ファンタズモが急遽欠場も、後藤が頑張りましょうのGで締めくくり!


6月19日 新日本プロレス「NEW JAPAN SOUL 2025」青森・八戸市東体育館 1006人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 10分1本勝負>
△松本達哉(10分時間切れ引き分け)△ゼイン・ジェイ

<第2試合 15分1本勝負>
〇安田優虎(6分20秒 逆エビ固め)×永井大貴

<第3試合 20分1本勝負>
〇成田蓮 高橋裕二郎 SHO DOUKI 金丸義信(7分29秒 変型膝十字固め)矢野通 YOH マスター・ワト 嘉藤匠馬 ×村島克哉

<第4試合 30分1本勝負>
EVIL チェーズ・オーエンズ ドン・ファレ 〇SANADA(8分55秒 反則勝ち)ボルチン・オレッグ YOSHI-HASHI 真壁刀義 ×邪道

<第5試合 30分1本勝負>
タイチ 〇海野翔太 タイガーマスク(10分48秒 片エビ固め)カラム・ニューマン グレート・O・カーン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
※SecondCapture

<第6試合 30分1本勝負>
棚橋弘至 石井智宏 〇田口隆祐(10分01秒 オーマイ&ガーアンクル)ゲイブ・キッド ドリラ・モロニー ×外道

<第7試合 30分1本勝負>
〇後藤洋央紀 上村優也 本間朋晃(15分26秒 閂スープレックスホールド)ザック・セイバーJr 大岩陵平 ×ハートリー・ジャクソン

新日本プロレス八戸大会の開始前に前日の青森大会のメインに出場していたエル・ファンタズモが右膝の負傷で急遽欠場となり、予定されたカードも変更となった。
メインはIWGP世界ベビー級選手権前哨戦の6人タッグマッチ、後藤&上村&ファンタズモに代わって急遽起用となった本間の本隊vsザック&大岩&ジャクソンのTMDKと対戦、序盤は本隊が大岩を捕らえにかかるが、本間の小こけしで自爆すると、TMDKが本間を捕らえて試合の流れを変える。
本間がザックにラリアットを放つと、め、後藤が代わるとショルダータックルからTMDKメンバーを同士討ちにさせ、後藤はザックに村正からバックドロップで投げるが、牛殺しはザックに回避される。逆にザックのノーザンライトスープレックスホールドから腕十字へと移行されるも、後藤が押さえ込みんで切り返し牛殺しを決める。

上村vs大岩になると、上村がフライングフォアアームを放って。大岩の串刺し攻撃を避けてドロップキックを放つが、バックドロップは大岩が丸め込むと、フライングヘッドシザースホイップホールドからバックエルボー、ブレーンバスターと反撃する。
大岩の突進をダブルチョップで迎え撃った上村だったが、読み合いの末に大岩がラリアットを放ち、代わったジャクソンは串刺しラリアットからラリアット連打で攻めるも、デスバレーボムは上村が回避。逆水平チョップの連打からドロップキックで反撃するが、ジャクソンのクロスボディーを喰らう。
ジャック損のラリアットのラリアットを切り返した、上村が閂スープレックスを仕掛けるもジャクソンは回避すると、ザックと大岩Kを呼び込んでのトレイン攻撃から連係で上村を蹂躙する。
そこpで本間がザックと大岩を場外へ排除すると、後藤と本間の援護を受けた上村がジャクソンにドロップキックを放って。本間も後藤の援護で小こけしを決める。

そして最後は上村が閂スープレックスホールドを決めジャクソンから3カウントを奪い勝利、試合後も上村、本間がマイクでリレーした後で後藤が「後藤のGは頑張りましょうのG」で締めくくる。

セミファイナルでは棚橋&石井&田口の本隊がゲイブ&モロニー&外道のWARDOGSと対戦、試合はWARDOGSが石井を捕らえて試合をリードも、長時間捕まった石井はモロニーをブレーンバスターで投げる。

棚橋vsゲイブの対決になると。ゲイブの逆水平チョップ連打に対し、棚橋は太陽ブローで応戦。ゲイブはダブルチョップから串刺しラリアットを放ち、ビンタ攻撃を仕掛けるが、棚橋は旋回式クロスボディーで反撃、さらにフライングフォアアームとドラゴンスクリューと攻めるとmスリングブレイドは。切り返したゲイブは頭突きを放てば、棚橋もビンタで応酬。ゲイブはドロップキックで棚橋を吹き飛ばすと、余裕のエアギターを披露まで披露する。

次に外道が棚橋にチンクラッシャーとトラースキックを狙うが、棚橋はキャッチしてドラゴンスクリューを決めると、田口と交代、田口のヒップアタックは自爆するも、時間差ヒップアタックと屈伸ケツ攻撃で巻き返し、ケツイエは外道に避けられて外道クラッチを狙うが、切り返した田口はオーマイ&ガーアンクルで捕らえる。モロニーが介入して乱戦になると、棚橋がゲイブにスリングブレイドを決める。田口は棚橋の援護を受け、外道にドラゴンスクリューからオーマイ&ガーアンクルを極め、外道がギブアップで本隊が勝利となる。

第5試合のタイチ&海野&タイガーの本隊vsO・カーン&カラム&ジェイコブのUNITED EMPIREは、UNITED EMPIREがタイガーを捕らえて試合をリードも、タイガーはタイガードライバーをジェイコブに決めると、タイチvsカラムと対峙となり、ビックブーツの応酬からエルボーラリーに発展し、タイチがソバットから串刺しビックブーツでO・カーンを排除してから。カラムにスピンキックを叩き込む。
タイチのアックスボンバーをカラムがトラースキックで迎撃し、串刺しビックブーツからジャンピングニーを放つが、タイチはアックスボンバーで応戦する。

海野が代わり、カラムに串刺しアッパーカットを放つも、読み合いの末にブレーンバスターを喰らい、代わったジェイコブが首相撲からニーリフト連打、ティヘラ式河津掛け、ミサイルキックと攻め立てる。
UNITED EMPIREは連係で海野を捕らえ、ジェイコブがランニングニーを決めるが。タイチとタイガーがO・カーンとカラムを場外に排除すると、海野はジェイコブにラリアットからセカンドチャプターを決め3カウントを奪い勝利となる。

第4試合のボルチン&YOSHI-HASHI&真壁&邪道の本隊vsEVIL&オーエンズ&ファレ&SANADAのHouse of toutureは、House of Tortureが奇襲で試合開始も、ファレの串刺し攻撃を避けたボルチンは串刺しボディーアタックを決めれば、カットに入ったHouse of Tortureメンバーにもショルダータックルを連発。代わって真壁がラリアットを連打するも、ファレがショルダータックルで応戦。House of Tortureが場外戦に持ち込み、EVILは鉄柵攻撃で本部席を破壊。SANADAは邪道を実況席のミラノ。コレクションATさんに叩きつける。調子を図る。

リングに戻るとHouse of Tortureが真壁を捕らえて試合をリード。真壁はオーエンズにラリアットを放ち、代わったYOSHI-HASHIがバックエルボーを決めるが。SANADAとの連係をYOSHI-HASHIが阻止し、オーエンズにネックブリーカーを決めれば。ボルチンはカットインしたEVILにボルチンシェイクからボルチンリフトで排除する・。
終盤にSANADAが、交代を受けた邪道がロープを跨ぐと、SANADAがロープを蹴って急所攻撃するが。た邪道もSANADAをロープに跨がせ、ロープを蹴り上げて急所攻撃を返す。邪道のグリーンキラーはEVILが阻止するも、邪道はSANADAにショルダータックルからガンスタン狙いは、逃れたSANADAが、邪道の足をキャッチして自身の股間に接触させたため、それを見たレフェリーが邪道が急所を蹴ってとして反則負けを宣告した。

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