登録者数8万人vs11万人が火花!拳王チャンネル興行は大盛況!


4月15日 拳王チャンネル 「拳王チャンネル3周年大感謝祭〜クソヤロー全員集合〜」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇KENTA(9分53秒 逆エビ固め)×小田嶋大樹

<第2試合 エキシビションマッチ 5分>
△拳王(5分時間切れ引き分け)△里村明衣子

<第3試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗 アレハンドロ X=三富兜翔(12分25秒 片エビ固め)近藤修司 ×大原はじめ X=カツオ
※シャイニングランサー

<第4試合 30分1本勝負>
〇ダンプ松本(5分31秒 体固め)×ブラックめんそーれ

<第5試合 30分1本勝負>
〇鈴木みのる 松本浩代(18分11秒 体固め)×征矢学 橋本千紘
※ゴッチ式パイルドライバー

<第6試合 60分1本勝負>
〇拳王 新崎人生(18分10秒 拳王スペシャル)高橋ヒロム ×剣舞

拳王チャンネル3周年記念興行が開催され、メインは拳王&みちのくプロレスの新崎の師弟コンビが、ヒロム&剣舞の東京トルネードと対戦するが、ヒロムが入場する際に自分のYouTubeチャンネルをPRしたため、拳王は「自分のチャンネルでPRするな」と怒るも、ヒロムは登録者数11万人を誇示する。

拳王vsヒロムで開始。互いにけん制し合い、差し合いからヒロムが軽い逆水平を放つと、拳王は重いミドルキックで返し、ヒロムも逆水平で返してラリーに。ヒロムが連打するも拳王が一撃、ヒロムの逆水平に対し拳王はビッグブーツで返す
新崎vs剣舞に交代。新崎がヘッドロック、ロープへ振った剣舞にショルダータックルを仕掛けるも、剣舞はティヘラで応戦。新崎の念仏ロープ渡りをヒロムが阻止すると、拳王にヒロムとサンドイッチドロップキックと東京トルネードが連係を見せる
場外戦でヒロムは新崎にエプロンからジョン・ウー、剣舞は拳王にトペ・スイシーダを放ち、リングに戻ると新崎&拳王の連係も阻止する。しかし東京トルネードが新崎にダブルブレーンバスターを狙うと、新崎が地獄突きで阻止。交代した拳王とダブルショルダータックル、剣舞のマスクを剥ぎにかかるなどして試合をリードを奪う。
長時間捕まった剣舞は拳王にポップアップドロップキックを放つと、交代したヒロムがハサミ技、新崎もまとめて串刺しヒロムちゃんボンバー。ジョン・ウーで拳王と新崎を玉突きさせ、拳王にドロップキックを放つ。、
コーナーデスバレーを逃れた拳王がヒロムにバイシクルキックを放ってから、ヒロムは「11万逆水平」、拳王が「8万ミドルキック」の互いに登録数を誇示しながらラリーとなり、拳王が連打から突進するヒロムにミドルキックを放つ、

交代した新崎がヒロムにトップコーナーからのブレーンチョップから拝みオットを命中させると、念仏拝み渡りを披露し剣舞にミサイルキックを命中させるが、ヒロムへの念仏パワーボムはヒロムが逃れトラースキック
交代した剣舞がヒロムとトレイン攻撃を仕掛けるも避けられ、新崎は剣舞、拳王はヒロムに同時曼荼羅捻りを披露、交代した拳王は剣舞に蹴暴からPFSを狙うも避けられ、剣舞がウラカン・ラナから619、スワンダイブ・フットスタンプからメサイヤDDTと畳みかける
剣舞はヒロムとダブルファルコンアローで拳王を攻め、剣舞が場外の新崎&ヒロムにコーナーからアトミコを命中
リングに戻ると東京トルネードがヒロムのTIME BOMBから剣舞がファイヤーバードスプラッシュと連係を見せ東京ファイナルインパクトを狙うも新崎が阻止し、新崎が剣舞に雪崩式スパニッシュフライから拳王がPFSを命中させると、拳王スペシャルで捕らえ、新崎はヒロムを極楽固めでセーブすると、剣舞がギブアップで拳王&新崎の師弟コンビが勝利となった。

ところが試合後にフジタ”Jr”ハヤトが突如現れると、ヒロムと剣舞にみちのくプロレス6月の後楽園大会に参戦をオファーを出し、二人は快諾するも、相手にされなかった拳王がスネそうになるが、ハヤトは「ちょっとワガママを言わせてもらうと、拳王がみちのくのリングに上がる時は対角線にいたい。だから、オファーはいいかな」と代わりにトークショーにオファーをかけ快諾、そして拳王が「これがプロレスだよ。団体関係なく、物語、ストーリーをまだまだ俺たちはつなげていくぞ。そう言えば、この4人でイギリスで会ったよな。その時からの物語だよな。こういう風に物語を楽しむのがプロレスだ。テメーらクソヤローども、今日も楽しかっただろ?」と呼びかけ締めくくった。

セミファイナルは鈴木&松本のパイルドライバーコンビが、征矢&橋本と対戦、鈴木vs征矢で試合開始となるが、鈴木はすかして松本と交代。松本は征矢を「ぶっ壊す」と豪語するも、征矢がロックアップで突き放すと「情熱!」と叫び返撃。松本の逆水平チョップとショルダータックル連打を耐え抜いた征矢は、情熱ショルダータックルで松本をなぎ倒した。

そこで橋本に代わると、控えの鈴木にエルボーを放って、松本にサンセットフリップを炸裂。再び鈴木を強襲するが、鈴木はロープ越しの腕十字で橋本を捕らえ、場外戦へ展開。鉄柵へハンマースルー、客席へ叩きつけるなど、橋本を徹底的に痛めつけ、松本も橋本を東側看板に叩きつける。

リングに戻ると、パイルドライバーコンビが橋本を捕らえ試合をリード、長時間捕まった橋本は、串刺し攻撃を仕掛ける鈴木をショルダータックルで迎撃すると、征矢が代わりに串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロックを決める。デスバレーボムを逃れた鈴木は、串刺しビッグブーツ→サッカーボールキックで反撃。往復ビンタで挑発すると、征矢は情熱で逆水平チョップを返し、鈴木も打ち合いなり、鈴木の殴りつけるエルボー、征矢のバックエルボー鈴木のビッグブーツと激しい打撃戦が続くが、征矢は弾道で制する。
橋本vs松本になると、橋本がブレーンバスターから串刺しラリアット、コブラツイストで松本を捕獲。そのままサイドスープレックスで投げ、トップコーナーへ登るが、追いかけた松本が雪崩式ブレーンバスターで逆転。
橋本と松本のラリアット合戦は松本が制し、鈴木がミドルキック連打からフロントネックロックで橋本を締め上げる。橋本がリバースして征矢と交代する。

征矢の鈴木にフライング弾道、橋本とのダブルショルダータックル、トレイン攻撃から情熱シェイクと畳みかけるが、征矢の鈴木にデスバレーボムから鈴木に情熱DDTを狙う。しかし鈴木がスリーパーで切り返すと、ゴッチ式パイルドライバーを決め、3カウントを奪う。、

第4試合のダンプvsめんそーれは、ダンプのセコンドには丸藤正道が付き、、背後からZAPがめんそーれを襲撃しダンプは竹刀で一閃。レフェリーの西永は丸藤に気を取られて、竹刀を取り上げない。
場外戦で丸藤が加勢する、めんそーれを鉄柵へハンマースルーから逆水平チョップを連打してリングへ戻す。
ダンプは竹刀でめんそーれを殴打すると、激怒しためんそーれはロープウォークを仕掛けるが、ダンプの竹刀攻撃でトップロープに股間を痛打する。
ダンプはめんそーれのマスクの蛇部分を切断し、引きずり回した後、ZAPが一斗缶攻撃を狙ったが、ダンプに誤爆する。
めんそーれが一斗缶を奪取するも、丸藤のフックキックを食らい、ダンプが一斗缶を奪い返してからめった打ちにし、3カウント奪い勝利となる。

第3試合の清宮&アレハンドロ&XのALL REBELLIONvs元金剛の近藤&大原&Xは、元金剛の用意したXは道南リングのカツオ、ALL REBELLIONが用意したXはP.P.P.TOKYOの三富兜翔が登場する。

試合は元金剛がアレハンドロを捕らえて試合をリードするが、アレハンドロはカツオにロープ越しのジャンピングハイキックからボディープレスで反撃。代わった三富が大原にバックブリーカー、近藤にドラゴンスクリュー、カツオにニードロップと攻め、カツオはチンクラッシャーからダブルスレッジハンマーで反撃して、代わった近藤がランサルセ、キングコングラリアットを狙うが、三富が延髄斬りで迎撃する。
代わった清宮は近藤にエルボースマッシュの連打からブーメランフォアアーム。シャイニングウィザードは近藤が叩きつけると、代わった大原がリストクラッチバックブリーカー。アレハンドロ、三富、清宮にケブラド―ラコンヒーロと連続で決める。
近藤とカツオがサンドウィッチラリアットからカツオがダイビングボディープレス。大原がムイビエンで捕らえるがアレハンドロと三富はカット。大原のフィンランド式フォアアームはアレハンドロが低空ドロップキックで迎撃すると、三富のバックエルボーの援護から清宮が大原にタイガースープレックスホールド。シャイニングランサーで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合の拳王vs里村の5分1本勝負のエキシビションマッチは、里村の握手を拳王が払いのける。拳王が掌打を繰り出せば、里村はローキックで応戦。拳王も重いローキックを返す。腕を捻り上げた里村がローキックを放つが、拳王はローキックでカウンターし、踏みつける。
ロックアップから里村がアームホイップを決め、サッカーボールキックを連打。拳王も首投げからサッカーボールキックで反撃。里村はエルボーで応酬するが、拳王はローキックからミドルキックで里村を蹴り倒す。
拳王はミドルキックで里村の顔に足を押し当てる。残り2分、ビッグブーツを食らっても耐えた里村はエルボー連打で反撃。拳王のエルボー連打に対し、里村はオーバーヘッドキックから里村スペシャル、デスバレーボムを炸裂させる。拳王は足を払い、フットスタンプからランニングニーを放って、アンクルホールドで捕らえるが、里村はロープエスケープ。最後は拳王のミドルキック連打からカバーしたところでタイムアップとなる、

第1試合のKENTAvs小田嶋はロックアップからKENTAが押し込むと、小田嶋が体を入れ替えてKENTAの顔面へビンタを浴びせ、これに怒ったKENTAのエルボーをいなして、小田嶋は再びビンタからフライングフォアアームで先手を奪う。
しかしKENTAはボディースラムからサッカーボールキックの連打、ミドルキックで流れを変え、キチンシンクを浴びせる。小田嶋は怯まずエルボーを連打するも、KENTAは再びキチンシンク。ショルダースルーからサッカーボールキック、逆エビ固めで追い詰め、小田嶋はロープエスケープする。
KENTAはボディースラムからサッカーボールキック。小田嶋は懸命にエルボーを打ち込むが、KENTAはニーリフト。小田嶋はドロップキックを連発して俵返しで投げると、タモンズシューターで捕らる。KENTAはロープエスケープすると、小田嶋はデットエンドを狙うが、逃れたKENTAは突進する小田嶋にビックブーツを放つ。
KENTAは串刺しビックブーツからコーナードロップキック、逆エビ固めで捕らえるも、小田嶋は必死でロープエスケープ。KENTAはミドルキック、小田嶋はエルボーの連打で反撃。KENTAはビンタから逆エビ固めを狙うが、小田嶋が丸め込み、肩固めを狙うも、KENTAはエルボーの連打を受けきってビックブーツからダイビングフットスタンプを命中させると、小田嶋カウント2でキックアウト、しかしKENTAはすぐさま逆エビ固めで捕らえ、小田嶋が必死に粘ったが、ついにタップアウトとなった。

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