5月9日 DRAGON GATE「HOPEFUL GATE 2025」後楽園ホール 1049人
(試合内容は実況ポストより)
<アドバンスバウト 15分1本勝負>
KAI 〇ISHIN(3分53秒 極刑)×パンチ富永 問題龍
<第1試合 15分1本勝負>
〇吉岡勇紀(6分59秒 片エビ固め)×柳内大貴
※バトルフック
<第2試合 20分1本勝負>
〇ルイス・マンテ 豹(8分7秒 スペルディクレ)大鷲透 ×ベンティート
<第3試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・キッド 横須賀ススム 土井成樹 Kagetora(10分25秒 ドイブル)箕浦康太 ジェイソン・リー 加藤良輝 ×帆希
<第4試合 ドン・フジイ デビュー28周年記念試合 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(4分48秒 無効試合)ドン・フジイ
◎再試合
KAI 〇ISHIN(6分10秒 横入り式エビ固め)ウルティモ・ドラゴン ×ドン・フジイ
<第5試合 30分1本勝負>
シュン・スカイウォーカー 〇菊田円(5分15秒 片エビ固め)YAMATO ×B×Bハルク
※ローリングラリアット
<第6試合 45分1本勝負>
〇望月成晃(8分42秒 ウラカンラナ)×ギアニー・ヴァレッタ
〇第7試合 豹・コントラ・豹 60分1本勝負>
Ben-K Riiita JACKIE KAMEI 〇望月ジュニア(20分40秒 ジャーマンスープレックスホールド)ストロングマシーンJ Kzy ×U-T フラミータ
DRAGON GATE後楽園のセミファイナルでは堀口元気、ススム、フジイとベテランを連破しているギアニーが望月と対戦、暴れながらリングインするギアニーに、望月がビッグブーツからトペ・スイシーダを命中させて試合開始。エプロンのギアニーにサッカーボールキックを放つが、ギアニーは頭突きで反撃して鉄柱攻撃で望月は流血、ギアニーはチェーンで望月の首を絞めあげる。
リングに戻ると、動けない望月にギアニーはワンハンドスラムからストンピングを連打。ニーリフトで圧倒しコブラツイストへ、さらに拷問コブラツイストへ移行するが、望月はロープエスケープ。
望月はローキック、ミドルキックを放つも、ギアニーの頭突きが炸裂。しかし望月は飛びつきスイングDDTからミドルキック、ランニングミドルを浴びせ、ブレーンバスターを狙うが、ギアニーにブレーンバスターで投げ返される。
ギアニーはアバランシュホールドからキングコングニーを狙うが、自爆したところで、望月がアンクルホールドで捕らえ、切り返したギアニーが突進するも、丸め込んだ望月はブレーンバスターで投げてから、三角蹴りはギアニーにキャッチされ、ブレーンクロースラムからキングコングニーを命中させるも。2発目は望月が顔面へのキックで迎撃する。
ギアニーが頭突きからブレーンクロースラムを仕掛けるが、望月は回避して真最強掌底から真最強ハイキックを浴びせ、ギアニーのブレーンクロースラムを丸め込み3カウントを奪い勝利、試合後、激怒したギアニーは柳内をチェーンで巻き付けてバックステージんへ連行する。
そして、望月はYAMATOを呼び寄せると、試合後に「柳内にタオルを投げたのはオレだとして」ドリーム王座に挑戦を表明し。YAMATOは「誰の挑戦を受ける、オレは未来を見せている、アンタの想いで作りに付き合う気はないと断言すれば、望月は「現役でいるうちは時代に足掻いてやる!YAMATOvs望月は最後の戦いになるだろう、俺らの試合を見せる!」返し、斎了GMも6・4後楽園で実現することを決定する。
メインイベントでは豹を新メンバーとして迎え入れる争奪戦、豹・コントラ・豹が行われ、NATURAL VIBES(マシーンJ、Kzy、フラミータ、U-T)がGOLD CLASS(Ben-K、Riiita、KAMEI、ジュニア)が対戦
ジュニア vs マシーンJになるとジュニアがビッグブーツから張り手のラリーなり、読み合いからミドルキックを放つが、フラミータが入ってマシーンJ連係からダブルドロップキック、代わったRiiitaはマシーンJにティヘラも、フラミータは切り返すとドロップキックから場外にGOLD CLASSにノータッチ・トペ・コンヒーロ。リングに戻るとNATURAL VIBESがダンスからエルボー・ドロップでBen-Kを捕らえて試合をリードするが、GOLD CLASSもタワーでKzyを捕らえ、試合の流れを変え、Ben-KはBen-Kシェイクを披露する。
KzyはU-Tの援護を得るとKAMEIにエルボー・スマッシュで反撃し。代わったマシーンJがブレイクダンス・エルボー、代わったフラミータがシルバーブレット。串刺しバックエルボーからドロップキック。U-Tがコブラツイストから横十字固めと丸め込み、ジャベでKAMEIを追い詰めるが、KAMEIはロープエスケープする。
KAMEIはU-Tの串刺し攻撃を迎撃するとドロップキック。NATURAL VIBESの連係も阻止してBen-Kに代わり、Ben-KはマシーンJ&U-Tにスピアーから両軍乱戦になり、ジュニアはU-TにトラースキックからPKも。、読み合いからU-Tがロープ越しでショルダーアームブリーカー、回転エビ固めからビエンジャベで捕らえ。。マシーンJはBen-KにダイブするがBen-Kがキャッチしてブレーンバスター。RiiitaとKAMEIがマシーンにダブルフェイスクラッシャーと連係を見せる。
Kzyとフラミータが連係でジュニアを攻めるが、乱戦の後でフラミータとKAMEIがエルボーのラリー。KAMEIはフラミータにトルネードDDTも、フラミータはトラースキックで応戦するが、パワーボムはKAMEIがウラカンラナで切り返し。フラミータはトラースキックからファイヤーバードが避けられたところでBen-Kはスピアーを放つ。
再び乱戦になり、ジュニアがミドルキックからハイキックもレールガンは避けたU-Tがビエンジャベはジュニアが丸め込み、ジュニアがレールガンからジャーマン・スープレックス・ホールドで3カウントを奪い勝利、試合後もGOLDCLASSが念願だった豹を獲得し、豹も思わずジュニアとキスをするが、ジュニアはU-Tから3カウントを奪ったことでブレイブ王座に挑戦を表明、U-Tも受諾したことで6・4後楽園での選手権が決定する
第5試合ではZ-BRATS入りを果たした菊田がシュンと組んで、YAMATO&ハルク対戦するが、菊田がいきなりハルクにラリアット、YAMATOには尻爆弾を浴びせ、シュンも加わり連係でYAMATO&ハルクを蹂躙する。ハルクは菊田に張り手の連打から浴びせ蹴り、バイシクルキックで反撃するとYAMATOがGo to HospitalⅡを決めるが。菊田はYAMATOにラリアット、シュンはハルクにカウンターブレーンバスターと攻め、菊田はYAMATOに再びラリアット、ハルクにショルダータックルからローリングラリアットで3カウントを奪い速攻で勝利、試合後も菊田がこれが新しいZ-BRATS、目的はDRAGON GATEを破壊だと断言すれば、シュンは観戦していた宮根誠司さんを呼び、ミヤネ屋に特別コメンデーターを要求したことにもかからずウヤムヤになったで腹いせに、ミヤネ屋の裏番組であるゴゴスマと、ミスターサンデーに情熱大陸に出演するとアピールしたことで、宮根さんも抗議するも、前回のGATE OF 宮根の相手だったグレート・O・カーンはせこすぎると抗議する。これに怒った宮根さんは次なる刺客を差し向けると宣言、斎了GMも承諾、GATE OF 宮根は後楽園で開催が決定する。


第4試合のフジイデビュー28周年記念試合であるフジイvsウルティモは、宮根さんから激励を受けたフジイはWARスペシャル、ウルティモのコブラツイストを切り返してコブラツイストでウルティモと攻めるが、場外戦でフジイのアサイムーンサルト狙いを阻止したウルティモがアサイムーンサルトを狙ったところで、アドバンスバウト出場に不満を抱いていたKAI、ISHINが乱入、双方襲撃で無効試合になり、これに怒ったフジイはウルティモと組んでKAI&ISHINと対戦しようとするが。ウルティモは息が切れて乗り気なれず、それでも斎了GMの説得もあって再試合に突入、フジイはウルティモの援護を受けてISHINにナイスジャーマンを狙ったが、ISHINはレフェリーを利用して逃れると急所打ちを浴びせて3カウントを奪い勝利となる。


第3試合のキッド&ススム& Kagetora&土井のPARADOXvs箕浦& ジェイソン&加藤&帆希のZ-BRATSは土井の援護を受けたキッドがドイブルで帆希から3カウントを奪い勝利、試合後は箕浦&ジェイソンがツインゲート王座の防衛戦をしていないため、キッドが土井とのnotHUGで挑戦を表明し、箕浦&ジェイソンは受諾するが、肝心の土井が乗り気になれない、
だが斎了GMは土井の気持ちを組んで正式に6・4で選手権が行われることが決定してしまい、また6・5後楽園では新日本プロレスからエル・デスペラードが参戦しキッドとタッグを組むことが発表された。
DRAGON GATE愛知大会の金網6WAYで敗れた吉岡が丸坊主姿で登場し柳内と対戦する。
試合ではリストロックを仕掛ける柳内をレッグロックで牽制。トーホールドで反撃に出て、柳内のヘッドロックを吉岡がヘッドシザースで見事に切り返す。
吉岡がヘッドロックで捕らえ、柳内がロープ際へ振ると、柳内にショルダータックルをヒット。読み合いの末、柳内がアームホイップで反撃するが、吉岡はカウンターエルボーで応戦。逆水平チョップを連打する吉岡に対し、柳内も張り手の連打で返す。
吉岡のカウンターエルボーからニードロップで攻めてファイヤーマンズキャリー狙いは、抵抗した柳内は、吉岡の串刺し攻撃を回避してスワンダイブスクリューキックを決め、場外へ追い出した吉岡にトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、柳内が串刺しバックエルボーを放つも、吉岡はソバットで反撃。柳内の張り手連打を耐え抜いたが、柳内がエルボーからトルネードDDTで攻めると、メテオラは捕らえた吉岡がパワーボムから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し。、最後はバトルフックで3カウントを奪取。試合後も吉岡はリングで再起をアピールした。

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