5月24日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」横浜ラジアントホール 292人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
AMAKUSA 〇宮脇純太(8分20秒 変型エビ固め)藤田和之 ×谷口周平
<第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負>
〇サクソン・ハックスリー(5分35秒 エビ固め)×ブラックめんそーれ
※ネックハンキングボム あと一人はマサ北宮
<第3試合 30分1本勝負>
清宮海斗 アレハンドロ 〇カイ・フジムラ(11分50秒 エビ固め)Eita スペル・クレイジー ×小田嶋大樹
※スワンダイブフォアアーム
<第4試合 30分1本勝負>
〇タダスケ オオワダサン(8分18秒 横入り式エビ固め)小峠篤司 ×大原はじめ
<第5試合 30分1本勝負>
〇拳王 佐々木憂流迦 KENTA(12分39秒 片エビ固め)征矢学 稲葉大樹 ×YO-HEY
※PFS
<第6試合 30分1本勝負>
〇遠藤哲哉 丸藤正道(12分35秒 反則勝ち)×OZAWA ダガ
<第7試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第63代王者】〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(21分28秒 エビ固め)【挑戦者組】HAYATA ×菊池悠斗
※サンタマリア
☆ロス・ゴルベアドーレスが初防衛に成功
NOAH横浜ラジアントホール大会のメインイベントはGHCジュニアタッグ選手権が行われ、王者組のロス・ゴルベアドーレス(ベイン&ウルフ)に情熱RATEL’SからHAYATA&悠斗が挑戦した。
序盤はロープワークの攻防から、悠斗がベインにティヘラを決め、HAYATAに代わって首投げからスリーパー。情熱RATEL’Sがベインを捕らえて先手を奪う。
ベインはHAYATAにハンドスプリングエルボーから、代わったウルフがバックエルボー。回転エビ固めを切り返してドロップキック、トラースキックと攻め、ゴルベアドーレスが連係から連続ライオンサルトでHAYATAを捕らえ、試合の流れを変える。
長時間捕まったHAYATAはウルフに飛びつきスイングDDTから、悠斗vsベインに代わり。エルボーのラリーから逆水平のラリー。悠斗が連打も、ベインは騙し討ちナックルからトラースキックと攻めるが、突進すると悠斗がスパニッシュフライを決める。
ここでHAYATAが入ると挑戦者組がダブル延髄斬りを放って。悠斗がゴルベアドーレスを場外へ追い出すと、コーナー最上段からアトミコを命中させ、リングに戻るとブラックイーグルを狙うが、避けたベインがウルフのトラースキックから乱戦に。ベインが悠斗にリバースフランケンを決める。
ベインは悠斗にツイスターベインを狙うが、HAYATAが阻止すると、悠斗が雪崩式フランケンシュタイナーからブラックイーグルを命中させるが、カバーはウルフがカットし、ゴルベアドーレスが場外へ情熱RATEL’Sを追い出すと、鉄柱越えトペ・コンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、ゴルベアドーレスがカミカゼからムーンサルトプレス、ロケットランチャー式ムーンサルトプレスと連係で悠斗を蹂躙。HAYATAがカットも場外へ排除されると、ベインが悠斗にコーナードロップキックからシューティングスタープレス、バスソーキックからトラースキックと攻めると。サンタマリアを仕掛けるが、悠斗は丸め込んでハンドスプリングレッグラリアット。しかし読み合いからベインのサンタマリアが決まって3カウントを奪い王座を防衛した。
セミファイナルではOZAWA&ダガが遠藤&丸藤と対戦、ダガから代わったOZAWAは丸藤と対戦、代わったOZAWAは丸藤に串刺しドロップキックからミサイルキックと攻めるが。ビックベンエッジを丸藤が回避し浅子キックから串刺しトラースキックを放つ。
代わった遠藤がOZAWAにケブラドーラ・コンヒーロから逆エビ固めを決めようとするがダガにカットされ、遠藤のトーチャーラックをOZAWAが回避し許しを請うと、躊躇した遠藤を丸め込む。遠藤のエクスプロイダーをOZAWAが手を噛んで逃れる。
丸藤のトラースキック援護を受けた遠藤がOZAWAにエクスプロイダーを決め、神の右膝からカバーに入るが、ヨシ・タツがレフェリーを引きずり出してカウントを阻止する。
ダガがディアブロ・ウイングスで丸藤をKOすると。T-2000Xが遠藤をトレイン攻撃で総攻撃するも、ヨシ・タツだけが迎撃される。怒ったヨシ・タツはOZAWAにトンファーを手渡すと、OZAWAはレフェリーを突き飛ばして殴打したため反則負けに。試合後もOZAWAは松葉杖で遠藤を滅多打ちにすると、今日試合が組まれていない杉浦貴を冷たいヤツと言い放って、遠藤にT-2000Xに帰るよう呼びかける。
第5試合の拳王&憂流迦&KENTAvs征矢&稲葉&YO-HEYの情熱RATEL’Sは、征矢のロックアップをいなした憂流迦がビンタからビンタのラリーを展開する。
序盤は情熱RATEL’Sが憂流迦を捕らえて試合をリードも、拳王組はYO-HEYを捕らえて試合の流れを変える。KENTAはYO-HEYにGo 2 Sleepを狙うが、丸め込んだYO-HEYがトラースキック連打からジャンピングトラースキック。征矢vs憂流迦に代わって、征矢が逆水平、憂流迦がミドルキックのラリーから、。征矢が右脚へ逆水平に対し、、憂流迦はフェイントからビンタを放ちレッグラリアットを放ってアームロックを、征矢がボディースラムで脱出、情熱ダブルチョップから情熱スピアーでなぎ倒す。情熱DDTを切り返した憂流迦がアームロックからバックドロップで投げる。
代わった拳王が征矢に串刺しダブルニーアタックからダブルニードロップと攻めるが、蹴暴をキャッチした征矢がフライング弾道を放ち。代わった稲葉が左右エルボー、ランニングエルボーからブレーンバスター。YO-HEYのホイップで串刺しスピアーからキャノンボールと攻める。
稲葉は拳王の輪廻を回避すると、バックの奪い合いから情熱カンパーナを狙ったが、憂流迦とKENTAがカット。稲葉の情熱ロケットエルボードロップが自爆すると、拳王の拳王スペシャルをYO-HEYがカットし。征矢とサンドウィッチ攻撃で同士討ちさせた拳王は、憂流迦の胴絞めスリーパーに捕まった征矢めがけて稲葉に変型ファルコンアローから、拳王がPFSで稲葉から3カウントを奪い勝利、試合後は拳王我マイクで稲葉を「おい稲葉! お前は情熱だけで結果は残せなかったな。情熱なんてな、誰にでもあるんだよ! ホラ情熱ぅうううう!! 情熱ぅうううううううう!!……てな感じでな。稲葉、情熱だけアピールするんじゃなくて強さも少しは磨いておけ」と斬って捨て、GHCタッグ王座挑戦を却下、こうして征矢&サクソンが挑戦することになり、拳王が「そして勝つのは情熱を内に秘めて闘ってる佐々木憂流迦だからな!」と征矢に言い渡すと、激怒した征矢は拳王に襲い掛かるが、憂流迦のスリーパーで絞め落とされKO。意識を取り戻した征矢は怒りが増し、拳王を追いかけていった。
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