サブゥ―に捧ぐMONDAY MAGIC、清宮が鈴木みのると再会!岩谷麻優登場、そしてGHC女子に彩羽が挑戦表明!


5月26日 NOAH「MONDAY MAGIC PRIME TIME season Ep1」新宿FACE 412人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 10分1本勝負>
△ドラゴン・ベイン(10分時間切れ引き分け)△アルファ・ウルフ

<第2試合 20分1本勝負>
〇征矢学 サクソン・ハックスリー HAYATA(9分30秒 片エビ固め)石川修司 ×モハメド ヨネ Eita
※弾道

<第3試合 30分1本勝負>
〇アーチャー・コール(9分30秒 片エビ固め)×小田嶋大樹
※スワントーンボム

<第4試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
〇AMAKUSA(6分31秒 片エビ固め)×アレハンドロ
※開国 あと一人はYO-HEY

<第5試合 30分1本勝負>
〇岩谷麻優 天麗皇希(9分12秒 ドラゴンスープレックスホールド)愚零闘咲夜 ×セイディ・ギブス

<第6試合 30分1本勝負>
〇丸藤正道(13分1秒 ブレーンバスター返し)×佐藤光留

<第7試合 60分1本勝負>
〇清宮海斗 タイタス・アレクサンダー(14分6秒 片エビ固め)鈴木みのる ×ライアン・クランシー
※スカイウォークエルボー

今年初の「MONDAY MAGIC」が開催され、メインイベントは清宮がタイタスと組んで、鈴木みのる&NOAH初参戦のライアンと対戦した

8年半ぶりの遭遇となる清宮vs鈴木で試合開始となり。鈴木がローキック、ナックルを放ち、バックを取ってリストロックをかけるも、清宮が切り返す。鈴木はフロントネックロックを仕掛けるが、清宮はロープエスケープ。鈴木がビンタを叩き込み、怒った清宮はヘッドロックで応戦。鈴木が抜けて逆にヘッドロック、一本足頭突きを決めると、代わったライアンがネックツイストを仕掛け、ロープワークからクロスボディーを放つ。
タイタスは鈴木との直接対決をアピール。エルボーを放つが、鈴木は殴りつけるエルボーで激しいラリーになるが、代わった清宮がタイタスとダブルバックエルボーから、清宮がフラッシングエルボーを決めるが、鈴木が腕十字で捕らえる。清宮はロープエスケープでするも、鈴木はニーリフトを連打し、殴りつけるエルボーを浴びせる。
清宮は張り手の連打で反撃するが、鈴木は前進しながら殴りつけるエルボーで圧倒。しかしライアンとの交代を狙った瞬間、清宮がブレーンバスターで鈴木を投げ。代わったタイタスがダイビングクロスボディー、オーバーヘッドキックからブレーンバスターを決める。
鈴木はタイタスに殴りつけるエルボーを連打し、ミドルキックを放って脇固めを狙うが、タイタスが脱出してハンドスプリングスタナーを決める。
代わった清宮が鈴木にドロップキック! エルボースマッシュを連打するが、鈴木は前進しながら殴りつけるエルボーで再びラリーになる。

鈴木がスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを仕掛けるが、清宮がリバースしてシャイニングウィザードは、鈴木がキャッチし、ヒールホールドに移行して、清宮はロープエスケープする。
代わったライアンがドラゴンスクリュー、低空ドロップキックを決め、ダブルアームスープレックスから逆片エビ固めから逆エビ固めを仕掛けるが、清宮が丸め込みで脱出し、タイタスとダブルジャンピングニーを放つと、清宮はライアンにジャンピングニーからシャイニングウィザード、スカイウォークエルボーで3カウントを奪い勝利を収める。

セミファイナルでは丸藤vs光留が実現、互いに間合いを図ると光留はローキックを当てる。光留がグラウンドに引き込むと丸藤も応じ、丸藤が猪木アリ状態になると、光留がアキレス腱固めは、丸藤は足の指折りで脱出。
光留が腕を取ると足を取った丸藤はレッグロック、ガードポジションからバスターで光留は腰を強打し、差し合いから丸藤が押し込み、光留の足を踏んでから場外戦を仕掛け、鞭のような逆水平を浴びせながらリングサイドを一周、リングに戻ると光留のエルボーに対し、丸藤は逆水平とラリーになった、光留は「全然痛くありません」でエルボーで返すも、丸藤の逆水平の前に思わず「痛い」と言ってしまう。

丸藤は突進するといなした光留がジャンピングハイキック、逆水平とミドルのコンポから串刺しミドルキック、読み合いから膝十字、アンクルホールドへ移行し、ジャンピングハイキック、ミドルキックと攻めていく

光留は腕十字で捕らえるが、押さえ込んだ丸藤は本家ネックツイスト、逆水平、串刺しバックエルボー、浅子キックから逆水平、光留は張り手で返してラリーになる。
丸藤はトラースキックイリュージョンを狙うが、避けた光留がジャンピングハイキック、串刺しミドルキックに対し、丸藤はフックキックから虎王、そしてポールシフトは逃れた光留がジャンピングハイキックからブレーンバスターは丸藤がブリッジから押さえ込んで3カウントとなり勝利となる

第5試合にはGHC女子王者の天麗皇希がMONDAYMAGIC初参戦となる岩谷麻優と組んで、咲夜&セイディと対戦した。

岩谷vs咲夜で開始。咲夜が手四つでフェイントをすれば、怒った岩谷がガットショットに対し。咲夜はアームホイップから毒霧の構えで牽制する。
試合は、咲夜組が皇希を捕らえて試合をリードするが、そこで岩谷が援護に入り、皇希が咲夜にビッグブーツからカナディアンハンマーで反撃、代わった岩谷が咲夜のドロップキックからソバットに対し。咲夜の串刺し攻撃は避けた岩谷が丸め込んでからバカタレキック、ドロップキック。咲夜はソバットからサンセットフリップ、ライオンサルトで反撃し、代わったセイディがスワンダイブミサイルキックを命中させる。
皇希がカットに入ると、岩谷との連携はセイディがブファドーラで阻止すると、咲夜と同時ライオンサルトから、セイディが場外の岩谷にファイヤーバードアタック。リングに戻ってカミカゼからムーンサルトは岩谷が阻止して、雪崩式フランケンシュタイナーからミサイルキック。トラースキックからジャーマンスープレックスホールドは咲夜がカットされる。皇希は咲夜を排除する、セイディがカミカゼからムーンサルトプレスも、岩谷がドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利、試合後に彩羽匠が登場しレッスルユニバースにマーベラスが仲間入りしたことを報告すると、GHC女子王座に来週のMONDAY MAGICで挑戦を表明して、皇希も受諾で決定する。

第4試合のYO-HEYvsアレハンドロvsAMAKUSAによる3WAY戦は。アレハンドロはYO-HEYにトペ・コンヒーロを決め、AMAKUSAにはロープ越しのボディープレスを叩き込むが、AMAKUSAはアレハンドロを場外へ落とすと、天船を命中させてからリングに戻り、開国でアレハンドロから3カウントを奪う。

第3試合では、イギリスでのトライアウトに合格したアーチャーがデビュー戦して小田嶋と対戦。開始から読み合いでドロップキックは相打ち、小田嶋はティヘラからドロップキックで先手を奪う。アーチャーはトリッキーな動きで小田嶋を翻弄する。
小田嶋の串刺し攻撃を避けたアーチャーはオスカッターで反撃、トップコーナーへ上がると、追いかけた小田嶋にサンセットフリップボムからスワントーンボムを決め、3カウントを奪う!

第2試合の征矢&サクソン&HAYATAの情熱RATEL’Svs石川&ヨネ&Eitaは石川vs征矢になると、征矢がフライング弾道、串刺し弾道からブルドッキングヘッドロックと攻めるが、弾道は石川がキャッチしてバックブリーカーを決める。

代わったヨネが串刺しラリアットを連発から石川とエルボーのサンドバックタイム、ダブルブレーンバスターで投げると、Eitaがサッカーボールキックからフットスタンプと征矢を攻める。
ヨネは征矢にラリアットからキン肉バスター狙いは、サクソンが阻止ししてビックブーツ、征矢と連係でヨネを捕らえ、弾道はヨネがビックブーツで迎撃も、突進は征矢がデスバレーボムで叩きつてから、弾道で3カウントを奪い勝利、試合後は石川がGHCハードコア王座の挑戦者に征矢を指名する。

第1試合のウルフvsベインのゴルベアドーレス対決は、ベインがモンキーフリップへウルフを場外へ追い出すとノータッチトペコンヒーロ狙ったが、キャッチしたウルフがトラースキックは避けたベインがトラースキックからノータッチトペコンヒーロを命中させ、階段からのプランチャも命中させる

リングに戻って読み合いもウルフが頭突きからローリング式ロメロスペシャル、ベインはウラカンラナから丸め込み合戦になるが、クロスボディーは相打ちになったところで時間切れ引き分けとなった。

メインイベントが終わると、先日逝去されたサブゥーさんの10カウントセレモニーが執り行い、亡き故人を偲んだ。

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