6月16日 NOAH「MONDAY MAGIC PRIME TIME season Ep3」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇アルファ・ウルフ(11分6秒 体固め)×ダニー・ドゥガン
※ラ・ペサディーヤ あと一人はサクソン・ハックスリー
<第2試合 20分1本勝負>
〇愚零闘咲夜 高瀬みゆき(10分22秒 体固め)ジョニー・ロビー ×アミラ
※月面水爆
<第3試合 30分1本勝負>
タイタス・アレクサンダー 〇ライアン・クランシー ロバート・マーター(15分37秒 体固め)マサ北宮 近藤修司 ×小田嶋大樹
※ドロップキック
<第4試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗(10分20秒 外道クラッチ式足折り固め)×アーチ・コール
<第5試合 30分1本勝負>
YO-HEY 〇HAYATA(13分2秒 変型回転片エビ固め)日高郁人 ×藤田ミノル

<第6試合 60分1本勝負>
〇佐々木憂流迦(14分24秒 バックドロップホールド)×阿部史典


今回のMONDAY MAGIC PRIME TIMEのメインでは憂流迦vs格闘探偵団の阿部とのシングル戦が実現した。試合開始。阿部がタックルを仕掛けるが、憂流迦は素早く切りし。阿部が執拗にグラウンド攻撃を狙うも、憂流迦は冷静にハンマーロックで制す。阿部はフェイントからヘッドロックを試みるが、憂流迦は切り返してヘッドシザースへ。阿部が再び切り返しても、憂流迦は即座にハンマーロックで応じ、一歩も引かずに圧力をかけ続ける。
阿部はタックルから脛へナックルを浴びせ、憂流迦はヒールホールドで反撃するが、阿部はロープエスケープして場外へ逃れる。呼吸を整えてリングに戻った阿部がハンマーロックを狙うも、憂流迦はヘッドロックで応戦。阿部はヘッドシザースのまま憂流迦の左手を殴打し、隙をついて腕十字へ。しかし憂流迦は瞬時に切り返す。
阿部がフェイントからビンタを放つと、憂流迦もビンタで返し。阿部はハンマーロックで捕らえるが、憂流迦はヘッドシザースで切り返す。憂流迦が阿部をロープへ押し込むと、阿部はビンタから低空ドロップキックを放ち、背中へアリキックを連打。続くドラゴンスクリューを憂流迦が切り返し、腕十字を極めるが、阿部はロープエスケープでする。
阿部は憂流迦の額へゲンコツからエルボーを連打に対し、憂流迦は左腕へオーバーヘッドキックで応戦し、阿部の低空ドロップキックを回避するが、阿部は延髄斬りから回転浄土宗を決めると、サッカーボールキックを叩き込む。
阿部がアキレス腱固めを仕掛けると、憂流迦はビンタから逆にアキレス腱固めを狙う。切り返した阿部はシャープシューターから弓矢固めへ。憂流迦が腕十字で逆襲するも、阿部は再びロープエスケープsる。
憂流迦はアームホイップを連発し、DDTで突き刺い、阿部はビンタを連打するが、憂流迦もビンタで対抗。両者エルボーのラリーとなり、阿部が崩れる。
憂流迦はブレーンバスターを狙うが、阿部は回避してビンタを返すと、憂流迦のビンタに対し、阿部はアイルビーバックから伊良部パンチで応戦する。
阿部はPK攻撃からオプジェクト、お卍固めで憂流迦を捕らえるが、憂流迦は切り返してスリーパーを極め、阿部は押さえ込みから十字固めで丸め込む。憂流迦が丸め込んで脇固めにで捕らえると、阿部は後方回転エビ固めで丸め込み。アイルビーバックから押さえ込むが、伊良部パンチを憂流迦が回避すると、憂流迦はスリーパーからバックドロップホールドで3カウントを奪い勝利を収める。
セミファイナルではYO-HEY&HAYATAの金髪夫婦vs元GHCジュニアタッグ王者組である日高&藤田の相方タッグとの対戦が実現する。
試合はHAYATAvs日高で開始。グラウンドの攻防を展開した後で、HAYATA日高にショルダータックル、ドロップダウンする日高にフットスタンプと繰り出すが、日高はアイルビーバックからシュリケンで反撃する。
YO-HEYvs藤田に代わると
タッグチェンジでYO-HEYと藤田が激突。藤田がバックエルボーからボディープレス、横十字固めと流れるように攻めると。YO-HEYは首投げからドロップキックで消し、HAYATAとの連携でネックブリーカーを決め、金髪夫婦が序盤をリード。しかし元タッグ王者組も連携プレーでHAYATAを捕え、試合の流れを変える、
劣勢のHAYATAは日高に回転延髄斬りを放ち、YO-HEYが相方タッグをまとめてダブルニーアタックで続く、YO-HEYはジャンピングトラースキックを放つが、日高がドラゴンスクリューで反撃し柄ショーンキャプチャーをYO-HEYが阻止すると、今度はYO-HEYがショーンキャプチャーを狙ったが、日高がフェースバスターで阻止する
代わった藤田もYO-HEYにフライングショルダーから後頭部へのニーで続くが、YO-HEYのツイストオブフェイドで反撃すると、代わったHAYATAのジョンウーから2ステップムーンサルトプレスが藤田に命中させ、YO-HEYが入って金髪夫婦はトータルレンジャーからダブルトラースキックと連係で攻めるが、トレイン攻撃を藤田が同士討ちさせ、金髪夫婦をまとめてリバースハイパーホールドで捕らえる。相方タッグはHAYATAにダイビングボディープレス&ネックブリーカーを決めた後、合体ロボスイングDDT で大技と攻め、藤田はHAYATAにストマックブロックから炎のスピアーを叩き込み、串刺し攻撃を仕掛けるが、YO-HEYのジャンピングハイキックで迎撃、それでみ最後は藤田がHAYATAにSAYONARAツームストーンパイルドライバー で突き刺したが、HAYATAがトラースキックからのキドクラッチで3カウントを奪い金髪夫婦が勝利を収める。
第4試合ではアーチが清宮との査定マッチに臨み。試合開始早々、アーチが鋭いドロップキックを放ち、フェイントで清宮をエプロンへ追い出すと、三角飛びドロップキックで場外へ突き落とし、ノータッチ・トペ・コンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、アーチのムーンサルトプレスを狙うが、避けた清宮がブーメラン・フォアアームで反撃。ショルダースルーからエルボースマッシュを連打し、攻勢に出て、クロスボディーからキャメルクラッチで捕らえるが、アーチはロープエスケープで窮地を脱する。
清宮はストンピングでアーチを攻め立てるが、アーチがエルボー連打で反撃を狙うも。突進してきたところを清宮がエルボーで迎撃し、フラッシングエルボーからジャーマンスープレックスホールド決めるたが、カウント2で返される。
清宮がタイガースープレックスを仕掛けるも、アーチはニアロープでで逃れ。逆にエプロンから旋風脚を放ち、ジャンピング・ネックブリーカーで形勢逆転。ジャンピングハイキック、トラースキック、ブレーンバスターと連続攻撃を仕掛ける。
アーチがパワーボムを狙うが、清宮がリバース。アーチは再びエルボー連打で攻めるが、清宮が耐え切り、エルボースマッシュで逆襲。アーチがビッグブーツで応戦し、清宮の突進を切り返してカナディアン・デストロイヤーを決める。続くスターダストプレスを狙うが、清宮が回避し、ジャンピングニー、シャイニング・ウィザードと攻めるも、アーチも雪崩式スパニッシュフライからムーンサルトプレスで反撃して食い下がり。シャイニングウィザードまで繰り出す、
アーチはスワントーンボムを狙うが自爆すると、清宮がすぐさま外道クラッチ式足折り固めで3カウントを奪い、勝利を収める。
第3試合では北宮&近藤&小田嶋がタイタス&クランシー&マーターと対戦する。
試合は外国人組が近藤を捕らえるも、近藤はタイタスにマンハッタンドロップからピンプジュースで反撃し、代わった小田嶋はヘッドシザースホイップからドロップキックを放つも、サイドスープレックスはライアンが回避しビックアグリーを狙いg、小田嶋は回避。ライアンはバックブリーカーからボディースラムフットスタンプの連続攻撃と攻め、マーターと交代後もボディースラムを連発するが、小田嶋が反転式ドロップキックで反撃する。
北宮がマーターに串刺しラリアットからワンハンドバックブリーカーを決め、コーナーへ叩きつけた後ダブルアームスープレックスで投げるが。セントーンが自爆すると、マーターはスリングブレイド式バックスタバーで反撃。タイタスと交代後、倒立キックからハイキックを繋ぐが、北宮のブレーンバスターで投げる。
近藤が入るがランニングエルボーを放つも北宮に誤爆するも、タイタスがトペを狙うと北宮のスピアーで阻止。代わった小田嶋は外国人チームにエルボーアタックから、タイタスへダイビングクロスボディーアタックを決める。デッドエンドを回避したタイタスがシャープシューターで小田嶋を捕えるが、小田嶋はロープエスケープでする。
外国人チームは小田嶋にスーパーパワーボムを決め、ライアンが場外の北宮&近藤にプランチャを狙うと、小田嶋が丸め込むもドロップキックを回避され、ライアンのジャックナイフ、河津掛けからドロップキックでで3カウントを奪い勝利となる。
第2試合では咲夜&高瀬がロビー&アミラ組と対戦した。
試合は外国人組が高瀬を捕えるて試合をリードも、ここで咲夜のアシストを受けた高瀬が反撃し。ロビーにラリアットからダイヤモンドカッターを決めると、咲夜が代わってドロップキックを炸裂させる。ロビーはエルボースマッシュを連打するも、咲夜がキチンシンクで切り返し、高瀬との連係攻撃で試合の流れを変える。
咲夜が優雅に舞うように動くが、ロビーが素早く咲夜を丸め込み。フィッシャーマンズ・スープレックスホールドを仕掛けるが、咲夜はブーメランフェイントからトラースキック、ライオンサルトで返す。高瀬が代わってロビーにミサイルキックを命中させれば、ロビーはティヘラで応戦しラリアットを返す。カミゴエを炸裂させた後、アミラがショートレンジラリアットを連発、ノーザンライト・スープレックスホールドで高瀬を攻める。
高瀬はミサイルキックで反撃しラリアットを連打。アミラもラリアットで応酬する展開になり。高瀬がブレーンバスターを逃れてダブルチョップを放つと、咲夜の援護でようやくブレーンバスターを決める。咲夜がミサイルキック、脛キックからソバットと流れるように攻め、月面水爆を狙うがロビーに阻止される。アミラの前落としを受けるも、高瀬がスライディングラリアットでカットに入る。
外国人チームは咲夜にトレイン攻撃を仕掛け、ロビーが牛殺しを決定的に決めるが、アミラがラリアットを狙うが、咲夜が毒霧で迎撃。ハイキックから月面水爆を決め、見事3カウントを奪うが、試合後に咲夜が高瀬に毒霧を放つ。
第1試合ではサクソンvsウルフvsドゥガンが3WAYで対戦する。
サクソンはウルフにワンハンド・バックブリーカーからネックハンギングボムを決めるが、ドゥガンがカットし、サクソンにエルボー連打、ローリングエルボー、スーパーマンパンチを繰り出してから、ロープ反動を利用したジャーマン・スープレックスで投げ捨て、ウルフとのエルボーラリーを制し延髄斬りから垂直落下式ブレーンバスターを決める。
しかしウルフが即座に起き上がりラリアットを放つと、 サクソンが割って入り、二人まとめてネックハンギングボム。 ウルフに串刺しラリアットから、ドゥガンへのネックハンギングボムを狙い、ドゥガンはカサドーラから、逆エビ固めに移るもサクソンが蹴って脱出する
ウルフがドゥガンをコーナーに座らせて強烈なドロップキックを放って、 サクソンへラリアット連打の首元噛みつき、 ドゥガンがサクソンを排除するも、ウルフはサクソンに噛みつきからポップアップパワーボムで変形カミゴエで3カウントを奪い勝利となった

コメントを投稿するにはログインしてください。