8月2日 スターダム「STARDOM 5★STAR GP 2025」宮城・仙台PIT
(試合内容は実況ポストより)
＜第1試合 RED STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【1勝2敗=2点】〇玖麗さやか(8分5秒 片エビ固め)【2敗=0点】×梨杏
※ときめきファルコンアロー
＜第2試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【3勝=4点】〇ビー・プレストリー(4分53秒 片エビ固め)【3敗=0点】×月山和香
＜第3試合 RED STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【2勝1敗=4点】〇なつぽい(9分12秒 フェアリーマジック)【1勝2敗=2点】×稲葉ともか
＜第4試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【3勝=6点】〇上谷沙弥(8分1秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】×稲葉あずさ
※スタークラッシャー
＜第5試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【1勝2敗=2点】〇レディ・C(6分56秒 片エビ固め)【3敗=0点】×水森由菜
※C-MOON
＜第6試合 RED STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【1勝1敗1分=3点】△羽南(15分時間切れ引き分け)【2勝1分=5点】△星来芽依
＜第7試合 RED STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【3勝=4点】〇吏南(9分58秒 十字固め)【2勝1敗=4点】×刀羅ナツコ
＜第8試合 RED STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負＞
【1勝1敗1分=3点】△スターライト・キッド(15分時間切れ引き分け)【1勝1敗1分=3点】×AZM
スターダム「STARDOM 5★STAR GP 2025」は仙台大会を迎え、今大会はRED STAR公式戦が行われた。
メインはRED STARS-B公式戦、1勝1敗同士のキッドvsAZMのNEO GENESIS対決になり。開始になると読み合いからAZMがあずみ寿司でキッドが丸め込み、再びの読み合いになると。AZMが首投げからサッカーボールキックを放つも、キッドは避けて足を取ってニークラッシャー。左脚へニードロップ、その場飛びムーンサルトと左脚攻めで先手を奪い、クランチループで捕らえるが、AZMはロープエスケープする。
エプロンへ出たキッドはレッグクラッシャーからロープ越しにドラゴンスクリューとAZMの左脚を偉うが、ロープへ走るキッドの足をAZMが払うと、場外からハイキック。エプロンからサッカーボールキックを放ち、リングに戻るとミサイルキックで試合の流れを変え、脇固めをキッドが逃れても、AZMはクラーキーキャットで捕らえるが、キッドはロープエスケープする。
AZMはキッドの左腕へドロップキックからサッカーボールキックを放って、コーナーへ上がるが、キッドが雪崩式アームホイップからカウンターエルボーを浴びせるが、突進してきたところをAZMがハイキックで迎撃して、ブレーンバスターで投げる。
AZMはスワンダイブを狙うも、キッドが避けて低空ドロップキック。読み合いからエプロンめがけてDDT、場外のAZMにプランチャスイシーダを命中させると、リングに戻ったキッドは連続キッチャーマンを決める。
キッドがコーナーへ上がるが、AZMがクラーキーキャットで捕らえると、マリンスパイクからダイビングフットスタンプを命中させ、AZMはカナディアンデストロイヤーを狙うが、キッドはサムソンクラッチからマフラーホールドで捕らえて黒虎脚殺を狙うも、AZMが切り返してヌメロウノを狙う。キッドが押さえ込み、突進するAZMにドラゴンスクリューから黒虎脚殺を決め、残り3分となるも、AZMはロープエスケープする。
キッドのムーンサルトプレスが自爆すると、AZMがあずみ寿司で丸め込むが、バスソーキックを避けたキッドはダブルニーアタックからムーンサルトプレスを命中させれば、AZMのカナディアンデストロイヤーもカウント2で返される。残り1分でAZMのダブルアームをキッドが丸め込むが、AZMがクラーキーキャットで捕らえる。脱出したキッドは、黒虎天罰からスタースープレックスを狙ったところで15分時間切れ引き分けとなった。
セミファイナルではRED STARS-A公式戦、2勝のナツコvs吏南のH.A.T.E対決は、コールを受けたナツコに吏南がドロップキックで奇襲をかけて開始となると、場外戦で吏南が客席へハンマースルーを連発してから鞭でナツコの首を絞める。リングに戻ると吏南がビックブーツを連打するが、避けたナツコが場外戦を仕掛け、客席へハンマースルーからイスを投げ、花道でボディースラムと吏南を制裁する。
リングに戻ると、ナツコは串刺しボディーアタックからショルダータックルと攻め、読み合いから吏南の払い腰は堪えたナツコがエルボーに対し、吏南もエルボーで返してラリーになると、ナツコが連打でねじ伏せる。
吏南はバックエルボー、ナツコはラリアットと応酬し合うと、吏南はビックブーツから払い腰で投げ、卍固めからハイドレンジアへ移行するが、ナツコは必死でロープエスケープする。
吏南はダイビングダブルニーを狙うがｍ避けたナツコに吏南は鞭でシバいてからノーザンライトスープレックスホールド、ダイビングダブルニードロップはカウント2で返される。
吏南は卍固めを狙ったが、逃れたナツコはラリアットを連発からデスバレーボム、キャノンボールはカウント2で返され、ダイビングボディープレス命中させた、ナツコが敢えてカバーを解くとスワントーンボムは、自爆させた吏南がジャックナイフから横十字で3カウントを奪い公式戦3連勝となる。
第6試合のRED STARS-A 公式リーグ戦、1勝1敗同士の星来vs羽南は、試合開始からエルボーのラリーが展開し、星来のヘアホイップに対し、羽南もヘアホイップで応戦して、星来の後頭部へブロンコバスターを決めた羽南は、スリーパーで捕らえて鎌固めへ移行。再びスリーパーで絞め上げるが、星来はロープエスケープする。
羽南はボディースラムからストンピングを連打も、星来はローキックから逆襲のストンピングを連打し、串刺しドロップキックを10連発。さらにスリーパーで羽南を捕らえるが、羽南はロープエスケープする。
星来が突進するも、羽南は払い腰で投げ、ボディースラムを仕掛け、逃れた星来はこれをかわしてトラースキックを放つが、羽南はヨーロピアンアッパーカットで応戦。コーナーに飛び乗った星来を場外へ突き落とすと、エプロンからプランチャを命中させる。
場外戦になると来が読み合いからトラースキックを放ち、エプロンからミサイルキックを命中させるが、リングインを巡ってもつれ合い、場外で乱闘に。ようやくリングに戻ると再びエルボーのラリーで、羽南が連打で優勢になるも、星来のラリアットに対し羽南はブロックバスター、星来はジャーマンで応戦する。
エルボーの打ち合いが続き両者ダウンになると。星来は羽南の足を払い流星龍で捕らえるが、羽南はロープエスケープ。星来のドロップキックをかわした羽南はアッパーカットを決め、後頭部へアッパーカットからフェイマサー、ブロックバスターホールドを決めるがカウント2で返される。
残り3分になると、星来がドロップキックからトラースキック、流星龍で羽南を捕らえるが、羽南は必死でロープエスケープし、残り1分で星来がチェックメイトを狙うも、羽南に切り返されバックドロップ。デッドフォールから丸め込み合戦となるが、時間切れで引き分けとなった。
第5試合の RED STARS-A 公式リーグ戦、2敗同士の水森vsレディCは、開始から激しいぶつかり合いとなり、エルボーのラリーが展開となって、水森が連打からぶつかり合いを仕掛けるも、レディ・Cが制してビッグブーツは、かわした水森は丸め込みからショルダータックルを放ち、続くダイビングショルダーを命中させるが、逆エビ固めは、レディCがロープエスケープする。
水森は熊本の不沈艦を連発した後、ギロチンドロップを決めるれば、レディ・Cはスタナーからビッグブーツで反撃し、コブラツイストで水森を捕らえ。叩きつけた後、グラウンドコブラから胴絞めスリーパーへ移行するが、水森はロープエスケープする。
レディ・Cが再びビッグブーツからチョークスラムを狙うも、水森は回避して旋回式ドロップキックを放って、ブルドッキングヘッドロックに対し、レディ・Cはチョークスラムで応戦。水森はデスバレーボムで反撃し、レディ・Cのビッグブーツをかわして熊本の不沈艦を連発、TPサンシャインを仕掛けるもレディ・Cは回避し、ビッグブーツを決める。
レディCのリバースオクラホマスタンピートことC-MOON狙いはを水森が丸め込むが、レディ・CがビッグブーツからC-MOONを決め、3カウントで公式戦初勝利を収める。
第4試合のRED STARS-A 公式リーグ戦、2勝の上谷vs1勝1敗の稲葉あすさは、ロックアップから上谷が押し込み、体勢を入れ替えた稲葉あずさがエルボーを連打を浴びせ。読み合いの末、上谷がエルボーを返すも、稲葉あずさはフェイントから丸め込むが、上谷は素早く起身しドロップキックを決める。
上谷はフロントキックを連打、ヘアホイップからブートでコーナーへ押し込む。稲葉あずさはエルボーで反撃するが、上谷は受けきると逆にエルボーで殴りつけ。首投げを決めるも、立ち上がった稲葉あずさがトラースキックで反撃。首投げからサッカーボールキック、アンクルホールドへと繋ぐが、上谷はロープエスケープする。
稲葉あずさは二段蹴りを連発す、互いの読み合いからバイシクルキックが相打ちとなる中、上谷がビッグブーツで優位に立つ。ミサイルキック、フィッシャーマンズ・スープレックスホールドと攻撃を畳みかける。
上谷は旋風脚からスタークラッシャーを狙うが、稲葉あずさはかわしてフロントネックチャンスリーを連打するも、突進してきた稲葉あずさを上谷がスピンキックで迎撃すれば、稲葉はバックドロップで応戦する。
稲葉あすさはアネゴエからのムーンサルトダブルニーを命中させるが、上谷はカウント2で返し、 上谷は稲葉あすさのアネゴエをバイシクルキックで迎撃しカバーへ移るが、稲葉が巧みに丸め込むも、突進したところをを上谷がスクールボーイ・スープレックス決めると、スタークラッシャーを決めて3カウントを奪い公式戦3戦勝となる
第3試合ではRED STARS-B 公式リーグ戦、1勝1敗同士のなつぽいvs稲葉ともかは、なつぽいが脇固めを狙うと、稲葉ともかはアンクルホールドで応戦し。なつぽいが側転からアームホイップ、ドロップキックを連発するが、稲葉ともかはこれを回避して二段蹴りを放ち、サッカーボールキックを浴びせる。
稲葉ともかがニークラッシャーからサイキック、エルボードロップと左脚を集中的に攻撃し、試合をリード。なつぽいはソバットからヘッドハンターで反撃し、ドロップキックを放つとミサイルキックを狙うなつぽいに対し、稲葉ともかはハイキックで阻止し、コーナーになつぽいを固定してドラゴンスクリューを決め、コーナーホイップを仕掛けるも、なつぽいが崩れると再びドラゴンスクリューを決める。
稲葉ともかがローキックを放ち、なつぽいはエルボーで応戦してラリーになると。なつぽいの連打に対し、稲葉ともかはボディーブローからミドルキックで返し、シットダウン式フェースバスターからバスターを決めようとするが、なつぽいはこれをキャッチして兜先割を連打し、ポイ捨てジャーマンを仕掛けるも、稲葉ともかは切り返してアンクルホールドをで捕らえ、なつぽいがこれを逃れるとポイ捨てジャーマンから兜先割を決める。
なつぽいがフェラリアルギフトを狙うも自爆すると、両者読み合いになり、ソバットから兜先割を突進するなつぽいに対し、稲葉ともかはアンクルホールドからともか絞めへと移行するが、なつぽいは慌ててロープエスケープする。
稲葉ともかがローキックからハイキックを放ちと、稲葉落としを仕掛けるも、なつぽいはこれを回避すると。フェアリーマジックで3カウントを奪い、なつぽいは2勝1敗とする
第2試合のRED STARS-A 公式リーグ戦、2勝のビーvs2敗の月山は試合開始早々、月山がドロップキックを放つが、ドロップダウンすると、ビーが丸め込むも、月山が再び丸め込み返し。両者の丸め込み合戦の末、月山が逆さ押さえ込みはカウント2となると、月山がレフェリーに抗議している隙に、ビーは場外でエスケープする・
ビーがリングに戻ると、ビーはネックブリーカーから串刺しバックエルボーを連発するが。月山はドロップキックで反撃し、ブレーンバスターを仕掛けるが、ビーが回避、月山はドロップキックからヒップアタックを連打し、トップコーナーへ登ると、ビーは雪崩式狙ってジャンピングハイキックを放つが、月山がビンタで阻止して、ミサイルキックを命中させる。
月山が極楽ドンを仕掛けるも、ビーが回避。ビッグブーツからビートリガーへ繋げるが、月山はかわす。ビーはジャーマンからPLAN Bへ移行しようとするが、月山が丸め込むとｍビーが押さえ込んで3カウントを奪い、3連勝となる。
第1試合のRED STARS-B 公式リーグ戦、2敗の玖麗vs1敗の梨杏は、ヘッドロックの応酬から、玖麗はロープへ振ってアームホイップに対し、梨杏もアームホイップで応戦する。
梨杏はドロップキックを放つが、玖麗はこれをかわし、自らドロップキックからキャメルクラッチへと移行。バックマウントポジションからエルボーを連打し、ロープに固定してドロップキックを炸裂させ、序盤から主導権を握る。
ロープへ振り飛ばした玖麗に対し、梨杏はクロスボディーで反撃。串刺し攻撃を仕掛けようとする玖麗を、ティヘラからのドロップキックで流れを変え、読み合いの末、梨杏が胴絞めスリーパーで優勢になるが、玖麗はロープエスケープする。
エルボーの打ち合いから梨杏が連打で攻めるも、玖麗は突進を巧みにはらい、ボディースラムで投げ。串刺しドロップキック、フライングフォアアームと畳みかけ、ミサイルキックを命中させる。
再び突進する玖麗を、梨杏はスタナーで迎撃。ボディースラムからスリーパーホールドへと移行するが、玖麗は再びロープエスケープ、梨杏はダイビングクロスボディーからフィッシャーマンズスープレックスへと攻めるが、玖麗はジャックナイフで丸め込むと。ライトニングスパイラルホールドからファルコンアローを狙うも、梨杏が執拗な丸め込む。
玖麗はドロップキックからときめきスピアーを決めるが、カウント2で返され、玖麗はときめきファルコンアローで3カウントを奪い、公式戦初勝利を収めた。
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