橋本友彦


プロレスリングA-TEAM所属の橋本友彦さんが、5日に死去した。享年47歳。

橋本さんは2000年にプロレスデビューし、2002年にDDTへ入団、3度に渡ってKO-Dタッグ王座を奪取するなど活躍し、MMAも出場して、2003年12月31日、INOKI BOM-BA-YE 2003にはアリスター・オーフレイムとも対戦した。

DDT退団後は自主興行である「TEAM MAKEHEN」を発足、紫雷イオ(イヨ・スカイ)、紫雷美央を発掘、解散後はアパッチプロレス軍に所属した。

アパッチプロレス軍解散後は後続団体としてプロレスリングA-TEAMを設立して代表となったが、2024年2月に、肝臓がんと診断され、治療をしながらレスラー活動を継続していたが、今年の5月に再発、6月22日の千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会を最後に療養生活を送っていた。

ご冥福をお祈りいたします

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