8月6日 スターダム「STARDOM 5★STAR GP 2025」後楽園ホール 1074人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【4勝=8点】〇渡辺桃(7分13秒 胴絞めチキンウイングフェースロック)【1勝3敗=2点】×八神蘭奈
<第2試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【3勝1敗1分=7点】〇星来芽依(6分22秒 リバースシューティングスター)【3勝2敗=6点】×ビー・プレストリー
<第3試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝3敗=4点】稲葉あずさ(2分12秒 後方回転エビ固め)【1勝4敗=2点】×水森由菜
<第4試合 BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝1敗1分=3点】〇琉悪夏(10分10秒 ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)【3勝1敗=6点】×壮麗亜美
<第5試合 RED STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【4勝1敗=8点】〇刀羅ナツコ(9分46秒 片エビ固め)【1勝4敗=2点】×玖麗さやか
※スワントーンボム
<第6試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】▲鈴季すず(11分59秒 両者リングアウト)【2勝1分=5点】▲HANAKO
<第7試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝2敗=2点】〇妃南(7分36秒 外道クラッチ)【1勝2敗=2点】×妃南
<第8試合 BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】△安納サオリ(15分時間切れ引き分け)【2勝2分=6点】△ポジラ
<第9試合 RED STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【3勝1敗1分=6点】〇AZM(11分50秒 あずみ寿司)【4勝1敗=8点】×吏南
<第10試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【5勝=10点】〇上谷沙弥(11分54秒 片エビ固め)【2勝2敗1分=5点】×羽南
※旋回式スタークラッシャー
スターダム後楽園大会では「5★STAR GP 2025」公式戦が行われ、メインはRED STARS-A 公式リーグ戦、4戦全勝の上谷が2勝1敗1分の羽南と対戦した。
試合開始、羽南が上谷を睨みつける。グラウンドでバックポジションの奪い合いとなり、上谷がヘッドロックで捕らえ、羽南がヘッドシザースで切り返すも、上谷のソバットに対し、羽南はティヘラで上谷を場外へ追い出すが、プランチャ・スイシーダを狙う羽南に対し、上谷がエプロンの角めがけてデッドリードライブで落としエプロンからプランチャを命中させてから、羽南の首にチェーンを巻きつけて絞首刑を狙うも、レフェリーが注意を促す。
大ダメージを受けてリングに戻った羽南に、上谷がミサイルキックを炸裂させる。ストンピングを連打し、ブートを押し当てた後、腹部へパントキックを連打。側頭部へ足蹴にして、羽南のエルボー連打を正面から受けた上谷が一撃で返す。
上谷がコーナーホイップを狙うが、羽南がブーメラン・クロスボディーで反撃し、横からのエルボースマッシュ、ポップアップ・アッパーカットからフェイマサーを決めるが、突進を上谷がスピンキックで迎撃する。
上谷が突進するも、羽南が場外めがけてバックドロップで投げてからプランチャ・スイシーダを命中させる。リングに戻ると、フェイマサーからブロックバスター・ホールドを決めるが、カウント2で返される。羽南のデッドフォールを逃れた上谷がニールキックを放ち、トップコーナーへ昇ると、追いかけた羽南がエルボーを連打したが、上谷が雪崩式フランケンシュタイナーを決める。
上谷がフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドからカミゴエを狙うと、羽南はキャッチしたが、上谷が旋風脚を放って、スタークラッシャーを狙うも羽南が逃れ、羽南がセブンティーンからデッドフォールを決める。
羽南がバックドロップを狙うが、上谷が回避してバイシクルキックを放ち、読み合いからスクールボーイ・スープレックスで投げれば、羽南がバックドロップからバックドロップ・ホールドを決めるが、カウント2で返される。羽南は再度バックドロップを狙ったが、上谷がカサドーラからフットスタンプで返し、バイシクルキックから旋風脚を連打。最後は旋回式スタークラッシャーで3カウントを奪い、上谷が公式戦5戦全勝となった。
試合後に上谷がマイクで羽南に対し上谷沙弥「正義が輝くプロレスをする?笑わせんじゃねえよ。この世界はな、強い奴が正義なんだよ!羽南、悔しかったらお前のその手で沙弥様を止めてみろ」
羽南は「負けたけど、上谷沙弥を止めるのは羽南しかいないから。羽南が絶対お前を止めてやる!
そして正義が輝くプロレスに私がする!」といい返し、最後は上谷が締めくくった。
試合内容、そして観客の上谷コール、まさに上谷のマイクアピール通りで、強さが正義だということを羽南に対して突きつける結果となった。上谷の場合はメディアへの露出だけでなく試合でも上谷は支持を集めて見せた。メディアに出るだけでなく、強さを見せる、それが上谷沙弥の戦いであり、背負っているものである
ゼミファイナルのRED STARS-B 公式リーグ戦、4連勝の吏南vs2勝1敗1分のAZMは、後入場でリングインしたAZMに吏南がドロップキックで奇襲をかけ開始。吏南はビッグブーツからヘアホイップを連発し、ブートを押し込むとボディースラムで投げ、ストンピングを連打で先手を奪う。
怒ったAZMがエルボーを連打するも、吏南はビッグブーツで返すが。スライディングして吏南の足を取って倒したAZMが場外からハイキック、エプロンからサッカーボールキックで流れを変え、ダイビングフットスタンプは避けた吏南が卍固めを狙うが逃れたAZMがエルボーに対し、吏南もエルボーで返してラリーになり、AZMが連打で吏南を崩す。
吏南のビッグブーツをキャッチしたAZMがハイキックを決めるも、吏南は払い腰で返し、AZMが連続ブレーンバスターで応戦、吏南は大外刈りからダイビングダブルニーを狙うが、AZMが雪崩式アームホイップで阻止して、バスソーキックはキャッチした吏南がフィッシャーマンズスープレックスから卍固めへ移行し、ハイドレンジアを狙うがAZMがロープエスケープする。
吏南はダイビングダブルニードロップを連発するがカウント2で返され、Pink Devilを狙うがAZMが回転エビ固めで切り返して腕十字で捕らえ、腕固めからヌメロウノへ移行。逃れた吏南へバスソーキックからダイビングフットスタンプを命中させる。
AZMがカナディアンデストロイヤーを狙うが、吏南が卍固めからハイドレンジアへ移行するが、AZMが丸め込んであずみ寿司、を決めるもカウント2。吏南は逆さ押さえ込みの体勢から叩きつけるが、AZMがハイキックからジャーマンスープレックスホールドに対し、吏南が車懸で応戦し、Pink Devilを狙うが、AZMがカナディアンデストロイヤーからあずみ寿司で3カウントで3勝1敗1分となって、試合後はAZMが吏南に大舞台での再戦を呼びかける。
第8試合のBLUE STARS-A 公式リーグ戦、2勝1分のポジラvs2勝1敗の安納は、ックアップでポジラが突き飛ばせば。今度は四つん這いでの力比べでもポジラが圧倒する、安納が踵落としで反撃するが、ポジラはショルダータックル。ヘアホイップから串刺しボディーアタック、ポジラハンマーを連打し、噛みついた後ラリアットで安納を場外へ追いやる。
場外戦でポジラが安納を壁に叩きつけ、リングに戻るが、再度安納を場外へ引きずり出すと、安納はポジラを東側看板に何度も叩きつける。
安納がリングに戻ろうとするが、ポジラが場外へ引きずり出し、客席へハンマースルーから、リングに戻り串刺しボディーアタックを狙うも、ジャンプして避けた安納が低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、足四の字固めで捕らえ、ポジラがロープエスケープするも、安納はポジラの左脚にサッカーボールキック。エルボーのラリーで安納が連打から足へエルボーと脚攻めに出てm安納はウラカンラナを仕掛けるが、ポジラが逆エビ固めで捕らえ、ボディースラムから重爆セントーンを投下する。
ポジラはブレーンバスターを狙うが、背後を奪った安納がスリーパーで捕らえ、ポジラはコーナーへ押し込むが、安納は構わず絞めあげ、ポジラが崩れるも、起きたポジラはバックプレスで潰す。
ポジラは突進する安納にフルネルソンバックブリーカーからラストライドを仕掛けるが、安納が回転エビ固めで切り返しボテリングはカウント2で返される。ポジラのラリアットに対し、安納が低空ドロップキックからジャーマンで投げれば、ポジラもジャーマンで放り投げる。
大ダメージの安納に、ポジラが肩車から前方へ叩きつけるリバースパワーボムから、続くリバーススプラッシュを狙うが、自爆させた安納がトラースキックからアンノウンで捕らえ、残り1分でポジラがロープエスケープ。
残り30秒で安納が突進するも、ポジラがラリアットで迎撃して、シットダウンラストライドが決まったところで時間切れとなると、納得しないポジラが村山レフェリーや中継用カメラをハンマーで殴打して大荒れとなり。安納がマイクで「ポジラ!憶えておけ!私が安納サオリだ!」と叫ぶが、怒りが収まらないポジラがイスを投げつける。
第7試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦、1勝2敗の小波vs2敗に妃南は、グラウンドの攻防から妃南が逃れるも、小波が髪を掴んで倒すと、怒った妃南はエルボーを連打。串刺し攻撃を避けた小波はバックエルボーからサッカーボールキック、ヘアホイップからブートを押し込んでリードを奪う。
小波は首投げからサッカーボールキック、腕十字で捕らえるが妃南はロープエスケープ。小波は右腕へエルボースタンプを連打から脇固めを仕掛けるも、妃南がロープエスケープする。妃南はエルボーを連打するも、小波も連打で返し、ハイキックは避けた妃南が払い腰、串刺しバックエルボーからランニングネックブリーカーを決める。
妃南は逆片エビ固めで捕らえるが、小波はロープエスケープ。中央へ戻した妃南がSTFを仕掛けるも小波がロープエスケープされる。妃南は大外刈りからマッドスプラッシュを狙うが、小波がデッドリードライブからランニングミドルキック、ダイビング延髄斬りを命中させる。
小波のバスソーキックは避けた妃南が外道クラッチで丸め込み。突進は小波がハイキックも受けきった妃南がブリザードスープレックス、対して小波がジャーマンスープレックスホールド。そしてトライアングルランサーを狙ったが、妃南が外道クラッチで丸め込み、小波が返しても、妃南が再び外道クラッチで3カウントを奪い公式戦初勝利となる。
第6試合のBLUE STARS-B 公式リーグ戦、2勝のHANAKOvs2勝1敗の鈴季すずあ。開始からHANAKOが串刺しラリアットから串刺しボディアタックを仕掛け、ショルダータックルで攻勢をかけるが、鈴季すずは場外へHANAKOを出すと、客席へハンマースルーをするHANAに対し、鈴季すずも即座に客席へハンマースルーで反撃する。
リングに戻ると、鈴季すずが首投げからサッカーボールキックを炸裂。ビンタ、串刺しバックエルボー、串刺しランニングニーと連続攻撃を浴びせる。HANAKOのエルボー連打をノーガードで受け止めた鈴季すずがエルボーで突進するも、HANAKOは見事なバックフリップからニードロップで応戦する。
HANAKOが白鷺で鈴季すずを捕らえるが、鈴季すずがロープエスケープし、突進してきたHANAKOに鈴季すずはキチンシンクに対し、HANAKOはボディアタック、鈴季すずのスピアーをキャッチしてのブレーンバスターで投げるなど攻防が続く。
エルボーの打ち合いの末、HANAKOのビンタに対し鈴季すずがナックルで返し、頭突きの相打ちで両者ダウンし、鈴季すずの突進をHANAKOがニーリフトで迎え撃つも、鈴季すずはバスソーキックからトラースキック、テキーラショットを決め、HANAKOはカウント2で返す。鈴季すずがスターダストプレスを狙うが、HANAKOにパワーボムを叩きつけたが、JPコースター狙いは逃れた鈴季すずが場外戦を仕掛ける。
鈴季すずがイスを持ち出すが、レフェリーが制止に入ると、鈴季すずが突き飛ばしてしまう。そこでHANAKOがファイヤーマンズキャリーで南側へ連行すると、鈴季すずがHANAKOを階段落ちさせロビーへ雪崩込むが、場外カウントが進む、両者は通路まで戻ると、鈴季すずのハイキックからバスソーキックが炸裂させたから。慌ててリングに戻るも両者リングアウトになり、鈴季すずがカウントギリギリで戻ったと抗議するが、レフェリーはこれを認めなかった。
第5試合のBLUE STARS-B 公式リーグ戦、3勝1敗のナツコvs1勝3敗の玖麗は、試合開始からナツコがショルダータックルを連発し、コーナーへ押し込んでのナックル攻撃から逆水平チョップを繰り出すが、串刺し攻撃は玖麗が回避してドロップキックに対し、ナツコは再びショルダータックルで応戦する。
場外戦になるとナツコがボディースラムを決めるが、玖麗が反撃して。トップコーナーからプランチャ・スイシーダを命中させ、リングに戻ってからのスピアーはナツコにキャッチされるも、玖麗はドロップキックからフライング・フォアアーム、ミサイルキックと攻める。
玖麗がスリーパー・ホールドを仕掛けるも、ナツコはロープエスケープし、玖麗のスピアーをナツコがキャッチし、玖麗の回転エビ固めを狙って、堪えたナツコの雷電ドロップを回避した玖麗の横十字固め出丸め込んだが、帰板ナツコがクロスボディーを放つと、セントーンからダイビング・ボディープレスを命中させる。
ナツコのデスバレーボムを回避した玖麗が再びスリーパー・ホールドで捕らえ、ナツコはコーナーへ押し込んでバックプレスで脱出を図るが、玖麗が執拗に絞め上げ、ナツコは必死のロープエスケープする。
玖麗がときめきスピアーを狙ったが、ナツコがカウンタースピアーで迎撃してキャノンボール、そしてスワントーン・ボムを狙うと、玖麗が回避して、バイオレットシューティングからときめきスピアーを炸裂させ、。 ジャックナイフ式エビ固めで丸め込んだがカウント2で返される。
玖麗が突進を仕掛けるが、ナツコがラリアットで迎撃すると、デスバレーボムはカウント2で返されたがスワントーン・ボムを決めて3カウントを奪い4勝1敗とする。
第4試合のBLUE STARS-B 公式リーグ戦、3戦全勝の壮麗vs1敗1分の琉悪夏は、入場中の壮麗を先入場していた琉悪夏が襲撃して鉄柱攻撃、リングに上げて開始となり、琉悪夏がフィッシャーマンバスターを狙うが、逃れた壮麗が突進すると琉悪夏が場外へ出す。
場外戦でぶつかり合いになると、琉悪夏がサミングから鉄柱攻撃、リングに戻ると、琉悪夏が壮麗を足蹴、コーナーホイップは切り返した壮麗が串刺しラリアットを連発からスライディングラリアットを放つ。
両者がぶつかり合いになると、琉悪夏がカークラッシュショルダータックルから、コーナーホイップに対し、壮麗がショルダータックルから逆エビ固めで捕らえるがロープエスケープとなる。
壮麗は琉悪夏をロープに固定するとマシンガンチョップから、琉悪夏の背中へボディーアタックとs目えて、ブレーンバスターを狙うが、逃れた琉悪夏が騙し討ちナックルに対し、壮麗がラリアットからロープへ走ると、桃が場外へ引きずり出し、場外戦で琉悪夏が客席へハンマースルーを連発する。リングに戻ると冷凍庫爆弾は壮麗が阻止して雪崩式ブレーンバスターで投げ、ラリアットからブルーサンダーを決めるが、雷の如くは逃れた琉悪夏にラリアットを放って、再度ラリアットを狙うと琉悪夏がボックスを投げてから、冷凍庫爆弾はカウント2となるも、琉悪夏はジャーマンからダルマ式ジャーマンスープレックスホールドで3カウントで公式戦初勝利を収める。
第3試合のRED STARS-A 公式リーグ戦、1勝3敗同士の稲葉あずさvs水森由菜は、水森が「トロピカル握手でお願いします」と申し出るも、稲葉あずさが二段蹴りで返答して試合開始。場外戦になるとエルボーのラリーとなり、稲葉あずさがミドルキックを連打。ガードした水森がエルボーを返すも、稲葉あずさが再びミドルキックを放つ。
リングに戻ると、読み合いからカバーの応酬になり。、稲葉あずさがビッグブーツを決めるが、水森は熊本の不沈艦で返して、丸め込み合戦になると、稲葉あずさが丸め込んで3カウントを奪い2勝3敗とする。
第2試合のRED STARS-A 公式リーグ戦、3勝1敗のビーvs2勝1敗1分の星来は、試合開始から両者の読み合いが続き、ビーがアームホイップから逆さ押さえ込みを続けてスクールボーイと丸め込みを連発する。星来がブーメランドロップキックを狙うと、ビーは星来を場外へ落とし、星来をエプロンの角に腰から叩きつける。
リングに戻ると、ビーがエルボーからストンピングを連打し、串刺しニーストライクで試合をリード。ブレーンバスターを仕掛けるも星来が巧みに丸め込み、ビーは再びエルボーで反撃。しかし星来はラリアットからスワンダイブミサイルキックを決め、流れを変える。
星来がフロントネックロックでビーを捕らえるが、ビーは持ち上げてDDTで突き刺し、星来のドロップキックをかわしたビーが逆エビ固めを狙うも、丸め込み合戦になると、星来がドロップキックを放てば、ビーはジャーマン応戦。星来のジャックナイフを丸め込みで返したビーは、エルボーからファルコンアローを決めるが、カウントは2で返される。
ビーはプランビーを狙うが、星来は回避して、リバースシューティングスターで3カウントを奪い、3勝1敗1分とする。
第1試合では BLUE STARS-B 公式リーグ戦、3戦全勝の桃が1勝2敗の八神と対戦した。
八神が背中を見せた桃にタックルからグラウンドへ。桃がヘッドロックを仕掛けるも、八神はヘッドシザースで返す。桃はインローキックからサミングを狙うが、八神はバックエルボーで応戦。首投げからサッカーボールキックを放つ桃に対し、八神は座り込んでサッカーボールキックヲ要求も、桃は付き合わず、キックを連打し、レッグシザースから再びサッカーボールキックを決める。
場外戦になると、桃が八神を客席に叩きつける。リングに戻ってヘアホイップを仕掛けるも、八神はエルボーを連打。桃は一撃で返し、串刺し攻撃を狙うが、八神が回避して串刺しレッグラリアットを放つと、サッカーボールキックから腕十字固めへ仕掛けるが、桃はロープエスケープする。
八神はミドルキックを連打し突進するが、桃が切り返してスナップスープレックスで投げ。ミドルキックを連打し、サッカーボールキックを放ってチキンウイングフェースロックを仕掛けるも、八神が切り返して腕十字固めで捕らえるが。桃はロープエスケープする。
八神は桃の左腕にニーアッパーを叩き込み、再度腕十字固めを極めるが、桃がロープエスケープし。八神は突進するも、桃がハイキックで迎撃。八神もハイキックで応戦してし、ゼロ戦キックからバスソーキックを狙うが、桃が回避してバスソーキックを決め、チキンウイングフェースロックで八神を極め、タップアウトを奪って公式戦4戦全勝となった。
