)田村男児 ×井上凌

<第3試合 30分1本勝負>
〇綾部蓮 デイビーボーイ・スミスJr.(7分51秒 片エビ固め)本田竜輝 ×大森北斗
※デスルーレット

<第4試合 30分1本勝負>
芦野祥太郎 〇ザイオン(10分57秒 片エビ固め)斉藤ジュン ×”ミスター斉藤”土井成樹
※ダイビングヘッドバット

<第5試合 王道トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負>
〇関本大介(10分30秒 横入り式エビ固め)×オデッセイ

<第6試合 王道トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負>
〇宮原健斗(20分38秒 シャットダウンスープレックスホールド)×野村直矢

王道トーナメント2回戦で宮原が野村と対戦し、ロックアップから宮原が押し込みブレークすると、バックの奪い合いからリストロックの応酬、宮原がハンマーロックで捕らえるとロープへ押し込んだ野村がビンタを浴びせ、場外戦を仕掛けてハンマースルーを狙ったが、宮原が鉄柱を利用してリングに戻る。
野村は宮原を場外へ引きずり出すと鉄柱攻撃から鉄柵越えのスワンダイブフォアアームを放ち、鉄柱攻撃、鉄柵へハンマースルーから突進は宮原が鉄柵めがけてギロチンホイップで叩きつけ、頭突きを連打から鉄柵に叩きつけ、再び頭突きを連打する。
リングに戻ると宮原はビックブーツ、首投げからフェースロックで捕らえ、野村はロープエスケープするが、宮原はビックブーツ、しかし低空ドロップキックは避けた野村がSTFで捕らえ、宮原はロープエスケープする。
野村はショルダータックルを連発すると、宮原はエプロンへ逃れ、野村はデスバレーボムを狙うが逃れ、宮原がビックブーツからエプロンパイルドライバーで突き刺す。

大ダメージの野村がリングに戻ると、宮原が雪崩式ブレーンバスターで投げるが、起き上がった野村がスピアーを放って両者ダウンとなり、野村は串刺しフライングフォアアームからエルボーを連打、宮原が押し返すとエルボーのラリーになり、野村が連打から突進は宮原がラリアットで迎撃する。

野村はフライングフォアアームからノムレーザーから、宮原の後頭部へスピアーを放つと、野村はフロッグスプラッシュを狙うが、宮原は剣山で迎撃してブラックアウトを炸裂させる。宮原のシャットダウンスープレックスは逃れた野村がエルボーを連打からカウンターエルボーを放つと、フロッグスプラッシュを連発するがカウント2で返される。

野村はスピアーを狙うが、宮原はフロントネックロックからブラックアウトを連発、シャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利を収める。

セミファイナルでは関本がオデッセイと対戦、開始からポージングで筋肉を誇示、ロックアップで体を入れ替えながらオデッセイが押し込みブレークし、手四つでの力比べになるとオデッセイがパワーで押し込んで、キッチンシンク、ボディーブローからロープのバウンドを利用して頭突き、スチームローラーを連発するなど関本を圧倒して腰フリをする
オデッセイが突進するが関本は低空ドロップキックで迎撃し、エルボーを連打からアームロック、ランニングハンマーと攻め込み、逆水平を連打からスリーパーで捕らえる。

オデッセイがコーナーへ押し込んで脱出するが、ヒッププッシュを避けた関本はバックドロップからエルボードロップを投下する。

関本は逆水平を連打から突進はオデッセイがクロスボディーで迎撃して圧殺、関本はエルボーを連打も。オデッセイがニーリフトからサイドバスター、ランニングボディープレスと畳みかける。
オデッセイがセカンドコーナーからフロッグスプラッシュを狙ったが自爆すると、関本は首固めは返したオデッセイがラリアットを放つ。

オデッセイがブラックホールスラムを狙うが、逃れた関本は後頭部ラリアットから丸め込んで3カウントを奪い準決勝へ進出、メイン終了後になると宮原の前に現れた関本は準決勝へ向けて宮原を挑発した。

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