チーム200キロが難敵VENY&レナを降しタッグ王座防衛!YUNAはさくらあやを降しジュニア王座を奪取


8月24日 センダイガールズプロレスリング「SENJO THE BIGGEST」ゼビオアリーナ仙台 3920人満員
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
スターライト・キッド 〇なつぽい(7分42秒 片エビ固め)ウナギ・サヤカ ×岡優里佳
※フェアリアルギフト

<第2試合 15分1本勝負>
ChiChi スパイク・ニシムラ(試合中止)愛海 セイディ・ギブス
試合開始直前でセイディが左膝を負傷

<第2試合 センダイガールズワールドジュニア選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇YUNA(8分28秒 変形丸め込み)【第10代王者】×さくらあや
☆さくらあやが3度目の防衛戦

<第3試合 15分1本勝負>
〇新崎人生(9分59秒 極楽固め)×スーパー・ササダンゴマシン

<第4試合 15分1本勝負>
ソイ 〇高瀬みゆき シン・広田さくら 仙女大観音(6分43秒 片エビ固め)×鈴木ユラ 柊くるみ ライディーン鋼 黒潮TOKYOジャパン
※えびす落とし

<第5試合 15分1本勝負>
〇愛海 岡優里佳(5分48秒 片エビ固め)×スパイク・ニシムラ ChiChi
※フォー!プレス

<第6試合 ハードコアマッチ 20分1本勝負>
アジャコング 〇DASHチサコ(17分52秒 体固め)世羅りさ ×葉月
※ラダーからのホルモンスプラッシュ

<第7試合 30分1本勝負>
〇Sareee(9分22秒 片エビ固め)×岩田美香
※変型裏投げ

<第8試合 センダイガールズワールドタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【第24代王者組】〇橋本千紘 優宇(19分4秒 エビ固め)【挑戦者組】VENY ×レナ・クロス
※パワーボム
☆チーム200キロが初防衛戦

センダイガールズプロレスリング新体制初の仙台でのビックマッチが開催され、まずセミファイナルでは岩田美香がSareeeに挑んだ。
開始、ロックアップから体を入れ替えながらSareeeが押し込みブレークすると、読み合いから岩田がローキック、Sareeeがエルボーとラリーになり、岩田がソバットから踵落とし、ミドルキックで先手を奪い、ランニングニーを放つと、場外へ逃れたSareeeにエプロンからサッカーボールキックを放つ。
場外戦で読み合いから岩田がトラースキックを放ひ、リングに戻ると岩田のハンマースルーを切り返したSareeeがアームホイップからドロップキック。突進は岩田がレッグラリアットで迎撃して、串刺しジャンピングニーからサッカーボールキック。突進するSareeeに飛びつき腕十字はSareeeがロープエスケープする。

岩田はミドルキックの連打から飛びつき腕十字も、Sareeeがロープエスケープ。岩田はブレーンバスターを狙うが、Sareeeがブレーンバスターで投げ返すも、岩田がサッカーボールキック。Sareeeはドロップキックを連発して応戦する。
Sareeeはフィッシャーマンズスープレックスホールド、セカンドコーナーからフットスタンプから、トップコーナーからのダイビングフットスタンプを狙うが、避けた岩田がスピンキックを放つ。
岩田はバックスタバーからランニングニーストライクを放つと、襲撃乱舞は避けたSareeeがランニングフットスタンプからダイビングフットスタンプを命中させ、延髄斬りから突進は岩田がトラースキックで迎撃する。
岩田はバスソーキックからスピンキック、バスソーキックを浴びせると、襲撃乱舞、ミドルキックを連打から突進はSareeeが裏投げで投げると、裏投げは逃れた岩田がハイキック、しかしSareeeがエルボーから頭突き、裏投げはカウント2で返されても、頭突きからリストクラッチ裏投げで3カウントを奪い勝利、試合後は愛海が先輩がやられて黙ってられるかとSareeeに対戦を要求、9・23仙台でのシングルマッチが決定する。

メインイベントではセンダイガールズワールドタッグ選手権が行われ、王者の橋本&優宇のチーム200キロに、VENY&レナが挑戦した。
優宇 vs レナで試合開始になると。いきなりぶつかり合いとなって、レナが制してコーナーホイップ対し優宇はショルダータックルを放つ。

橋本 vs VENYに代わると、VENYがタックルを仕掛けるも橋本が切ってグラウンドに。一旦距離を置く。橋本がグラウンド狙いを、VENYが裏十字を狙うが、橋本がマフラーホールドで捕らえ、突進するVENYをショルダータックルで弾き飛ばす。橋本は優宇との連係を狙うが、VENYがブファドーラで阻止。レナのトレイン攻撃で橋本を捕らえ、試合をリード、レナは橋本をファールアウェイスラムで投げ、スライディングラリアットを放つ。
レナがブレーンバスターを狙うが、橋本がブレーンバスターで投げ返すと、優宇 vs VENYに代わり、VENYはビックブーツに対し、優宇はノド笛チョップとラリー。VENYはビンタに対し、怒った優宇はダブルチョップ。VENYはサミングから突進するが、優宇がサイドバスターを狙い、レナが入っても優宇は二人まとめてサイドバスター。場外へ逃れたVENY&レナにみたらし団子を浴びせる。
リングに戻ると、代わった橋本がVENYに串刺しラリアット。読み合いからコブラツイスト、サイドスープレックスで投げ、ハンマースルーは切り返したVENYがサイドスープレックス。鋭いエルボーで橋本がダウンする。
立った橋本にVENYはバスソーキックからトラースキック、ランニングニーを浴びせると、レナの援護を得て、その場飛びシューティングスターからムーンサルトプレス狙いは、優宇がロープを揺らして阻止しキャノンボール。橋本とのいただきますプレスはレナが阻止し、VENYが橋本を雪崩式フランケンシュタイナーで優宇に直撃させるが、ムーンサルトプレスは橋本が足剣山で迎撃する。
VENYは橋本にジャーマンで投げれば、橋本もジャーマンで応戦。レナの前落としからのニーは橋本がキャッチするも、レナがスピンキック。優宇が入ってもレナが両腕ラリアットでチーム200キロを場外へ出すと、VENYがムーンサルトアタックからレナがトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、レナが橋本の側頭部へビックブーツ。VENY&レナがマジックキラーからVENYがムーンサルトプレス、レナがアラビアンプレス、レナが変型リバースDDTで橋本を追い詰め、エルボーのラリーから橋本がラリアットも、レナはニーアッパーで応戦。パイルドライバーは橋本がリバースすると、トップコーナーへ上がるが、レナが追いかけると、優宇がレナにラストライド。VENYは優宇を排除して橋本への雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、橋本が雪崩式パワーボムで阻止する。
橋本がレナにスピアーを放つが、レナがキャッチしたところにVENYのビックブーツがレナに誤爆し、これを逃さなかったチーム200キロはVENYを排除すると、レナにいただきますダブルチョークスラム、いただきますプレスから橋本がパワーボムで3カウントを奪い王座を防衛、試合後は9・23仙台でのビックマッチで開催されるワールド王座に挑戦者に岩田を指名して、岩田も受諾する。

第7試合の世羅&葉月vsチサコ&アジャによるハードコアマッチは、開始前に、チサコ&アジャが奇襲を仕掛け。アジャはコスチュームを武器に世羅を殴打。チサコは葉月にイスを投げつける。アジャは花道で世羅にDDTを決める。世羅が持っていた竹刀での反撃も、奪い返したアジャが胴打ちを敢行。アジャはスローブで転がる。

チサコと葉月のエルボー合戦から、チサコの突進を葉月がかわし、テーブル貫通のポップアップ・パワーボムで叩きつける。
リングに戻った葉月がチサコに顔面ウォッシュを浴びせ、世羅がチサコをイスでフルスイング。葉月はイス盛りを作ると、その上へチサコをボディースラムで叩きつけ、試合をリードする。
葉月のダイビング・セントーンを狙うが、アジャが阻止すると。チサコがイスを投げつけ、ラダーを斜めに設置してその上からデッドリー・ドライブをで叩きつける。アジャに交代すると、葉月のエルボーを受け流してアッパーを放ち、串刺しラリアットからハンマーを連打。一斗缶でピラミッドを作り、アジャの串刺しボディーアタックで葉月ごとクラッシュする。
葉月はアジャにコードブレイカーを決め、有刺鉄線バットでフルスイングすると、代わって世羅が竹刀で滅多打ちにするも、チサコは世羅にイスを投げ渡してからミサイルキックを命中させてから、アジャがバックドロップ、チサコが世羅にイスを投げ渡してからドロップキックと攻め。世羅をイスで殴打しながらイスで埋め、ラダーごと雷電ドロップを決める。さらにラダーからのホルモン・スプラッシュを仕掛けるが、世羅がラダーを倒したため、チサコは場外のテーブルめがけて転落して貫通し、葉月はラダーからチサコにプランチャ・スイシーダを命中させる。

葉月は大ダメージのチサコの頭部をイスにセットし、有刺鉄線バットでフルスイング。リングに戻ると、世羅と葉月が竹刀でチサコをサンドイッチ状態でフルスイングすると葉月がコーナーを利用したコードブレイカーからラダーを手にするが、チサコがイスを投げつけると、葉月の首にラダーを翳してからジャーマンで投げる。
チサコは葉月を場外へ出すとテーブルに寝かせ、アジャが一斗缶で殴打し、チサコはマイラダーからテーブル貫通のホルモン・スプラッシュを決める。リングに戻ると、チサコは葉月をテーブルに寝かせ、ラダーを二脚セット。アジャがラダーからダイビング・エルボーを決めれば、続けてチサコがホルモン・スプラッシュでテーブルを貫通させ、葉月をイスで殴打しながらイス埋めると、ラダーからホルモン・スプラッシュを決めて3カウントを奪い勝利となる。

第3試合ではスターダムのさくらあやの保持するセンダイジュニア王座にYUNAが挑戦した。

ロックアップからYUNAのスピアーをさくらあやがキャッチするが、YUNAがヘッドロックを奪うと、抜けたさくらあやが逆にヘッドロックをかけ、YUNAがそれを抜けて再びヘッドロック。ロープへ振ったさくらあやにYUNAがドロップキックを放つが、さくらあやはそれをドロップキックで返し、ミドルキック、串刺しスピンキックからドロップキックで先手を奪う。
YUNAのエルボーの連打に対し、さくらあやはミドルキックで応戦。しかしYUNAはコーナーホイップから串刺しドロップキック、ドロップキックで流れを変え、トーホールドを仕掛け、さくらあやがロープエスケープするも、YUNAは低空ドロップキックを放つ。
YUNAはボディースラムから足4の字固めを狙うが、切り返したさくらあやが三角絞めを極める。YUNAはロープエスケープ。
さくらあやのエルボーを切り返したYUNAが脇固めからアームロックへ移行。さくらあやがロープエスケープするも、YUNAはさくらあやの右腕へコードブレイカーからドロップキックを連発、ミサイルキックを命中させるが、カウント2で返される
YUNAがコーナーへ上がるが、さくらあやがハイキックで落とすと、読み合いからYUNAが首固めを仕掛けるが、さくらあやがミドルキックからダブルリストアームサルトへ。ハイキックを避けたYUNAが丸め込んでドロップキック、連続カバーで押さえ込む。
YUNAが突進するが、さくらあやがハイキックで迎撃。ジャーマンスープレックスを仕掛けるもYUNAが逃れ、ファイヤーマンズキャリーから強引に丸め込んで3カウントを奪い王座を奪取、試合後はスターダムの梨杏が挑戦を表明する。

第5試合の8人タッグ戦は、広田は歌を熱唱しながら入場、イケメンはイケメンパフォーマンスをしながら入場する中、最後に仙女大観音が登場すると、各選手の心が安らかになってお祈りをする。

試合は広田がボラギノールを連発する中、、大観音がイケメンにチョークスラム、ライディーンとくるみにはダブルチョークスラムで叩きつける。
ユラは高瀬にハイキックから裏投げを決める。しかしユラが広田のスワンダイブ失敗に気を取られると、高瀬がラリアットからえびす落としを決め、3カウントを奪う。

ウナギ&岡vs」キッド&なつぽいのチーム『両想い』は対戦、『両想い』がウナギを捕らえて試合をリードするが、代わった岡はなつぽいにドロップキックを連発する。

なつぽいは側転からアームホイップ、ドロップキックで反撃するが、ウナギが入ると「そんなことより一献くれまいか?」から岡がフィッシャーマンバスター。しかしトップコーナーへ上がったところでキッドが雪崩式アームホイップ、岡はなつぽいにブレーンバスターで譲らず、旋回式フロッグスプラッシュを投下する。
岡は突進するが、切り返したなつぽいはライトニングスパイラルホールドを決め、フェアリーアルギフトは自爆すると、岡がオカロックを仕掛けるがキッドがカット。『両想い』が合体不知火から。なつぽいはフェアリーアルギフトで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合ではChi Chi&スパイク・ニシムラvsvs愛海&セイディ・ギブスが行われる予定だったが、セイディがコールを受け、セカンドコーナーから飛び降りた際に左膝を負傷して動けなくなりハプニングが起き、このため第2試合は中断扱いになる。そして第6試合では岡がダブルヘッダーで出場することになって愛海と組んでChiChi&スパイクと対戦し、試合はフォープレスで愛海がスパイクから勝利。試合後はスパイクがセンダイガールズに入団することが発表された。

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