弓月vs瀬戸レアの遺恨対決はフルタイムドロー!岩谷は天麗に圧勝!


9月2日 マリーゴールド「MARIGOLD DREAM*STAR GP2025」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇南小桃(5分15秒 コモクラッチ)×橘渚

<第2試合 15分1本勝負>
〇桜井麻衣 ハミングバード(8分8秒 片エビ固め)×石川奈青 山崎結花
※STK

<第3試合 15分1本勝負>
野崎渚 〇松井珠紗 CHIAKI(11分20秒 片エビ固め)林下詩美 MIRAI ×勇気みなみ
※ダイビングフットスタンプ

<第4試合 STAR LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【2勝2敗1分=5点】〇後藤智香(9分46秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】×ちゃんよた
※GCS

<第5試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【3勝3敗=4点】〇山岡聖怜(9分30秒 エイオキクラッチ)【2勝4敗=4点】×Maria

<第6試合 STAR LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】〇青野未来(9分19秒 片エビ固め)【1勝4敗=2点】×田中きずな
※バスソーキック

<第7試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【4勝1敗1分=9点】△ビクトリア弓月(15分時間切れ引き分け)【1勝4敗1分=3点】瀬戸レア

<第8試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【3勝1敗1分=7点】〇岩谷麻優(10分58秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】×天麗皇希
※ムーンサルトプレス

終盤を迎えた「DREAM*STAR GP2025」ここまでの経過を見ると、DREAMリーグは詩美が単独トップで1点差で弓月が追いかけ、STARリーグは桜井が単独トップで1点差で野崎、2点さで珠紗が追いかけるも、DREAMリーグでは岩谷、STARリーグでは青野が連戦になっていることから、予断が許されない状況となった。

セミファイナルではDREAMリーグ公式戦が行われ、4勝1敗の弓月が1勝4敗の瀬戸レアと対戦、
DRと一緒に入場した瀬戸レアは弓月のポートレートを破り嚙み砕く。開始から瀬戸レアがドロップキック、ガードポジションからエルボーを連打するも、体を入れ替えた弓月がエルボーを連打で返し。ヘアホイップに対して、瀬戸レアもヘアホイップを連発してブートを押し込み、ロープに弓月の顔面を擦りつけ、噛み砕いたポートレートを弓月の口に突っ込む。
場外戦になると、弓月がテーブル席から瀬戸レアめがけてプランチャを放ってリングに戻ろうとするが、瀬戸レアが引きずり下ろすとエプロンからドロップキックを放つ。
リングに戻るや瀬戸レアは逆片エビ固めで捕らえ、弓月はロープエスケープするも、瀬戸レアは弓月の右脚へ低空ドロップキックからニードロップ、レッグブリーカーと右脚攻めに出るが、突進を狙うと足を滑らせてしまったところで弓月が払い腰で投げる。
弓月がコーナーへ上がると、瀬戸レアはデッドリードライブで落としてヒールホールドで捕らえるが、弓月が丸め込み、ローリングエルボーを放つ。
ランニングエルボーのラリーになると弓月がクロスフェースで捕らえ、オーバークロスフェースで捕らえるが、逃れた瀬戸レアはオースイスープレックスホールドを3連発する。
瀬戸レアは突進するが弓月はトラースキックで迎撃するとドロップキック、再びクロスフェースで捕らえ、オーバークロスフェースは瀬戸レアがロープエスケープ。
弓月はバックドロップを狙うが逃れた瀬戸レアがビンタから低空ドロップキック、足4の字固めから膝固めで捕らえ、変形の膝固めへ移行。残り2分で弓月はロープエスケープする。
瀬戸レアは閂を狙うが、切り返した弓月はバックドロップで投げ。残り1分で瀬戸レアがドロップキックから閂スープレックスホールドはカウント2で帰れると、再び膝固めで時間切れ引き分けとなった。

メインイベントはDREAMリーグ公式戦、2勝1敗1分の岩谷が3勝3敗の天麗と対戦、天麗は手四つを求めるが岩谷がソバットで拒否し、ローキックからドロップキック、天麗をロープにセットして背中へドロップキックと先手を奪う
岩谷はブレーンバスターを狙うが、天麗が堪えると、岩谷はストンピングからサッカーボールキック、エルボーのラリーでは岩谷が殴りつけるエルボーから逆片エビ固め、腰へフットスタンプ、コーナーへ押し込んでビンタ、天麗のビンタを避けてビンタを浴びせる。

岩谷はコーナーホイップを狙うが、切り返した天麗がビックブーツから串刺しビックブーツ、クロスボディーからバタフライロックは岩谷がロープエスケープも、天麗がビックブーツからバックドロップ、しかしアメジストバタフライ狙いは岩谷がデッドリードライブからミサイルキック、ダイビングフットスタンプを命中させる
岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが、逃れた天麗がスタナーから変型三角絞め狙いは、岩谷はロープエスケープし、天麗はビックブーツを放つと、足を取った岩谷がドラゴンスクリューからドロップキックで場外へ天麗を追い出し、トペスイシーダを命中させる
リングに戻ると岩谷がフロッグスプラッシュを命中させるがカウント2で返され、ドラゴンスープレックス狙いは天麗がサムソンクラッチ、ジャックナイフで丸め込むと、突進は岩谷がトラースキックで迎撃してジャーマンスープレックスホールドはカウント2も、岩谷がバスソーキックからムーンサルトプレスで3カウントで圧勝を収め3勝1敗1分でDREAMリーグ3位に浮上する。

第6試合のSTARリーグ公式戦、1勝1敗1分の青野vs1勝3敗の田中きずなは、田中きずなが握手を求め、青野が応じると田中きずなは丸め込みを連発。逆さ押さえ込みからドロップキックを連打すれば、青野もドロップキックで返す。しかし、田中きずなはドロップキックを放ち、青野の足を取ってアンクルホールドを仕掛けるが、青野はこれを脱出。田中きずなのドロップキックを避けた青野は、サッカーボールキック、コーナードロップキック、首投げからサッカーボールキックを連打して流れを変える。
青野のPKを避けた田中きずなは丸め込むが、ドロップキックを避けた青野が39ロックで捕らえると、田中きずなはロープエスケープ。青野がコーナーへ上がるが、田中きずながハイキックで場外へ落とすと、田中きずなはエプロンからサッカーボールキックを放ち、場外でブレーンバスターを決める。
リングに戻ると、田中きずなはミサイルキックを命中させ、ハイキックからアンクルホールドで捕らえる。青野はロープエスケープするも、田中きずなはフィッシャーマンズスープレックスホールド、ニーストライクからバスソーキックを繰り出す。これをキャッチした青野はテキサスクローバーホールドを決めるが、田中きずなはロープエスケープする。
青野のラリアットからハイキックはガードした田中きずなはRe;Dreamを決めるが、返した青野がラリアットからハイキック、ダブルアームスープレックスで投げ、アングルスラムからバスソーキックを決めて3カウントを奪い、2勝1敗1分とする。

第5試合のDREAMリーグ公式戦、2勝3敗同士の聖怜vsMariaは、聖怜のロックアップをMariaがいなすと、聖怜のリストロックもMariaが切り返すため、聖怜が苛立つ。聖怜のタックルからカウントを連続、体を入れ替えたMariaはヘッドロックで捕らえると、抜けた聖怜もヘッドロック、グラウンド狙いはMariaがヘッドロックで捕らえ抜けた聖怜はバックを奪うとローリングを連続して押さえ込むがカウント2。
聖怜が突進するとMariaがボディースラムから暁千華のポートレートを聖怜の顔面にセットしてから全女式押さえ込みを連発、更に聖怜の右腕を蹴り上げて、ロープを利用したアームバーでリードを奪う。
Mariaは飛びつき腕十字で捕らえると、ロープエスケープした聖怜に顔面ウォッシュ、ロープ越しでフットスタンプからサッカーボールキックと攻め、エルボーにラリーから聖怜がドロップキック、Mariaをコーナーへ担いで押し込むと串刺しスピアーから水車落とし狙いは、Mariaが丸め込んでから脇固め卍固めからグラウンド卍で捕らえるが、聖怜がロープエスケープする。
Mariaはダブルアームを狙うが、聖怜はスパインバスターから連続で押さえ込み、エルボーを連打、エルボーバットの応酬からMariaがドロップキックして突進は、聖怜がスピアーで迎撃してから俵返し、エイオキクラッチで3カウントを奪い3勝3敗とする。

第4試合のSTARリーグ公式戦、1勝2敗1分の智香vs2勝3敗のちゃんよたは、ロックアップからちゃんよたが押し込み、智香が体を入れ替えてブレークすると。今度は四つに組んでの力比べはちゃんよたが制し、ハンマースルーからぶつかり合いに。智香がガットショットからヘッドロックへ移り、ロープへ振ったちゃんよたにショルダータックルからジャイアントスイングを仕掛けるが、腹筋で起きたちゃんよたが頭突きの連打で阻止。串刺しショルダーを連打からエルボードロップ、コブラツイストをかけるも、智香がロープエスケープする。
智香はコーナーホイップから串刺しエルボー、バット串刺しヒップバットからボディースラムで投げ、ジャイアントスイングで10回転するも、突進はちゃんよたがダブルハンマーで迎撃し、フライングショルダーを放つ。
ラリアットは相打ちを連発するも、ちゃんよたが競り勝ち、智香もラリアットで応戦するが、アバランシュホールドを狙ったところを、着地したちゃんよたが胴絞めスリーパーで捕らえる。智香はロープエスケープする。
ちゃんよたはアルゼンチンバックブリーカーからバックフリップ、スライディングラリアットと畳みかけるが、再度放ったラリアットを智香が切り返してボディースラム、ショートレンジラリアットへと繋ぎ、カウント2で返される。智香のビッグブーツに対し、ちゃんよたはローリングラリアットからラリアットで反撃。しかしその後の読み合いを制した智香がGCSで3カウントを奪い、2勝2敗とした。

これでDREAMリーグは詩美と弓月が並び、2点差で岩谷が追いかけ、STARリーグは青野が野崎と並ぶ形で2位に浮上した

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