「BEST OF THE SUPER Jr.32」が開幕!デスペラードがティタン、無所属ヒロムがKUSHIDAを降し白星発進!


5月10日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.32」千葉・YohaSアリーナ
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇石森太二 ロビー・エックス(5分27秒 BoneLock)ニンジャ・マック ×村島克哉

<第2試合 20分1本勝負>
ケビン・ナイト 田口隆祐 〇マスター・ワト(7分38秒 通天閣ジャーマンスープレックスホールド)MAO タイガーマスク ×嘉藤匠馬

<第3試合 20分1本勝負>
〇矢野通 YOH(8分20秒 横入り式エビ固め)×ハートリー・ジャクソン ロビー・イーグルス

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ニック・ウェイン(10分43秒 片エビ固め)【1敗=0点】×SHO
※プロディジープレックス

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ドラゴン・ダイヤ(10分51秒 レプテリアン・ラナ)【1敗=0点】×金丸義信

<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇藤田晃生(12分3秒 片エビ固め)【1敗=0点】×フランシスコ・アキラ
※Thrill Ride

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】高橋ヒロム(13分03秒 マキシマム ザ ホールディング 第二形態(ダイスケはん命名))【1敗=0点】×KUSHIDA

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇エル・デスペラード(14分10秒 ヌメロ・ドス)【1敗=0点】×ティタン

新日本プロレスジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.32』が開幕、メインイベントはAブロック公式戦、昨年度覇者のデスペラードがティタンと対戦した。」
デスペラードのリストロックをティタンがブリッジで切り返すと、低空ドロップキックからフットスタンプ、スワンダイブ・クロスボディーと攻め、ドロップキックでデスペラードを場外へ追い出す。場外でトルネードDDTを狙うが、デスペラードがブレーンバスターで阻止する。
場外戦で張り手のラリーを展開後、リングに戻るとデスペラードがバックドロップからチンロック、ダブルチキンウイング、串刺しラリアットで流れを変え、ティタンは張り手の連打で反撃し、デスペラードのニーリフトも、足を払ったティタンはスワンダイブ・ハリケーンラナでデスペラードを再び場外へ追い出すと、トペ・スイシーダを命中させ、2発目はデスペラードは射程距離から逃れるも、軌道を修正したティタンは2発目のトペ・スイシーダを命中させる。

リングに戻るとティタンがヘビーレイン、トラースキック、後頭部へのフレームアウトエルボーを放つが、ラ・ランサを避けたデスペラードはスパインバスターで反撃。マフラーホールドを仕掛けるが、ティタンがコルタバで場外へデスペラードを出すと、ノータッチ・トペコン・ヒーロを命中させる。
リングに戻ると、ティタンがスワンダイブ・ボディープレスからジャベイン・モルタルを狙うも、デスペラードが回避し、ティタンのソバットコンポ、デスペラードの突進をマトリクスでかわすと、ブレーンバスター狙いは、デスペラードがブレーンバスターで投げ返す。
両者の読み合いからティタンがトルネードDDTを決め、前落としトラースキックを放つが、デスペラードがキャッチしてヌメロドスへ移行し、更にデュードバスターでティタンを突き刺す。
デスペラードは串刺し攻撃を狙うもティタンに迎撃され、スピンキックからデスペラードの腰へラ・ランサを命中させる。

ティタンがジャベイン・モルタルを狙うが、デスペラードが切り返してマフラーホールドからヌメロドスを極め、ティタンがタップアウトでデスペラードが2連覇へ向けて白星発進する。

セミファイナルのAブロック公式戦、ヒロムvsKUSHIDAは、入場したヒロムがリングインを狙うと、KUSHIDAがドロップキックからプランチャを狙うが、ヒロムがファイヤーマンズキャリーで担ぐも、KUSHIDAは逃れてハンドスプリングキックを放つ。ヒロムはエプロンのKUSHIDAにサンセットフリップボムを仕掛けるも阻止され、KUSHIDAのビッグブーツをヒロムが回避すると、エプロンに乗ったKUSHIDAの左脚にヒロムがドロップキックを叩き込み、ニークラッシャーで狙い撃ちにして先手を奪う。
リングに戻ると、ヒロムは串刺しヒロムちゃんボンバーから低空ドロップキックを決め、マキシマムホールディングを狙うがKUSHIDAがロープエスケープし、ヒロムは再びニーロックで捕らえるが、KUSHIDAが再びロープエスケープする。
KUSHIDAは逆水平チョップを連打するも、ヒロムはレッグシザースからニーロックへと移行。KUSHIDAはロープエスケープするが、ヒロムはニークラッシャーを連発し、関節蹴りを連打して左脚を集中攻撃する。
KUSHIDAは逆水平チョップで反撃し、ヒロムのハンマースルーをハンドスプリングエルボーで返すと、アンクルホールドを決めるがヒロムはロープエスケープ。KUSHIDAはドロップキックでヒロムを場外へ追い出すと、エプロンからハリケーンラナを決める。

リングに戻ってKUSHIDAは前転式DDTから腕十字へで捕らえ、左腕へのドロップキックからミドルキックを放つが、ヒロムがドラゴンスクリューで切り返し、マキシマムホールディング第3形態を仕掛ける。KUSHIDAは必死にロープエスケープする。
ヒロムがヒロムちゃんボンバーを狙うが、KUSHIDAがミスティカからホバーボードロックで捕らえ。強引に立ち上がったヒロムが逃れるも、KUSHIDAがステップキックを浴びせれば、ヒロムはトラースキックで反撃し、KUSHIDAはアリキックの連打から突進するが、ヒロムがヒロムちゃんボンバーで迎撃する。

ヒロムのファイヤーマンズキャリーで担ぐと、KUSHIDAがラ・マヒストラルで切り返すが、ヒロムが潰しに、ヒロムのヒロムロール狙いは、KUSHIDAにジャパニーズレッグロールクラッチで切り返す。しかしヒロムがコードブレイカーからマキシマムホールディング第2形態を決め、KUSHIDAがタップアウトで白星発進する。

第6試合の藤田vsアキラは、試合開始から両者はグラウンドで出方を伺い合い、ハンマーロックの応酬になると、藤田がアキラの腕を絡めて張り手を放つ。怒ったアキラがエルボーで反撃すると、逆水平チョップのラリーとなり、藤田の突進をアキラがゼロ戦キックで迎撃してから場外戦になるとと、アキラが鉄柱攻撃からエプロンで首四の字を決めて試合をリードする。
アキラが張り手を狙うも、藤田がカウンターで張り手を返すと、エプロンへ押し込んでニーリフトを浴びせが、ングに戻ると、藤田のスワンダイブを阻止したアキラがキチンシンクからボディースラム、その場飛びムーンサルト、背後からのベアハッグで藤田のスタミナを奪い、藤田はロープエスケープする。
アキラは串刺しショルダーの連打から串刺しラリアットを放つが、次の突進は藤田がレッグラリアットで迎撃。串刺し逆水平チョップ、スワンダイブミサイルキック、PKと攻め、ジャーマンスープレックスを狙うもアキラが回避。アキラの突進を藤田がレッグシザースから、ネ申スペシャルを狙うがアキラがロープエスケープする。
藤田が再びジャーマンを狙うが、アキラが巧みに藤田を場外へ出し、エプロンに上がった藤田にドロップキックをヒットさせると、ノータッチ・トペ・コンヒーロを命中させ、リングに戻って三角飛びムーンサルトを放とうとするも、藤田が剣山で迎撃する。
藤田のジャーマンスープレックスを着地したアキラがトラースキックから延髄斬りを放てば、藤田はスピンキックで返し、Abandon Hopeを狙うが、着地したアキラがジャーマンスープレックスホールドを決める。

アキラはスピードファイヤーからファイヤーボールを狙うが、藤田が回避すると、逆水平チョップで浴びせてラリアットは、アキラがラリアットで受けって、ランニングニーを放とうとするが藤田がレッグシザースから、ネ申スペシャルを決めようとするも、アキラが丸め込み、自ら飛びつくも藤田がキャッチしたジャーマンスープレックスホールドを決める。

藤田はAbandon Hope狙うが、阻止さえると阻止されるも、藤田が新技Thrill Rideで3カウントを奪い白星発進する。

第5試合のダイヤvs金丸は、リングインを狙うダイヤに金丸が奇襲をかけて試合開始。鉄柱へ利用したダイヤがリングに戻ると、ケブラータを狙うが金丸に阻止され、エプロンでニークラッシャーを食らってしまい、リングに戻っても低空ドロップキックからマットめがけてのニークラッシャーで左脚を狙い撃ちにされ、トーホールドで捕らえられるが、ダイヤはロープエスケープする。

金丸は再びトーホールドから逆片エビ固めで捕らえるが、ダイヤはロープエスケープ。金丸はニークラッシャー、レッグロック、関節蹴りと執拗に左脚を攻めるが、串刺し攻撃を狙う金丸をダイヤが迎撃し、アームホイップからドロップキックで場外へ追い出すと、エプロンに上がった金丸に619からラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻ると、ダイヤがソバットからローキック、その場飛びムーンサルトからのDDDDDTを狙うが、金丸が避けると。金丸の低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえ、ダイヤはロープエスケープする。金丸はブリティッシュホールからタッチアウトを狙うが、ダイヤが丸め込み、ウラカンラナを狙うも金丸がニークラッシャーで阻止して足四の字固めで追い詰めるが、ダイヤは必死でロープエスケープする。
金丸がムーンサルトプレスを狙うがダイヤが回避。金丸がダイヤとレフェリーと交錯させた隙にウイスキーミストを狙うが、ダイヤの延髄斬りで阻止されと、バンパイヤシザースからレプテリアンで3カウントを奪い、ダイヤも白星発進する。

第4試合では唯一Bブロック公式戦が行われ、ROH TV王者のニックがSHOと対戦、SHOは葉巻を加え、アイテムが詰まっているバックをもって登場し、ROH世界TV王者のニックと対戦、試合前のマイクでSHOは初出場の記念として田舎もんタオルを贈呈するとl千葉県の説明をするがど悪口、意気込みを述べろとニックにマイクを手渡して奇襲をかけて開始も、ニックはフライングバックエルボーで場外へ出してトペを狙うが、村島を利用して阻止したSHOは場外戦で左腕を鉄柱攻撃、客席に叩きつけ、イス攻撃で左腕を狙い撃ちにすると、イスでフルスイングする。

リングに戻ってもSHOはニックをジャーマン式腕十字で捕らえるが、ニックは慌ててロープエスケープする。SHOはROHベルトを持ち出して踏みにじると、怒ったニックはエルボーを連打に対し、SHOはサミングも、串刺し攻撃を迎撃したニックはミサイルキックを命中させる
ニックは串刺しアッパーカットからアサイDDTも、SHOはフルネルソンを逃れると、突進するが、場外へ出したニックがノータッチトペコンヒーロを命中させる

リングに戻ると、ダイビングフットスタンプは避けたSHOはレフェリーを利用してスピアーを放ち、トーチャーツールでの一撃はニックが奪うと、レフェリーが取り上げたところで、SHOが急所打ちからパワーブリーカーを決める。

SHOはショックアローを狙うが、ニックがリバースしてもSHOが丸め込み、ジャーマンからラリアット、そしてショックアローはニックがジャックナイフで丸め込むと、ハーフネルソンスープレックスホールド、ハイキックからリストクラッチフィッシャーマンバスターことプロディジープレックスで3カウントを奪い白星発進した。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑