キッドがAZMとの熱戦を制しワンダーを防衛!朱里は岩谷の長期政権に終止符!そしてSareeeが挑戦を表明!


4月27日 スターダム「ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025」神奈川・横浜アリーナ 7503人満員
(試合内容は実況ポストより)

<第8試合 IWGP女子選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇朱里(21分54秒 片エビ固め)【第3代王者】×岩谷麻優
※クロスアーム式朱世界
☆岩谷が10度目の防衛に失敗、朱里が第4代王者となる

<第9試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第24代王者】〇スターライト・キッド(20分37秒 スタースープレックスホールド)【挑戦者】×AZM
☆キッドが3度目の防衛に成功

スターダム第9試合ではワンダー・オブ・スターダム選手権が行われ、王者のキッドのAZMが挑戦した。

握手から開始。手四つから力比べはキッドが足をかけて倒しヘッドロックで捕らえると、AZMはハンマーロックから逆にヘッドロックで捕らえる。ロープへ振ったキッドとの読み合いを繰り広げ、AZMがいきなり、あずみ寿司を仕掛けるもカウント1で返される。
AZMはキッドの足を払いドロップキックで場外へ追い出すと、鉄柱越えプランチャ・スイシーダを命中させ、リング戻り腕固めを仕掛けるがロープエスケープ。ストンピング連打でキッドの右腕を集中攻撃し、倒れ込みアームバーで右腕を攻める。
キッドは旋回式クロスボディーで反撃しドロップキック、その場飛びムーンサルトを決めると、エプロンからバスソーキックを狙うAZMにレッグクラッシャーから、ロープ越しドラゴンスクリューで逆転。しかしエプロン戦で低空ドロップキックをAZMのフットスタンプ潰すと、エプロンからサッカーボールキックを狙ったが、キャッチされるとキッドが断崖式ニークラッシャーからラ・ケブラータを決める。リングに戻りキッドはマフラーホールドから黒虎脚殺を狙うが、AZMがロープエスケープ、キッドの旋回式フロッグスプラッシュからムーンサルトプレスを狙うが、コーナーでキッドを宙吊りにしたAZMがマリンスパイク、ブレーンバスターに対し、キッドはキッチャーマンで応戦すると、AZMは旋風脚で応戦する。
AZMはミサイルキックからダイビングフットスタンプ、ラ・ミスティカからヌメロウノを仕掛けるが、キッドが潰し、あずみ寿司もキッドに押さえ込まれると、キッドが黒虎天罰で突き刺したが、AZMが木切り返してヌメロウノ捕らえで、ロープエスケープしたキッドがドラゴンスクリュー連発して黒虎脚殺を極めるがAZMが必死でロープエスケープする。
キッドのダブルニーアタックからムーンサルトプレスが自爆すると、AZMがあずみ寿司うぃ連発し。カナディアン・デストロイヤーからあずみ寿司おかわりも2カウントで返される。キッドがタイガードライバーからムーンサルトプレス、スタースープレックスホールドと畳みかけるが1カウントで返される。AZMは雪崩式カナディアン・デストロイヤーを狙うが、ナックルで阻止したキッドがエターナルフォーを決める。

キッドはタイガースープレックスからスタースープレックスホールドを決め、3カウントで防衛成功、試合後はNEO GENESISの新リーダーに就任することをアピールする。

第8試合ではIWGP女子選手権が行われ、王者の岩谷に朱里が挑戦した。

次期挑戦者と目されるSareeeが観戦する中で開始。ロックアップからリストロックの応酬、岩谷がヘッドロックを仕掛けるも、朱里はヘッドシザースで応戦するが、。岩谷がインローキックからエルボーのラリーを展開。朱里が連打からドロップキック、串刺しニーで攻勢をかけると、ハーフラッチスープレックスからサッカーボールキックを連発するも、岩谷は敢えて受ける。
朱里がスリーパーホールドで捕らえるが、岩谷がロープエスケープし。朱里は串刺しニー、PK、ニーリフト連打から串刺し攻撃を狙うが、岩谷は丸め込みからバカタレキックを放ち、岩谷のソバットを朱里がニーリフトで応戦するが、バックエルボーで場外へ朱里を追い出した岩谷がトペ・スイシーダを命中させる。
朱里がエプロン上でスイングDDTを敢行すると、リング戻ってからエルボーのラリーで主導権争い。岩谷の連打を朱里がミドルキック連発で切り返すが、突進はトラースキックで迎撃される。両者突進からのハイキック相打ちでダウンになる。
岩谷が朱里の顔面へ串刺しドロップキックを放ち、トップコーナーへ上げると、エルボー攻防の末、野球チョップから雪崩式フランケンシュタイナー、フロッグスプラッシュと畳みかけ、ドラゴンスープレックスホールドは2カウントで返される、岩谷は ムーンサルトプレスを狙うが朱里が雪崩式チキンウイングアームロックで逆転。朱雀へ移行をするが、岩谷がロープエスケープする。
朱里はグリーンキラーから朱世界を仕掛けるが、岩谷がリバース・フランケンシュタイナーで切り返し。ドトンバがで丸め込むと、トラースキックからバスソーキック、ムーンサルトプレスを決めるがカウント2で返される。
岩谷は二段式ドラゴン・スープレックスを狙うが、朱里が脇固めで切り返し、ジャンピングニー流炎を連発するがカウント2で返されると、朱里は 腕十字固めから朱雀へ移行し、岩谷がロープエスケープしても、朱里は変形バイパーホールドを極めるが、岩谷が再びロープブレイクする。朱里がコーナー串刺し攻撃を狙うも、岩谷がトラースキックで迎撃してからフブキラナは失敗に終わり、朱里がジャーマンスープレックスホールドからハイキック、バスソーキック連打を浴びせると、ト! 朱世界はカウント2で返さるが、。最後は朱里がクロスアーム式の朱世界が決まって3カウントを奪い王座を奪取、試合後は観戦していたSareeeが挑戦を表明した。

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