5月3日 NOAH「MEMORIAL VOYAGE 2025 in KOKUGIKAN」両国国技館 4521人
(試合内容は実況ポストより)
＜第7試合 30分1本勝負＞
杉浦貴 〇秋山準(16分49秒 片エビ固め)×遠藤哲哉 オオワダサン
※スターネスダストα
＜第8試合 25th ANNIVERSARY SPECIAL 方舟伝承シングルマッチ 60分1本勝負＞
〇清宮海斗(16分57秒 片エビ固め)×丸藤正道
※ダイビングエルボードロップ
NOAH両国大会のセミファイナルでは箱舟伝承マッチとして、丸藤が清宮と対戦、丸藤がヘッドロックからロープに振った清宮にショルダータックル。清宮は回転エビ固めから丸め込みを連発し、アームホイップ、フェイントからジャパニーズレッグロールクラッチ→ジャックナイフ、ヘッドシザースホールドと丸め込むと、バックエルボーで丸藤を場外へ追い出す。
清宮はウルトラタイガー・ドロップを狙うが、丸藤が足を取って倒し、エプロン攻防でロープ越しリストロックのまま鉄柱に叩きつける。場外戦で丸藤が鉄柵の扉を締めて清宮頭部に直撃させ、逆水平の連打から、エプロンめがけ垂直落下式ブレーンバスターを決める。
リングに戻ると、丸藤がチンロックからフェイスカット、清宮の回転エビ固めを逃れた丸藤が逆水平から左腕へのショルダーアームブリーカー、そしてハンマースルーは清宮がジャンピングネックブリーカーで返す。
清宮がバックエルボー連打からドロップキック、フラッシング・エルボーと攻めて。タイガースープレックスを狙うが、丸藤が回避して河津掛け、切り返し合いからバックエルボー放つと、浅子キックから本家カーブストンプ、そして不知火は清宮が避けると、ドラゴン・スクリューからシャイニングウィザードを決める。
清宮は追撃のシャイニングウィザードを狙ったが、丸藤がガードからトラースキック、読み合いから清宮がブーメラン式シャイニングウィザードを命中させるも、シャイニングウィザードは丸藤が膝裏への剛王で迎撃するも、清宮はスタンディング式シャイニングウィザードで応戦する。
清宮の再びジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むが、丸藤がパーフェクトキーロックで切り返して逆転、清宮ロープエスケープしても、丸藤がショートレンジ虎王から不知火はカウント２で返される。
清宮がエルボースマッシュを丸藤が切り返し虎王→真・虎王、フックキックから虎王と攻める。清宮がローリングエルボーに対し、丸藤フックキックも、清宮ジャンピングニーからタイガースープレックスホールド2カウントで返されると、清宮がエルボースマッシュから雪崩式エメラルドフロウジョンを決め、最後はダイビングフラッシング・エルボーで3カウントを奪い勝利となる。
第7試合の杉浦＆秋山vs遠藤＆オオワダサンは、秋山 vs 遠藤で開始となると、遠藤が押し込んでかあ、ビンタを浴びせ、秋山が押し込むとクリーンブレイクする。
杉浦vsオオワダサンに代わると。、ロープへ振ったオオワダサンは杉浦を挑発して倒し、秋山を強襲も杉浦がビックブーツを放つ。秋山に代わり、メンチを切るオオワダサンが秋山の頭を撫でると、怒った秋山は場外へオオワダサンを出して鉄柵へハンマースルーを連発して制裁する。、
リングに戻ると秋山がオオワダサンをパイルドライバーで突き刺すが、遠藤が秋山の顔面を蹴ると、怒った秋山にオオワダサンが急所打ちから場外戦を仕掛け、遠藤が秋山に鉄柵越えスワンダイブフォアアーム、逆水平、鉄柵へハンマースルーからビックブーツと秋山を痛めつけ、試合をリードする。
長時間捕まった秋山は遠藤にジャンピングニーから、代わった杉浦がオオワダサンにビックブーツ、遠藤にはキチンシンクと試合の流れを変え、串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターで投げる。
杉浦と遠藤がエルボーのラリーになると、遠藤が頭突きから男色クロー、オーバーヘッドキックを放ち、代わったオオワダサンがナックルを連打、バイシクルキックからライトニングスパイラル、串刺し攻撃を避けて片足コードブレイカーと攻めるが、罵るオオワダサンに杉浦は左右エルボーから、突進はレフェリーを利用したオオワダサンが急所蹴りからバイシクルキックを連打する。
代わった秋山が遠藤にラリアットからランニングニー、フロントネックロックで捕らえ、遠藤がロープエスケープするも、秋山がニーアッパーから串刺し攻撃は迎撃した遠藤がスワンダイブフォアアーム、トーチャーラックは逃れた秋山がラリアットも、遠藤はハンドスプリングレッグラリアット、神の右膝と攻め、杉浦がカットもオオワダサンが排除！
遠藤が秋山にバーニングスタープレスを狙うが、秋山が剣山で迎撃から杉浦がハイブリッジジャーマンで投げる。
秋山が遠藤にランニングニーからエクスプロイダーで投げるが、ヨシ・タツはレフェリーを場外へ引きずり出して乱入すると、オオワダサンと共に秋山を袋叩きにする。
そこでオオワダサンが秋山を捕らえ、ヨシ・タツが遠藤にトンファーを手にするが、遠藤が捨てると、秋山とエルボーのラリーを展開する。
秋山が頭突きから突進すると、遠藤がエクスプロイダーで投げれば、秋山もエクスプロイダーで応戦、遠藤の神の右膝を避けた秋山が生膝ニーアッパーからスターネスダストαで3カウントを奪い勝利も、ヨシ・タツとオオワダサンは遠藤を置いてさっさと引き上げていった
伊賀プロレス通信24時 
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