M&Aプロレス解散!?で幻の超日本プロレス旗揚げへ!大家はガンプロ魂で永田と真っ向勝負!


6月25日 DDT「髙木三四郎30周年プロジェクト『M&Aプロレス~サブタイトル未定~』」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇阿部史典(7分38秒 ジャーマンホールド)×翔太

<第2試合 30分1本勝負>
〇黒潮TOKYOジャパン 花園桃花(8分56秒 高角度回転エビ固め)一般人・澤宗紀 ×紫雷美央

<第3試合 30分1本勝負>
〇向後桃(11分39秒 ネクターピーチ)×長谷川美子

<第4試合 30分1本勝負>
バラモンシュウ 〇バラモンケイ(14分35秒 五体不満足)辰巳リカ ×アントーニオ本多

<第5試合 30分1本勝負>
〇諏訪魔(試合時間計測不能 体固め)×マッスル坂井
※バックドロップ

<第6試合 30分1本勝負>
〇永田裕志(12分13秒 バックドロップホールド)×大家健

大会前に髙木三四郎プロデューサーが登場すると、今大会でM&Aプロレスは解散となり、8月19日にはDDT旗揚げ前にNOSAWA論外によって団体名候補に挙げられながら速攻で却下となっていた、超日本プロレスの旗揚げすることを宣言して大会がスタートとなる

メインイベントは新日本プロレスの永田裕志に、ガンバレ☆プロレスのカリスマである大家が挑み、永田がリストロックを仕掛けるも、大家はハンマーロックで応戦。永田がフロントネックロックへ移行すると、大家はロープエスケープする。

再びロックアップから永田がリストロックを狙うが、大家は切り返してヘッドロックを決める。永田が大家をロープに押し込み、体を入れ替えた大家がビンタから串刺し攻撃を仕掛けるも、永田がビックブーツで迎撃。大家は2度トライするが、全てビックブーツで迎撃される。
大家は張り手の連打から突進するが、永田がビックブーツからサッカーボールキックで反撃。ショルダーアームブリーカーからチキンウイングアームロックへと移行し、さらに腕十字へと展開するが、大家は必死にロープエスケープする。
永田のストンピングに大家がエルボーの連打で抵抗するも、永田が一撃で返す。大家の連打を一蹴した永田だったが、大家は執念のエルボー連打で反撃し、永田がニーリフトの連打で応戦すると、大家はエルボーのラリーで押し返すが、体力の消耗が激しく、ついに崩れ落ちる。

永田の串刺し攻撃を大家が迎撃し、ダイビングショルダーを放つも自爆、大家はエルボー連打で反撃を試みるも、永田が一撃で返してからサッカーボールキックを浴びせ、大家のダイビングショルダーは再び自爆に終わると、永田のエルボーでグロッキー状態になった大家だったが、永田の串刺し攻撃を迎撃し、ようやくダイビングショルダーを命中させる。

大家はカミカゼから炎のスピアーを狙うが、永田はキャッチしてナガタロックⅡで捕らえ、大家は必死でロープエスケープする。

永田がショルダーアームブリーカーを仕掛けると、大家はエルボーで食い下がり、エルボーラリーに発展。大家は頭突き連打で攻めるが、永田がエルボーから突進を仕掛けると、大家は炎のスピアーで迎撃するがダメージが大きく、カバーに入れない。

永田のビックブーツを受けきった大家は、再び炎のスピアーを決めてカウント2で返されると、ラリアットを連発するも、永田がエクスプロイダーで投げ、ミドルキックを連打。大家は真正面から受け止めるが、永田の延髄斬りからバックドロップホールドで3カウントを奪い、大家は玉砕した。

試合後は大家がマイクで対戦してくれた永田に礼を述べ、テレビの中の人と戦えたが、憧れだけでは勝てないことを痛感、5年後に再戦したいと訴え、永田は大家の魂のこもったエルボーは痛かった、例えボロボロにされても自力で立ってこそが強いレスラーだと大家を称え、永田も大家にビンタで檄を飛ばす。
そして大家が去ると髙木プロデューサーが登場し、このチームとのタッグを要請すると、バラモン兄弟が現われ、タッグ結成を呼び掛けるが、永田が丁重に断って去り、バラモン兄弟はバックステージまで追いかけていった。また髙木の呼びかけてDDT旗揚げメンバーであるMIKAMIが登場、超日本プロレス旗揚げ戦に参戦が決まりTAKAみちのく対戦することになった。

セミファイナルではマッスル坂井がEvolutionの諏訪魔と対戦するも、先に入場した坂井は、対戦相手が諏訪魔ということで「お別れの挨拶」として、自分がスーパー・ササダンゴマシンであることを明かし。さらにカードを組んだ髙木に文句を言いつつ、「小細工なしの真っ向勝負」をアピールした後で、諏訪魔が登場する。

ロックアップから諏訪魔がヘッドロックを仕掛け、ロープへ振られた坂井とぶつかり合うが。ラリアットの応酬は諏訪魔が制し、坂井はタンマをして場外へ逃れようとする。しかし、諏訪魔はタンマを許さず、バケツで殴打。逃げようとする坂井をイスで容赦なくフルスイングする。
そこへスーパー・ササダンゴマシンが乱入し、諏訪魔に襲い掛かるが、「ファイヤー!」と叫んだものの、病み上がりのせいか返り討ちにされる。

場外戦ではササダンゴは必死で抵抗するも、諏訪魔のダブルチョップを受ける。今度はササダンゴが逃げ出し、木原リングアナを盾にするが、諏訪魔は木原リングアナを木槌で殴打するtp。休憩を終えた坂井が救出に入り、リングに戻る。

坂井はリーマンショックを狙うが、諏訪魔がスナップスープレックスで投げ返し、逆エビ固めを決める。すると再びササダンゴがカットに入り、三四郎スタナーを決めると、場外戦ではドラマスティックドリーム号に跨って特攻を成功させ、パーツで殴打する。

怒った諏訪魔はドラマスティックドリーム号を持ち上げ、ササダンゴに投げつけてバックステージへと下がってしまう。しばらくすると、諏訪魔と諏訪魔化した坂井が現れ、木原リングアナを襲いつつササダンゴを二人がかりで痛めつけ、坂井はササダンゴの膝にドリーム号を投げつける。

W諏訪魔がリングに戻ると、坂井がササダンゴに「投げるぞオイ」からラストライドを狙うが、やはりリバースされる。坂井のラリアットが諏訪魔に誤爆すると、諏訪魔は坂井にラリアットからバックドロップを決め3カウントを奪うが、木原リングアナが襲われたさいにストップウォッチが破壊されたため試合時間は計測不可能となる。

第4試合の東京女子プロレスの辰巳&アントンvsバラモン兄弟は、開始からアントン&辰巳にバケツの水をぶっかけるなど乱戦となり、場外戦でも水をかけ合うなどカオスの状態となる。

再度の場外戦でも辰巳がケイを台車に乗せシュウ目がけて特攻するも回避され、バラモン兄弟はアントンの尻に杭を打ち込んで捻り、ケイは竹刀で辰巳を殴打する。

リング戻ると、ケイのラリアットを避けた辰巳がヒップアタックで反撃するが、代わったアントンは転倒しゴンギツネタイムに突入。徹夜で考案したチョコモナカジャンボバージョンのゴンギツネを披露するも下ネタ連発で辰巳に誤爆するだけでなく自身に自爆。さらにケイの股間に直撃する。

バラモン兄弟は辰巳&アントンをコーナーに押し込み、スーツケースをセットしてストライクすれば。アーマーを装着したクロスボンバーは同士討ちになると、逆にアーマー装着の辰巳&アントンがバイオニックエルボーを決め、辰巳はバラモン兄弟に水をぶっかけてコーナーに押し込むとボウリングでストライクとなる

辰巳はケイにツイスト・オブ・フェイトから、アントンがフィストドロップを仕掛けるも、シュウがスーツケースを投げて阻止、しかしバラモン兄弟の標識攻撃は辰巳が奪って逆に狙ったがアントンに誤爆からはバラモン兄弟の五体不満足でアントンから3カウント奪い勝利となる。

第3試合のスターダムの向後vs引退を控える長谷川とのアクトレスガールズ同時対決は右腕攻めでリードも、向後が619を狙いは、長谷川のドロップキックで迎撃し、向後の左膝をセカンドコーナーに固定してニー攻撃を連発。ロープ越しのマフラーホールドで試合の主導権を握る。
場外へ逃れた向後は、追撃してきた長谷川に対し、エプロンを活用した619で反撃。リングに戻るとスワンダイブ・ミサイルキックを直撃させ、「果汁桃絞り100%」で追い込で長谷川を追い詰める。

長谷川がロープエスケープするも、向後は再び619を決めてからトラースキックは、長谷川にキャッチされるとマフラーホールドに捕まり、向後はロープブレイクする。

長谷川はクロスボディーからサンセットフリップ、ダイビングクロスボディーで盛り返し、エルボーの打ち合いで向後が連打で優位に立つも、長谷川のショルダータックルで形勢逆転。しかしダイビングクロスボディーを回避されると、向後と丸め込み合戦になるが、長谷川がマフラーホールドで捕らえ、向後はロープエスケープする。
最後の攻防で長谷川の串刺し攻撃を、向後がトラースキックで迎撃し変型ネックブリーカーネックを決めるとトラースキックからネクターピーチを決め、3カウントを奪い勝利、試合後も二人はマイクで再会を喜び合う。

第2試合のアップダウンプロレスのイケメン&花園vs澤&美央は、長すぎるイケメンのイケメンパフォーマンス、美央は激怒。マイクで「客が甘やかしすぎる」と訴える。

イケメンはアンコールを狙ったが、美央が怒っているため、仕方なく無音でイケメンと花園はリングイン。イケメンと花園の相手を澤に任せて試合開始。

また試合中でも花園はフラワーやバブルマシーンなどおもちゃを散らかすため、美央が注意して花園が泣き出し、これにはイケメンだけでなく、澤も泣き出し、観客は家庭内パワハラとして美央にブーイングを浴びせる。

怒りが頂点に達した美央は3人にエルボーを連発に対し。3人はビッグブーツで反撃、花園がバブルマシーンからフラワー攻撃と背えめて、ドロップキックを放つも、代わったイケメンのスワントーンボムは溜めが長すぎて自爆すると。澤と美央の連係も同士討ちになる。

花園は澤をバブルマシーンで殴打。美央は花園にデスバレーでのボムを決めるが、イケメンが美央を丸め込み、ジャケットパンチを放つとイケメンサルトを狙ったが。なぜかカットに入る澤を肩にのってダイビングフットスタンプを命中させる。

イケメンは美央にイケメン落としを狙うが、美央がタランチュラで阻止すると、花園のクラッカー援護を受けたイケメンが美央を丸め込み、3カウントを奪う。

第1試合の阿部vs翔太は、翔太はアームホイップからドロップキックを放ち、阿部がアイルビーバックを狙うも、翔太の蹴りで場外へ転落。追撃のトペスイシーダを喰らうが、阿部はロープのバウンドを利用して掌打で反撃する。

リングに戻った翔太はサミングからリバースインディアンデスロックへと移行し、阿部の腕を複合関節技で極める。弓矢固めを仕掛けるも、阿部が腕十字で切り返し。さらに逆さ押さえ込みを決めるが、カウントは2で返される。
翔太はチンクラッシャーからハンマースルーを放つが、阿部の低空ドロップキックを放ってから回転浄土宗、サッカーボールキックを放ち、串刺し攻撃を狙うが翔太が回避し。エディ・ゲレロ式エビ固めから丸め込み合戦になると、翔太がジャパニーズレッグロールクラッチを仕掛けたところで、阿部はジャーマンホールドで3カウントを奪い勝利となった

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