内藤&BUSHIが新日本プロレスラストで、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは一区切りに


5月4日 新日本プロレス「レスリングどんたく 2025」福岡国際センター 5407人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 20分1本勝負>
〇田口隆祐 村島克哉(9分7秒 オーマイ&ガーアンクル)佐々木日田丸 ×ジェット・ウィー

<第1試合 20分1本勝負>
〇石森太二 外道(6分1秒 外道クラッチ)めんたい☆キッド ×ばってん×ぶらぶら

<第2試合 20分1本勝負>
YOSHI-HASHI 〇マスター・ワト(8分46秒 通天閣ジャーマンスープレックスホールド)グレート・O・カーン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

<第3試合 スターダム提供試合 20分1本勝負>
舞華 〇葉月 コグマ(9分15秒 片エビ固め)スターライト・キッド AZM ×水森由菜
※垂直落下式ブレーンバスター

<第4試合 30分1本勝負>
エル・ファンタズモ 〇ボルチン・オレッグ(8分5秒 片エビ固め)KONOSUKE TAKESHITA ×ロッキー・ロメロ
※カミカゼ

<第5試合 30分1本勝負>
〇棚橋弘至 矢野通 YOH 筑前りょう太 TAJIRI(10分22秒 片エビ固め)ザック・セイバーJr. 大岩陵平 ロビー・イーグルス 藤田晃生 ×ハートリー・ジャクソン
※ハイフライフロー

<第6試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI(10分5秒 体固め)海野翔太 石井智宏 タイチ ×TAKAみちのく
※パンピングボンバー

<第7試合 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第4代王者】〇辻陽太(23分43秒 片エビ固め)【挑戦者】×上村優也
※ジーンブラスター
☆辻が4度目の防衛に成功

<第8試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第12代王者】〇後藤洋央紀(24分1秒 片エビ固め)【挑戦者】×カラム・ニューマン
※GTR改
☆後藤が5度目の防衛に成功

今大会をもって新日本プロレスを去る内藤&BUSHIの新日本プロレス所属ラストマッチが行われ、鷹木&ヒロムと組んで、海野&石井&タイチ&TAKAと対戦、開始前からコーナーに座るBUSHIは涙を浮かべる。

内藤vsタイチで開始するも、内藤はすぐにBUSHIにタッチ。BUSHIがガットショットを放てば、タイチがビッグブーツで返し。タイチを場外へ出したBUSHIがトペを狙うがTAKAに阻止される。
リング戻ると、タイチは脳天チョップを繰り出すが、BUSHIがウラカンラナで応戦。ヒロムと鷹木がダブルショルダータックルを炸裂させ、串刺しヒロムちゃんボンバーを決める。タイチが袈裟斬りからスピンキックを繰り出し、TAKAのバイシクルキックが続くとmヒロムの逆水平連打に対してTAKAがサミングで応戦、石井とは逆水平ラリーへとなり、ヒロムはトラースキックを決めるも、石井はブレーンバスターで投げる。
ヒロムは代わった海野にリストクラッチ式エクスプロイダーを決めると、代わった内藤がアームホイップ、バックエルボー、ドロップキックの連続技を繰り出し、TAKAとタイチを同士討ちに仕向け、TAKAをトルネードDDTで突き刺す。

鷹木vs海野になると、鷹木が海野にパンピングボンバーから龍魂ラリアットを放つが、海野の延髄斬りで応戦。両者はラリアットとパンピングボンバーのの打ち合いを経て、鷹木がスライディングパンピングボンバーで優位に立つと、代わったTAKAのポンプキック連打に受けきった鷹木がショートレンジパンピングボンバーを放つ。

ここからLIJがTAKAにトレイン攻撃から、4方向ドロップキックを決めれば、内藤がタイチにデスティーノ、BUSHIが海野にトペ・スイシーダを決め、最後に鷹木がTAKAをパンピングボンバーからバーニングドラゴンで3カウントを奪い勝利、試合後もLIJの4人がグータッチとなって、内藤&BUSHI所属ラストマッチは締めくくりとなる。

セミファイナルで行われたIWGP GLOBALヘビー級選手権、王者の辻vs挑戦者の上村は、開始じゃら両者探り合いの末、上村がバックを奪いハンマーロックを仕掛ける。辻はヘッドロックで反撃し、押さえ込んだ上村をヘッドシザースで切り返してから、両者距離を置く。
ロックアップから上村が再びハンマーロックを狙うも、辻がヘッドロックで絞め上げる。ロープへ振られた上村はアームホイップからアームロックを極め、辻がエルボーで脱出を図るも、アームホイップを返され倒れ込みのアームバーを決められる。しかし、上村のエルボー連打を凌いだ辻が逆にアームバーを極め、ロープ越しのアームロックからネックロックと、上村の右腕を狙い撃ちで試合をリードし、上村がロープエスケープする。
辻は上村の右腕へニーリフト連打から串刺し攻撃を仕掛けるも、上村がジャンプで避けて、、上村はアームホイップからドロップキックを放つ。
上村のバックドロップをから裏投げを狙うが、切り返した辻が、ティヘラで場外へ上村を追い出すと、トペ・スイシーダを命中させ、ダウンした上村をリングへ入れてオレンジクラッシュを狙う。逃れた上村の逆水平チョップも、辻はケブラドーラ・コンヒーロで応戦してMARLOWE CRASHは、回避した上村が低空ドロップキックからニークラッシャーを決め、グラウンドドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、辻はロープエスケープする。
流れを掴んだ上村がボディースラムからトップコーナーへ上がるが、辻のジャンピング・ハイキックを喰らうも、雪崩式攻撃をエルボー連打で阻止した上村のダイビングクロスボディーは回避されても、ジャーマンから突進するが、辻の陽太コンボからカーブストンプをセミファイナルで行われたIWGP GLOBALヘビー級選手権、王者の辻vs挑戦者の上村は、開始じゃら両者探り合いの末、上村がバックを奪いハンマーロックを仕掛ける。辻はヘッドロックで反撃し、押さえ込んだ上村をヘッドシザースで切り返してから、両者距離を置く。ロックアップから上村が再びハンマーロックを狙うも、辻がヘッドロックで絞め上げる。ロープへ振られた上村はアームホイップからアームロックを極め、辻がエルボーで脱出を図るも、アームホイップを返され倒れ込みのアームバーを決められる。しかし、上村のエルボー連打を凌いだ辻が逆にアームバーを極め、ロープ越しのアームロックからネックロックと、上村の右腕を狙い撃ちで試合をリードし、上村がロープエスケープする。辻は上村の右腕へニーリフト連打から串刺し攻撃を仕掛けるも、上村がジャンプで避けて、アームホイップからドロップキックを放つ。
上村のバックドロップをから裏投げを狙うが、切り返した辻が、ティヘラで場外へ上村を追い出すと、トペ・スイシーダを命中させ、ダウンした上村をリングへ入れてオレンジクラッシュを狙う。逃れた上村の逆水平チョップも、辻はケブラドーラ・コンヒーロで応戦してMARLOWE CRASHは、回避した上村が低空ドロップキックからニークラッシャーを決め、グラウンドドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、辻はロープエスケープする。流れを掴んだ上村がボディースラムからトップコーナーへ上がるが、辻のジャンピング・ハイキックを喰らうも、雪崩式攻撃をエルボー連打で阻止した上村のダイビングクロスボディーは回避されても、ジャーマンから突進するが、辻の陽太コンボからカーブストンプからのカーブストンプは避けた上村はドロップキックを放つ。
上村の串刺し攻撃を迎撃した辻が、上村の裏投げを防ぎエルボーを叩き込む。突進をいなした上村が裏投げからボディースラム、ダイビングボディープレスを投下するがも辻が避けると、飛びつき腕十字固めで捕らえ、上村がロープエスケープする。

上村は右腕の痛みを堪えながら逆水平チョップを連打するが、辻が右腕めがけてビッグブーツを炸裂させると、頭突きを連打反撃する上村をニーアッパーで浴びせ、ジーンブラスターを仕掛けるが、上村が低空ドロップキックで迎撃して、ドラゴンスクリューから足四の字固めを極めるも、辻がロープエスケープする。
上村はドラゴンスクリューを狙うと、辻が延髄斬りで阻止するが、、上村がジャーマンスープレックスホールドからドラゴンスープレックスホールドを決めmドラゴンバックブリーカーからのダイビングボディープレスを命中させる。

辻は閂スープレックスを狙うが、スタナーで逃れた辻がジーンブラスターを狙うも、上村がアームホイップで切り返す。上村の閂スープレックスを決めたが、ホールドすることが出来なかったところで、辻がカウンターのジーンブラスターが炸裂して3カウントとなり防衛に成功。
試合後に内藤、鷹木、ヒロム、BUSHIが現われると、5人揃って改めて記念撮影、そして5人揃って改めてグータッチし、辻はマイクで去っていく内藤、BUSHIを呼び止めLIJを一区切りを宣言をするとm内藤&BUSHIとの再会を約束する。辻はこれからの新日本で戦い続けると宣言すると、上村、ゲイブというライバルがいると言ったところでゲイブが現われ、2月の大阪の続きをやるとアピール。も6月15日の大阪城での再戦が決定となった。

メインイベントのIWGP世界ヘビー級選手権、王者の後藤vs挑戦者のカラムが、カラムがいきなりビックブーツ、エルボーを連打で先手必勝に出るが、往復ビックブーツは後藤が避けるとエルボーのラリーとなって、後藤が連打からショルダータックル、ヘッドスプリングで起きたカラムは延髄斬りを放つと、場外へ逃れた後藤にプランチャを命中させる。
場外戦で後藤が鉄柵へハンマースルーも、カラムはビックブーツで応戦、カラムは鉄柵へハンマースルーからビックブーツ、サッカーボールキックを放つと、後藤に背中へサッカーボールキックを放つ。
リングに戻るとカラムはまた念を込めてからサッカーボールキック、ダイビングフットスタンプは避けた後藤はカラムの串刺し攻撃も避けてバックドロップ、村正からトップコーナーを利用したネックブリーカーを決める。
カラムは場外へ逃れ、リングに戻ったカラムに後藤が垂直落下式ブレーンバスターでカラムはダウン。後藤は首投げからチンクラッチ、エルボースタンプとカラムの首を狙い撃ちにして、河津掛けからグラウンド卍で捕らえると、クルックヘッドシザースへ移行。カラムは必死でロープエスケープする。
後藤は首投げからサッカーボールキック、エルボードロップを連発し、カラムはエルボーを連打も、後藤はエルボースタンプから突進はカラムがドロップキックで迎撃すると、場外へ逃れた後藤にノータッチトペコン・ヒーロを命中させ、カラムの尻の部分が後藤に直撃する。

リングに戻ると、カラムは串刺しドロップキックからタイガースープレックスは首の痛みでホールドは出来ず、読み合いから後藤が牛殺しを決める。エルボーのラリーになるが後藤が重い一撃を浴びせ、カラムがノーガードになると、後藤が重いエルボーでカラムがダウンm意地で立ったカラムは唾を吐くと、後藤はエルボー連打。カラムは張り手を浴びせるが後藤は裏GTRも、カラムがジャーマンからバスソーキックに対し、後藤はGTWを決める。

カラムはエプロンへ逃れると、追いかけた後藤が牛殺し狙うが、逃れたカラムがエプロンでオスカッター2.0を敢行、カラムがリングに戻ると、後藤も戻り、カラムがランニングニーからダイビングフットスタンプ、ラリアットは相打ちも、カラムがレインメーカーからオスカッター2.0は後藤がキャッチしてローリングラリアットは避けたカラムがオスカッター2.0、そしてファイヤーボルトは決めたがカウント2で返され、逆さ押さえ込みからバスソーキックはガードした後藤が頭突きからレインメーカーを炸裂させる。

後藤が頭突きを乱打から昇天・改を決め、念を込めてミドルキックからGTRはカラムがサムソンクラッチからトラースキック、後藤がラリアットからGTR改で3カウントを奪い王座を防衛した。
後藤が俺の時代と断言すると、前王者のザックが現われザックは後藤を称えつつ挑戦を表明し、後藤が受諾するが、鷹木信悟が現われると、LIJは解散したことを告げ、上を向くしかないとして、IWGPのGが鷹木のGとして挑戦を表明と思ったら、挑戦はザックに譲るとして、その勝者に鷹木が挑戦することになり、後藤とザックも納得して決定となった。
鷹木の言う通りLIJが一区切りかというと、LIJは内藤がいなければ成り立たないユニット、だからこそ残った辻、鷹木、ヒロムは受け継ぐ気はなく、それぞれの道を歩んでいくことを選んだ。残った3人の動向は気になるが、内藤とBUSHIが去ったことで約9年間にわたる活動に一区切りをつけた、

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