7月5日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025 〜Shinjuku FACE 20th Anniversary〜」新宿FACE 403人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
Eita 〇近藤修司 カリプス(9分47秒 片エビ固め)モハメド ヨネ 小峠篤司 ×大原はじめ
※キングコングラリアット
<第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負>
〇遠藤哲哉(5分8秒 逆エビ固め)×ブラックめんそーれ
※あと一人はスペル・クレイジー
<第3試合 30分1本勝負>
〇稲葉大樹(11分1秒 硬情熱固め)×小田嶋大樹
<第4試合 30分1本勝負>
丸藤正道 〇ウィル・クロス AMAKUSA 宮脇純太(11分56秒 体固め)清宮海斗 ガレノ ×アレハンドロ カイ・フジムラ
※クロスコントロール
<第5試合 30分1本勝負>
〇HAYATA サクソン・ハックスリー(10分24秒 変型後方回転エビ固め)征矢学 ×YO-HEY

<第6試合 30分1本勝負>
〇OZAWA 杉浦貴 ダガ(21分55秒 エビ固め)×拳王 KENTA 佐々木憂流迦
※REALLEVEL


<第7試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第63代王者組】〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(16分13秒 片エビ固め)【挑戦者組】タダスケ ×オオワダサン
※サンタマリア
☆ロス・ゴルベアドーレスが2度目の防衛に成功
今年20周年を迎えた新宿FACEでNOAHが開催され、メインはGHCジュニアタッグ選手権、王者のベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレスに、T-2000Xからタダスケ&オオワダサンが挑戦、オオワダサンとタダスケは、ベインから奪ったマスクを掲げて登場すると、王者組に入場中のゴルベアドーレスに奇襲を仕掛け、試合開始早々の場外戦で主導権を握る。
オオワダサンがベインのマスク剥ぎを狙うがウルフに阻止され、逆にゴルベアドーレスの連係攻撃でタダスケを蹂躙すると。オオワダサンにはロケットランチャー・ドロップキックが炸裂。再び連係を仕掛けるも、ヨシ・タツが介入介入してから場外乱闘に発展し、リングに戻ると、タダスケ&オオワダサンがゴルベアドーレスのマスクを引き裂くなどタダスケ&オオワダサンがやりたい放題で暴れ回る。
タダスケ&オオワダサンはベインを集中的に攻撃して試合を優位に進め、長時間捕まったベインは、オオワダサンのサッカーボールキックからその場飛びムーンサルトで反撃し、代わったウルフがトラースキックからシルバーブレットを命中させても、レフェリーが交代を見てなかったとして認めず、再び出たがベインが捕まり劣勢になる。
タダスケ組の連係攻撃をハンドスプリングエルボーで断ち切ったベインは、ウルフと連携して反撃。場外へ追いやった後、ゴルペアドーレスはロケットランチャー・トペコンヒーローを命中させ、リングではタダスケを捕え、ベインのカミカゼからウルフのムーンサルトプレス、ゴルベアドーレスの合体ロケットランチャー・ムーンサルトプレスと攻勢をかける。
ウルフが中指を立てるタダスケの中指を噛むも、タダスケはヤシの実割りからDDTで反撃して、ラリアットは、トラースキックで迎撃したウルフが延髄斬りを放ち、ブレーンバスター狙いはタダスケがブレーンバスターで投げる。
ベインvsオオワダサンになると、ビンタのラリーとなって、ベインがマウスからパワーボムを決めるが、オオワダサンの片足コードブレイカーで応戦、そこでウルフが入って噛みつきから頭突きを放ってから乱戦になり、ベインがリバース・フランケンシュタイナーでタダスケを場外へ排除するが、オオワダサンはベインをレフェリーに衝突させ、唾を吐いて突進するも、ベインのその場飛びスパニッシュフライで迎撃する。
タダスケ&オオワダサンはベインを捕らえると、タダスケのラリアット、オオワダサンのナックルと攻め、タダスケのイス攻撃から、オオワダサンの逆さ押さえ込みをウルフがカットも、タダスケに排除される。
タダスケがベインにグットルッキングパイルドライバーからー、オオワダサンのフィッシャーマンズバスターの後、トップコーナーへ上がると、ベインが雪崩式スパニッシュフライからウルフがムーンサルトプレスを命中させる。ベインのパワーボムがオオワダサンがウラカンラナで丸め込んでからTボーン・スープレックスはカウント2で返される。
ベインが逆さ押さえ込みからトラースキック、サンタマリアで3カウントを奪いゴルペアドーレスが王座を防衛、試合後はマスクを奪い返したゴルペアドーレスは新宿FACE20周年を祝し「ドウモアリガトウゴザイマシタ!」で締めくくった。
セミファイナルではGHCヘビー級選手権前哨戦、OZAWA&杉浦&ダガが拳王&KENTA&憂流迦と対戦、入場したOZAWAがマイクを持って重大発表を行おうとするが、拳王がビックブーツで阻止してから開始となり、拳王はコーナーナックル攻撃から再びビッグブーツを狙うが、OZAWAは場外へ退避し、意図的に焦らすと、拳王が追いかけて、OZAWAもリングインし、OZAWAはサミングからドロップキックを放ち、その場飛びムーンサルトから、寝そべりダウンする、拳王をスマホで撮影する余裕を見せる。怒った拳王がスマホを奪おうとするが、レフェリーに制止される。
試合はT-2000XがKENTAを捕らえて試合をリードし、窮地のKENTAは杉浦にフライング・ラリアットを決めてがん激し、憂流迦vsダガになると、、憂流迦はアームホイップ連発から左腕へのオーバーヘッドキック、脇固めを仕掛けるが、FOR OUT狙いは逃れたダガがショートレンジ・ラリアットを放つ。OZAWA vs 憂流迦になると、OZAWAが後方回転エビ固めからサッカーボールキックを叩き込み、その場飛びムーンサルトからライオンサルトを敢行するも自爆する。ここで代わって拳王が串刺しダブルニーアタックからダブルニードロップを決め、ミドルキック連打で攻めるが。串刺し攻撃をレフェリー盾に阻止したOZAWAは、拳王の顔を舐めてから串刺しドロップキック、ミサイルキックをヒットさせる。戦
OZAWAの旋風脚を回避した拳王が輪廻を放つが、OZAWAも旋風脚で応戦、読み合いから末、OZAWAがフラットライナーを決め、ライオンサルトを命中させる。OZAWAはビッグベンエッジを狙ったが、逃れた拳王はドラゴンスープレックスから蹴暴、しかしPFSを回避されると、OZAWAはニールキックを放つ。
OZAWAは掟破りのPFSを狙うが、避けた、拳王はOZAWAの低空ドロップキックをフットスタンプで津微視、拳王スペシャルを決めようとするが、ヨシ・タツが介入してカットしてから、杉浦がOZAWAにイスを手渡し、OZAWAが拳王へフルスイングから掟破りの拳王スペシャルで捕らえながらスマホで撮影しlさらにコーナーにスマホを置き、撮影を続けながらREAL LEVELで3カウントを奪い勝利、試合後もOZAWAが重大発表としてYouTubeチャンネルを開設したことを発表、更にT-2000Xに新メンバーが加わることを予告する。
第5試合のGHCジュニアヘビー級選手権前哨戦、征矢&YO-HEYvsサクソン&HAYATAの情熱RATEL’S対決は、YO-HEY vs HAYATAになると、握手からHAYATAがヘッドロック。ロープに振ったYO-HEYにショルダータックル。YO-HEYはアームホイップからティヘラを仕掛けるもHAYATAが着地。握手と見せかけてガットショットから鉄柱に叩きつけ、場外戦で乱闘を繰り広げる。その間、リング内では征矢とサクソンが情熱をアピールし合う中、HAYATAが場外でスナップスープレックスを決める。
リングに戻るとYO-HEYがダブルニーアタックに対し、HAYATAが回転延髄斬りで応戦。代わったサクソンの串刺し攻撃が避けられると、代わった征矢がサクソンとぶつかり合い、サクソンが制してコーナーへ。ギロチンホイップからビッグブーツを放つ。
サクソンはネックハンギングボムを狙うが、征矢が手を噛んで逃れると、逆水平とエルボーのラリーから征矢がダブルチョップ、フライング弾道を放つ。
征矢はカマイタチ式弾道に対し、サクソンはクロスボディー。征矢は弾道と応戦し合うと、YO-HEY vs HAYATAになり。。読み合いからHAYATAのハンドスプリングをYO-HEYがドロップキックで迎撃。YO-HEYがカサドーラを仕掛けるも、HAYATAが後方回転エビ固めで丸め込んで3カウントを奪い勝利となる。
第4試合では初来日したウィル・クロスクロスコントロールでアレハンドロから勝利を収め、試合後にマイクを持ったウィル・クロスはガレノの保持するナショナル王座に挑戦を表明すると、ガレノはワカリマシタで受諾した。

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