第6試合のXとしてシュン・スカイウォーカーが登場!ファンタズモが復帰でG1出場をアピール!


6月30日 新日本プロレス「TANAHASHI JAM~至(いたる)」愛知県体育館」4570人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 10分1本勝負>
△村島克哉(10分時間切れ引き分け)△小田嶋大樹

<第1試合 棚橋弘至プロデュース試合「時空を超えた縁(えにし)と継(つなぐ)」30分1本勝負>
〇棚橋弘至 海野翔太 田口隆祐(9分17秒 テキサスクローバーホールド)藤波辰爾 高橋ヒロム ×LEONA

<第2試合 棚橋弘至プロデュース試合「本隊最強カルテット結成」30分1本勝負>
EVIL 成田蓮 高橋裕二郎 〇チェーズ・オーエンズ(8分43秒 片エビ固め)上村優也 石井智宏 タイチ ×YOSHI-HASHI
※ラストデスタメント

<第3試合 棚橋弘至プロデュース試合「壁を超えてゆけ」NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第48代王者】〇ボルチン・オレッグ(9分14秒 片エビ固め)【挑戦者】×永田裕志
※カミカゼ
☆ボルチンが初防衛に成功

<第4試合 棚橋弘至プロデュース試合「ドラゴン・キッド参戦」>
ドラゴン・キッド エル・デスペラード YOH 〇マスター・ワト(11分24秒 体固め)SANADA SHO DOUKI ×金丸義信
※Falcon blow

<第5試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 オープンチャレンジマッチ 15分1本勝負>
【第9代王者】〇エル・ファンタズモ(11分23秒 エビ固め)【挑戦者】×石森太二
☆ファンタズモが2度目の防衛に成功

<第6試合 棚橋弘至プロデュース試合「付き人対決! 棚橋イズムが見たい」 30分1本勝負>
辻陽太 鷹木信悟 X=〇シュン・スカイウォーカー(11分19秒 片エビ固め)グレート・O・カーン カラム・ニューマン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
※SSW

新日本プロレス愛知大会の第6試合に辻&鷹木組のXとして、DRAGON GATE7・13神戸ワールド記念ホール大会で行われるYAMATO戦に向けて欠場していたシュン・スカイウォーカーが登場して、O・カーン&カラム&ジェイコブのUNITED EMPIREと対戦。

試合はUNITED EMPIREが辻を捕らえてリードするが、辻はカラムに付き人だった棚橋の技であるドラゴンスクリューを決めると、代わった鷹木が。ショルダータックルを繰り出すと、カラムは往復ビッグブーツで応戦。鷹木が再びショルダータックルに対し、カラムのヘッドスプリングからの延髄斬りは避けた鷹木がスライディングパンピングボンバー、キタキタタイムで会場を盛り上げる。

鷹木はカラムにバックエルボーからナックル攻撃。フェイントDDTを仕掛けるが、着地したカラムがサッカーボールキックで反撃。串刺し攻撃を迎撃した鷹木がスイングDDTを決め、シュンに代わって、鷹木との連係プレーを狙うが、カラムが同士討ちを誘発。鷹木とシュンは揉めているふりをして連係でカラムを攻め、。シュンとカラムのエルボーラリーから、シュンがバイシクルキックからブラスターを狙うが、カラムが逃れて旋風脚を放つ。
ジェイコブが代わりに、シュンに逆水平チョップの連打からネックブリーカーを決める。ミサイルキックで攻め込むと、O・カーンが加勢してトレイン攻撃。ジェイコブのサッカーボールキック、O・カーンの辻への後頭部エルボーからスリングブレイドと攻勢が続く。各選手が次々と入って乱戦になると、鷹木の援護を受けたシュンがジェイコブにブラスターから、SSWで3カウントを奪い勝利を収める。

第5試合ではNJPW WORLD TV王座オープン・ザ・チャレンジが行われ、右膝を負傷して欠場していたファンタズモがG1出場をアピールする中、現れた挑戦者としてBULLET CLUB時代の元パートナー・石森太二が登場。
試合開始早々、ファンタズモがマウントからエルボー連打で主導権を握るも、石森は逆水平チョップとナックル連打で反撃。急所蹴りを決めた石森がナックル連打から突進するが、ファンタズモはショルダースルーでエプロンへ追い出し、場外ではエルボーで石森を場外へ落とした後、プランチャを命中させる。
場外戦になると花道での殴り合いを制した石森は、柵を利用した右膝攻撃で優位に立ち、DDTでリングに突き刺して試合をリード、リングに戻ると、石森がレッグブリーカーから、ハンマーロックを極めたまま剥き出しコーナーへファンタズモを叩きつけ、ショルダーバスターからアームロックへと攻めるが、ファンタズモは再びロープエスケープする。
エルボーのラリーになると、石森がショルダーアームブリーカー、ハンドスプリングレッグラリアットを繰り出し、エプロンへ逃れるファンタズモにパイルドライバーを仕掛けるが、逃れたファンタズモはサドンデスからエプロンパイルドライバーを敢行する。
リングに戻ると、ファンタズモがスワントーンボムからライオンサルトがを命中させ、続くCRⅡは)を石森が切り返し、サイファーウタキから、アルゼンチンバックブリーカーへ移行しようとするも、ファンタズモが掟破りのブラディークロスでからBoneLockを極めるが石森が脱出し、ビッグブーツからジャンピングニー。スピニングフェースバスターと畳みかけてからBoneLockで捕らえ、ファンタズモがロープブレイクする。
石森の450°スプラッシュを狙うがファンタズモが回避してサドンデスを狙うも右膝の痛みでフォームが崩れる。石森のCRⅡを狙いをファンタズモが切り返しCRⅡを決めるがカウント2で右膝を押さえてしまう。
最後はファンタズモのサドンデスを狙うと、石森は許しを請うて丸め込むが、ファンタズモが切り返し、石森のBoneLock狙いを丸め込みで3カウントを奪い、王座防衛に成功、試合後は石森から握手を求めるが、ファンタズモは急所打ちで返した。

第4試合ではDRAGON GATEのキッドが登場してデスペラード&YOH&ワトと対戦、YOHは宮城産の米俵を担いで登場。Tシャツ姿のデスペラードはキッドと共に入場するが、キッドからのハグは拒否される。SHOがマイクで愛知県体育館を侮辱すると場内は大ブーイングとなり、House of Tortureが奇襲を仕掛け試合開始。
キッドはDOUKIの串刺し攻撃を迎撃しシザース、首投げからニー&ニーと攻め、SANADAへの串刺しも切り返し、デスペラードと連携からキッドが619を決め、DOUKIにはトレイン攻撃を展開。デスペラードは金丸にマフラーホールドを仕掛ければ、キッドはDOUKIをクリフトで捕らえる。
そこでSHOがカットすると、SANADAはデスペラードを場外へ引きずり出し鉄柵に叩きつけ,]さらにSANADAは調子のバロメーターである、実況席のミラノコレクションAT、目がけてキッドを投げつけ、キッドとミラノが揉める間に、SHOが葛西戦のダメージが残るデスペラードを集中的に攻め。House of Tortureが試合をリードする。
デスペラードがSHOにバックドロップを決め、YOHと代わるとSHOにはウルトラタイガードロップ、DOUKIと金丸にドラゴンスクリューを決め、SANADAの回転エビ固めをパラダイスロックで切り返し尻へドロップキックと試合を盛返す。
SHOはYOHに指折りからミドルキック、レフェリーを盾にしたスピアーを放つが、YOHがファルコンアローで反撃。ワトvs金丸の対決では、金丸の串刺しをフェースクラッシャーで迎撃したワトがその場飛びネックブリーカーを決めるが、金丸はSANADAの援護で低空ドロップキックから足四の字固めを仕掛けるが、ワトはロープブレイクする。
金丸のウイスキーミストをYOHがトラースキックで阻止。SANADAとDOUKIを同士討ちさせた隙に、キッドが場外のHouse of toutureにバミューダトライアングルを決め、YOHとワトが金丸にダブルトラースキックからFALCON BLLOWで3カウントを奪い。試合後はYOHは米俵にベルトを詰めて逃走。SANADAが再びキッドをミラノコレクションATに投げつけようとするが、逆にキッドが切り返してSANADAをミラノ・コレクションATに激突させ、人間フラッグを披露して観客を沸かせた。

第3試合のNEVER無差別級選手権、王者のボルチンvs挑戦者の永田は、永田が差し合いの末に押し込んでビンタを炸裂させるも、ボルチンはガットショットからヘッドロックへ移行。ロープへ振った永田のビッグブーツを巧みにかわし、ショルダータックルで攻勢に出る。
串刺しショルダータックルを仕掛けるが、永田がビッグブーツで迎撃。低空ドロップキックからローキックを連打し、ボルチンのハンマースルーを切り返して河津掛けへ。膝十字固めを極めるが、ボルチンがロープエスケープする。
永田はボルチンの左膝へ関節蹴りを連打するが、ボルチンはドロップキックで反撃し、串刺しボディアタックからボディープレスで攻め、ボルチンシェイクから、ボルチンリフトで投げ飛ばすと、ヘッドスプリングで華麗に起きる。
ボルチンがバックドロップで永田を投げ、2ステップリバーススプラッシュを仕掛けるが、永田がかわして自爆に追い込む。永田は左膝へローキックを連打し、敬礼からナガタロック1で捕らえるが、ボルチンがロープエスケープする。
永田はバックドロップでボルチンを投げ、タイナーを仕掛けるも、ボルチンがキャッチしてパワーボムで返し、エルボーのラリーから永田が関節蹴りを浴びせると、ビッグブーツからエクスプロイダーで投げつける。
永田がタイナーから雪崩式エクスプロイダーを決め、バックドロップを狙うがボルチンが回避。代わりにフロントスープレックスで投げる。永田の大車輪キックに対し、ボルチンはラリアットで応戦、アバランシュホールドからカミカゼで3カウントを奪い防衛する。

第2試合の石井&タイチ&上村&YOSHI-HASHIvsEVIL&成田&裕二郎&オーエンズのHouse of toutureはHouse of Tortureがタイチを捕え、試合をリードする。
長時間捕まったタイチは成田にスピンキックを放ち、代わった上村はHouse of Tortureにアームホイップからダブルチョップを決め、成田にドロップキックで反撃。串刺しクロスボディーからバックドロップで成田を投げる。上村はダイビングクロスボディーを狙うが、成田に回避され、ビックブーツからスリーパーホールドに捕まり、首投げで脱出した上村はフライングフォアアームを決める。
YOSHI-HASHIvsオーエンズになると、YOSHI-HASHIがヘッドハンターを決めたが、オーエンズはローリングエルボーからHouse of Tortureのトレイン攻撃で優位に立つ。ラストデスタメントを石井が阻止すると、YOSHI-HASHIがトラースキックからしゃちほこラリアットを決める。
YOSHI-HASHIがカルマを狙うが、成田が鉄板入りプッシュアップバーで殴打すると、オーエンズがラストデスタメントを決め、3カウントを奪い勝利となる。

第1試合の棚橋&海野&田口 vs 藤波&ヒロム&LEONAは、藤波が棚橋にヘッドロックで先手を奪い、り、グラウンドに引きずり込むも棚橋がロープエスケープ。ヘッドロックで牽制する棚橋に藤波はビンタを浴びせ、代わった海野には、藤波がドラゴンスリーパーで捕らえるが、田口がカットする。田口のヒップアタックを連発するが、ヒロムのアトミックドロップで迎撃され、。串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキック。LEONAもヒップトスからドロップキックで田口を集中的に攻撃、藤波の本家ドラゴンスクリューも披露する。
長時間捕まった田口がヒロムにフェイント式ヒップアタックを放つと、代わった海野がLEONAに変型前落としからバックエルボー、フィッシャーマンスープレックスホールドすれば、代わったヒロムは海野に対しリストクラッチ式ドラゴンスクリューを決める。
LEONAが棚橋にアッパーカット連打からフェースクラッシャー、ドロップキックと攻め、ドラゴンスクリューから足4の字固めへ移行すると、藤波のドラゴンスリーパーが追加されるも田口が間一髪で勝カット、LEONAのドラゴンスープレックスを棚橋が回避すると、のツイスト&シャウトからスリングブレイド、テキサスクローバーホールドで捕らえ、LEONAはタップアウトした。

また第2試合終了後にウルフ・アロンが登場しリング上で入団の挨拶を行った。

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