ザックはO・カーンの利き腕を破壊!TAKESHITAはモロニーに完勝!波に乗った鷹木がファンタズモに勝利で連勝!


8月2日 新日本プロレス「G1 CLIMAX35」広島サンプラザホール 2002人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
ボルチン・オレッグ 〇矢野通(3分58秒 裏霞)カラム・ニューマン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

<第2試合 20分1本勝負>
大岩陵平 〇ハートリー・ジャクソン(8分12秒 片エビ固め)タイチ ×安田優虎
※デスバレーボム

<第3試合 20分1本勝負>
SANADA 〇金丸義信(7分22秒 逆エビ固め)上村優也 ×嘉藤匠馬

<第4試合 20分1本勝負>
棚橋弘至 〇村島克哉(6分38秒 逆エビ固め)辻陽太 ×永井大貴

<第5試合 20分1本勝負>
〇EVIL ディック東郷(5分22秒 SCORPION DEATH LOCK)デビット・フィンレー ×外道

<第6試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇海野翔太(143分30秒 体固め)【4勝2敗=8点】×YOSHI-HASHI
※SecondCapture

<第7試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝3敗=6点】〇鷹木信悟(14分27秒 片エビ固め)【2勝5敗=4点】×エル・ファンタズモ
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

<第8試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇KONOSUKE TAKESHITA(14分1秒 片エビ固め)【4勝2敗=8点】×ドリラ・モロニー
※レイジングファイヤー

<第9試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇ザック・セイバーJr.(20分1秒 変型腕ひしぎ逆十字固め)【4勝3敗=8点】×グレート・O・カーン

広島大会では『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦が行われ、メインは4勝2敗のO・カーンが、3勝2敗のザックと対戦、互いに間合いを図り出方を伺うと、差し合いでO・カーンが押し込み、ノーガードブレイクし、バックを奪ったザックが足を絡めてグラウンド攻撃を仕掛けるも、O・カーンはデフェンスして対応、O・カーンは猫だましからタックルでサイドポジションを奪うが、ザックはブリッジで逃れる。
差し合いからザックのフロントネックロックから腕十字へ移行するも、O・カーンが切り返してアンクルホールドをで捕らえて、ザックはロープエスケープ。再度の差し合いでザックのタックルをO・カーンは潰すが、ザックは腕関節を狙い、O・カーンはロープに逃れる。
バックを奪ったザックにO・カーンがテイクダウンを決めるが、ザックは再び腕関節を狙い、O・カーンが押さえ込むと、フェイントからバックを奪い、ジャーマンで投げる。フロントネックロックのままニーリフトを連打するも、ザックは左腕へオーバーヘッドキックを放って、ショルダーアームブリーカー応酬から、ビッグブーツで相打ちになる。
O・カーンの王統流二段蹴りをザックが回避して、コブラツイストを仕掛けるが、O・カーンが逆にコブラツイストで切り返し、。エリミネーターを仕掛けるO・カーンにザックが飛び付き腕十字で捕らえて足も絡め捕獲式へ移行、O・カーンはロープエスケープする。
ザックがザックドライバーを狙うが、O・カーンは飛行機投げで逃れ、ニーリフトから巴投げを決め、払い腰を阻止されたザックは一本背負いで投げるも、2発目はO・カーンがバックドロップで投げる。
O・カーンは逆水平チョップを連打から、モンゴリアンチョップは、ザックがエルボーで迎撃するが、飛び付いた瞬間にO・カーンが肩固めで捕らえると、裏投げから再び肩固めで捕らえ、ザックはロープエスケープする。

O・カーンはブレーンクロースリーパーからエリミネーターを狙うが、ザックは腕十字で捕獲捕獲、三角絞めへ移行され、O・カーンがブレーンクローで抵抗してバスターで叩きつける。
O・カーンがモンゴリアンチョップから袈裟斬りを連打し、ノーガードで挑発。ザックはエルボースマッシュで応戦し、自身もノーガードで構えてO・カーンを蹴りつける。O・カーンは左のラリアット連発を放つと、ザックがビッグブーツとエルボースマッシュ連打に対し、O・カーンがザックの脇腹へ王統流正拳突きを放つが、TTDを回避したザックはビッグブーツからスイングDDTへ繋ぎ、ザックドライバーを狙うが、O・カーンは左腕でのエリミネーターで叩きつける。
O・カーンが王統流正拳突きを放とうとするも、ザックがビンタで迎撃し、サッカーボールキックからラリアットを放つが、O・カーンは王統流正拳突きで応戦する。

O・カーンはエリミネーターを狙うが、逃れたザックはハイキックからセイバードライバーを決める。腕十字で捕らえると、O・カーンはブレーンクローで抵抗するも、ザックが強引に腕十字を極め、O・カーンは無念のタップアウトでザックは4勝2敗とする。

セミファイナルの4勝1敗のモロニーvs3勝2敗のTAKESHITAは、ゴング前からエルボーのラリーで試合開始となると、モロニーのビンタからぶつかり合いとなり、モロニーがTAKESHITAをラリアットで場外へ出す。しかし、TAKESHITAがモロニーを引きずり出すと、エルボーのラリーから鉄柵へハンマースルー。ビッグブーツで客席へ押し出し、スナップスープレックスで客席へ投げ。鉄柱攻撃からエプロンでDDTを決め、先手を奪う。

リングに戻ると、TAKESHITAがチンロックから三沢式フェースロックで捕らえると、手を噛んで抵抗するモロニーに対し、TAKESHITAはブレーンクローで捕らえ。モロニーの逆水平チョップ連打に対して、TAKESHITAは弾丸を越えたエルボーで反撃。エルボー連打から串刺しニーを連発する。
モロニーはエルボー連打で反撃し、逆水平チョップを放つが、TAKESHITAは頭突きで応戦。突進をリーブロックでかわしたモロニーがドロップキックでTAKESHITAを場外へ落とし、スライディングキックを放って、リングに戻した後、ゴアを仕掛けるもTAKESHITAが回避し、エクスプロイダーからラリアットを炸裂、レイジングファイヤーを狙うが、モロニーがブレーンバスターで阻止する。
モロニーはダイビングエルボードロップを狙うが自爆すると、TAKESHITAが十字固めからPlusULTRAを狙うが、モロニーが逃れたところを、TAKESHITAはブルーサンダーを決める。TAKESHITAはワガママを狙うが、モロニーに切り返され、トラースキックからゴアを仕掛けるもTAKESHITAがキャッチ。DDTから再びワガママを試みるが、モロニーがスパインバスターで返し、ダイビングエルボードロップを命中させる。

モロニーがドリラキラーを狙うが、TAKESHITAが切り返し、人でなしドライバーを決め、エルボーのラリーでモロニーが崩れると、TAKESHITAが連打から噛みつき、罵声を浴びせながらローリングラリアットを放つもモロニーが回避して、モロニーのゴアはTAKESHITAがニーで迎撃する。

TAKESHITAはレイジングファイヤーを仕掛けるがモロニーが脱出してラリアットを放つ。

モロニーはゴアが炸裂させると、ドリラキラーを狙うもTAKESHITAが回避して弾丸を越えたエルボーを連発し、ワガママからレイジングファイヤーへ仕掛けるが、モロニーが切り返してドリラキラーを決めようとする。しかし、着地したTAKESHITAがレイジングファイヤーを決め、3カウントを奪い、4勝2敗とする。

第7試合の2勝3敗の鷹木vs2勝4敗で後のないファンタズモは、

試合開始、鷹木が自分を「TKG」とアピールすれば、ファンタズモは「ELP」とアピールで返すと、鷹木がショルダータックルで強襲し、両者は読み合いを繰り広げる。
ファンタズモは時間差ティヘラで鷹木を場外へ追い出すと、プランチャを命中させ、鉄柵へハンマースルーからビッグブーツ、サドンデスからムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻ると、ファンタズモがスワントーンボムからライオンサルトを命中させるて掟破りの「キタキタタイム」に突入してCRⅡを狙うも、鷹木がリバースし、フロントネックロックから側頭部へ膝蹴り。エルボーのラリーからファンタズモが旋回式クロスボディーを命中させると、場外へ逃れた鷹木にトペスイシーダを仕掛けるが、鷹木がナックルで迎撃し、エプロンの攻防でファンタズモのサドンデスを喰らうも、鷹木は逆にエプロンへデスバレーボムを決める。

リングに戻ると、鷹木がファンタズモに串刺し龍魂ラリアットから雪崩式ブレーンバスター、ネックスクリューで攻めると「キタキタタイム」に突入する

鷹木はMADE IN JAPANを狙うが、ファンタズモが回避して、延髄斬りを放つも、鷹木はスライディングパンピングボンバーで応戦。ファンタズモもスピニングネックブリーカーで返す。
ファンタズモはショートレンジラリアットを連発するが、鷹木がカマイタチパンピングボンバー、後頭部へスライディングパンピングボンバーからMADE IN JAPANを決め、バーニングドラゴンを狙うもファンタズモが回避し、ショートレンジパンピングボンバー、ハツラツエルボーから再びバーニングドラゴンを仕掛けるが、切り返したファンタズモがリバースフランケンからラリアット、CRⅡを決めるがカウント2で返される。
ファンタズモはサドンデスを狙うが、鷹木がキャッチしてナックル、頭突き、ナックル、バックエルボーと放つも、ファンタズモはサドンデスからサンダーキス86を放つが、鷹木が剣山で迎撃する。鷹木はスライディングT、アンビルエルボーからパワーボムを決め、バーニングドラゴンを狙うが、ファンタズモが丸め込んでCRⅡを狙うも、鷹木がフランケンシュタイナーからショートレンジパンピングボンバー、鷹木ドライバー98、パンピングボンバーと攻め、最後はラスト・オブ・ドラゴンで3カウントを奪い、鷹木は3勝3敗とする。

第6試合の4勝1敗のYOSHI-HASHIvs3勝3敗の海野は、ロックアップからYOSHI-HASHIが押し込み。逆水平をいなした海野はヘッドロック。ロープへ振ったYOSHI-HASHIはショルダータックルに対し、海野はドロップキックからエルボースマッシュを連打。しかしYOSHI-HASHIは海野の足を取ってスライディングすると場外戦でYOSHI-HASHIは逆水平からブレーンバスターで投げる。
リングに戻るとYOSHI-HASHIが海野の首筋へエルボースタンプから、トップロープに海野を宙吊りにするとYOSHI-HASHIはドロップキック。海野はエルボーを連打も、YOSHI-HASHIは逆水平を連打から、ハンマースルーは切り返した海野は低空ドロップキックを放ちm海野は天龍コンポから串刺しアッパーカット、フィッシャーマンズスープレックスホールドと攻める。

海野はパワーボムを狙うが、切り返したYOSHI-HASHIは突進する海野に低空ドロップキックを放ち、串刺しラリアットを放つも、逆水平からハンマースルーは切り返した海野はトルネードDDT。後頭部へ串刺しニーからパワーボムはカウント2。そしてSTFで捕らえ、YOSHI-HASHIはロープエスケープする。ラリアットは相打ちになると、YOSHI-HASHIは海野のローリングエルボーをラリアットで迎撃して、カナディアンデストロイヤーに対し、海野はハーフネルソンスープレックス。YOSHI-HASHIはドラゴンスープレックスに対し、海野はラリアットで応戦してストライクニーを放つ。

海野はSecond Captureを狙うが、YOSHI-HASHIがリバースDDTで切り返し、エルボーのラリーから、YOSHI-HASHIが逆水平に対し、海野は左右エルボー。YOSHI-HASHIのトラースキックをキャッチして延髄斬りを放って突進は、YOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで迎撃からKUMAGOROSHI。カルマは海野が丸め込み、YOSHI-HASHIがトラースキックからカルマは逃れた海野がラリアットからSecond Captureで3カウントを奪い4勝3敗とした。

Bブロックは海野、YOSHI-HASHI、ザック、O・カーン、モロニー、成田、TAKESHITAがトップという混戦となった。

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